【INXS / New Sensation】 和訳 Refer to Michael Hutchence: Great Vocalist. Lyrics

Lyraが好きだったVocalistにMichael Hutchenceという伊達男がいる。最高な声、セクシーな可愛い人。

I can describe Michael Hutchence’s been a Great Vocalist,Sexy Dude, Cutest Fashionista. Forever…

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今日Lyraが和訳& 紹介せるのは、オーストラリアから世界へ羽ばたいたロックバンド INXSインエクセス。

このバンドにMichael HutchenceはVocalistとして、華やかなフロントマンとして輝いていた。

INXSは、1980〜1990年代にカリスマ的な人気を誇り、オーストラリア出身のバンドとしてはAC/DC、ビージーズに次ぐ世界的成功を得たバンドだ。

1977年にボーカリストのマイケル・ハッチェンス、ファリス三兄弟を中心に結成され、1980年にデビューしてから暫くは低迷するが世界的大成功を得て話題のバンドとなる。

ポップよりだが聞いてるものが踊りたくなるようなストレートなRockを聞かせてくれた。

どんなバンドだったかはLyraの和訳の後に又お話しましょう!

今日Lyraが和訳した曲は【New Senstaion】。INXSが最高潮に達した瞬間の曲だとLyraは思うのでセレクトしました。

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INXS (/ˌɪnɛksˈɛs/ IN-eks-ESS) were an Australian rock band, formed as The Farriss Brothers in 1977 in Sydney, New South Wales.They began playing covers in Western Australian pubs and clubs, occasionally playing some of their original music. The band’s founding members were bassist Garry Gary Beers, main composer and keyboardist Andrew Farriss, drummer Jon Farriss, guitarist Tim Farriss, lead singer and main lyricist Michael Hutchence, and guitarist and saxophonist Kirk Pengilly.

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= New Sensation =

Live baby live
Now that the day is over
I gotta new sensation
In perfect moments
Well so impossible to refuse

Sleep baby sleep
Now that the night is over
And the sun comes
Like a god into our room
All perfect light and promises

Gotta hold on you
A new sensation, a new sensation
Right now gonna take you over
A new sensation, a new sensation

Dream baby dream
Of all that’s come and going
And you will find out in the end
There really is,
There really is no difference

Cry baby cry
When you got to get it out
I’ll be your shoulder
You can tell me all
Don’t keep it in ya

Well that’s the reason why I’m here
Hey hey
Are you ready for a new sensation, new sensation
Right now
Gonna take you on a new sensation, new sensation
A new sensation, a new sensation
A new sensation

Hate baby hate
When there’s nothing left for you
You’re only human what can you do
It’ll soon be over
Don’t let your pain take over you

Love baby love
It’s written all over your face
There’s nothing better we could do
Than live forever
Well that’s all we’ve got to do
Hey now I’m gonna take a new sensation, a new sensation
Right now
Gotta hold on you
A new sensation, a new sensation
A new sensation, a new sensation
A new sensation

ねぇ、ちゃんと生きろよな、ベイビー、生き抜けよ

今、1日が終わろうとしている

俺は新鮮な気持ちでいるんだよ

完璧な瞬間だ

だから断るなんてあり得ないよ

眠りなよ、ベイビー、お眠り

今、夜が終わろうとしてる

太陽が昇って来たよ

まるで俺たちの部屋に神様が降臨したみたい

完璧な幸福の光線と明るい未来さ

君を抱きしめなきゃ

新鮮な気持ちを、新しい大騒ぎが起きるよ

今すぐにさ、君を無理矢理にでも連れて行かなきゃ

新鮮な気持ちを、新しい大騒ぎが起きるよ

夢を見よう、ベイビー、夢みるのも良い

全てのものは、訪れ、いずれ去って行く

最後には君も気がつくだろう

実のところ、

実のところ、違いなんてないって事に

泣きな、ベイビー、泣きたいならお泣き

零れ落ちるものを手に入れた時には

俺が慰めてやるよ

全部話して良いんだぜ

君の胸の中にあるものを吐きだしちまいな

そうだな。俺がここにいる理由はそれだよ

へイ!ヘイ!

新しい大騒ぎが起きる準備は良いかい?

新しい気持ちが湧き上がる

今だよ!

