【Harry Styles/ As It Was】和訳 コレが今のハリー・スタイルズ The Harry Today

 

Congrats, Harry! アメリカでNo.1に輝いたのは、これがお初のHarry、めでたい!

実は、Harryのこの曲をリリースされてすぐに和訳したのに、またもや放置したままでいたら、アルバムリリースされそうになっちゃって、ヤバっ!となってます。ごめんね、Harry。

しかしアメリカのNo.1が、イギリスの80’sぽいデジタルサウンドの曲だとは面白い。

このピコピコメロディは、前回紹介したDepeche Modeの初期サウンドみたい!

そんなノスタルジックなサウンドに、Harryお得意の悲しみと意味深な言葉を載せるとは、、、。

ピコピコに騙されて明るい曲だと思うかもしれないが、真逆の歌だ。

Harryはあんなに可愛くて人気者なのに。何故かこの手の歌詞ばかり書くから、プライベートで悲しい恋ばかりしてる気がして来る。

だからか?

笑顔のHarryを見てると「無理してるんやないの?」と心配になる。

心配、Harry

今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド出身のシンガー、ソングライター、俳優の Harry Edward Styles ハリー・エドワード・スタイルズ (1994年2月1日 – )。

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音楽キャリアは、2010年イングランドの音楽コンクールシリーズTheXFactorのソロ競技者として始まった。落ちたものの、ボーイバンドOne Directionに参加するために呼び戻された、と言う経緯を経て2016年に無期限の休止に入るまで、史上最も売れたボーイバンドの1つになった。その後、ソロに転向し、現在では、英国を代表するアーティストになっている。

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今日Lyraが和訳する曲は、2022年4月1日にアースキンとコロンビアからリリースされたHarry Stylesの3枚目のスタジオアルバム『Harry’s House』(のリードシングル【As It Was】です。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又、お話しましょう!

 

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“As It Was” is a song by English singer Harry Styles, released through Erskine and Columbia on 1 April 2022 as the lead single from his upcoming third studio album, Harry’s House (2022). The song was written by Styles alongside the song’s producers Kid Harpoon and Tyler Johnson.

=As It Was=

[Intro]

Come on, Harry, we wanna say goodnight to you

[Verse 1]

Holdin’ me back

Gravity’s holdin’ me back

I want you to hold out the palm of your hand

Why don’t we leave it at that?

Nothin’ to say

When everything gets in the way

Seems you cannot be replaced

And I’m the one who will stay, oh-oh-oh

[Chorus]

In this world, it’s just us

You know it’s not the same as it was

In this world, it’s just us

You know it’s not the same as it was

As it was, as it was

You know it’s not the same

[Verse 2]

Answer the phone

“Harry, you’re no good alone

Why are ynwu sitting at home on the floor?

What kind of pills are you on?”

Ringin’ the bell

And nobody’s coming to help

Your daddy lives by himself

He just wants to know that you’re well, oh-oh-oh

[Chorus]

In this world, it’s just us

You know it’s not the same as it was

In this world, it’s just us

You know it’s not the same as it was

As it was, as it was

You know it’s not the same

[Bridge]

Go home, get ahead, light-speed internet

I don’t wanna talk about the way that it was

I don’t wanna talk about the way that it was

Leave America, two kids followe her

I don’t wanna talk about who’s doin’ it first

[Outro]

(Hey)

As it was

You know it’s not the same as it was

As it was, as it was

 

「ねぇ、ハリーたら〜、貴方におやすみなさいを言いたいの」

 

秘密にしておいてくれよ

引力が俺を引き留めておいてくれてる

君の手のひらを伸ばして欲しい

俺たちは何故

そのままで手放すんだ?

言うべきことが何もないよ

全てが邪魔になる時

代わりは効かないようだ

そして俺はこのままいるよ

ああ、ああ、ああ

 

この世界で

それは俺たちだけさ

昔とは違うのが分かるだろ

この世界では

それは俺たちだけさ

昔とは違うのが分かるだろ

そのまま

そのまま

君には昔とは違うのが

分かるだろ

 

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電話に出て

「ハリー、あなたは

1人でいちゃダメよ

何故

家の床に座っているの?

