Teddy Geiger【For You I Will (Confidence)】和訳 人は変われない その後 Honestly

結論。人間は変われない生き物だと痛感。根本的な人格は変えようがないのだ。

人格は3歳までに形成されると言われている。幼少期の行い、経験、周りの人々、環境の良し悪しなどに作用されながら、新しいことをしてるつもりでも、幼い頃にある記憶や過去が蘇りながら生きていくのかもしれない。三つ子の魂。

あらがいながら生きて行く。真実と向き合わず。それでも良いと思う。好きに生きれば良い。

ただLyraならば素直に生きて行く。自分の心に聞いてみて?誰にも迷惑をかけずに法にも触れず悪でもなければ、心に正直に生きてみてはどうだろう?

偽善者は素直には生きていけなけないから救いようがない。だからそういう生き方はしないためにも、嘘のないように真っ直ぐに生きて行こう。

そんな当たり前、でも人によっては少し勇気のいる生き方を話していたら、この爽やかな曲を思い出した。するとまた、呼ばれたようにTVからこの曲が流れてきた。

驚きも添えて。

今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスター出身のシンガーソングライター兼レコードプロデューサーの Teddy Geiger テディ・ガイガー (1988年9月16日-)。

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今日和訳する曲は、Teddy Geigerのデビューアルバム『Underage Thinking』に収録されている2006年1月10日リリースのデビューシングル【For You I Will (Confidence)】。

詳しい解説は、Lyraの和訳の後に又お話しましょう!

 

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For You I Will (Confidence)” is the debut single of American singer-songwriter Teddy Geiger, featured on her debut album Underage Thinking. The song was used as the theme song for the CBS comedy-drama series Love Monkey, on which Geiger played a recurring guest role. The song became a hit despite the show’s cancellation and reached number 29 on the Billboard Hot 100.

=For You I Will (Confidence)=

Alright, yeah

I’m wandering the streets in a world underneath it all

Nothing seems to be

Nothing tastes as sweet as what I can’t have

Like you and the way that you’re twisting your hair ‘round your finger

Tonight I’m not afraid to tell you

What I feel about you

 

最高だよ

ね?

 

僕は何もかも底辺にある世界で

街をさまよっている

何にもないみたいだな

食べられないものほど

甘いものは無いよ

僕が手に入れられない君みたいに

髪を指に巻きつけてねじる様子のように

今夜

君に話すことなんか怖くない

僕の君への想いについてさ

 

 

[Chorus]

Oh, I’m gonna muster every ounce of confidence I have

And cannon ball into the water

I’m gonna muster every ounce of confidence I have

For you I will

 

ああ僕は

自分が持ってるすべての自信を

結集させよう

そして大砲の弾が水に落ちるんだ

僕は

自分が持ってる全ての自信を

結集させよう

君のために

やってみせるぜ

 

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Forgive me if I st-stutter from all of the clutter in my head

Cause I could fall asleep in those eyes

Like a water-bed

Do I seem familiar? I’ve crossed you in hallways a thousand times

No more camouflage, I wanna be exposed

And not be afraid to fall

 

僕の頭の中が混乱してるせいで

ど、どもったらごめん

だってさ

ウォーターベッドみたいな

その瞳の中では

眠ってしまうかもしれないから

僕のこと…見たことがある顔かい?

僕は君と1000回も

廊下ですれ違ってるよ

もう誤魔化したくないんだ

暴露したい

恋に落ちることなんか

怖くないから

 

[Chorus 2]

Oh, I’m gonna muster every ounce of confidence I have

And cannon ball into the water

I’m gonna muster every ounce of confidence I have

For you I will

Always want what you can’t have

But I’ve got to try

I’m gonna muster every ounce of confidence I have

For you I will

For you I will

For you I will

For you

 

If I could dim the lights in the mall and create a moon

Yeah, I would

And shout out your name so it echoes in every room, yeah

That’s what I’d do

That’s what I’d do

To get through to you, yeah

 

 

