【The Kills / Future Starts Slow】和訳 feeling Shades of Grey Lyrics

男女の恋愛って複雑。

当事者じゃなきゃ真相は分からない。

誰が何を言っても無駄なのよ。

周りが何を言おうと起きてるいることは起きているし、ないと言ったらないのだろう。

私はある、と思います(^∇^)

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今日Lyraが和訳&紹介するのは、イングランドで結成されたAmerican & Englishの男女デュオ The Kills ザ・キルズだ。

面白いのがThe  Killsを結成して名前を Jamie Hince から”Hotel” “ホテル” に、Alison Mosshart は”VV” “ヴィヴィ”に改名してること。

2人で新しくバンドをやるよ、という気合いからか?生まれ変わるつもりでか?

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Jamieは昔(と言っても2016年迄)4年間、あの人気モデルKate Moss ケイト・モスと結婚していたの。

Lyraもデビューした時からGrunge時代の絶好調からJohnny Deppと付き合っていた頃までのケイト・モスは好きだったなぁ。

ヒッピーモデルのPenelope Tree ペネロペ・トゥリーみたいだなぁ、と始めて見た時にLyraは思ったな。Grungeモデルで名をはせた彼女と結婚していたとなると凄く良い男、と思う。

でも、あれ?ってね、Lyraは写真見たらガックリしたのよ。

しかーし、プレイしてるのを見たら何か納得。

それなのに、別れたし、、、

複雑な話だ。

男女の複雑さ。

どんな複雑さか?

Lyraの和訳した後に、又お話しましょう。

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= Futrure Starts Slow =

You can holler, you can wail
You can swing, you can flail
You can fuck like a broken sail
But I’ll never give you up
If I ever give you up my heart will surely fail

And after all God can keep my soul
England have my bones
But don’t ever give me up
I could never get back up when the future starts so slow

No longing for the moonlight
No longing for the sun
No longer will I curse the bad I’ve done
If there’s a time when your feelings gone, I wanna feel it

You can holler, you can wail
You can blow what’s left of my right mind
You can swing, you can flail
You can blow what’s left of my right mind
(I don’t mind)

There’s a time for the second best
And there’s a time when the feeling’s gone
But it’s hard to be hard I guess
When you’re shaking like a dog

You can holler, you can wail
You can blow what’s left of my right mind
You can swing, you can flail
You can blow what’s left of my right mind

You can holler, you can wail
You can blow what’s left of my right mind
You can swing, you can flail
You can blow what’s left of my right mind
(I don’t mind)

You can blow what’s left of my right mind
You can blow what’s left of my right mind
You can holler, you can wail
You can blow what’s left of my right mind

君は大声で叫ぶことが出来る

泣き叫んでも良いよ

スウィングしても良いし

バタバタしても良い

壊れた帆船のようにエッチも出来る

でも私は君を諦めない

もし私が君を諦めていたら、私の心は挫けていたよ

やっぱり、神様は私の心を平常に保てる

イギリスは私を縛ってる

でも、私が諦めたら、未来がとってもゆっくりと始まる時に、決してせき止める事が出来なかっただろうな

月光に憧れないで

太陽に憧れないで

 

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もはや、悪い習慣だった呪うことも、しないで

君の興奮が無くなる迄、まだ時間があるならば、私はそれを感じたいよ

君は大声で叫ぶことが出来る

泣き叫んでも良いよ

君は俺の正気の片鱗を吹き飛ばすことが出来るんだよ

スウィングしても良いし、バタバタしても良い

君は俺の正気の片鱗を吹き飛ばすことが出来るんだよ

(平気だよ)

最悪ちょっとしか時間がなくて、君の興奮がまだ無くなる迄、時間があるならば

でも、君が犬みたいに震える時、それはキツくなるだろうけどね

君は大声で叫ぶことが出来る

泣き叫んでも良いよ

君は私の正気の片鱗を吹き飛ばすことが出来るんだよ

スウィングしても良いし、バタバタしても良い

泣き叫んでも良いよ

君は私の正気の片鱗を吹き飛ばすことが出来るんだよ

君は大声で叫ぶことが出来る

泣き叫んでも良いよ

君は俺の正気の片鱗を吹き飛ばすことが出来るんだよ

スウィングしても良いし、バタバタしても良い

俺の正気の片鱗を吹き飛ばすことが出来るんだよ

(平気だよ)