どんな錠剤を飲んだの?」

電話が鳴っている

そして誰も

助けには来てくれないんだ

貴方のパパは一人暮らしよ

彼は貴方が元気なのを知りたいだけ

ああ、ああ、ああ

この世界で

それは俺たちだけさ

昔とは違うのが分かるだろ

この世界では

それは俺たちだけさ

昔とは違うのが分かるだろ

そのまま

そのまま

君には昔とは違うのが

分かるだろ

うちに帰りな

早くしろよ

光速インターネットで

どうだったかなんて話したくないな

アメリカから離れるよ

2人の子供が彼女を見てくれるさ

俺は最初に誰が

それをしたか何て話したくもないよ

(ねぇ)

そのまま 

昔とは違うのが分かるだろ

そのまま

そのままじゃないって

 

Songwriters: Harry Styles, Thomas Hull, Tyler Johnson

Translator: Lyra Sky 和訳

 

 

 

2022年5月現在の時点で2億以上の視聴回数があるこのミュージックビデオ。Harryのサードアルバム『Harry’sHouse』のリードシングルとしては、悲しみに満ちた曲でこれを持ってくるとは、なんとも捻りましたね。今流行りの80’sなので今時と言えば今どきサウンド。

歌詞に反してビデオは、原色のコスチュームを身に纏ったHarryと女性が鮮やかに走る。だが関係が上手くいっていないのがわかる、行き違いすれ違いをうまく表している堂々巡りだ。

なんとなく見ていて毛細血管を思い出してしまい、LyraにはHarryが動脈、そして静脈のようにみえた。それは人類の不可思議さを表しているみたいだ。

 

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ビデオについて

監督をしたタヌ・ムイノは、このビデオ撮影について、嬉しそうにこう話している…

「Harry Stylers のビデオを監督することは、Harryが前からお気に入りのパフォーマーだった私にとって、死ぬまでにやりたいことリストの1つの夢が叶ったみたいでした。彼を撮影するのは私の人生で最も幸せな日だったから、ほろ苦いものでしたが、撮影の2日目には私の国ウクライナが侵略されたので、撮影中の非常識な感情を想像することが出来ますね。私とウクライナの私のチームはこのビデオにとても多くの愛を注ぎました。そして貴方はそれをスクリーンで見ることができますよ。忘れられないミュージックビデオになり、幸せに私は、引退できるようになりました。」と語っている。

戦争勃発と、ビデオ・シューティングが重なるなんて。本当にこの世界は、突然、意図も容易く奇妙なことが現実に起きるものだ。なんと辛い。監督も引退せざるおえないなんて。

ミュージックビデオでは、Harryと恋人だったと思われる女性が、輪になって走っている。

 表現は、クラシック音楽の背景を通して重力に逆らう方法を模索している2人のダンサーを描いた、ルイーズ・ナルボニとヨアン・ブルジョワによって作成された2018年のアート「LesGrandFantômes」の影響を受けている。

アートドキュメンタリーは、このミュージックビデオのあらすじに関連している2つ疑問を表してもいる。

「彼らはどこまで行くのだろうか?そしていつまで? 」

この表現は、後にエルダーブルックとボブモーゼズのインナーライトのミュージックビデオでも採用されている。

この理論は、両方のビデオが、ビデオ振付のためのLesGrandFantômesの作成者の1人である振付師YoannBourgeoisを雇用したことのが原因だ。

Harry と女性が着ている赤と青の服は、有名な「赤いピルと青いピル」のジレンマを参照しているようだ。

 ジレンマは1999年の映画「マトリックス」に由来している。マトリックスでは、反乱軍の司令官である中心人物のモルペウスが、ネオに赤と青の錠剤のどちらかを選択できるようにしていた。 

シーンは後に人気のミームに発展し、青い丸薬は「現在の生活の継続性」を表し、赤い丸薬は「人生の本当の真実を知るための解決策」を表している。

彼と彼女の関係の不確実性(または自由な決定の欠如)は、彼がひどい真実を知るか、関係の現在の状況を受け入れるかどうかを決定するために戦う為、ミュージックビデオで彼を消耗させて行くのだ。

そして最終的に彼は選択するのだ、真実を!

