Happy Birthday Keith Richards! Wishing you good health & happines in life!
Keith Richardsのバースデイなので、今年も彼の曲を和訳して盛り上がりましょう。
って思い、ストーンズの曲にしようか?ソロにしようか?と迷い、去年と同じくKeithのソロから、メロメロなラブソングを選びました。
Keithのラブソングって可愛いよね。
「お前なしじゃ生きられねー」 or
「側にいてくれよ〜」だから。
遊び人が多いとか思われがちなロッカー界隈ですが、実は真面目なKeithなのよね。
でアレだけ色々やって来たのに奥手だとか。
女遊びしない男性が条件のLyraなので、Keithのイメージはかなり良いの。
普通の人は、Keith = バッド・ガイ、又はジャンキーだろう。
だから皆さんのKeithのイメージと、Lyraが思い描くキースは、違うかもしれないが、今日Lyraがお届けする曲で、一途な可愛いKeithがわかるでしょう!
今日Lyraが和訳&解説するアーティストは、イングランド出身のシンガーソングライター、ギタリストのKeith Richards キース・リチャーズ(1943年12月18日 – )。身長174cm (意外と低い)。
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Brian Jones ブライアンgジョーンズ、Mick Jagger ミック・ジャガーと共にThe Rolling ローリング・ストーンズを結成した。
ジャガー/リチャーズ名義で様々な楽曲を作って来た。別名義で、ミックと彼は「The Glimmer Twinでプロデュースも行ってもいる。
*Keithについては、こちらなど→【Keith Richards / Take It So Hard】和訳 Feel Manliness! 良い男 解説
今日Lyraが和訳する曲は、Keith Richardsのソロ・アルバム、1992年10月19日リリースの2ndアルバム『Main Offender』からのシングル【Hate It When You Leave】。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に、又お話しましょう!
“Hate It When You Leave”
is a single from “Main Offender” by a birtish musician Keith Richards. Main Offender is the second studio album by Keith Richards, released in 1992 between the Rolling Stones’ Steel Wheels and Voodoo Lounge projects.
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=Hate It When You leave=
I’m on my way, it’s you I have turned to
How many days have I to love you?
I got to say this is inside me yeah
I’ve got to have someone to guide me
Hate it when you leave, hate it when you leave
Hate it when you’re leaving me
Hate it when you leave, hate it when you leave, yeah yeah, yeah
You’re everywhere I go even though you’re miles away
But I see, see your face everyday, oh and I love, I love it
It’s a hard game you play yeah
Hate it when you leave, hate it when you leave
Hate it when you’re leaving me
Oh hate it when you leave, hate it when you leave
Yeah I hate it when you’re leavin’ me
Hate it when you leave, hate it when you leave
Hate it when you’re leaving me
It’s killing me, no arms around me, yeah
Living this way, so underhanded, yeah
I gotta make you stay, I gonna habit
Hate it when you leave, hate it when you leave
Hate it when you’re leaving me
Hate it when you leave, hate it when you leave
Hate it when you’re leavin’ me
Hate it when you leave, hate it when you leave
Hate it when you’re leaving me
帰っているよ
俺がヨリを戻したのはお前のせい
どれだけ俺はお前を愛したら良いんだい?
俺はこの本当の気持ちを
言わなきゃなぁ
そうだろ?