新しい大騒ぎに君を連れて行かなきゃ

新鮮な気持ち

新鮮な気持ち

新しい大騒ぎが起きる

新しい大騒ぎが起きる

憎みたいならベイビー、憎んでくおくれ

何にも君に残らない時は

君はそれをやっても良い唯一の人間さ

いずれそれも終わるだろう

君の傷ついた心の痛みを、どうか連れて行かないでくれ

愛してくれよ、ベイビー、愛しておくれ

君の顔を見りゃ君の全部がお見通し

永遠の命より俺たち2人でやる以外に道はないさ

そうだな。俺たちがやらなきゃいけない事は、それで全部だよ

おい!今だよ!

俺が新鮮な気持ちを連れてってやるよ

新しい大騒ぎの始まりさ

正に今さ!

君を抱きしめなきゃ

新鮮な気持ち

新鮮な気持ち

新しい大騒ぎ

新しい大騒ぎ

新鮮なドキドキは君さ

Songwriter: Michael Hutchence, Andrew Farriss

Translator: Lyra Sky

Lyraには、この【New Sensation】のNew Sensationは「愛しい君」の事だと感じる。

Love is New Sensationだもの。愛とは新しいセンセーショナルなこと。

恋した時のドキドキは、いつも新鮮な気持ちを生んでくれるし、新しい大騒ぎや事件が起きそうなワクワクした気持ちにしてくれるものだ。

だから、LyraにはMichaelが好きな女の子に向かって「一緒に愛し合おう、付き合って行くのが一番だよ」と誘っている様子が見えてくるので自堕落だけど真剣な歌詞に和訳してみました。

恋愛し始めは、特に、何もかもが新しく感じてバカ騒ぎをしてるようだものね。

新鮮な気持ち。新しい大騒ぎ。

何となくMichaelが好きな気がする。

もしかしたら、それだけを求めて生きていたのかな、という気がしてならない。

それはまるで歌詞の内容とかぶる気が私にはするの。

“There’s nothing better we could do than live forever”

新鮮な感情について、新しい気持ちについて歌っているのに、永遠を否定するなんて、

まるで終わりを予知していたみたいに感じてLyraは悲しくなるのよ。

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人気絶頂期の少し前からMichaelには浮世話が沢山あった。

カイリー・ミノーグが、可愛らしい害の無さげなアイドルから、Sexy Girl → Bitch 悪女風にイメージをわざとするようになったのはMichaelと付き合ってからだ。Michaelと付き合う前の彼氏はアイドルアイドルしたアイドル歌手Jason Donovan だったし、どう見てもMichaelの影響だとしか考えられないよ。良い女になったから良いのか?

その後に行った(笑)女性が、Lyraも好きだったSuper ModelのHelena Christensen ヘレナ・クリスチャンセン。写真の女性だよ。

彼女とは婚約もしていたし付き合い辛い長くて、ヨーロッパに住みVougueやElleなんかのファッション雑誌には、いつも2人のphoto sessionやパパラッチされた写真が載っていた。Lyraも2人の写真の雑誌を何冊か持っていて見返すと微笑ましいし、お洒落なカップルだから楽しくなる。

ヘレナは、Lyraが好きなNorman Reedusの元カノ。2人の間にはMingus ミンガスというHandsome Boyが生まれた。

でも、結婚する前にボブゲルドフの嫁ポーラ・イェーツに行ってしまうマイケル。The Boomtown ratsが売れてる頃からの仲良し夫婦だった。

これ又Lyraが好きなLiam Gallagherが言い得て妙なことを言っていたのを思い出す。「あんな綺麗な彼女を捨てて、良くまあコブ付きの人の嫁を横取りできるな。」と馬鹿みたいに起こっていたLiam…あなた人の事、言えませんから… (横取りはしていないけど浮気しまくり)。

もしかしたら、世間の風当たりが強かったのもあるのかもしれないね。

ポーラは、明るくてお喋りが上手いから男性の心を掴むのが上手だったんじゃないかな?と思う。TVの司会やっていたし。

そんな明るさ、面白さに惹かれて2人が恋仲になって結婚したのだから幸せになるべきだったのに、祝福されずに世間は冷たかったのだろう。

Michael Hutchence マイケル・ハッチェンス (1960年1月22日 – 1997年11月22日)は世界的に活躍していたし、世界が選ぶ良い男〜なんかの賞もバンバカ獲得していたからイメージ通りなんだろうけど、女遊びし過ぎは、刺激を求め過ぎたからじゃないか?と考えてしまう。そして、現実逃避も。

売れて行く過程は、誰もが浮き足立つ。頂上を目指すのはNew sensationな出来事だ。

だが、一旦頂上に立つとそのまま天空に居続けるのは非常に困難を伴う。

頂きに立ち、彼は何を見たのだろうか?