Harryが曲の2節でピルについて言及している。この参照は、この予測の信頼性を高めるだろう。 「Harry、あなたは一人でいては、ダメだ 。なぜあなたは家の床に座っているの? どんな薬を飲んだの?」がその箇所になる。

因みに、冒頭の女の子の声は、Harryが名付け親になった、ベンウィンストンの娘の声だ。ベンは複数のOne Direction のミュージックビデオを監督している。

*和訳【Story Of My Life/ ONE DIRECTION】ワン・ダイレクション徹底解明 生きると言うこと Story of OUR Life

作曲について

【AsItWas】は、Harry Stylesの名前をつけた子が「ねぇ、ハリーったら…おやすみなさい」と言って始ま流、可愛らしい オープニング。

音楽評論家は、この曲をギター駆動のシンセポップトラックと表現し、Stylesのロックからの顕著な変化だと言い、指向性のあるサウンドを指摘している。

ハッキリ言ってLyraには、大好きなDepeche Modeのデビュー当時の曲かと間違えそうになるくらい(笑の、類似80sを体験できる曲だと思う。あとa-haにも感じるし…余談だが、a-haは友達が超〜大好きで、無理矢理、某所にLyraは連れて行かれてa-haのライブを観たことがある。個人的には好きではないが友達は大興奮〜良かったね、会えたし、と言う楽しい(私は…)思い出がある。まあ、こんなに指摘してはなんだが、2019年に馬鹿売れしたWeekendの【Blightlite】も通じる音がある。レトロで新しいサウンドが、今の流行りだから、そうならざるおえないのか?興味ないが、わかりすぎるくらい狙っているので記録しておきます。

歌詞について

この【As It Was】は、Harry Styles のほろ苦い孤独感と過去について悲しげな声で歌い、シンセサイザーと80年代の音楽を彷彿とさせる明るい音で覆い隠しているのが特徴だ。

インタビューの中で、Harryは、この曲を「変容、変化と以前の自己、視点の変化など、すべてを受け入れる」曲だと説明している。

「言いたかったこと、やりたいこと、作りたい音楽が戻ってきたような気がしました。」

堂々と公表していることから、過去話か、現在のストーリーか、或いはただの空想話かもしれないが、この曲には、Harryの「今」が詰まっているのだ。

このインタビューの後に、You Are Homeキャンペーンを通じていくつかのティーザーが続き、2022328日に、曲のタイトル、リリース日、ミュージックビデオからのいくつかのビジュアルショットが、正式に発表された。

歌詞は、個人的な「移行」に根ざしており、喪失感と孤独感を表現している。

Harryは、この曲を説明する時に、「これはアルバムのために書かれた最後の曲だったんだ。イギリスの田舎にある友人の前の部屋で描いたんだ。書いている間、それはずっとスローに始まった。ずっと遅い感じで、ある種のピアノのラインがあり、ピアノで演奏されながら、それは一種のシンセになって行ったんだ。ちょうどある種の新しい人生を描いている。でも僕はそれが好きで、アルバムの中でお気に入りの曲の1つなので、皆んなが気に入ってくれることを願っています。」と語っている。

 

 

 

冒頭の可愛らしい声で話しているルビーの父は、彼の親友である英国のプロデューサー、ベンウィンストンだ。Harry が迎えに来なかったので、彼女はボイスメールで彼と話している。 これはインタビュー中にHarry が語っているから真実だ。

「曲の冒頭の子は、僕が名付けた娘ですよ。[彼女は]毎晩寝る前に僕に電話をかけてきたんだけれど、僕は、一度それを逃してしまいました。そうしたら、彼女は僕に自分がかなり怒っていることを知らせたいと思ったんです。テーマにとどまりながら、子供はミュージックビデオの背後にいるから、ドアの向こう側にいるHarry と話している可能性があります。つまり、彼は自分の「家」の中に誰も入れないようにしているんです。」

電話で話しているように、対面ではなくドア越しのシチュエーションにしたんだと思う。この事から密な関係ではなく、冷めた関係性を持たせた。このことで、ポップな局地と真逆な辛辣な雰囲気が出たのだ。

何だかHarryは、悲しい歌を歌うのが好き。もしくは、いつも心が満たされない状況になるのかな?お仕事が忙しいしね。前の彼女ともすれ違いから別れたからHarryは大変だ。

