Juliet Simms feat. Andy Biersack【Not Broken Yet】 和訳 Soulmate 運命の人

大御所オッサンBand 紹介する予定が、又もや急遽変更(笑)。

先週紹介したHenly Gallagher がイギリスのオーディション番組優勝者と言う話からアメリカンアイドル(American Idols ) 話になり、それで思い出したのがこのブログで紹介して来たAndy Black ( バンド時はAndy Biersack)のワイフ。

せっかく話に出たのならドーンと紹介しよっ。

今日Lyraが和訳&紹介するのは、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ出身のロックシンガー、ソングライター、詩人、プロデューサー、Juliet Nicole Biersack ジュリエット・ニコール・ビアサック( 旧姓 シムズ)。 Juliet Simms の表記もあり。(1986年 2月26日)

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日本でもチラッと話題になったAutomatic LoveletterというロックバンドのVocalを2007〜2011年までやった後にソロに転向し、シンガーソングライターとしての活動を中心に、モデルやプロデューサーやファッションビジネスもし始めたマルチな活動をしている女性。

おまけにBlack Veil Brides Black Veil Brides ブラックベイルブライズのvocalist Andy Biersack アンディー・ビアサック (ソロ時はAndy Black)と2016年に結婚。

最近も2018年初めにAdeleの曲を2人でデュエットしたりしている。

今日Lyraが和訳する曲は、アルバム『Before It Rains』(2015年)に収録されている曲【Not Broken Yet】。

たま〜に、TVのBGMに使われているので、日本ではかなりマイナーなJuliet だけど、この曲は聴いたことがある人もいるかもね。

とても爽やかなメロディーに「お付き合いしてると色々あるよねー」な歌詞が可愛らしく描かれていますよん。

詳しい解説はLyraの和訳の後に又お話ししましょう!

 

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Juliet Nicole Biersack (née Simms; born February 26, 1986) is an American rock singer, songwriter, poet, composer, musician, producer, and entrepreneur.

She established a fan base as the frontwoman of the band Automatic Loveletter. In 2007 in the band’s earliest years, she became friends with Kevin Lyman that resulted in her being a returning act on the Warped Tour summer circuit. After summer 2011 and working the circuit solo for the first time Simms has since produced her content as a solo artist.

In 2016 Simms married Andy Biersack.

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= Not Broken Yet =

Back when we first kissed it felt like
Every star above our heads aligned
Every little piece fell into place and
Every single moment made us feel alive
Never used to be so complicated
No in between just black and white
When everything turns to grey
I still see you
When the cold won’t go away
I can still feel you
Even when the sky is falling
And I’m hanging on by a thread
I’m standing on the edge of nothing
But I know it’s not broken
I know it’s not broken yet
Funny how life throws us punches
You kick and scream but it just keeps coming on
Maybe every dream that seemed to fade will
Find another way to live again some day
Never used to be so complicated
No in between just black and white
When everything turns to grey
I still see you
When the cold won’t go away
I can still feel you
Even when the sky is falling
And I’m hanging on by a thread
I’m standing on the edge of nothing
But I know it’s not broken
I know it’s not broken yet

As time goes on, we still discover
Traces of hope in each other
With every ending
We can find a beginning
Start it over again
When everything turns to grey
I still see you
When the cold won’t go away
I can still feel you
Even when the sky is falling
And I’m hanging on by a thread
I’m standing on the edge of nothing
But I know it’s not broken yet
When everything turns to grey
I still see you
When the cold won’t go away
I can still feel you
Even when the sky is falling
And I’m hanging on by a thread
I’m standing on the edge of nothing
But I know it’s not broken
I know it’s not broken yet
Oh ohh oh ohh
I know it’s not broken yet
Oh ohh oh ohh
I know it’s not broken yet

 

ねぇ、戻らない?

2人で一つになった頭上に輝く星たちみたいなキスをした時に

全てのピースが正しい場所に収まるみたい

訪れる全ての瞬間が、私たちを生きていると感じさせてくれるの

私たちが複雑になるなんてことなかったわね

白黒はっきりしていたのよ

全てが灰色になって行く時

まだ私は貴方を見ている

冷酷さが消え去らない時

私はまだ貴方を感じることが出来るの

例え、空が落ちて来たとしても

運命の糸にしがみついている

何もないところでギリギリに立っているの

でも私は壊れていないってわかってるわ

まだ壊れていないってわかってるの

 

人生が私達にパンチを食らわせて来るのがどんなに変でも

蹴りを入れたり叫んでいる貴方に次から次へと襲って来る

多分、あらゆる夢は小さくなって消えて行くもの

いつの日かまた再生する為に、新たな道を見つるの

 

私たちが複雑になるなんてことなかったわね

白黒はっきりしていたのよ

全てが灰色になって行く時

まだ私は貴方を見ている

冷酷さが消え去らない時

私はまだ貴方を感じることが出来るの

例え、空が落ちて来たとしても

運命の糸にしがみついている

何もないところでギリギリに立っているの

でも私は壊れていないってわかってるわ

まだ壊れていないってわかってるの

 

