Fugazi / Sieve Fisted Find 和訳 Design Your Life! 解説

Lyraが大好きな John Fruciante ジョンフルシアンテ(→ Higherground / Red Hot Chili Peppers 和訳 解説 Happy Birthday, John Fruschante! ジョン・フルシアンテについて」参照) がRed Hot Chili Peppers 以外に影響を受けたバンドとして、又、仲良しバンドとして名が知られているバンドを今日は和訳&解説するよん。

真面目に理想を貫いたバンドでもあるから、パンクシーンに置いても重要なバンドなの。

今日Lyraが和訳&解説するバンドは、アメリカ合衆国ワシントン州ワシントンDCで、1987年に結成されたロックバンド、Fugazi フガジ。

80年代後半から00年代前半にかけ活躍し、その音楽性、活動姿勢でシーンに大きな影響を与えたバンドである。

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Fugaziは、自主レーベルオーナーであるヴォーカルの Ian Mackayeが中心となり結成。

バンド名の Fugaziは 、”Fucked Up, Got Ambushed, Zipped In”から。ベトナム帰還兵の証言を集めたマーク・ベーカー編『NAM 禁じられた戦場の記憶』(原書初版1981年)から取られたベトナム戦争時のスラングから来ている。

ワシントンD.C.の地元のパンクシーンから、ワールドツアーまで多岐にわたる活動により多くのコアなファンを得、多大なる影響を与えたバンドと言っていいだろう。

今日Lyraが和訳する曲は、Fugaziの1st スタジオアルバムである『Repeater』(1990年4月19日リリース) から【Sieve Fisted Find】。

ストレートなパンクをベースにダブなどの様々なサウンドが、顔を出してくる面白いバンドなのだが、今日は、どストレートなパンクサウンドを選んだよん。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話ししましょう!

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Fugazi (/fuˈɡɑːi/; foo-GAH-zee) is an American punk rock band that formed in Washington, D.C. in 1987. The band consists of guitarists and vocalists Ian MacKaye and Guy Picciotto, bassist Joe Lally and drummer Brendan Canty.

Sieve-Fisted Find

This song is by Fugazi and appears on the album Repeater (1990).

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= Sieve Fisted  Find =

Another sieve-fisted find
Lost, lost again

Here comes another problem
All wrapped up in solution
It’s ugly as it’s strapped on
Twice as hard to get behind

Another sieve-fisted find
Lost, lost again

Please
Please let me get my hands on it
Please let me get my, my, my
Please let me get my hands on it

Here comes that self-same problem
All stalled on same self again
It’s as ugly as the last one
And twice as far from unwound
By this charged head standing
On this thin base of neck
And now I’m pushing past the red
I said I’m pushing past the red

Another sieve-fisted find
Lost, lost again

Sieve-fisted find
You find nothing
Sieve-fisted find
You find nothing
Another sieve-fisted find
Lost, lost again
Please
Please let me get my hands on it
Please let me get my, my, my, my, my, my
Please let me get my hands on it
My, my, my, my, my, yeah
You got it, you got it
You got it, you got it

もう一度ふるいにかける

無くしちまった、また無くしちまったよ

また別の問題が現れた

解答で覆い尽くせ

ストラップで取り付けられてる所は、醜悪な感じだな

2回目じゃ解決は難しい

 

もう一度ふるいにかける

無くしちまった、また無くしちまったよ

お願いだ

お願いだ、それを俺に捕まえさせてくれ

お願いだ、それを俺に、俺に、俺に

お願いだ、それを俺に捕まえさせてくれ

 

自ら招いた問題が現れた

同じことで自ら、全部行き詰まった

残ったものと同じくらい醜い

2回目じゃリラックスとは程遠い

この細い首じゃ逆立ちで襲撃は無理さ

だから今、俺が共産主義者を突き飛ばしてやる

俺が共産主義者を突き飛ばしてやるって言ったんだよ

もう一度ふるいにかける

無くしちまった、また無くしちまったよ

 

