Wow, Amazing〜☆
yay. They’ll come back to Japan,again!!
9月10日(日本だと昨日)に、Greendayの新譜リリース発表と同時に来日が決定したと発表があったわ〜!
おまけに新曲も来年のスタジオアルバム発売前に先行発表(& Streaming) されたよん。
ってことで今日は「新生 Greendayか⁇」ってなくらい、メチャ変わったGreendayの出来たてホヤホヤを和訳しちゃうぞっ。
今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国カリフォルニア州バークレー出身のパンクロックバンド、1987年結成のGreenday グリーン・デイ。
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1990年にレコードをインディーからリリース。
後に1994年にメジャーデビューしてから、爆走してきたパンクバンドだ。
Lyraには彼らPop punk Band がいたからこそ、現在のPunk 人気があるのだと思うし、彼らをリスペクトしている。
一部のファンには大人気でも、一般的には超マイナーだったPunk Rock。
それを、メインストリームに引っ張り上げて認知度を上げ、世に多くのフォロワーを作ったのには、Greenday やblink-182やRancidがいたからだと感じる。
*Greendayについては、こちら等!→ 【Greenday / Oh Love】和訳 On The Loose in Love 滅茶苦茶になりたい人の歌 Lyrics
、2015年にロックの殿堂入りを果たしたGreenday。
今日は彼らの3年ぶりのニューアルバム、来年2020年2月7日リリース予定の13枚目のスタジオアルバム『Father Of All…』からの先行シングル、【Father Of All】を和訳しちゃうね。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!
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Green Day is an American rock band formed in 1986 by lead vocalist and guitarist Billie Joe Armstrong and bassist Mike Dirnt. For much of the band’s career, they have been a trio with drummer Tré Cool, who replaced John Kiffmeyer in 1990 prior to the recording of the band’s second studio album, Kerplunk (1991).
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= Father Of All …=
[Verse 1]
I woke up to a message of love
Choking up on the smoke from above
I’m obsessed with the poison and us
What a mess? ‘Cause there’s no one to trust
[Pre-Chorus]
Huh-uh, come on, honey
Huh-uh, count your money
Huh-uh, what’s so funny?
There’s a riot living inside of us
[Chorus]
I got paranoia, baby
And it’s so hysterical
Crackin’ up under the pressure
Looking for a miracle
Huh-uh, come on, honey
Lyin’ in a bed of blood and money
Huh-uh, what’s so funny?
We are rivals in the riot inside us
Uh-huh, yeah
[Verse 2]
I’m impressed with the presence of none
I’m possessed from the heat of the sun
Hurry up ‘cause I’m making a fuss
Fingers up ‘cause there’s no one to trust
Pre-Chorus]
Huh-uh, come on, honey
Huh-uh, count your money
Huh-uh, what’s so funny?
There’s a riot living inside of us
[Chorus]
I got paranoia, baby
And it’s so hysterical
Crackin’ up under the pressure
Looking for a miracle
Huh-uh, come on, honey
Lyin’ in a bed of blood and money
Huh-uh, what’s so funny?
We are rivals in the riot inside us
[Outro]
Huh-uh, come on, honey
Lyin’ in a bed of blood and money
Huh-uh, what’s so funny?
We are rivals in the riot inside us
Huh-uh, come on, honey
Lyin’ in a bed of blood and money
Huh-uh, what’s so funny?
We are rivals in the riot inside us
Uh-huh, yeah
愛のメッセージを見るために起きた
タバコの煙でむせちまいながらさ
毒と俺たちの事が頭から離れねぇ
こんなめちゃくちゃな事ってあるかよ!
誰も信じられねぇよ
ふん!何だって?
やりなよ
ハニー
ふん!何だって?
金の勘定でもしてろや
ふん!何だって?
何がそんなにおかしんだよ!
俺たちの心の奥底にいる暴徒が喚き出す
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ああ俺は偏執者だよ、ベイビー
それも、スッゲー、ヒステリックな奴さ
プレッシャーに弱くて挫けてしまってるよ
奇跡を探しているんだ
ふん!何だって?
血と金で出来たベッドの上に横たわり
ふん!何だって?
何がそんなにおかしいんだよ!
俺たちは、奥底にいる暴徒のライバルだろ?
