お歌がお上手〜な兄貴の新曲が、つい先日リリースされたから、「和訳して紹介しなきゃ(≧∇≦)」ってワクワクしていたのだが、プライベートでスッタモンダしていたら8月に!
アタフタして今日上げるよ〜。
Jamesは、ギターも歌も味があって好き。
見た目は、「繊細な少年が素直に、そのまんま大きくなりました」って感じ。
でも歌声、と言うか歌い方が独特で、どんな歌を歌っても全てJames Bayになってまう。
なってまう、と言うのは良い意味でだ。
皆が皆、同じようにひっくり返る歌い方しかしない昨今、ちゃんと自分らしく歌い上げることは、貴重な存在だと思うからだ。
没個性の昨今、自分らしく生きていくのは意志が強くなきゃダメなのよ。
それは彼の書く詩にも現れている。
温和でクールな見た目とは違い、James Bayの書く歌詞は、どれも情熱的。
I’m On Fire〜♪ なのだから、Lyraは”Jim Morrison か!”とツッコミを入れてしまう。
情熱的な歌詞しか好きになれないアタイみたいな女をワクワクさせてくれる。
素敵なラブソングを貴方に。
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今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド、ハートフォードシャーのヒッチン出身のシンガー・ソングライター、ギタリストの James Bay ジェームズ・ベイ(1990年9月4日 – )。
2013年からメジャーで初めて、2014年リリースの【Hold Back The River】でプラチナを獲得し、↓↓
*【James Bay / Hold Back The River】和訳 解説 Visting Old, Learn New
デビューアルバム『Chaos and the Calm』(2015年)も大ヒットし、2016年にはBrit AwardsでBest British Male Solo Artistを受賞するなど数々の賞を獲得し、イギリスを代表する人気ソウル、ポップアーティストとして活躍している。
今日Lyraが和訳する曲は、2020年7月9日リリースされたシングル【Chew On My Heart】。
今年リリース予定と言われている3rdアルバムからの先行シングルになる。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に、またお話しましょう!
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James Michael Bay (born 4 September 1990) is an English singer-songwriter and guitarist. In 2014, he released his single “Hold Back the River”, which has been certified platinum, before releasing his debut studio album Chaos and the Calm (2015). The album went to number one in the UK and number 15 in the US. In February 2015, Bay received the Brit Awards “Critics’ Choice” award. At the 2016 Brit Awards he received the award for Best British Male Solo Artist. Bay also received three nominations at the 2016 Grammy Awards, for Best New Artist, Best Rock Album, and Best Rock Song. In May 2018, he released his second studio album, Electric Light.
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=Chew On My Heart=
[Verse 1]
Take your time, I’ll be right here
I know no one could ever love me better
Take all night, you’re the truth that is breaking me
And keeping me together, together
[Chorus]
I wanna be in your touch
Sleeping’s so tough, you’re burning up my mind
What would it feel like if you tore me apart?
Come on, chew on my heart
Come on, chew on my heart
I wanna be in your touch
Sleeping’s so tough, you’re burning up my mind
What would it feel like if you tore me apart?
Come on, chew on my heart
Come on, chew on my heart
[Verse 2]
I’m a fire, I’m a hot mess
I’m thinking things that I might start regretting
So hear me out, I need you now
I’m spiralling, I’m sinking down
Look for me, I’m sending up a message
A message
[Chorus]
I wanna be in your touch
Sleeping’s so tough, you’re burning up my mind
What would it feel like if you tore me apart?
Come on, chew on my heart
Come on, chew on my heart
I wanna be in your touch
Sleeping’s so tough, you’re burning up my mind
What would it feel like if you tore me apart?
Come on, chew on my heart
Come on, chew on my heart
[Bridge]
(Ooh, ooh)
Tear me apart
(Ooh, ooh)
Tear me apart
[Chorus]
I wanna be in your touch
Sleeping’s so tough, it’s burning up my mind
What would it feel like if you tore me apart?
Come on, chew on my heart
Come on, chew on my heart
I wanna be in your touch
Sleeping’s so tough, you’re burning up my mind
What would it feel like if you tore me apart?
Come on, chew on my heart
Come on, chew on my heart
[Outro]
(Ooh, ooh
Ooh, ooh
Ooh, ooh
Ooh, ooh)
焦らないで良いよ
俺はここにいよるからさ
誰も俺を上手く愛してくれやしないのは分かってる
一晩中かかって
君が俺を傷つけているのは真実さ
俺と一緒にいて
一緒にいて
君に伝えたい
寝るのが凄く辛いんだ
だって君が俺の心を
燃えさせるんだからな
もし俺がバラバラに切り裂かれたら
君はどんな気持ちかい?
やってくれよ
俺のハートを噛み締めて
やってくれよ
俺のハートを噛み締めて
君に伝えたい
寝るのが凄く辛いんだ
だって君が俺の心を
燃えさせるんだからな
もし俺がバラバラに切り裂かれたら
君はどんな気持ちかい?
