Your tunes always make me dancing, Chuck Berry! I feel that I don’t have to count the years & count the wishes during listening to yours! Thanks for letting us feeling yours, Chuck.
っでことで、今年もChuckの命日に素敵な曲を紹介するよん。
ラブラブなラブソングだけど、そこは、Chuck!
めちゃくちゃ危なくて、お茶目な歌詞だから!
Sexyな曲が大得意なLyraだけど、変態・危険な歌詞もLyra に、お・ま・か・せ!
行ってみよ〜♪
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今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイス出身のギタリスト、シンガーソングライターである Chuck Berry チャック・ベリー (本名Charles Edward Anderson Berry チャールズ・エドワード・アンダーソン・ベリー 1926年10月18日- 2017年3月18日)。
*【チャック・ベリー! 私のロックンロールの先生! 天国でも永遠に!】
今日Lyraが和訳する曲は、Chuck Berry の1955年9月にリリースしたシングル【Thirty Seconds (To Come Back Home)】。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に、又お話ししましょう!
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“Thirty Days” is a single of Chuck Berry in September 1955. It wasn’t included any studio albums. known title as “Thirty Days (To Come Back Home)”.
b/w “Together (We Will Always Be)” (from After School Session).
was released from Chess Records.
= Thirty Days =
I’m gonna give you thirty days to get back home
I done called up the gypsy woman on the telephone
She gonna send out a world wide hoodoo
That’ll be the very thing that’ll suit you
I’m gonna see that you be back home in thirty days
Oh thirty days (thirty days)
Oh thirty days (thirty days)
Baby, I’m gonna see that you’ll be back home in thirty days
Gonna send out a world wide hoodoo
That’ll be the very thing that’ll suit you
I’m gonna see that you’ll be back home in thirty days
I done talked to the judge in private early this morning
And he took me to the sheriff’s office to sign a warrant
Gonna put a cross charge agin’ ya
That’ll be the very thing that’ll send ya
I’m gonna see that you’ll be back home in thirty days
Oh thirty days (thirty days)
Oh thirty days (thirty days)
I’m gonna see that you’ll be back home in thirty days
Gonna put a cross charge agin’ ya
That’ll be the very thing that’ll send ya
I’m gonna see that you’ll be back home in thirty days
If I don’t get no satisfaction from the judge
I’m gonna take it to the FBI and voice my grudge
If they don’t give me no consolation
I’m gonna take it to the United Nations
I’m gonna see that you’ll be back home in thirty days
Oh thirty days (thirty days)
Oh thirty days (thirty days)
Baby I’m gonna see that you’ll be back home in thirty days
You don’t give me no consolation
I’m gonna take it to the United Nations
I’m gonna see that you’ll be back home in thirty days
お前に30日間の捕借金やるから帰って来いよ
ジプシーの女を電話で呼び出してやった
この世界中に
フー・ドゥーを撒き散らすような女だぜ
それってお前にはピッタリな
最高なもんだよ
お前が30日間で戻って来て会えるのを待っているからさ
ああ30日間
(30日間)
ああ30日間
(30日間)
ベイビー
お前が30日間で
家に帰ってくるなんてな
この世界中に
フー・ドゥーを撒き散らすんだな
それってお前にはピッタリな
最高なもんだよ
30日間で
お前が家に帰って来て会えるぞ!
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今朝早く俺は内密に
裁判官に会って話したんだ
そしたらソイツは
保安官室に俺を連れてって
召喚状にサインさせたんだ
又お前の請求書に印つける羽目になるんだな
そりゃお前に送る最高な品になるだろうよ
お前が戻って来て会えるのを待っているからさ
ああ30日間
(30日間)
ああ30日間
(30日間)
ベイビー
お前が30日間で
家に帰ってくるなんてな
又お前の請求書に印つける羽目になるんだな
そりゃお前に送る最高な品になるだろうよ
30日間で
お前が家に帰って来て会えるぞ!
判決に満足はしていなくても
これはFBIに持ってくぜ
俺の恨みを言ってやるのさ
もし奴らが
慰めの一つもくれねぇなら
俺は国連に行ってやる!
お前が30日間で戻って来て会えるのを待っているからさ
ああ30日間
(30日間)
ああ30日間
(30日間)
ベイビー
お前が30日間で
家に帰ってくるなんてな
お前は俺に慰めの一つもくれねぇ
だったら俺は国連に訴えてやるぞ!
30日間で
お前が家に帰って来て会えるぞ!
Songwriter: Chuck Berry
Translator: Lyra Sky 和訳
何と一途な良い男ッ!!