前にもチラッと話したけどOasisがBrits Awardsで受賞した時にトロフィーを渡したのはMichaelだった。それに嫌味を言ったのはNoel Gallagherだ。(過去記事「Supersonic」を参照のこと。)

嫌味を言われて笑いが凍りつき、貼りついたままステージを降りて行くMichael Hutchenceの顔がLyraには悲しげで未だに忘れられない。

栄光への階段を上るのはNew Sensation。

じゃ下りるのは?何?

地獄?まさかGo to …?

それでも時代を牽引して行く雰囲気は縮小したにせよ、一般の人々やファンから見たら、ヒット曲も出していたし話題にもなっていた。

1996年に日本のCHAGE&ASKAの楽曲を世界中の一流アーティストがカバーするトリビュートアルバム「one voice THE SONGS OF CHAGE&ASKA」への参加をしたり、これまたLyraが大好きで良くブログで書いている【Depeche Mode】と仲良かったからコラボしたり、海外ツアーもしていたから決してNoelが言うような落ち目じゃなかったよ。

たが、1997年シドニーのホテルで首を吊った状態で死亡しているのが発見される。

Michaelに何があったのか?

それは親しい友人じゃないから分からないけど、New Senstaionが無くなることへの恐怖?だったのかなぁ、と感じてしまう。

誰でもNo.1で居続けたいもの。

あくまでもLyraの個人的な考えだから熱狂的なファンの方には怒られてしまうかもしれない。

頭にくるようだったらごめんなさい。謝っておきます。

あくまでもMichaelが好きなだけで、彼についてのニュースを聞いたり記事を見てからの予想だから。

Michaelがドラッグ漬けと噂されるポーラに影響されたか?又は元々かは分からないけど、ドラッグの影響は少なからずあっただろう。

2人の間には可愛いらしい娘も出来たのに残して死ぬなんてあり得ない。ただ、Drugというものは、普通の思考回路を破壊してしまうもの。だから、2人には考える余地がなかったのかもしれない。

そして Michaelは刺激を求める欲求が強過ぎたのではないだろうか?、、、New Sensationへの渇望が強かったせいであんな死に方をしたのではないか?

誤って命を落としたのではないか?とLyraは考えてしまう。

もしそうならば判断力をなくしてしまうDrugの恐ろしさ、欲求の強さが脅威ということだ。

性的欲求が強い人っているから…そうだったのかなぁ?と考えると恐ろしくなってしまう。

良くこのブログでも度々、何回も書いて来たChris Cornellも同じだったようで…、あんな素晴らしい才能を持っていて、家族がいて、それでもなってしまうのは一体どうして?と首を傾げてしまう。

ただ、理解しようとして考えられるのが、強い欲望に抵抗出来ないのが人間なのか?、、、ということ。

もしそうだったら、余りにも悲しくない?

残されたものはどうしたら良い?

どんな気持ちでやっていけば良いのだろう?

MichaelやChrisが好きだった私には、彼らを思い出すと、宙ぶらりんに放り出されたような気分になる。

やりきれない。

絶対にDrugには手を出してはいけない。

残された家族や友人やファン達は、2度と悲しみが起きないように、そう言い続けるしかないのだろうか?

ただ、凄いと思うのは彼らの残した作品達の素晴らしさを、CDやMusic Videoや映像で繰り返し見れることだ。

それだけが救いだね。

Michael Hutchenceの声は、こうやって素晴らしい曲に乗って今も聴ける。

Lyraは、INXSのBox Setを持ってるから引っ張り出して来ては、お気に入りの曲を聴いたり、偶に1人INXS Festivalをやる。

Michaelはこの世にはいないけど、Michaelの歌声に触れられるのが嬉しいのだ。

このNew Senstaionを聴くとLyraの脳裏には髪に薔薇の花を飾って嬉しそうに天下を取ってDanceをしているMichael Hutchenceの姿が鮮明に浮かぶ。

「素敵な声で歌い上げる新曲を色々、聴きたかったな。」と我に帰る。

歌声が伸びやかで、優しい声でVocalistとして最高でいながら、男性としてもセクシーで可愛くてお洒落さんなアーティスト。

その全部を兼ね備えたVocalistって今いるだろうか?