やってくれよ
俺のハートを噛み締めて
やってくれよ
俺のハートを噛み締めて
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俺は炎だ
異常な混乱を起こしてる奴さ
始めたら後悔するかもしれないことを
考えているんだらな
最後まで俺の話を聞いてくれ
今の俺には君が必要なんだ
俺は渦巻いていて
沈み込んで行ってるんだぜ
俺を探して
メッセージを打ち上げるからさ
俺のメッセージを
君に伝えたい
寝るのが凄く辛いんだ
だって君が俺の心を
燃えさせるんだからな
もし俺がバラバラに切り裂かれたら
君はどんな気持ちかい?
やってくれよ
俺のハートを噛み締めて
やってくれよ
俺のハートを噛み締めて
君に伝えたい
寝るのが凄く辛いんだ
だって君が俺の心を
燃えさせるんだからな
もし俺がバラバラに切り裂かれたら
君はどんな気持ちかい?
やってくれよ
俺のハートを噛み締めて
やってくれよ
俺のハートを噛み締めて
(オー、オー)
俺をバラバラに引き裂いて
(オー、オー)
俺をバラバラに引き裂いて
君に伝えたい
寝るのが凄く辛いんだ
だって君が俺の心を
燃えさせるんだからな
もし俺がバラバラに切り裂かれたら
君はどんな気持ちかい?
やってくれよ
俺のハートを噛み締めて
やってくれよ
俺のハートを噛み締めて
君に伝えたい
寝るのが凄く辛いんだ
だって君が俺の心を
燃えさせるんだからな
もし俺がバラバラに切り裂かれたら
君はどんな気持ちかい?
やってくれよ
俺のハートを噛み締めて
やってくれよ
俺のハートを噛み締めて
(オー、オー)
(オー、オー)
(オー、オー)
(オー、オー)
Songwriters: Andrew Haas, James Bay, Johnny Ryan, Ian Franzino
Translator: Lyra Sky 和訳
なんとなくアイドルのイメージビデオみたい、、、と思うのは、Lyraだけだろうか?
鯉のぼりが風に🎏なびいて泳いでいる中を、フワフワしたロマンティック・マン(?)のJames が熱唱する。
アイドルなの?
たまに立ち位置が分からぬMVを作るJames Bay。
前はプリンスっぽかったし、多分ウケ狙いなんだと思う。
*【James Bay / Wild Love】和訳 Burn Up Your Love for Hot Night 燃え上がれ!
昔出した曲の歌詞に「TOKIOから君に電話する」とかね、あるから、「日本びいきなのかしら?」って期待しているLyraなんですが、、、。
最近毎日歌ってるJames Bayを見てるせいか、だんだんJamesが日本人に見えて来てるの。
ヤバイ?
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今回のの【Chew On My Heart】は、今年発売予定と言われている3rdアルバムからの先行シングルとしてリリースされた。
でもこの曲は、わざわざリリース前に出そう!と計画的に出されたものではなくて、このCovid-19 コロナ・ウィルスの自粛の時期に、フッと、Jamesが書き上げた曲なのだ。
結構、今年の春はイライラしたり、悶々と過ごした人達が多かったと思う。
今だってpandemic パンデミックは鎮圧されてもいなければ、徹底的にコロナウィルスをやっつけられる新薬が開発された訳でもないから、先の見えない戦いに悶々としてるのは同じなのよね。
少しは自由に動けるように制限が緩和されただけで、なんも解決はしていないのだもの、変わってはいない。
特に日本はユルユルだから、また2波、3波は来ると予想出来るし、前からLyraは言ってるが、戒厳令ガツンと敷かないままなら、2、3年はこの恐怖は続くと思うよ。
多分来年のオリンピックのことがあるから、厳しくしないんだと思う。
オリンピックしないで、被災地の人や営業できないで困っている店主や従業員や、医療関係者にお金を回せば良いのに、、、て思ってしまうLyraは馬鹿なんかな?
オリンピックいらんでしょ。それより毎日生きてる人々の救済じゃないの?
と、つい熱くなり、横道に話がそれちゃいましたが😱、この悶々とした不確かな中で、意外と楽しみを見つけたり、本来の在り方を見出したりしてる人もいるのです。
今までやりたかったけど、やれなかった趣味見つけて楽しかったり、料理に目覚めた男子がいたり、子供と一緒にいる楽しさを痛感したパパがいたり、DIYにハマった女子がいたり、家族の有り難みを感じたり、、、
めちゃくちゃ嫌なパンデミックだけど、見方を変えたら、人類のことや生きた方を改めて考える時間を試練だが与えられた気がしてるの。
無駄なことはいらんな、とLyraは思ったわ、改めて。
コンビニにしろ、ファミレスにしろ、営業時間が長すぎだから全店舗24時間はしなくて良いとか、過多な部分はタイトにまとめた方が良いなどね。
人間関係とかも。
Jamesは、この時期を良い曲を作り出す事に費やした結果、このナンバーを生み出した。
ちょっぴり苦い甘いチョコレートみたいなラブソングだな、とLyraは初めて聴いた時に思ったよ。
まあChew on my heartだから、ガムの方があってるかもしれないけど。
前作のアルバム『Electric Lights』リリースから、3年たって、去年リリースされたEPからは1年かな?
