和訳【Veruca Salt/ Seether】解説 Veruca Saltについて Let Myself Be Myself

昨日、ノリの良い曲で American Hi-fi アメリカン・ハイファイを紹介した中で「好きなバンドだった」と触れたからには、このバンドを紹介しなきゃね。

話したように好きなバンドだったからというのもあるが、自分がGrunge ファッションをしていた頃にはなんとも思っていなかった彼女達が、改めてPV見直したら、キラキラ輝いていたことに気づいたからというのもある。(今日のビデオの彼女達はファッションは普通)。

めちゃ可愛い💕

HoleとかBikini Killやらあの時代 のGirls Grungeのバンドは、逞しい。

同性から見ても、格好よいの。

それは、自己主張しまくっていながら、フェミニズムをもっていること。

そして弱さと戦いながらも、上を向いて歩いていく潔さがあるからだ。

後ろ向きなGrunge男達が頼りなかったから?

Umm…多分ダメ男を愛していたから強くならざる負えなかったのよ。

今日Lyraが和訳する曲は、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身のロック・バンド Veruca Salt ヴェルーカ・ソルト

1993年にシカゴで結成され、1994年にデビュー。

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映画『Mistic Pizza』などに出演した子役から女優をしていたLili Taylor リリ・テイラーと共通の友人であった Louise Post ルイーズ・ポスト(ボーカル、ギター)と Nina Gordon ニーナ・ゴードン (ギター、ボーカル)が出会いバンド結成。

バンド名は、児童文学好きなら分かると思うがRoald Dahl ロアルド・ダールの有名な物語『Charlie and the Chocolate Factory チョコレート工場の秘密』に登場するわがままな少女の名前から命名。

その名前の通り、可愛くて生意気な感じがVeruca Saltのイメージだと思う。

今日Lyraが和訳する曲は、Veruca Saltのデビューアルバム1994年リリースの『American Thighs』に収録されている先行シングル【Seether】。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

 

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“Seether” is a single by American alternative rock band Veruca Salt. It was backed with “All Hail Me”. In 1994, the song was No. 3 in British Radio One DJ John Peel’s Festive Fifty. The song appeared in the film Young Adult and the TV shows Hindsight and Halt and Catch Fire.

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= Seether =

Ow!

Seether is neither loose nor tight
Seether is neither black nor white
I tried to keep her on a short leash
I tried to calm her down
I tried to ram her into the ground, yeah

Can’t fight the seether
Can’t fight the seether
Can’t fight the seether
I can’t see her till I’m foaming at the mouth

Seether is neither big nor small
Seether is the center of it all
I tried to rock her in my cradle
I tried to knock her out
I tried to cram her back in my mouth, yeah

Can’t fight the seether
Can’t fight the seether
Can’t fight the seether
I can’t see her till I’m foaming at the mouth

Keep her down, boiling water
Keep her down, what a lovely daughter
Oh, she is not born like other girls
But I know how to conceive her
Oh, she may not look like other girls
But she’s a snarl-toothed seether, seether!

Can’t fight the seether
Can’t fight the seether
Can’t fight the seether
I can’t see her till I’m foaming at the mouth
Seether
Can’t fight the seether
Can’t fight the seether
Can’t fight the seether
I can’t see her till I’m foaming at the mouth, yeah

 

オウ!

シーザーは怠けてるわけでもなく

しっかりしているわけでもない

シーザーは黒でも白でもない

私は彼女を短い綱に繋いでおこうとしたの

私は落ち着かせようとしたわ

もう地面に叩きつけてやろうともしたんだから

マジで

 

シーザーとは戦えないのよ

シーザーとは戦えないのよ

シーザーとは戦えないのよ

私が泡吹くまで分かりゃしない

 

シーザーは大きいわけでも

小さいわけでもない

シーザーは全ての中心だ

私の揺り籠で彼女を揺らしてあげようとしたわ

彼女を打ちのめしてやろうともしたし

私の口の中に押し込んでやろうともしたの

 

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シーザーとは戦えないのよ

シーザーとは戦えないのよ

シーザーとは戦えないのよ

私が泡吹くまで分かりゃしない

 

彼女を抑えたままにして

水を沸かしてよ

彼女を抑えたままにして

なんで可愛らしい娘でしょう

ああ

彼女は他の女の子達みたいに生まれて来たんじゃないわ

でも私にはどんな風に作られたか分かるの

おお

彼女は他の女の子達みたいに

見えないかもしれない

彼女は唸るノコギリ歯のシーザーなのよ

シーザー!