ヤバイ彼女が刑務所にいるから、(保釈金を払ってあげて)俺が出してやるから、「早く帰って来てくれ」と言う歌なのよん。
Chuckは、ロックンロール創始者の1人とも言われていたシンガーソングライターだ。
当時のロッカー達の憧れのギターヒーローでもあった。
当時は黒人だけでなく、白人にも人気があったのは、Chuckが初のロックンローラーだろう。
ボーダレスに人種の壁を乗り越えられたのは、Chuckが作る曲が、ポップな覚えやすいメロディであったこと、そして彼の歌詞が物語性があっだからだと思う。
その物語も、皆んなが共感したり、クスッと笑えるおかしさがあったからだ。
これもChuck Berryが面白くて陽気な性格だったからだろう。
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Chuckは、このような面白い楽曲を作り出し、多くのミュージシャンに愛されて来た。
若い人たちや自分より年下のミュージシャンとも数多くコラボしていたが、それは、皆がChuckをリスペクトしていたからだと思う。
Rolling Stone誌の『歴史上最も偉大な100人のシンガー』第41位、
『歴史上最も偉大な100組のアーティスト』第5位。
(歴史上最も偉大な100人のギタリスト』2003年は第6位、2011年は第7位。
1984年度グラミー賞『特別功労賞』受賞しているまさに”Father of Rock’n’Rollだよね。
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海外でのChuck Berry人気は、彼が亡くなった2017年3月18日以降も変わらない。
今も多くのミュージシャンがカヴァーして来たように、彼の曲を歌い、今こうして書いているときも、世界中のどこかでChuck Berryの曲がプレイされていると感じるよ。
そうそう、 Lyraが大好きな日本のバンドの1つに The Roosters ルースターズがいるけれど(昔から来てくれているフォロワーさんは、ご存知でしょう。)、彼らも又Chuck Berryが大好きだ。
この【Thirty Days】もカヴァーしてるのよ。
載せておくから聞いてみて!
危ないあの子にホの字 ってこの歌は、The Roostersのラブソングの傾向に似てるよ。↓ ↓
まあ刑務所は出てこないけど🤣
この写真の大江かっこいいなぁー。
歌詞はChuckの歌詞より、かなりマイルドになってる。
まあ仕方ないよね⤴️
日本では、そう簡単に女性(彼女)が留置所には入れられないでしょう?…って、アメリカだって普通は入らないんだけど(笑)。
余り言いたくないけど、当時のアフリカンは差別がまだ酷かったこともあるし、Chuckの描く世界がスラムやドヤ街、酒場やヤバイ地区がメインだから、通常とはキャラクターが違うのよ。
白人でも貧困層だと通常とは、まるっきり違う。チーム間の争いに巻き込まれたり、生活環境の悪さからドラッグ絡みの問題にハマれば、現代のアメリカでも簡単に刑務所行きになるから、日本よりはそう違和感はないのよ。
だから、Chuckは歌詞に取り入れた。
普通の曲なら、彼女の方が「アンタ待ってるから早く刑務所から出てきて帰っておいで!」となるところを彼氏(又は夫)の方に「帰っておいで!」と言わせてるの。
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男女逆転させたことにより、分かっている人には、ヤバイ貧困層の歌だと分かるし、
世間のことを知らない人達には、コメディにもなる訳よ。
女が普通の女じゃなくて、世界中を震撼させる(は、Lyraが大袈裟に言いたいだけ)くらいのフードゥー使い。
だから「ただの女じゃないよ」ってところもLyraは、好きだな。
聴いてる人によっては、これが又、怖い女に尻に惹かれてるようでコミカルに見えるし、分かっている人には、「ブードゥー教なんて怖くてスリリングな感じが面白い」となるんだと思う。
皆さんはどっちかな?
怖い女〜かな?
それとも「危ない女は興味そそる」かな。
この【Thirty Days】は、ChuckがHank Willamsのトリビュートのために書いた曲なの。
彼の雰囲気に合わせて、このメロディにしたのかな、とLyraは思う。
Chuckのセンスの良さを感じるし。このヤバイ女の恋の歌が笑えて最高だ。
この歌詞みたいな性格がChuckだったら、かなりタイプだなあ、と思う。
「仕方ねぇなあ」って言って助けてくれる人が好きだから。
頼れる男が好き。
この歌詞の男性は、彼女を刑務所から出すために、刑務所長にも保安官にも会ってるんだから凄い根回ししたんだと感じる。
金も出してるだろうしね。
どんだけ好きかってのがわかる。
でも彼女はつれない時もあるんでしょう?
「愛してくれなきゃ国連に言うぞ!」てのが笑った。
もう国連でもどこでも連れて行って。
どんな言うことも聞いてあげるっ。
Baby, I’m gonna see that you’ll be back home in the future definitely.
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Thirty Days (To Come Back Home)”, also written “30 Days”, is a 1955 song and chart single by Chuck Berry. Berry wrote “30 Days” to pay tribute to Hank Williams’ country music.
Charles Edward Anderson Berry (October 18, 1926 – March 18, 2017) was an American singer and songwriter, and one of the pioneers of rock and roll music. Nicknamed the “Father of Rock and Roll”, Berry refined and developed rhythm and blues into the major elements that made rock and roll distinctive with songs such as “Maybellene” (1955), “Roll Over Beethoven” (1956), “Rock and Roll Music” (1957) and “Johnny B. Goode” (1958). Writing lyrics that focused on teen life and consumerism, and developing a music style that included guitar solos and showmanship, Berry was a major influence on subsequent rock music.
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