【Golden/ Harry Styles】和訳 Goldenはアノ人⁈ Who’s the Golden Girl

 

この手の顔と長い間付き合って来てるので、他人には思えないからHarryには幸せになって欲しいな〜。ああ、でもHarryのファンの人達に取っては、Harryがフリーなこの状態の方が良いのかもね。

 

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Lyraのツッコミ解説 (もう少し詳しい解説が欲しい貴方へ)

ここらかは、歌詞を詳しく知りたい方へ、Lyraからサービス解説〜♪

歌詞のNothing To Say の部分は、Harry のデビューアルバムに属する2017年の曲【TwoGhosts】の歌詞を彷彿とさせる。

Harry Styles の2019年シングル【Falling】も、彼が歌うときに類似点を示している。Harryはこの手の表現が好きなのかも。

*Fallingの曲については、こちら→Harry Styles【Falling】和訳 元カノ元カレ問題 Ex’s Memories

 

例えば、

「そしてBeachwoodCafeでコーヒーを飲む。そしてそれは僕にをダメにするんだよ。」

「僕らが話せる事が足りないのを僕は知っているからさ」

などに類似性が見られる。

【As It Was】のこの時点では、この歌詞は、Harry が過去について考えたり、焦点を合わせたりすることしかできないと解釈出来る。

闘争とも言うべき戦い(或いは葛藤)のループの中で立ち往生している彼は、自分に起こったことから先に進むことはできないのだ。

そして、それについてオープンにしたくない。つまり、歌詞の主人公(Harry)は、 誰かと話すことは、感情や感情を処理する健康的な方法であるとわかっていながら、できないのだ。

 

他にも、時間の経過が多くのものにどのように影響し、その本質を変えるかを反映している。一方では、おそらく別れのせいで、この曲中の架空のカップルは、彼ら自身と彼らのお互いの行動までも変えたいくつかの状況の影響を受けている。

そんなHarry は、彼が直面した時間と経験が彼をどのように変えたかについて考えて、彼自身と話している、つまり自問自答している可能性もある歌詞なのだ。

どちらの場合も、Harry は2017年の【TwoGhosts】で同様の方法で書いたように、このような状況を経験したのだろう。

彼のデビューアルバムの曲は、しばらくしてからの2人の主なキャラクターの成長を反映している。

「僕たちはかつての2人ではないんだ」は、そう言う、成長も表している。

元パートナーとの別れに耐えるこの方法は、2017年の曲【MeetMeintheHallway】の中でも取った態度に似ている。

「僕に知らせてください。僕は、ドアにいるよ。ドアにいるよ。君が来てくれることを願っているんだ。僕に知らせて。僕は、床にいるから。多分、僕たちは、それを解決するだろう.僕は良くなる必要があるね。良くなる必要があるんだ。」

これらの歌詞は、分裂によって引き起こされた荒廃を示している。

Harry は、恋人の寝室の外で一人で、「床の上」、「ドアのところ」で戻って来て欲しいと這っている感じだ。

この歌詞で言及されているピルは、【Meet Me in the Holeway】のオープニングの歌詞を彷彿とさせる。

「廊下で会いましょう、廊下で会いましょう 僕は、ちょうど君の寝室を去ったところ。僕にモルヒネをください これ以上やることはあるかい?」

 

この歌詞はおそらく文字通りの真実だ。

Harry が7歳のとき、彼の両親は離婚している。 離婚後、母親は二度再婚したが、Harry の父親は未だ独身であり、一人暮らしの可能性が高い。

I don’t wanna talk about the way that it wasは、特定のトピックについて話したくないというモチーフだ。Harry Stylesのディスコグラフィー全体ですでに表現されている。