ああ僕は

自分が持ってるすべての自信を

結集させよう

そして大砲の弾が水に落ちるんだ

僕は

自分が持ってる全ての自信を

結集させよう

君のために

やってみせるぜ

手に入らないものを常に欲しがる

でも試してみないといけないんだ

自分が持ってる全ての自信を

結集させよう

あらゆる自信を集めてやるよ

君のためならやるよ

君のためならやるよ

君のためならやるよ

君のために

 

ショッピングモールの照明を落として

月を作り出すこともできる

ああやってみるよ

そして君の名前を叫ぶのさ

君の声がすべての部屋に

響くように

ああ

それが僕がやりたいこと

それが僕がやりたいことだ

君に届くように

そうなんだよ

 

Oh, I’m gonna muster every ounce of confidence I have

And cannon ball into the water

I’m gonna muster every ounce of confidence I have

For you I will

You always want what you can’t have

But I’ve got to try

I’m gonna muster every ounce of confidence I have

For you I will

For you I will

For you I will

For you I will

 

ああ僕は

自分が持ってるすべての自信を

結集させよう

そして大砲の弾が水に落ちるんだ

僕は

自分が持ってる全ての自信を

結集させよう

君のために

やってみせるぜ

手に入らないものを常に欲しがる

でも試してみないといけないんだ

自分が持ってる全ての自信を

結集させよう

あらゆる自信を集めてやるよ

君のためならやるよ

君のためならやるよ

君のためならやるよ

君のために

 

 

Songwriters: Teddy Geiger, Billy Mann

Translator: Lyra Sky 和訳

 

https://youtu.be/XlpeDpAmkQM

MVについて

Avril Lavigneの刹那さや、Goo Goo Dollsのヒット曲【Iris】の秘めた想いから熱い想いに変わっていくメロディや歌詞に似たパワフルなラブソングだと思う。

Goo Goo Dolls / Iris 和訳 City Of Angels’ theme 天使の恋 も命がけ

 

ミュージック ビデオは可愛らしいハイスクールの男の子のラブストーリーが描かれている。

ストリートミュージシャン (Teddy) をやっている男子が、ボーイフレンドがいる女の子 (ラグナ ビーチのクリスティン カヴァラリ) に恋していて夢中になっている。いつもハイスクールですれ違っているのか(歌詞ではそう)、女子もチラチラ見てくれて入るけど、中々ボーイフレンドがいるから話しかけられないし、友人達にも人気ある子みたいでタイミング合わずにTeddyとは話せないようなのが、ドキドキしますね。

その後、Teddyは、Christine と彼女のボーイフレンドが参加するプールサイド パーティーで演奏することに。Christine は下着を脱いで水に飛び込む。その後、Teddyも真似してプールに飛び込み、多くのパーティー参加者も皆んな服を着たまま飛び込んで行く。Teddy とChristine が水中で近づき、キスをする。

そして場面が変わり、Teddyはまたはスタジオ レコーディングしているようでその セッションを終わらせる。するとTeddy は、近くのソファで昼寝?してるChristineが目覚めて微笑むのを見て、微笑み返した。可愛らしいラブソングに会ったミュージックビデオですね。少しだけスクールカーストが垣間見れてちょっとしたドラマのようでもあります。

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【For You I Will(Confidence)】について

この曲は、Teddwmw Geiger が演奏した CBS のコメディ ドラマ シリーズ Love Monkey のテーマ ソング。 結果的にショーは、キャンセルされたにもかかわらず大ヒット!Billboard Hot 100 で 29 位にもランクインしている。デビューアルバム『Underage Thinking』にも収録されているし、2005 年の EP『Step Ladder 』にも【Confidence】という名前で収録されている。きっと自信作なのだろう。

EP バージョンは 2005 年 9 月 6 日にリリースされたが、当時はあまり放送されなかったという。その後、この曲は 2006 年 1 月に再リリース。

Love Monkey のテーマ ソングとして使用され、後にTeddy のアルバムに登場したのだ。この「シングル・バージョン」は、より強いフォークロックの影響を加えているのもヒットした所以だろう。

2006 年 6 月 27 日にオーストラリアとニュージーランドでシングル CD がリリースされ【For You I Will (Confidence)】のシングル バージョン、B 面の【Do You Even Care?】、ミュージック ビデオもある。