ふん!何だって?なあ?
俺はどんな存在にも影響されねぇから
太陽の熱から才能を得たんだって
早くしろよ
俺が騒ぎ立てるぞ
中指を立てろよ
だって誰も信じられる奴なんていねぇんだからよ
ふん!何だって?
やりなよ
ハニー
ふん!何だって?
金の勘定でもしてろや
ふん!何だって?
何がそんなにおかしんだよ!
俺たちの心の奥底にいる暴徒が喚き出す
ああ俺は偏執者だよ、ベイビー
それも、スッゲー、ヒステリックな奴さ
プレッシャーに弱くて挫けてしまってるよ
奇跡を探しているんだ
ふん!何だって?
血と金で出来たベッドの上に横たわり
ふん!何だって?
何がそんなにおかしいんだよ!
俺たちは、心の奥底にいる暴徒のライバルだろ?
ふん!何だって?なあ?
ふん!何だって?
やりなよ
ハニー
血と金で出来たベッドの上に横たわり
ふん!何だって?
何がそんなにおかしいんだよ!
俺たちは、心の奥底にいる暴徒のライバルだろ?
ふん!何だって?
やりなよ
ハニー
血と金で出来たベッドに横たわり
ふん!何だって?
何がそんなにおかしいんだよ!
おれたは、心の奥底にいる暴徒のライバルなんだろ?
うん、そうだろ?
Songwriter: Greenday
Translator: Lyra Sky和訳
「変わったなあ〜」と一聴したあとにLyraが発した言葉はこれだった。
何となく、blink-182の Travisがお手伝いしてる(つまりプロデュースしている) Emo Bandとおなじ終着点を目指しているな、と思ってしまったわ。
デジタル使ってる、とか、Fuzzとかエフェクトかけてるのも似てるんだよねー。
だからと言ってめちゃくちゃエモいか?と言ったら、そこはGreenday。
良い感じに寸止めだわ。
こういう適度にPopsとか、適度にEmo ぽい、というさじ加減がBillie Joeは上手いと思う。
ただ面白いのは、サウンドがガラッと変わった曲なのにも関わらず歌詞は変わらないと言うこと。
Greendayに良くある政治的な意見や、社会に対する痛烈な批判は今回の【Father Of All…】にはないが、彼らが良く取り上げる、人間関係や日常にあるフラストレーションが上手く放出されていると思う。
Greendayらしい歌詞なんだよね。
愛の歌も多いGreendayだから、個人的にはLove Songが聞きたかったわ。
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1994年にメジャーデビューしてからメジャー街道をまっしぐらで独走して来た感があるGreenday。
パンクバンドとしては史上初Grammy Awards (グラミー賞)の最高賞「最優秀レコード賞」を獲得し、世界中でも音楽賞を受賞して来た彼らは、Pop Punk を代表するだけでなく、パンク史においても重要な地位に位置づけられるバンドと言える。
グラミー賞の最優秀オルタナティブ・アルバム賞を受賞した『Dookie ドゥーキー』(1994年2月1日) 、
最優秀アルバム賞を受賞した7th アルバム『American Idiot アメリカン・イディオット』(2004年9月21日)、
8thアルバム『21st Century Breakdown 21世紀のブレイクダウン』(2009年5月15日)などのアルバムのほか、
【Basket Case】(1994年11月29日)、【Minority】(2000年10月31日)、グラミー賞の最優秀レコード賞を受賞した【Boulvard of Broken Dreams】と言った名曲を世に送り出して来たビッグバンドだ。
そして、最大のセールスを生むだけでなくその戦略も上手いと思う。
2012年に『Uno! 』・『¡Dos! 』・『¡Tre!』を2か月ごとに発売したり、奇をてらったセールスをするのが頭いいな、と感じざるおえない。
彼らのような疾走するのがウリのバンドには、このコンパクトにまとまった作品集であるCDをラッパー達のように間隔を空けずに、リリースして行く手法が似合っている。
聴きやすいPop Punkならではの短いとタイトなサウンドが集まっている宝箱みたいだもの。
彼らの大躍進は、もはやパンクロックには収まり切らなくなって来たのかもしれない。
だから、今回のようにPunk RockというよりGarageや R&Rに近いサウンドのアプローチをして来たのだろう。
もはや伝説的バンドになったGreen Day。
いよいよ、来年2020年の3月に決定した。
・2020年3月25日 大阪・インテックス大坂
・2020年3月27日 東京・幕張メッセ
でワールドツアーの一環として行われることになったのよ!