それは彼のブレイクアウトデビューシングル【SignoftheTimes】に初登場した。

十分に話せないので、開放する必要がある。すべてが多すぎる前に 僕たちは、これまでに学んだ?僕らは前にここにいた。 それは僕らが知っていること。

Harry のデビューアルバムのオープニングトラック【Meet Me In the Holeway】も同様の気持ちを表している。

「それについて話しません、それは僕らがしないこと。」

それなしで行けば、他には何もしないため、感情を運び、それを開くときに引き起こす可能性のある痛みのためにそれらを抑圧することは、習慣のようだ。

感情に対するこの態度は、これらの有害な感情の再発につながる可能性があるだろう。

その結果、人の中で突然の感情の爆発を引き起こす可能性があり、それは彼らの人生の貴重なものを破壊する可能性がある。

このサイクルは女性と輪になって走っているのを見ることができる曲のミュージックビデオにも表現されている。

Harryの噂の恋人であるOliva Wilde は、以前、ロンドンとロサンゼルスの両方に住むと生活を分割することを計画していた、とレポートされていた。

そしてOlivia には元フィアンセのJason Sudeikisとの間に2人の子供がいる。これらのことから、この歌詞はおそらく彼女を指している。

Harryはうまくいってると思っていたけど、やはり噂は本当? ファンにとっては、Harryがフリーになるかどうかは、重要な問題でしょうね。Lyraには全く興味ない話題だからよくわからないけど、なんとなくHarryの理想は高い気がするの。だから好きになっても望みが高いから、理想と比較してしまって本気になれないのかな?と思う。

男だから、女は色んな意味で女は必要だから仕方なく適当に付き合うけど(笑)、理想の人じゃないから飽きるって事。だって付き合った女性の数が多すぎる〜(๑˃̵ᴗ˂̵) かわいそう、かわいそう。

だから歌詞はいつも客観的。言葉遊びをする曲は面白いし明るいけど、普通の歌詞の時は、恋愛が悲観的だからね。Harryが明るくなると良いですね〜。

面白いのを見つけたから、ついでに載せておく。

 

今年、別れた説が流れてい2人でしたが、この1枚目は、最近ツーショットがとられた時の写真で、次の2枚目は、別れる前の Jasason Sudeikisとの2ショットのOlivia。おんなじ〜。

 

因みに2人は婚約をしていましたが結婚はしていない。でも子供が2人いる。

どうもこの手の花柄ロングドレスがお好みのようですな。〇〇のブランドね。

「似た服、買いがち〜♪」 とHGバリの歌で、今日はシメ!!(笑)

しかしHarryが馬鹿売れしてますなあ。世の中の女性達が、Harry Stylesスキスキ言ってくれるから、Lyraの元カレや彼氏や〇〇が褒められているみたいで嬉しいです。ありがとう!!💕

 

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The lead single from his upcoming third album Harry’s House, “As It Was” sees Styles singing in a somewhat sorrowful voice about his bittersweet feelings of loneliness and the past, masking it with synths and an upbeat sound reminiscent of music from the ‘80s.

In an interview, Styles describes the song as about “metamorphosis, embracing change and former self, perspective shift and all that kind of stuff.”

It just felt like the thing I wanted to say, the thing I wanted to be doing and the kind of music I wanted to make coming back.

It was followed by several teasers through the You Are Home campaign and was formally announced on March 28, 2022 with the song title, release date, and several visual shots from the music video.

This was the last song that was written for the album. It was written in my friend’s front room in England’s country side. It started off much slower, as it was being written, it was a lot slower, the kind of piano line was being played on piano and it kind of turned into a synth, and it just kind of took on a new life. But I’m a fan of it, it’s one of my favourite songs on the album, so I hope people are liking it.

Tanu Muino:

Directing a Harry Styles video was a bucket list dream come true for me as he’s my favorite performer. Shooting him was bittersweet, as it was one of the happiest days of my life, but on the second day of the shoot, my country Ukraine was invaded, so you can imagine the insane emotions we had while shooting. Me and my team from Ukraine poured so much love into this video, and you can see it on screen. It will be a music video I will never forget and now I can happily retire.

 

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“As It Was” opens with Styles’ goddaughter saying, “Come on Harry, we wanna say goodnight to you.” Music critics described the song as a guitar-driven synth-pop track, a noticeable shift from Styles’ rock – oriented sounds. Chris Willman of Variety noted that it takes heavy inspiration from Depeche Mode and A-ha, while also suggesting that it adopted a style similar to the Weeknd’s 2019 single “Blinding Lights”. Lyrically, “As It Was” is rooted in personal transitions and depicts a feeling of loss and loneliness.

 

I n the music video Styles and his partner can be seen running in a circle:

The representation is influenced by 2018 art titled Les Grand Fantômes created by Louise Narboni & Yoann Bourgeois which depicts two dancers in search of ways to defy gravity through a classical music backdrop. The art documentary attempts to answer two questions that seem to connect to the synopsis of Harry’s music video.