それを考えるとMichael Hutchenceとは稀有なVocalistだったんだよ!と声を大にしてLyraは言いたいの。

彼がなくなってからINXSはTerence Trent D’Arbyをゲストに迎えてライブをしたりVocalを探しながら続けて来たが上手くいかないでいる。

Michaelのようにアクが強くて、また彼をを超える華やかなVocalistを探さなきゃいけないんだもの。難しいだろう。

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日本では今はメジャーじゃなくなったけれどINXSは、日本とゆかりがある方だし(最後のINXSの説明を参照)ロックアーティストとしてもう少し見直されても良いんじゃないかな?

ちょっぴりINXSとは損な立ち位置なバンドな気がするから、軽め、と誤解されてるようだからね。

ライブビデオを見るとロックバンドとしても才能があったと改めて確認できるよ!

Live Bandだったとわかるんだ。

もし今日Lyraが和訳&紹介した【New Sensation】でINXSに興味が湧いたらCDを聴いて見て!

そこには、貴方をドキドキさせてくれる New Senstaionな曲が詰まっているから!

手にとって、音を感じて、身を委ねてみよう!

新しいドキドキが見つかるよ!

I showed you this INXS’ translations , lyrics, Michael Hutchence episode, etc…

and then if you like them, if you’re on your mind,

Please take their CD,Albums,

Feel their sounds,

Devote yourself,

and Dancing!

You’ll find out …

New Senstation!

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= INXS =

出身地 オーストラリア シドニー
ジャンル
ロック
活動期間
1977年 – 2012年
レーベル
Deluxe(現地のレーベル)
アトランティック
WEA
マーキュリー
ポリグラム
EPIC
共同作業者
ジミー・バーンズ
Max Q
ノイズワークス
公式サイト
Official Site
メンバー
ギャリー・ゲイリー・ビアーズ(B)
アンドリュー・ファリス(Key)
ジョン・ファリス(Dr)
ティム・ファリス(G)
カーク・ペンギリー(Sax)
旧メンバー
マイケル・ハッチェンス(Vo, 1977年 – 1997年)
ジョン・スティーヴンス(Vo, 2000年 – 2003年)
J.D.フォーチュン(Vo, 2005年 – 2009年)

1977年にボーカリストのマイケル・ハッチェンス、ファリス三兄弟を中心に結成され、1980年にデビュー。地元オーストラリアで人気を獲得した後、1983年にサードアルバム『シャブー・シュバー』で世界進出を果たす。1984年には当時の売れっ子プロデューサー、ナイル・ロジャースが手がけた『オリジナル・シン』で知名度を高めた。この『オリジナル・シン』のPV撮影は日本で行われた。

バンドは、ニュー・ウェイヴ風ロックから流行を意識したダンサブルなロックへと方向性を模索、1985年、プロデューサーにクリス・トーマスを迎え、ソリッドなロック色を強めた『リッスン・ライク・シーヴス』を発表する。シングルカットされた「ホワット・ユー・ニード」は全米5位の大ヒットとなり、この路線は成功、ファンキーさを深めた1987年の『KICK』からは全米ナンバーワンとなった「ニード・ユー・トゥナイト」や「ニュー・センセーション」などの大ヒット曲が生まれ、現在までに1,000万枚のセールスを達成している。

1990年の『X』も引き続き成功を収め、ハッチェンスは俳優に挑戦したり、世界で最もセクシーな男と呼ばれるほどのカリスマ的存在になる。この後の作品はセールスが後退したものの、1992年にリリースされたアルバム『ウェルカム・トゥ・ホエアエヴァー・ユー・アー』は全英1位を記録。翌年に続くアルバム『フル・ムーン・ダーティ・ハーツ』は3位。

1997年11月22日、ハッチェンスはシドニーのホテルの一室で自殺。バンドは存続の危機に立たされる。それでもテレンス・トレント・ダービーら何人かのボーカリストをゲスト起用しながらライブ活動を続けた。2005年、アメリカのテレビ番組の企画でバンドは新しいボーカリストを募集、オーディションで12週を勝ち抜いたJ.D.フォーチュンを迎えて復活作を発表した。しかし2009年、フォーチュンは香港に到着した際に解雇された。

INXS (/ˌɪnɛksˈɛs/ IN-eks-ESS)

For twenty years, INXS was fronted by Hutchence, whose “sultry good looks” and magnetic stage presence made him the focal point of the band.Initially known for their new wave/pop style, the band later developed a harder pub rock style that included funk and dance elements.