 

シーザーとは戦えないのよ

シーザーとは戦えないのよ

シーザーとは戦えないのよ

私が泡吹くまで分かりゃしない

シーザーとは戦えないのよ

シーザーとは戦えないのよ

シーザーとは戦えないのよ

私が泡吹くまで分かりゃしない

 

October 11, 1994にリリースしたのが、全く古臭く感じないのよ!

ギターがカリカリ言うところが堪らん〜。

イギリス人の叔母様達が聞いたら「全く耳障りなアメリカ発音!」とカリカリ言いそうな、このレロレロ感がLyraには、堪らん〜。

個人的には、Kurtの妻 Courtneyの歌声みたいな低い声が好きなんだけど、Veruca の肩肘張らない感じは、これで、また安心して聞けて良い。

Holeは切羽詰まっているからのー。だから好きなんだけど。

*Courtney LoveのバンドHoleについては、こちら!→和訳【Gold Dust Woman/ Hole】解説 Still Alive! まだ生きているよ!

 

肩肘張らずに、ロックしてるのが彼女たちの魅力なんだと思う。

好きだからRockしてます。

それが幸せ。

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結成当時は、ルイーズ・ポスト(ボーカル、ギター)とニーナ・ゴードン(ギター、ボーカル)と、ニーナの兄であるジム・シャピーロ(ドラムス)、スティーヴ・ラック(ベース)が加入し、インディーズ・レーベルのMinty Freshと契約し1994年にシングル「Seether」でデビュー。

Hole ホールとツアーを行い、9月に1stアルバム『American Thighs』をリリース。

ゲフィン・レコードと契約。この頃MTVで「Seether」がよく流されるようになりバンドは急速に人気を獲得していった。

1996年Steven Frank Albini スティーヴ・アルビニ録音のEP『Blow It Out Your Ass It’s Veruca Salt』をリリース。

1997年2月に2nd『Eight Arms to Hold You』をリリース直後にシャピーロが脱退、新ドラマーにStacy Jonesステイシー・ジョーンズ(昨日紹介したAmerican Hi-Fiのヴォーカル) が加入しバンドはツアーを行い、Bush ブッシュの北米ツアーのオープニングアクトも務めた。

 

 

1998年にNeena Gordon が脱退しソロ活動を開始、ラックとシャピーロも同年に脱退。

ポストはスティーヴン・フィッツパトリック(ギター)、スザンヌ・ソコル(ボーカル、ベース)、ジミー・マドラ(ドラムス)を新メンバーに募りバンドは新体制に。

2000年に3rdアルバム『Resolver』をBeyond Recordsよりリリースするが同年暮れにソコルが脱退しメンバーチェンジが激しくなる。

その後ポスト、フィッツパトリック、ドラマーに元 Failure フェイリュアのケリー・スコット、ベーシストに後に The Smashing Pumpkins スマッシングパンプキンズに加入する Nicole Fiorentino ニコール・フィオレンティーノを携えツアーを行う。

2006年9月に4thアルバム『IV』をリリースするが、ルイーズは主婦業に専念し、Nicoleはスマッシング・パンプキンズに加入、スコットは再結成したフェイリュアに参加し、2012年3月14日、活動休止を宣言。

 

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だが、2013年3月15日にオリジナルラインナップであるポスト、ゴードン、シャピーロ、ラックの4人で活動再開を発表。翌2014年4月にEP『MMXIV』をリリース。その後アメリカとオーストラリアをツアーで回った。

2015年には5th アルバム『Ghost Notes』リリースして活動中である。

 

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可愛らしい歌声に、Garage Bandさながらのワイルドな怒りの歌詞を書くというギャップが良い。