君は私の正気の片鱗を吹き飛ばすことが出来る

君は私の正気の片鱗を吹き飛ばすことが出来るんだよ

君は大声で叫ぶことが出来る

泣き叫んでも良いよ

君は私の正気の片鱗を吹き飛ばすことが出来るんだよ

Songwriter: the Kills

Translator:Lyra Sky 和訳

 

 

 

Live前にヨーロッパ風にKissをする2人。

Live前に良くやる、おまじないみたいなものだろう。

けど、Europeでもここまで何回もKissするのは家族か長くあってない余程の親友か、やっぱ恋人だよな。

これ見ていてLyraには2人が付き合ってるようにしか見えないんだよねぇ。

2人の出会いはチョイ運命的。

Alison “VIVI”が、アメリカでやっていた自分のバンドDiscount ディスカウントでイギリス公演中、泊まったホテルの部屋の上の部屋に宿泊していたのが、Jamieだったの。

Jamie の部屋から聞こえてくる音楽に興味を持った Alison がJamie の部屋を訪ねたことがThe  Killsのきっかけになったとは不思議な出会いだ。

二人は意気投合。Alison がアメリカへ帰国後も大西洋をはさんで交流を続け、Discount 解散後、Alisonが渡英。

それで2人は改名して、2001年、デモテープ発表。

ドミノ・レコーズから『Black Rooster EP』でデビュー。

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その間って付き合っていたかわからないけど、

Jamieは、2007年から付き合っていたKate Mossと2011年7月1日、イギリスのコッツウォルズの聖ピーター教会で結婚式を挙げた。

Kateは、人気モデルや人気俳優や人気ミュージシャンと同棲や婚約は何回もして来たが結婚まで行ったのは、このJamie Hince “Hotel”だけ。

4年で破局したのは、Jamieがモデルと浮気したかららしいけど、、、既にKateには13年下の伯爵家の写真家の彼氏がいたし、ファンや世間は「 Jamieと結婚したせいでKateが今までと違ってお洒落じゃなくなった」と言っていたから、2人が別れて綺麗になったKateを喜んでるファンが多いのよね。

全く複雑な話だ。

でも、Alisonとじゃないのよね、付き合ったのも別れた原因も。

男女の複雑な関係ってあるでしょう?あれなのかしら?

Liveを見てると2人とも良い雰囲気だし、何となくAlisonがJamieに気持ちがあるように見えなくもない。

そんな歌詞なんかなーなんて思えて来てしまったので、切ないのかな。

Lyraがまた深読みして、好きな人にお誘いしてる歌を男女両方が喋っているようにしてみたわ。

2人で歌っているしね。

君は私の正気の片鱗を吹き飛ばすことが出来るよ〜と言っているのは、「吹き飛ばして、俺の正気を無くしてくれ」と言っているの。

これ他の意味もあるから書こうか迷った。

今回はやめときました。

これ好きだよね、絶対に。

Lyra feel like “Fifty Shades Of Grey” from this tune.

このアヤフヤさがあるせいか、Videoや曲を聴いてると Lyraは”Shades Of Grey”みたいな 妖しい雰囲気を感じてしまう。

The Killsの魅力って曖昧さ、アヤフヤさなのかな?と宙ぶらりんな気持ちになってザワザワしてくる。

Guiter Soundも急にギザギザした音を割り込ませて来て「何なの?」とドキドキさせられる。

何の変哲も無いストレートで少し冷めたような冷たいサウンドに、いきなり熱いものを突きつけられたみたい。

そんな意外性がThe Killsの魅力なんだろう。

Lyraが妖しい音に感じたように、ドラマを作る製作陣も同じ気持ちになったのか、アメリカのドラマで色々使われているの。シガニー・ウィパーの”Political Animals” や、日本でも放映されてる”Personal of Interest” や、”Altered Carbon”とかね。

Coolな音が事件ものにはピッタリだもん、使われるのも納得よ。

Alisonの声もハスキーでステキ。

Jamieの低い声も優しくて、どこかGainsbourg。

Lyraは、セルジュ・ゲンズブールの真似してなるような気がしちゃう。

Lyraが気がしちゃう、ならば、もしかしたらKateはJamieのセルジュっぽい所に惹かれたのかしら?