Teddy Geigerについて

Teddy Geiger は 1988 年 9 月 16 日にLorilyn Rizzo-Bridges とJohn Theodore Geiger のもとに生まれれた。Teddyには 2 人の兄弟、兄弟 A. J. と姉妹 Rachel がいて、マッケイド イエズス会高校に通っっていた。

10代のときにコロムビア・レコードと契約したTeddy Geigerのデビュー・アルバム『Underage Thinking』は2006年にリリースされ、米国ビルボード200アルバム・チャートで最高8位記録。

この【For You I Will(Confidence)】と【These Walls】という2枚のシングルを生み出した。

2nd アルバム『The Last Fears】は、2013年にiTunesとSpotifyからリリースされ、このアルバムには、ジョン・ライアン、グレート・ビッグ・ワールド、ホリー・ミランダ、テオ・カッツマン、そしてリヴォン・ヘルムのプロデューサー兼音楽監督ラリー・キャンベルを含む多くの仲間やコラボレーターが参加している。

Teddyガは、2018年にTeddy <3またはteddy❤️という名前で3枚目のアルバム『LillyAnna』をリリース,。このアルバムは、ニューヨーク・タイムズ紙、ペーパー紙、ビルボード、ローリング・ストーン誌などから評価を得ている。

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歌詞の意味

この曲【For You I Will (Confidence)】は、片思いの男の子のラブソング。主人公(Teddy)は地味な男子みたいで、人気者でスクールカーストではTopのグループにいる女の子に恋をしている。彼にはチャンスがない。それはただ単にチャンスがないかもしれないし、歌詞から分かるスクールカーストの格差により話しかけられない、もしくは格差から接点がないから話すチャンスがないのか、あるいは彼女にはすでにボーイフレンドがいるかもしれないと考えて次の行動に移せないからだ。

そのため苦しくて堪らない主人公は、恋の思いを歌いあげているのだ。だから彼は、「.好きな人への気持ちを表現するのに十分な自信を持ちたい。表現したい」と思っているのだ。

この曲は、自分の存在に気づいていない誰かに恋をし、その障害を乗り越える自信を見つけることを描いている。

それは誰しもが好き過ぎてモジモジしてしまったり、上手く話せずにしどろもどろになってしまう行動。

彼は緊張している。まあ、無理もない。一世一代の賭けに出るのだから。主人公はこの女の子にとても惹かれているので、彼女と話すときにどもってしまいそうで、片思いしている特定の人と話すときに、言葉がつまったり、つまずいたりするのはよくあること。彼の頭の中の混乱は、彼がずっと抑圧してきた彼女への感情のすべてだ。

それが歌詞から読み取れて「可愛らしいな」と感じた。きっと誰しも経験した恋の物語だろう。

 

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好き過ぎて自身がなくなってしまっている主人公は、「自分は彼女のタイプではない(または彼女に彼氏がいる)」と考えている。だから何も出来なかった。だがそれにもかかわらず、彼はプライドを捨てて自分の気持ちを彼女に伝えることに決めた。

主人公は、自分の殻を破るのだ。だから歌詞に「今夜」実行するのだ、愛してるというために。

今夜ということは、彼女が参加するパーティーに行くことを意味しているだろう。だからMVではプールサイドパーティーが舞台になる。歌詞とは違いTeddyはパーティーバンドのバイトみたいで客ではないけど。

歌詞の主人公は、大好きな女の子のために告白をするつもりだ。彼が本当の気持ちを明らかにすれば、彼女とチャンスが訪れるかもしれないね。

彼はこの女性を自分のもの(彼女)にしたいのだ。欲しくて堪らない。彼女が自分のレベルから外れているか、彼女にはボーイフレンドがいると考えているから、ずっと言い出せなかった。だが何があったかはわからないが、主人公は彼女を口説こうとしている。自分のものにするために。

こんなにストレートに愛の言葉を貰えたら嬉しい。どんな女の子もにっこり微笑むに違いない。

だからミュージック・ビデオでは女子の方も気になっていたみたいでラストは、恋人同士になれたみたい。微笑み合う2人に甘酸っぱい思い出を思い出してしまう。幸せになれて良かった、というほんわかしたHappy EndingでMVは終わる。実際は?