1994年というとBrit Pop 台頭期なんだが、アメリカはGrunge Rockの華やかな残り火がまだ、ゆらゆらとだが、燃えていた。

その中でVeruca Saltや他のローファイバンドなどは、地元民(自国民)に密着したサウンド展開で生き残りにかけて、必死に活動していたと言えよう。

必死にと言っても、自分たちのやりたいようにやって、言いたいことを言いながら、なのだから、他のジャンルに比べたら無理矢理にやらされた感がなくて良い。

このSeetherも、女の子の怒った気持ちを表している歌詞で、特別難しい状況を歌うわけでもなく、Grungeぽいサウンドであっても死を意識した歌詞ではない。

ただ面白いな、とLyraが思うのは、自分の中にある怒って燃えたぎったSeetheな気持ちや、そんな煮たったような自分の状態をSeetherと名前をつけて表した点だ。

名前つけると別人格みたいでしょう?そう又Lyraの好きな深読み考察です。

そう考えると、自分の中にある感情を抑えきれなくて、それを我が子のように「可愛らしい」と表現するのも良い。

自己制御できないときに、まず自分を認めてやる、って必要だと思うから。

誰を愛するには、まず自分を少しは愛せないとね。

相手を幸せに出来ない気がする。

自分を愛してあげようよ。

「今日の俺は良く頑張った。」とか

「今日の私は最後までやり通せた」とかね。

頑張る人は素敵だよ。

怒ってるあなたも素敵だよ。

怒ったり笑ったり出来るって、

生きてる証拠だよ。

We’ll be able to overcome these thing!

 

 

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Veruca Salt is an American alternative rock band founded in Chicago, Illinois, United States, in 1992 by vocalist-guitarists Nina Gordon and Louise Post, drummer Jim Shapiro and bassist Steve Lack. The band’s name is inspired by a fictional character created by Roald Dahl. They’re best known for their 1994 song Seether and have released 5 studio albums. The group writes and performs their own material, and after a brief hiatus in 2012-13, the band reunited and returned to performing in its original lineup, a first since 1997.

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Seether” personifies suppressed female rage. Psychologists have found that women on average experience more anger than men, but it is socially unacceptable for women to express their rage. Instead, women tend to be angry for long periods of time, seething. The narrator of this song describes her attempts to silence her anger by alternately comforting or doing violence to the metaphorical daughter she describes as the Seether.

In a 1994 interview with Much Music, an interviewer suggested that “Seether” could either be about female “animalistic instincts” or bouts of rage. Nina Gordon agreed that her songs’ meanings often changed during and after the writing process. “You write a song, think it’s about one thing for five minutes….and discover that it’s about many different things and working on many different levels.”

In 1994 on an Australian radio station called Triple J, Louise said that this song was actually about the intense uncontrollable anger she would experience sometimes. She considered her temper to be a different person from herself, called the Seether.

The band Seether named themselves after this song, and in 2013, recorded a cover of the song for their greatest hits album Seether: 2002-2013It was released as a lead single to the compilation on 3 September 2013.

 

・American Thighs (1994)

・Eight Arms to Hold You(1997)

・Resolver(2002)

IV (2006)

Ghost Notes(2015)

Band members

  • Louise Post – guitar, vocals (1992–2012, 2013–present)
  • Nina Gordon – guitar, vocals (1992–1998, 2013–present)
  • Steve Lack – bass guitar (1992–1998, 2013–present)
  • Jim Shapiro – drums (1992–1997, 2013–present)

Former members

  • Stacy Jones – drums (1997–1998)
  • Stephen Fitzpatrick – guitar (1999–2012)
  • Jimmy Madla – drums (1999–2005)
  • Suzanne Sokol – bass guitar, backing vocals (1999–2000)
  • Gina Crosley – bass guitar, backing vocals (2000–2001)
  • Kellii Scott – drums (2005–2012)
  • Nicole Fiorentino – bass guitar, backing vocals (2006–2008)

Touring members

  • Bill Brabec – bass guitar (1997-1998)
  • Eva Gardner – bass guitar (2005)
  • Toby Lang – drums guitar (2005)

Studio members

  • Mareea Paterson – bass guitar (2003, 2005)
  • Solomon Snyder – bass guitar (2004)
  • Michael Miley – drums (2004–2005)

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