時が流れ続けて行く中で、終末の度に、私達は互いに希望の未来図を未だに発見する

私達は、繰り返し出発点を見つけ、また始めることが出来る

私たちが複雑になるなんてことなかったわね

白黒はっきりしていたのよ

全てが灰色になって行く時

まだ私は貴方を見ている

冷酷さが消え去らない時

私はまだ貴方を感じることが出来るの

例え、空が落ちて来たとしても

運命の糸にしがみついている

何もないところでギリギリに立っているの

でも私は壊れていないってわかってるわ

 

全てが灰色になって行く時

まだ私は貴方を見ている

冷酷さが消え去らない時

私はまだ貴方を感じることが出来るの

例え、空が落ちて来たとしても

運命の糸にしがみついている

何もないところでギリギリに立っているの

でも私は壊れていないってわかってるわ

まだ壊れていないってわかってるの

オーオ、オーオ、

まだ壊れていないってわかってるよ

オーオ、オーオ

まだ壊れていないってわかってるよ

 

Songwriter:Juliet Simms

Translator:Lyra Sky 和訳

次のは、短いけどLiveで本当はこちらだけUPしようかと思いました。

Juliet のLive に、かなりAndy 付いて来ていたから、飛び入りを良くしていたの。

その時のデュエットで1番可愛いのをUPしておきまっせ。

 

良い曲…と言うかアメリカらしい良いメロディだ。

初めの方のフルバージョンのVideoは映像変わり過ぎて、ガチャガチャし過ぎじゃない?

せっかくの曲が損なわれてしまうから勿体なく感じだが、2人の顔がわかる方が良いかな?と掲載しました。

ギターの音がいつまでも残る、とってもシンプルなラブソング。

だから、たまに聴きたくなって一回聴いちゃうと、その日は一日中、これを聴きたくなるという、とても中毒性がある曲だと思う。

晴れた青空の日や夏の日にピッタリ!

爽快なメロディに乗る歌詞は、長く付き合ってる恋人同士の愛する気持ちを表現している。

今迄、ずっと上手く行っていた関係に、少し問題が起きたか?事件が舞い降りたのか?

今迄、白黒ハッキリしていた関係が、最近、グレー= 灰色になってしまう時がある。だけど、私達2人は運命の相手だから上手く行く、と言っている歌詞ですね。

Juliet が前の彼氏と別れてAndyと付き合いだしたのは、多分Automatic Love Letterを解散した後?だと思うから、Andyと結婚するまでの間に起きたアレコレに対する気持ちを思い出して書いたのかなーって気がする。

「お互いにやり直す道を探せるから、私達は何回だってやり直せるわ」と歌っているのが、2人の恋人同士時代だった2015年の気持ちなんでしょう。

この一年後の 2016年に 2人は、めでたく結婚しました。

パチパチ👏

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Juliet Simmsは、Automatic Love Letterを解散して (2007〜2011年) Solo キャリアを始めて、一枚アルバムリリースしたが話題にならなかった。

その為か?

アメリカのオーディション番組『The Voices』に2012年に出演する。

The BeatlesやAerosmith などオールドロックのバンドの曲をチョイスして歌う姿を見て、Lyraは、Popsばかり歌う周りの出場者と差別化を上手く測ったなと感じた。

だって、皆、同じのばかりじゃ飽きちゃうでしょう?

前に【Every Breath You Take】の真実の意味と普通のラブソング風の和訳したThe Police ザ・ポリスの【Roxanne ロクサーヌ】を歌った時は、「こやつ、やるなっ!」とニヤッとしてしまったわ。

だって誰もそこはいかない感じじゃない?

だからJulietって セルフプロデュースが上手かったんだと思う。

または、勝ち抜き戦だった番組の会場に、彼氏の Andy Biersack も毎回来ていたから (毎回応援席にいるのをTVが映すから)、彼がアドバイスして、ああいったOld Rockやストレートなラブソングを選んでいたのかもしれないね。

ただ、「Lyraは、Julietの声好き?」と聞かれたら、ファンの皆さん、御免なさい、、、

微妙〜。

ビミョウなの、Julietの声って。

なんだろう、歌い方かな?

タイプじゃない歌い方をするの。

あくまでもLyraの好みなので、ご理解して頂けると有り難いです。

ハスキーな声、しゃがれた声、好きよ。

セクシーだもの。

ただ、Julietは演歌に聞こえちゃうの。不思議。昔の歌手、Bonnie Taylor もそう、同じ香りがするぅー。

アメリカンで演歌を感じれるなら、これまた凄い気がするんだよ。

ロックではなくて歌謡曲なんだ、Julietの歌い方は。

だから、アメリカの音楽業界でPopsで売って行くならばOKだ。分かりやすい方が受け入れられるしね。

ただ、ロックガールとして売って行くならば違う。

あくまでも、ロックシンガーぽく歌っていたポップスターと言う感じだ。

でも『The Voice』と言う、オーディション番組には、これでいいだろう。

だって、音楽業界で売れているPop Star ポップスターが審査員だから彼らに分かりやすい方が良いに決まってる!