ふるいにかける

お前は何も見つけられない

ふるいにかける

お前は何も見つけられない

もう一度ふるいにかける

無くしちまった、また無くしちまったよ

お願いだ

お願いだ、俺にそれを捕まえさせてくれ

お願いだ、それを俺に、俺に、俺に、俺に、俺に、俺に

お願いだ、俺に、それを捕まえさせてくれ

俺の、俺の、俺の、俺の、俺の

そうさ

その通り、その通り、その通り

その通り、その通り、その通り

Songwriter: Fugazi

Translator: Lyra Sky 和訳

↑ ↑ 音質は悪いけれど、当時のメンバーが良く見えているし、Fugazi 特有のライブ感伝わって来て良い。

臨場感が味わえるからこのビデオを選んだのだ。

だけど、ちゃんと音を聴きたい欲張りさんのために、こちらの音が良い方も載せておきますね。ちょい長めだから、見たい人だけ見てね。

もう、Lyra カッコイイしか言えないわ。

いきなり転調するところで、かなりヤラレタよ。

出だしが、前にこのブログでも紹介した Killing Joke キリングジョーク ( → 『Let’s All Go (To The Fire Dancing)】DNAに組み込まれた原始の音、見参!参照)似ていると思う。Killing Joke のPopさを排除した感じだ。

より男前な感じ。

疾走感があり、ダークな湿気を帯びたサウンドが、アメリカというよりイギリスバンドの音に思える。

本人達は狙っていなくて、衝動だけでやってる感があるけれど、この音ならばアメリカの地域だけでなく世界的にイケル。

そのためだろう。

Fugaziは、ワシントンという小さなパンクシーンだけでなく各国でツアーをし、世界中にコアなファンを得られたのだと思う。

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1983年にワシントンD.C.のハードコアパンクシーンを牽引していたMinor Threat マイナースレットというバンドを解散した後に、1987年、Ian Mackay イアン・マッケイ(Vocal & Guitar) が主体となって結成したFugazi。

当時のワシントンD.C.のハードコアパンク界隈は荒れていたと言う。

暴力沙汰も日常茶飯事となったワシントンのハードコアシーン。規模が大きすぎる事で制御出来なかったらしい。

そこで、 Ian の運営する ディスコード周辺のパンク・コミュニティーが「シーンの中のシーン」という方向性を見出し運動を始めた。

1985年のこのことは、「革命の夏」と言われている。

人種隔離政策をとる事で有名な南アフリカの大使館に向けての抗議行動を皮切りに、DIYの手法にメッセージを発信して行くようになる。Punkらしい選択よね。

主に、ライツ・オブ・スプリングやビーフイーターといった、従来のハードコアパンクの枠を超えた音楽性を志向するバンドが主体となり、他に、高校生のDave Grohl デイヴ・グロール(元Nirvana ニルヴァーナ、   Foo Fighters フー・ファイターズ) が、在籍していたMissiodn Impossible ミッション・インポシブルなど若い世代も参加した。

そこで、Ian 自身も弟 Alek アレックが在籍していたFace フェイスの元メンバーと共にエンブレイスを結成する。

だが、フェイス時代から続くメンバー間の確執が原因で1986年春、Ian がジェフ・ネルソンと提携先の英サザン・レコードを訪問している間に修復不能なまでに悪化。

それでバンドの不仲に嫌気がさしたIanは、ビーフイーターから紹介されたローディーの Joe Lally (Bass)ジョー・ラリーと共に、はじめて担当するギター・ヴォーカルの練習をし始めた。Fugaziの始まり、、、

ドラムは当初 Colin Sears コリン・シアーズ(Dag Nasty ダグ・ナスティー)がだったが、Dag Nastyが再活動した為に脱退。

ライツ・オブ・スプリング、ワン・ラスト・ウィッシュ、ハッピー・ゴー・リッキーとサウンドを変えたバンド活動を続けていたBrendan Canty ブレンダン・キャンティを加入させ、1987年9月3日の初ライブはこの3人でプレイ。

ハッピー・ゴー・リッキーはニューヨークに引越したベーシストがワシントンに戻ったときのみ活動するという状態で、Guy Picciotto ギー・ピチョトーも10月のライブで飛び入り参加したのを皮切りに、ローディーとして同行し、ステージでのコーラスとダンスを担当するようになった。

 

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1988年1月初レコーディングは、In Defense of HumansのみがPositive Force DC企画のState of the Unionコンピレーションに採用。

バークリーのギルマン・ストリート・プロジェクトからの出演依頼を機に4月から初全米ツアー、7 songs EPを録音、

9月からヨーロッパツアーの後、英サザン・レコードで12月にMargin Walker EPを録音と、レコードのリリースに先行してライブを中心とする活動を開始している。

ハッピー・ゴー・リッキー解散で正式にメンバーとなったGuyは、ギターにも参加するようになる。

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Fugaziは、パンクらしいDIYを貫いたバンドだと思う。