これまで日本での単独公演以外にもSummer Sonic サマーソニックでは、2000年と2004年、2012年にも、それぞれヘッドライナーで出演して来た。
日本ではこのサマーソニック以来だから8年ぶりの再来日になるから、期待もデカくなってしまうね
更にニューアルバムもリリース。
前作は、この12枚目になる2016年リリースの『Revolution Radio』で、あれから3年経ったなんて、、、はやっ!
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来年、2020年2月7日にリリースされるのは、Greendayの13枚目になるアルバムタイトルは、今日和訳した曲名と同じ『FATHER OF ALL… 』だから、このシングルのような、新たな一面を見してくれる楽曲が集まった新生Greenday となるのか?
はたまた、この曲は先行リリースだから変わった作品になったが、王道パンクやGreendayらしいpop punkも入ったバラエティに富んだ作品になるか?と早く新譜がリリースされないかと、期待してしまう。
ファン心をくすぐるのが上手すぎGreenday!
おまけに来年のこのツアーには、もっと凄いことが待ち受けているのー。
Billie 達が出演している告知ビデオまで作ってアピールしてるんだからねー。
羨ましいわ、アメリカ人!
このイベントは、このアルバムツアーの延長で、来年2020年の夏アメリカ本国で行われる、”Hella Mega Tour”になる。
このイベントには、WeezerやFall Out Boyも一緒にツアーで回るんだから、最高じゃない?
*Weezer については、こちら!→ 和訳【Weezer /Buddy Holly】解説Cheezy& Tasty Song 青春の旨味
分かりづらいけど、上のツアー告知ビデオにGreendayとFallout Boy とWeezer 出ていたのよ。
これ、Billieがデスクに座ってるシーン以外、合成だと思うんだけど、、、どう?
やってくれるな Honeyって感じ(笑)。
日本で、それこそ幕張や日産アリーナとかでも、この三バンドなら客動員できるから席埋まると思うよー♪
やらないかなあ、日本でもこのHella Mega Tour!!
どちらにしても、夏前に2020年2月にアルバムリリースして、3月には来日するんだから凄すぎるよね。
皆さん、それまで体調を整えて(笑) 、Greendayのライブに向けて準備しておこうねー。
そして、それまでにまだ5か月くらい時間があるから、きっと又、先行シングルをリリースすると思うのよね。
まるで、この前、和訳したblink-182手法(または商法、、、は違うか?)みたいに。
*和訳【I Really Wish I Hated You/ blink-182】解説 After a Storm Comes a Calm 嵐の後には
*和訳【Darkside / blink182】解説 Don’t Make Me Cry! もう、泣かせないでよ
でもそれで良いと思う。
待ちきれないから!
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次は、めっちゃラブリーなGreendayらしいストレートなLove Songをリリースしてくれるよう願っているわ。
その時はまた、このLyraのBlogで和訳&紹介するからねー。
楽しみにしていてね。
このあと、PVもきちんと製作されるからその時は、このページにまた追記します。
そちらも合わせてお楽しみに〜。
面白いビデオと、
刹那ラブソングを期待していたら興奮して来たよ!
今夜は眠れないわ。
Greenday 祭りをするしかねぇー!
今夜!
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“Father Of All…” describes a narrator ‘not giving a fuck’; he’s in the middle of a chaotic world where everyone is causing riots and fighting. Contrasting to previous Green Day lyrics, the song has no direct political statement; instead, it shows the band playing haywire punk to ‘bring back the balls to rock and roll’. The verses of the song also present a new vocal style for Armstrong, pitching a higher falsetto voice.
It’s the first single since Green Day’s “Back In The USA” from God’s Favorite Band, and was released along with Fall Out Boy’s and Weezer’s new singles “Dear Future Self (Hands Up)” and “The End of the Game” respectively for the announcement of their collaboration on the Hella Mega Tour.
Band members
Current members
Former members
Current touring members
Former touring members
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