俺にはさ
導いてくれる人が必要なんだよ
俺を置いていかないでくれ
俺を置いていかないでくれ
お前が行ってしまうのは大嫌いだよ
俺を置いていかないでくれ
俺を置いていかないでくれ
本当にそう
そうさ
そうなんだよ
どんなにお前と離れていても
俺が行く所には
どんな場所でも君が居るんだよ
でも俺には分かってる
お前の顔を毎日見るのさ
ああ
それにさ
俺はそれが大好きなんだよ
毎日お前を見ていたいのさ
でもコレって
お前が弄んでいるゲームなんだよな
あ〜あ
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俺を置いていかないでくれ
俺を置いていかないでくれ
お前が行ってしまうのは大嫌いだよ
俺を置いていかないでくれ
俺を置いていかないでくれ
ああ
お前が行ってしまうのは大嫌いだよ
俺を置いていかないでくれ
俺を置いていかないでくれ
お前が行ってしまうのは大嫌いだよ
俺を抱きしめてくれる奴がいないって
耐えらんないよ
ああ
こんな風にやってるから
俺にはもう手に負えないんだ
マジで
お前がずっと俺の側に
居てくれるようにしなきゃな
俺は毎日頑張るよ
俺を置いていかないでくれ
俺を置いていかないでくれ
お前が行ってしまうのは大嫌いだよ
俺を置いていかないでくれ
俺を置いていかないでくれ
俺を置いていかないでくれ
俺を置いていかないでくれ
お前が行ってしまうのは大嫌いだよ
俺を置いていかないでくれ
俺を置いていかないでくれ
俺を置いていかないでくれ
俺を置いていかないでくれ
お前が行ってしまうのは大嫌いだよ
俺を置いていかないでくれ
俺を置いていかないでくれ
俺を置いていかないでくれ
俺を置いていかないでくれ
お前が行ってしまうのは大嫌いだよ
俺を置いていかないでくれ
俺を置いていかないでくれ
Songwriters: Keith Richards, Steve Jordan, Waddy Wachtel
Translator: Lyra Sky 和訳
可愛いでしょ、この歌詞。
めっちゃ年上だけど、こんなに必死なラブコールしてるから可愛く思える。
「お前がいないとダメ」って言ってくれる人としか付き合ったことがないからKeithが身近に感じるのかもね。偉大なミュージシャンなのに。
先程、お話したようにこの【Hate It When You Leave】は、1992年10月19日リリースと随分前の作品。
だからMVを見て新しいし、Keithも今のお姿(笑)だから、アレ?って思った人もいるでしょう。
こちらのミュージックビデオは、Jack Node ジャック・ノーデ監督と協力して制作した新しいビデオなのです。
因みにJackは、Keithの娘さんであるAlexandra Richards の旦那さんなのよ。
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チアリーディングの練習をする子達や、ドラムを勉強してる子供とか普通にいるアメリカ人を撮影している。
だから普通すぎて、派手じゃないからエンターテイメント性にはかけるけど、そこにKeithがチラッと出てきたり、日常を尊重しよう、というメッセージを入れ込みたかったのかな?とLyraは感じました。
Keithも「【Hate It When You Leave】は、君の耳と目と心のためのものだよ」とビデオについて語っているし、日常が普通であれば、あるほど、ありがたい事だと言いたいのかな?と思ったよ。
癒しの効果を狙っているみたいだし、このコロナ禍で、本当日常が普通に機能してる事がありがたい、と痛感しただけに、このビデオの狙いがすごく理解できる。
Keithの最新ビデオだから、誕生日にぴったりよね。
でも「この曲のリリース当時のKeithを見たい!」という人の為に、リリース翌年の1993年のキースのライブを載せておきますね。 ↓↓
このアルバムは、前作の1stスタジオ・アルバム『Talk Is Cheap』のコラボレーターであるSteve Jordan と一緒に、Main Offfenderの作曲とプロデュースの両方をKeithがやっていて、ギターのWaddy Wachtelも参加させ、自分でこなしているセルフ・プロデュースになるの。
「X-PensiveWinos」として知られるKeithの仲良しミュージシャンの友人グループとのセッションしていて、1992年3月から9月にかけてカリフォルニアとニューヨークで開催され、ヨーロッパの秋と1993年の初めには北米ツアーが行われたのです。
Keithの良いにしても悪いにしても、仲間ノリの雰囲気が味があるアルバムであり、これがKeithの良さなのだ。
「The Rolling Stones自体が元々、気合を入れるバンドじゃないよ」と言われそうだが、いつもより(Mickとのピリピリがない分) よりリラックスして遊んでる感じが良いのが、Keithのソロワークなんだと思う。
1993年半ばにMick Jagger ミックジャガー(Keithが『Main Offender』を作っている間に『Wondering Spilit』を録音した)と再会して『VooDoo lounge』の作業を開始した時、Mickは、このアルバムを褒めたと言う。
そしてシングル【Wicked asItSeem】に使用し、The Rolling Stones の次のシングル【Love Is Strong】のインスピレーションとしても使ったのだった。
『Main Offender』は1992年10月にリリースされ、一般的に好評を博した。
だが、Talk Is Cheapの商業的成功に匹敵するものではなく、英国で45位、米国で99位に達しただけ。
その為か、Keithはローリングストーンズだけに戻り、2015年の『Cross Eye Heart』までソロアルバムをリリースしなかったらしい。色々ありますね。
【HateItWhen You Leave】は、10月24日のRecor Store Day に向けて、7インチの赤いビニールシングルとして再リリース。
Bsideは、『Main Offenders』の日本語版でしか入手できなかったブルースのスタンダード「Key totheHighwa 【Key to the Highway』のカバーになる。
歌詞は、先程、書いたように、好きな女と毎日一緒にいたいと愛のメッセージを送っている歌だ。
時代からして奥さんのPattiに向けてのラブソングだろうけど、、、個人的には、前カノであるAnita Pallenbergが頭に浮かんでしまう。あのカップルが好きなの。
当初、今年はローリングストーンズと一緒に夏をロードに出て過ごす計画だったKeith。
だが、このcovid-19 パンデミックにより、グループはショーを無期限に延期することを余儀なくされたのだ。
「俺はいつも、突然の冗長性のような感覚を持っている。これは、他の何百万人もの人々にもあったことは間違いないよ」と彼は9月にRollingStone誌に語っていた。