前作のアルバムは、とびきりSexy路線ねらったソウルフルな曲もあるが、どちらかと言うとPop Rock アルバムだったと、Lyraはお気に入り〜。
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今回は、どうなるか読めないね。
1stのBlue Eyed SoulがLyraは非常に好きだから、そちらに又、移行して欲しい気持ちがあるけれど、この人の声は全てを自分にしてしまうから、「何でも良いわ、好きにして!」ってのが、本音よw。
この【Chew On My Heart】が明るいPop だから新譜の傾向がますます読めない。
でもポジティブな歌詞や曲になりそうだな、と思う。
この曲次第は、曖昧な感じでスタートするけれど、次第にサウンドが、盛り上がっていくにつれて、主人公が傷つくことなど恐れない人間で、好きな人との愛を明るく宣言してるのが、すごくポジティブで良いな、と思う。
愛が花咲く感じ。
嫌なことや辛いことを乗り越えた上での、2人だからこそ、花咲いた意味がより重みがある、、、て感じかな。
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どうやら恋してるJames。
昔から付き合ってる彼女がいるらしいんだけど、まだ彼が小さい時に出会って、初めて出会った時に昔から知ってるような気がしたんだって。
なんかそれ分かる。
「あれ、この人と昔から知り合いみたい」ってたまにある。
やたら気があったりと言うのは勿論のこと、好きなものが同じだけでなく、同じように考えられる人。信じられる人。
アイツなら分かってくれる、って変だけど、根っこで繋がってる感じの人。
私達、前世で会ってたのかもね〜。
多分、Jamesもそんな感覚を彼女に覚えたのかな?
でもJamesは、結果を気にしないらしいから、何だか分からんw。
「ツアーから家に帰って来て、ドアを突破し、僕の彼女に腕を回して抱きついた」とJamesは13歳の(頃の?) 彼のガールフレンドについてインタビューで言う。
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「安っぽいかもしれないけれど、自分の観点で書いたんだ。 守られるのとは逆の感覚で」
「いつも僕は、非常にプライバシーを重んじる人間であり、この次のレコードは、はるかに個人的で脆弱だ。 長期的に付き合ってるガールフレンドと僕が、出会った時は、まだ単なる子供だった。 こんな風になる前に、僕たちは、お互いを知っていたしね。 newアルバムは僕らのこの旅へのオマージュぽくなるね。」と言う感じが、この世界で起きているこの出来事で、やっぱり愛や人間関係について改めて何か感じたのかな?て思わずにいられないわ。
Jamesのプライベート写真。 こんな感じなのね〜ん。
NMEのインタビューでも「次のアルバムは今まで書いた中で最もポジティブなものだ。 悲しみと重さを感じる瞬間は少しあるけれど、曲のほとんどは、高揚しているよ」と、言うように、Lyraの予想が当たりそう、、、やはり、このpandemicの中で得た価値観が、きっとJamesを駆り立てているんだと思う。
生の喜び、愛への感謝だよ、やっぱ。
Lyraは、そうだもん。
暗闇が暗ければ暗いほど深淵が、これから訪れるであろう明るさを、教えてくれる気がするから。
当たり前に生きてるようで、生かされてると思う。
生きていたから、出会えた音や出会えて良かったと思える人がいる。
こんな時期だがらこそ、出会えたことに感謝します。
Thanks for living in same era.
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The track starts off subtle, but then blossoms into an upbeat declaration of love by someone who isn’t afraid to get hurt. “I wanna be your touch/Sleeping’s so tough, you’re burning up my mind,” he sings. “What would it feel like if you tore me apart?/Come on, chew on my heart.” Bay is in love and doesn’t care about the consequences.
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“When I come home from tour, I burst through the door and throw my arms around my girl,” he said of his girlfriend of 13 years. “It’s cheesy, but I wrote it from that perspective. It’s the opposite of being guarded.”
Though the song shows a different side of Bay, it still includes his signature guitar riffs and pulsing drum beats. If “Chew On My Heart” is any indication of what his forthcoming album is going to sound like, it seems like the musician is taking his sound in a more positive direction.
James spoke to NME this week about ‘Chew On My Heart’, the upcoming new album and more. “The next album is the most positive thing I’ve ever written,” Bay said. “There are still a few moments that have sadness and weigh a little heavily, but it’s mostly uplifting.
“I’m typically a very private person and this next record is much more personal and vulnerable. My long-term girlfriend and I were just kids when we met; we knew each other before any of this happened to our lives. The album is a bit of a tribute to our journey.”
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