自らルールを生み出し、実践するのだ。

最初のツアーから物品販売無し、歌詞カードを配布し、モッシュ行為を諌め、ダブ風のリズムセクションに合わせて体を動かすことを勧めるというスタイルが取られたり、モッシュするものだけをフロアに残し他の客を全員ステージにあげる先ほどのミュージックビデオのスタイル(1988年5月スポケーン)など、さまざまな伝説的ライブで知られる。

 

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Fugaziは真のパンクバンドだったと思う。
ライブ会場も、美術館や公共施設などライブハウス以外の場所を選び、入場料を出来る限り低く抑えると言った反商業主義を貫いた。
Lyraは、Fugaziをファンの為、自分たちの音楽を好きで聴きに来てくれる者たちの為を思った真の音楽好きバンドだったと言いたい。
そうでなければ、ローコストでライブをやろうなんて誰も思わないし、自分たちで時間を割いて手作りチケットを売ったりはしない。
それをやり続けてきた彼らに拍車を送りたい。
今現在は、活動休止中なのが非常に残念だ。

 

【Sieve Fisted Find】は、protest songだと言える。

人によっては、ただの愚痴ソングにも取れるだろう。

だが、これは、Lyraには「自らの意志を持ち選択しなければ道がない、ちゃんと答えを見つけろよ」と言っているように聞こえる。

誰かのふるいにかけるのではなく、自らの意志と目で答えを見つけ出せ、ってね。

途中幾つか、からかっている言葉を使っているけれど、自虐ネタで笑いを取ろうとしたがるアメリカ人気質が出ていて面白いね。

共産主義をDISってるのも同じ。ジョーク酷すぎ(笑い )。

だから、【Sieve Fisted Find】は、悲惨でアホな奴の気持ちを歌いながら、「自己判断出来ないと大変だぜ、ちゃんとやれや!」というのがこの歌詞のメインだとLyraは思うの。

だって貴方、Fugaziよん。

真面目になんでもやってのけちゃうFugaziが、ただのアホな奴の歌を歌う?

やる気満々でブッ飛ばしてるサウンド聴いたら、アホなだけじゃ済まされないのがわかるでしょう?

やる気出してる?

ねぇ、

だらだらしてない?

いつまでもグズってないで起きなよ。

シャキッとするためにお気に入りのBand T着て〜、

新しいスニーカーでも履いて出かけようよ。

Fugaziの ご機嫌なサウンド、ひっさげて、

目の前の新しい扉を開けようよ。

 

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This Album “Repeater” is often regarded as a definitive album for the band and a landmark of rock music. It has been described as an “angrier American update of Gang of Four’s Solid Gold.” It has also been noted for its complex interplay of guitar and rhythm section.  It is included in the book 1000 Recordings to Hear Before You Die.

The album’s subject matter addresses a wide variety of themes such as greed, violence, sexuality, privacy, drug abuse and death. MacKaye told Guitar World that the album title “Is loaded on so many levels. It’s actually about how things in life repeat over and over. But the title is also a rather obscure nod to The Beatles’ Revolver. A record revolves and it also repeats. A revolver is also a gun, and so is a repeater. The title track is about kids repeatedly shooting each other and references the crack cocaine-related violence in Washington, D.C. in the 1980s.

 

Fugazi are noted for their unique sound, blending elements of dub/reggae with high energy rock and punk/hardcore-styled guitars, as well as for their business practices and contempt towards the music industry. The band, and others from the punk and hardcore scene leading up to the early 1990s, were among the early adopters of what grew to be known as the DIY ethic.

Fugazi have performed numerous worldwide tours, produced six studio albums, a film and a comprehensive live series, gaining the band critical acclaim and success around the world. Fugazi has been on an indefinite hiatus since 2003.

Members

Current

  • Ian MacKaye – vocals, guitar (1986–2003)
  • Joe Lally – bass guitar, vocals (1986–2003)
  • Brendan Canty – drums (1987–2003)
  • Guy Picciotto – vocals, guitar (1988/89–2003)

Former

  • Colin Sears – drums (1986)

Touring musicians

  • Jerry Busher – additional drums, trumpet (1998–2002)

Discography

Studio albums

  • Repeater (1990)
  • Steady Diet of Nothing (1991)
  • In on the Kill Taker (1993)
  • Red Medicine (1995)
  • End Hits (1998)
  • The Argument (2001)

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