その後…

大ヒットした【For You I Will (Confidence)】。Teddyの出演したドラマも人気あったらしくて俳優業も頑張っていたようだが、、、

その後、こんな感じに変身?している

 

久しぶりにTeddyを見た時は彼だとは分からなかったのでどビックリしてしまいましたが、2017 年 10 月にトランス女性であることを公表している。

Teddy曰く「5 歳のときに自分が女性であることを知っていた」と述べていた。Teddyは「彼」ではなく「彼女」になったのだ。

彼女(Teddy)はカナダ人女優のエミリー・ハンプシャーと婚約していたが、2019 年 6 月に 7 か月後に婚約を解消。

現在Teddyは、どうしているのだろう?本来の自分と葛藤しながら生きてきたのかと思うと「大変だったね」と労ってあげたい。

5歳の時から本当の自分のことを理解していたTeddy。

本当の自分を思い出しては男性のふりをしているのは辛かっただろう。

だが、様々なきつい思いを乗り越え、歌詞の主人公みたいに、変えられない真実を曝け出した。

本当の自分を曝け出す。

きっとすごい勇気がいったに違いない。でも変えられないのだ人間は。本質は。

【For You I Will (Confidence)】

この歌詞はそれ自体を物語っている。彼は彼女のために障害や偏見やカーストも、何もかも乗り越えて努力するつもりなのだ。

愛するということは、自分に嘘をつかないこと。

そして変えれない、変われない自分と向き合い、嘘をつかずに、自分の本当の気持ちを曝け出すことだ。

自分自身になるのだ。

 

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For You I Will (Confidence)” is the debut single from American singer-songwriter Teddy Geiger, featured on her debut album, Underage Thinking. The song was originally featured on Geiger’s 2006 EP Step Ladder and was re-recorded for the album. The song became Geiger’s only song to chart on the Billboard Hot 100, peaking at #29.

In the music video, a street-performing musician (Geiger) becomes enamored of a girl (Laguna Beach’s Kristin Cavallari) who has a boyfriend. Later, Geiger performs at a poolside party attended by Cavallari and her boyfriend. Cavallari strips to her underwear and jumps into the water. Many partygoers then jump in fully clothed, as does Geiger. Geiger and Cavallari kiss as they come up for air. Geiger finishes a studio recording session, and Cavallari wakes from a nap on a nearby couch.

The song describes being in love with someone who is unaware of one’s existence and finding the confidence to overcome that obstacle.

The song finds Geiger wanting to express her feelings for someone she likes by finding enough confidence to do so.

Geiger came out as a trans woman in October 2017, and has said that she “knew she was female at 5 years old.” She has also said that she intends to keep the name Teddy and use female pronouns.

She was engaged to Canadian actress Emily Hampshire, but they ended their engagement in June 2019 after seven months.

Despite thinking he’s not her type (or her having a boyfriend) he’s going to swallow his pride and tell her how he feels. “Tonight” could mean that that he going to a party she is attending.

He is nervous and so attracted to this girl that he may stutter when talking to her. It’s common for people to stutter or stumble over their words when talking to the specific someone they find have a crush on.
The clutter in his head is all the feelings for her he has repressed overtime

Personnel

  • Billy Mann – bass, guitar, percussion, piano, arrangement, programming, background vocals, production, engineering, executive production
  • Adam Ayan – mastering
  • Christopher Rojas – bass, guitar, piano, arrangement, programming, production, engineering
  • Teddy Geiger – bass, guitar, percussion, piano, arrangement, programming, vocals, illustrations
  • Torre Catalano – production coordination
  • Stephen Danelian – cover photo
  • Lana Israel – production coordination
  • Lee Levin – drums
  • Maria Paula Marulanda – art direction
  • Daniel Moss – photography
  • Keith Naftaly – A&R
  • Paul Pimsler – guitar, production
  • Gabrielle Revere – photography
  • Dan Warner – guitar
  • Andy Zulla – mixing

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