Jamie Bower【Run On】feat.King Suger 和訳ジェイミー•キャンベル•バウワーとは 解説Eternal Flam

良くこのブログ等で上げていた為、昔からのフォロワーさん達は、LyraがJamie Campbell Bower がお気に入りなのはご存知でしょう。

きっと「Lyraが好きな俳優さんの1人」だと思っていらっしゃる方が多いと思いますが、実はJamieは、昔から俳優業以外に音楽活動もしていたので、好きな「アーティスト」でもあるのです。

LyraがJamieを好きになったきっかけは、『Sweeny Todd』か、その前の『Dinner Party』か?なのですが、同時に前のバンドを知っていた為、俳優と言うより「Emoな人」と言うのが最初の印象でした。

その後、俳優業で活躍して来たけど、なぜか音楽はイマイチ(ごめん)、バッとしなかった。それって器用貧乏だからかな?って気がしてしまう。何でも熟せてしまうから印象が希薄になるのかな〜まあ理由はアレでしょうね。

俳優業も今年やっと世界的に超話題になった感じで、遅すぎなくらい。もっと早くブレイクして良い才能ある人だと思うのだか…何だか勿体なさ過ぎる。

余談だが、Lyraの付き合う男性の系統を随分昔に書いた時に、2パターンあると書いたが、そのうちの系統がこのJamie BowerとかAndy Biersack 系統だから他人には思えないのもあり…

今日は『Stranger Thingsのシーズン4』の後半戦が放送開始するし、お祝いがてらJamie Bower名義で5月にリリースされたばかりの最新曲を解説して盛り上がりましょう。

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Them Crooked Vultures【Elephants】和訳 理想の女 The ONE in Eden

スーパーグループと言えば、Cream がまず頭に浮かび「Ginger (Baker) ス・テ・キ ❤️」とエキサイトしてしてしまうLyraです。

あと愛しのJimi Hendrix とかPsychedelic Rockで育って来た為かついつい昔の凄腕アーティストの集まったバンドを思い出してしまう。

色々カテゴリー気にせず聞いてきたのに自分でも不思議。きっと、ライブビデオの見過ぎなのだと思うが、目配せしながら、相手の出方で演奏を自由自在に変えるバトルしてる様が好きだからだろう。

勿論、ヘヴィメタルのライブだってそうなのは見てきたからわかっているし、Jazzのライブも間近でよく見たが、モロ即興しかないあの空気が大好き。

それなのにOld Waveなスタイルが頭ん中に響き渡るのは、もう育ってきた環境がそうだったから仕方あるまい。血が血を呼ぶのだ。オールドウェーブの台頭や!

だがそんなオールドウェーブを現代で正々堂々とやってのける面々が!

それがThem Croocked Vulturesだ。

何回もこのブログで取り上げて来たQueens Of Stone Ageの Josh Homme とFoo Fightersや Nirvana の Dave Grohlと Led Zeppelinの John Paul Jonesのバンドだ。正にスーパーグループ!

各々が有名バンドのメンバーだが、そんなことよりも「演奏力が素晴らしい」と言うことでスーパーグループだと言いたいのだ。

彼らのパワフルなプレイは、バトルし互いを高めて行く。

サムシングがあるバンド。

聴いてみればわかるだろう。

本当のロックと言うものが!

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Elliott Smith【Pitseleh】和訳エリオット・スミスについて Elliott’s Darkness

見た目が爽やかで、風の様に疾走し、スポーツマンらしいワイルドさと、自分のスタイルを持ったオシャレな人という場合、パンクやHIPHOP好きが多い。現にそれ系、出身の人もいる(アメリカの話)。

だからLyraが大好きでたまらない選手が、「お気に入りのミュージシャンは?」とインタビューされた時に、彼の名前をあげたから、のけぞってしまったのを覚えている。

そのアーティストが、このElliotte Smithだ。Elliotte Smith…アメリカを代表するシンガーソングライター。繊細さと強靭さを併せ持ったアーティスト。

それなのに、イマイチメジャーになれないのは、これまた地味だからか?

何だか最近、Lyraったら、アメリカやイギリス本国だと大人気なのに、日本では人気ない、というアーティストをやたら取り上げてしまってる。

「地味だけど良いバンドがあるんだよ」と紹介したい気持ちもあるけれど、どちらかというと、「今の気持ちにハマるから」と言うのが理由。ただ聴いていて心地よいからと言うだけで選んでいたら、日本じゃ人気がない人達に(笑)…。

でも素敵でしょ?

ああ、このElliott Smithの場合は、素敵だけじゃ済まされないんだった。

あまり宜しくない感情を彼は歌うからだ。聴いていて心地よいサウンドに騙されてはイケナイ。

ヒョッコリ、音と音の間から悪魔が顔を出してくるから。

気をつけな。

私が悪魔との仲介役になって差し上げよう。

Dylan曰く「俺は繊細だから(Eliott Smithが好きな理由)」

繊細な人ほど…暗闇に気を取られてしまうのかもしれない。

Love U 😘

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The Velvet Underground【Venus In Furs】和訳『毛皮のヴィーナス』の真実 The True Meaning o’SEVERIN

ずっと綺羅星の様に私の道標。

そんな指標になる人が誰にでも1人、2人、いると思う。尊敬する人や愛する恋人や親だったり、笑顔にさせてくれる友人、中には推しだったり、家族であるペットだったり、…。

愛すべき人たち。

もうすぐ誕生日だ。音楽の趣味が凄く似ていて、人と違うファッションをし、かといって金に執着せず、ハートのつながりで生きていた人。独自の生き方のポリシーが自分と近くて今も尊敬してるよ。周りの人たち全てに愛されていた人。

今もLyraのリスペクトしてる人。愛すべき人。その姿は美しく、ナイフの様に凛々しい。

その人が好きだったVelvet Under Groundを今日は聞こう。

Lyraの大好きなバンドだから、つい自分の好きな曲にした為「彼を忍のにSMとは、ちと不謹慎か?」とは思ったが、お気に入りの曲に本人も上げていたから良いでしょう(笑)?

不協和音がLyraには愛しい。暗闇から、会いに来てくれそうな気がする。きっとビロードの鮮血色したカーテンを開け、サッと身軽に入って来る。

クリクリッとしたお目々と、左右にニッとくちを開いて笑うシャープな笑顔を従えて。

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【Dishwalla/ Counting Blue Cars】和訳Dishwallaについて Tell Me All Your Thoughts On God

夏が近づくとレゲエとか、懐かしのサザンカリフォルニアのサウンドや、大好きなSublimeみたいな mixtureを聴きたくなる。これさ、夏の風物詩ならぬ、LyraのSummer routineだ。

そして同じようにカンカンに晴れた夏空を見ると聞きたくなるのが、泣きのメロディの曲。特にGrunge Rockを通ってきたバンドの泣きのサウンドを聴きながら、日差しの強い道を、夕焼けが空を焼き尽くしてる風景を見ながら、そして夜空の星々を眺めながら浜辺で横たわる、、、まるで体の全てが、叫び声を上げるように震えてくる。

きっと貴方にもそんな季節を感じる曲があるでしょう?切なくてどうしようもない気分にさせてくれる曲が…。今度、Lyraに教えてね。その前に今日は、Lyraが先に教えてあげる。

歌詞は壮大なテーマ。サウンドが泣けてくる曲。

もう、いてもたってもいられなくなるよ。

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