INXS

Background information
Origin
Sydney, New South Wales, Australia
Genres
Rock, new wave, alternative rock, post-punk, dance-rock
Years active
1977–2012
Labels
Atlantic, Epic, 101 Distribution, Mercury, DeLuxe, WEA, Eastwest, Polydor, Atco, Petrol Electric, Truism
Associated acts
Terence Trent D’Arby, Jimmy Barnes, Max Q, Midnight Oil
Website
www.inxs.com
Past members
Garry Gary Beers
Andrew Farriss
Jon Farriss
Tim Farriss
Kirk Pengilly
Michael Hutchence
Jon Stevens
J.D. Fortune
Ciaran Gribbin

( To amazon ↓ ↓) The Best CD ベスト盤

In 1980, INXS first charted in their native Australia with their debut self-titled album, but later garnered moderate success in other countries with Shabooh Shoobah and a single, “The One Thing”. Though The Swing brought more success from around the world, its single “Original Sin” was even greater commercially, becoming their first number-one single in Australia. The band would later achieve international success with a series of hit recordings in the mid-to-late 1980s and the early 1990s, including the albums Listen Like Thieves, Kick, and X, and the singles “What You Need”, “Need You Tonight” (the band’s first and only number-one single in the United States), “Devil Inside”, “Never Tear Us Apart”, and “Suicide Blonde”.

In the 1990s, INXS achieved a new fan following through Hutchence’s romance with fellow Australian singer Kylie Minogue, and achieved greater acclaim in the United Kingdom. However, starting with Welcome to Wherever You Are in 1992, they achieved less success in the United States.

Michael Hutchence was found dead in his hotel suite in Sydney in November 1997. Following Hutchence’s death, INXS did not perform publicly for a year;after that, they made appearances with several guest singers and toured and recorded with Jon Stevens as lead singer beginning in 2002.

In 2005, members of INXS participated in Rock Star: INXS, a reality television series broadcast worldwide, culminating in the selection of their new lead singer, Canadian J.D. Fortune. In September 2011, the band announced that Irish singer-songwriter Ciaran Gribbin had replaced Fortune as their lead vocalist ahead of a planned tour of South America, Australia and Europe later in the year.On November 11, 2012, during their performance as support act to Matchbox Twenty at Perth Arena, Australia, INXS announced that the performance would be their last, though they did not officially announce a permanent band retirement.

INXS won six Australian Recording Industry Association (ARIA) awards, including three for ‘Best Group’ in 1987, 1989 and 1992;[9] the band was inducted into the ARIA Hall of Fame in 2001. INXS has sold over 55 million records worldwide.

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Band members Edit

Classic Line-up

Tim Farriss – lead guitar, backing vocals (1977–2012)
Kirk Pengilly – rhythm guitar, lead guitar, saxophone, vocals (1977–2012)
Garry Gary Beers – bass guitar, double bass, backing vocals (1977–2012)
Andrew Farriss – keyboards, rhythm guitar, harmonica, percussion, backing vocals (1977–2012)
Jon Farriss – drums, percussion, keyboards, backing vocals (1977–2012)
Michael Hutchence – lead vocals (1977–1997; his death)
Other members

Jon Stevens – lead vocals (2000–2003)
JD Fortune – lead vocals (2005–2011)
Ciaran Gribbin – lead vocals (2011–2012)
Session/touring members

Jimmy Barnes – lead vocals (1998)
Terence Trent D’Arby – lead vocals (1999)
Russell Hitchcock – lead vocals (1999)
Suze DeMarchi – lead vocals (2000)
Jenny Morris – backing vocals (1986)

Discography Edit

Main article: INXS discography
INXS (1980)
Underneath the Colours (1981)
Shabooh Shoobah (1982)
The Swing (1984)
Listen Like Thieves (1985)
Kick (1987)
X (1990)
Welcome to Wherever You Are (1992)
Full Moon, Dirty Hearts (1993)
Elegantly Wasted (1997)
Switch (2005)
Original Sin (2010)

アルバム

INXS (1980)
Underneath the Colours (1981)
Shabooh Shoobah (1982)
The Swing (1984)
Listen Like Thieves (1985)
Kick (1987)
X (1990)
Welcome to Wherever You Are (1992)
Full Moon, Dirty Hearts (1993)
Elegantly Wasted (1997)
Switch (2005)
Original Sin (2010)

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