だからJulietは、合格して決勝戦まで行ったのだ。

 

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Juliet は決勝戦まで行き、準優勝になり、その年の2012年12月11日に『Wild Child』でソロシングルをリリース。

2013年にはアルバム『From the Grace』リリース。

シングルやEPをコンスタントに発売しながら、2015年にこの【Not Broken Yet】が収録されているアルバム『Before It Rains』をリリースした。

2人が付き合っている時は、Black Veil Bridesのファンの間でも有名で、中には2人を嫌う人たちもいたが、大体は「憧れのカップル」みたいだったよ。

「私も彼氏とこうなりたい!」

「こんなカップルになる」って感じで良くライブ映像をあげてる子達がいた、、、

丁度、さっき紹介したミュージックビデオみたいにね。

JulietもAndyもそれを知っているから、良く2人でYou Tubeを上げてプライベートを公開したり、2人の洋服を売ったりしていたよ。

最近、2人でYou Tubeを上げるのはしていないけれど、洋服を売るのは今もやってるのかしら?

結婚してからは、2人で有名曲のカバーを一緒に歌ってリリースしたり、AndyのバンドBlack Veil Brides にゲスト参加してるから、このまま、仲良し夫婦で行って欲しい。

「JulietとAndyが喧嘩してた」と動画取られてるのを、たまたま見たことがある。

あんな所まで一般人がスマホで録画しちゃうから、嫌な世界だな、と可愛そうだったよ。

周りがああだこうだ言うと、なんともないことも悪い方に行っちゃう、簡単に壊れてしまう。

だから、2人のことは2人だけで解決しないとダメ。

愛し合っている2人ならば、話し合わないとね。

互いの気持ちを打ち明けられれば、この【Not Broken Yet】みたいに、何回でも仲直り出来る。

特に運命の相手ならば、引き寄せられちゃう、自然と。

多分、逃げたくなっても連れ戻されちゃう勢いじゃない?

そんな相手に出会えたなら、貴方は幸せになれるよ。

LiveのVideoだけあげたかったのは、ストレートに2人が可愛いくて好きだから。

特にAndy が彼女を優しく見守ってあげてる感じがたまらないわ。

あんな感じの笑顔で、好きな人にずっと見守られていたら最高!

あと、あのスカートが上がってしまったのをAndyが下ろしてあげる所あったでしょう?

あれ、Lyraして貰ったことあるんだけど(超ミニが上がったの知らずに椅子から立ってカフェのトイレ行こうとした)、アレ嬉しいのよね。

「優しいじゃん」て後で思い出してその人のポイント上がったし、その後、付き合った。

昔の嬉しかったことまで思い出させられた可愛いビデオを、もう一度見ようっと。

キュンキュンしたい、そこの貴方!

【Not Broken Yet】を聴いてラブモードになりなさい。

そして、好きなあの子(あの人)のハートをGET ゲーットしてくだされ!

二人で聴いたらラブラブなれるかもよん。

お試しあれ〜  ♪

 

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 Automatic Loveletter

Simms was the frontwoman and songwriter for the band Automatic Loveletter from 2007–2011, releasing four EPs and two full-length album until their disbandment in late 2011. Automatic Loveletter released its debut album, Truth or Dare, on June 22, 2010, followed by the album The Kids Will Take Their Monsters Onthrough an independent record label, Paper & Plastick, in 2011.

Solo career

In 2011 Simms released an entirely acoustic album through Paper + Plastick Records. After summer 2011 and working the circuit entirely solo for the first time Simms transitioned her branding and has since produced her content as a solo artist.

The Voice (2012)

Simms was a contestant on the 2012 season of television show The Voice. She sang the Beatles’ “Oh! Darling” for her blind audition and chose to be a member of Team Cee Lo. Simms advanced to the live rounds after defeating Sarah Golden in a duet. In her first live show, she performed “Roxanne” by The Police. During the quarter-finals, Simms covered “Cryin'” by Aerosmith. She was the only female contestant to advance onto the finals, edging out Jamar Rogers, after covering “It’s A Man’s Man’s Man’s World”. Simms’ cover of “It’s A Man’s Man’s Man’s World” reached #70 and also attained positions in three other charts on Billboard.

For the finale, Simms sang Lynyrd Skynyrd’s “Free Bird” and placed second behind Jermaine Paul.

Post-The Voice (2012–present)

Shortly after finishing The Voice, Simms was signed by CeeLo Green, her coach on the show. Her debut single “Wild Child” was released on December 11, 2012, followed by a music video in April 2013, for which Green is an executive producer. An album was scheduled for release in 2013, but ultimately was not released after she left. Simms completed a US tour with Secondhand Serenade and Veronica Ballestrini during March and April 2013.

On January 27, 2015, Simms released her “All or Nothing” EP. The recording and development of the album was primarily funded by Pledge Music.  

Her second EP, From the Grave, was released July 15, 2016.

Most recently Simms was featured on the seventh installment in the Fearless Records compilation series Punk Goes Pop. Along side her husband Andy Biersack they performed a duet cover of Adele’s hit song When We Were Young on July 14, 2017. A music video was also released for the cover upon release of Punk Goes Pop Vol. 7. On 27 April 2018 she released her new single Take Me the music video was released 9 May 2018

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