How far will they go? And until when?

The representation was later adopted in the music video of Elderbrook and Bob Moses’s Inner Light.

This theory is later confirmed as both videos has hired choreographer Yoann Bourgeois – one of the creators of Les Grand Fantômes for video choreography.

The red and blue clothing that Harry and his partner are wearing seems to reference the famous “Red pill and blue pill” dilemma.

The dilemma comes from the 1999 film The Matrix where the central figure Morpheus, the rebel commander, offers Neo the choice between a red and a blue pill. The scene is later developed into a popular meme, where the blue pill stands for “ continuity of the current state of life” and the red for “the solution for knowing the real truth in life.”

The uncertainty (or lack of a free decision) in his and his partner’s relationship is draining him in the music video, as he fights to decide whether to know a terrible truth or accept the current status of the relationship and in the end, he chooses truth. This reference seems to add to its credibility as Harry mentions pills in verse 2

“Harry, you’re no good alone
Why are you sitting at home on the floor?
What kind of pills are you on?”

Harry’s goddaughter, daughter of Ben Winston. Ben has directed multiple One Direction music videos. This theory is later confirmed as both videos has hired choreographer Yoann Bourgeois – one of the creators of Les Grand Fantômes for video choreography. 

Styles introduces us to his lead single through a child’s voice, his goddaughter, Ruby, whose father is British producer Ben Winston, a close friend of his. She is speaking to him over voicemail since he didn’t pick up.

This is later confirmed by Harry during an interview:

It’s my goddaughter at the start of the song. [She] got a streak of calling me every night before bed, and I missed it once, and she wanted to let me know that she was quite angry with me.

Alternatively, staying on theme, the child could be speaking to Harry on the other side of a door as he is behind one in the music video which means he isn’t letting anyone inside his “house”.

This line reflects on how the passage of time affects on many things and changes its essence.

On one side, maybe because of a breakup, a hypothetical couple has been affected by some circumstances that changed them and their ways of acting with each other.

On the other hand, Styles could be talking to himself, contemplating how time and the experiences he faced have modified him.

In both cases, Harry seems to have gone through situations like this one, as he wrote in a similar way in the 2017 track, “Two Ghosts”. His debut album song reflects on the major character developments of two people after some time:

We’re not who we used to be

This manner of bearing with the distance of an ex partner resembles of the attitude Styles took previously on his 2017 track, “Meet Me in the Hallway:”

Just let me know, I’ll be at the door, at the door
Hoping you’ll come around
Just let me know, I’ll be on the floor, on the floor
Maybe we’ll work it out
I gotta get better, gotta get better

These lyrics show devastation, caused by the break-up. Styles finds himself alone and outside his lover’s bedroom, crawling for their comeback “on the floor,” “at the door.”

The pills mentioned in this verse are also reminiscent of the opening lines from “Meet Me In The Hallway:”

Meet me in the hallway, meet me in the hallway
I just left your bedroom, give me some morphine
Is there any more to do?

“Your daddy lives by himSelf” is probably the literal truth. When Styles was seven years old, his parents divorced. While his mother got remarried twice after the divorce, Styles’ father has stayed single since, making it likely that he lives alone.

It was report that Styles’ rumored partner, Olivia Wilde, was planning on splitting her time living in both London and Los Angeles. As Wilde has two children with her ex-fiancé Jason Sudeikis, this lyric could possibly be referring to her.

Credits and personnel

  • Harry Styles – vocals, songwriting, bells
  • Kid Harpoon – songwriting, production, bass, guitar, drum machine, drums, electric guitar, synthesizer
  • Tyler Johnson – songwriting, production, drum machine, piano, synthesizer
  • Doug Showalter – electric guitar, percussion
  • Mitch Rowland – drums
  • Jeremy Hatcher – programming, recording
  • Randy Merrill – mastering
  • Spike Stent – mixing
  • Katie May – assistant engineering
  • Luke Gibbs – assistant engineering
  • Adele Phillips – assistant engineering
  • Josh Caulder – assistant engineering
  • Joe Dougherty – assistant engineering
  • Matt Wolach – assistant engineering

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