なーんて思ってしまうのはLyraだけかもしれない。だってさ、Kateさんざん言われてたじゃない?Jamieとは合わないとかさ。

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でもね、周りが何を言っても関係ないんだよ、本当は。

2人が幸せならば、それでOKなんだもん、恋愛も結婚も。

でも、やっぱ気になる〜。

この”VV”と”Hotel”って改名したのも同時に、2人一緒でしょう?

二人だけで音楽制作して。

そして、このKissの嵐。

やっぱ妖しいわ〜!

ドキドキしちゃうのにぃ〜

本当は、どうなってんのー?

squeee

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= The Kills =

出身地
イギリス、アメリカ合衆国
活動期間
2000年 –
レーベル
ドミノ・レコーズ
公式サイト
www.thekills.tv

メンバー

ジェイミー・ヒンス ”ホテル” (Jamie Hince “Hotel”) イギリス人男性。主にギター。ボーカルも担当。
イギリスのバンド、スカーフォ(Scarfo)とブライスパワー(Blyth Power)で活動していた。

アリソン・モシャート “ヴィヴィ” (Alison Mosshart “VV”) アメリカ人女性。主にボーカル。ギターも担当。
フロリダのパンクバンド、ディスカウント(Discount)で活動していた。

 

使用機材

Jamie Hince Hotel
ギター
Hofner/169
Hofner/176 “Galaxie” Model1972
アンプ
Fender/Twin Reverb’60
VOX/AC30 ’60
Burns/Orbit 3 ’60
Divided By Thirteen/

エフェクター

hotelのエフェクターボード
BOSS/DD-3 (デジタル・ディレイ)
BOSS/DD-6 (デジタル・ディレイ)
Electro-Harmonix/POG (オクターバー)
ELECTRO-HARMONIX/Tube EQ (イコライザー)
ELECTRO-HARMONIX/Big Muff (ディストーション)
ELECTRO-HARMONIX/STEREO PULSAR (トレモロ)
PROCO/RAT2 (ディストーション)
Maxon/Overdrive OD-9 (オーバードライブ)
MXR/DYNACOMP (コンプレッサー)
PLANET WAVES/PW-CT-04 (チューナー)
BOSS/TU-2 (チューナー)
VOX/WAH WAH PEDAL (ワウペダル)

フェンダーバレット .010-.052

Alison Mosshart VV
ギター
Hagstrom/’60
アンプ
Burns/Orbit 3 ’60

フェンダーバレット .010-.052

= Discography =

Studio albums

  • Keep on Your Mean Side (2003)(2003年3月10日)
  • No Wow (2005) (2005年2月21日)
  • Midnight Boom (2008) (2008年3月10日)
  • Blood Pressures (2011) (2011年4月3日)
  • Ash & Ice (2016) (2016年6月3日)

= Future Starts Slow =

“Future Starts Slow” is the second single from indie rock band The Kills’ fourth studio album, Blood Pressures (2011). It was released on June 27, 2011 through the independent label Domino.The song has been featured as the opening theme for the American TV miniseries Political Animals (2012), starring Sigourney Weaver. It was also featured in episodes of Altered Carbon and Person of Interest.

“Future Starts Slow”
Future starts slow
Single by The Kills
from the album Blood Pressures
B-side
“Blue Moon”
Released
June 27, 2011
Format
7″, digital download
Recorded
2010
Genre
Indie rock, garage rock, lo-fi
Label
Domino
Songwriter(s)
The Kills
Producer(s)
Jamie Hince
The Kills singles chronology
“Satellite”
(2011) “Future Starts Slow”
(2011) “Baby Says”
(2011)
A music video for the song, following the band on their travels around, was directed by Philip Andelman and released on June 20, 2011.

Track listing Edit

All tracks written by The Kills.

No. Title Length
1. “Future Starts Slow” 4:08
2. “Blue Moon” 3:00
Personnel Edit

Alison “VV” Mosshart – vocals, photography [of Jamie Hince]
Jamie “Hotel” Hince – drums, guitar, production, photography [of Alison Mosshart]
Bill Skibbe – co-production

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