それとは別に、「俺たちは皆の心の中で、来年は物事が上向きになると思うんだ」とも予言(笑)しているKeith。
The Rolling Stoneはパンデミックの間忙しく、新曲【Living In Ghost Town】を生み出した。
そして1973年のLP『山羊の頭のスープ』のスーパーデラックスエディションをリリースしている。
「できるだけ多くの人と一緒にお祝いしたい」とKeithは言う。
「明るい面を見てくれ。そうしなければならないんだよ」
Keithの楽観主義は、今に始まった事ではない。
だが、悪いところだけに目を向けて、未来の事を考えないのは、死んでるようなもの。
明るい面を見るのが良策だろう。
ほんの少しだけでも貴方の心が軽くなりますように。
楽しみを味わえますように。
そうLyraも心から願っているよ。
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Richards teamed with Talk Is Cheap collaborator Steve Jordan and added Waddy Wachtel to the mix both in composing and producing Main Offender. Sessions with Richards’ group of musician friends known as “The X-Pensive Winos” took place in California and New York City from March to September 1992, with touring in Europe’s autumn and early 1993 in North America.
When Richards reunited with Mick Jagger (who recorded Wandering Spirit while Richards was making Main Offender) in mid-1993 to start work on Voodoo Lounge, Jagger complimented him on Main Offender, and used the single “Wicked as It Seems” as inspiration for The Rolling Stones’ next single, “Love Is Strong”.
Main Offender was released in October 1992 to generally positive reviews. However, it failed to match the commercial success of Talk Is Cheap, reaching No. 45 in the UK, and No. 99 in the US. After the Main Offender tour, Richards returned to recording exclusively with the Rolling Stones and would not release another solo album until Crosseyed Heart in 2015.
Keith Richards has teamed up with director Jacques Naudé to create a new video for “Hate It When You Leave,” which he cut for his 1992 solo LP Main Offender.
Naudé (who is married to Keith’s daughter Alexandra Richards) shot ordinary Americans from all stages of life for the video, from a man mowing a lawn to a child learning how to play the drums to young girls at a cheerleading practice. Near the end, we see Richards seated outside near fresh-cut flowers in a vase. “‘Hate It When You Leave’ is something for your ears and eyes and for your hearts!,” Richards says of the new clip.
Richards originally planned to spend the summer on the road with the Rolling Stones, but the pandemic forced the group to indefinitely postpone the shows. “I always have this feeling of, like, sudden redundancy, which I have no doubt millions of other people have had, as well,” he told Rolling Stone in September. “But apart from that, I suppose, in everybody’s mind, we presume that things will look up next year.
“Hate It When You Leave” is being re-released as a red 7-inch vinyl single for Record Store Day on October 24th. The flip side is a cover of the blues standard “Key to the Highway” that was originally only available on the Japanese edition of Main Offender.
Personnel
- Jack Bashkow – woodwind
- Crispin Cioe – woodwind
- Sarah Dash – vocals on “Bodytalks”, backing vocals
- Charley Drayton – bass guitar, piano, organ, guitar, backing vocals
- Babi Floyd – backing vocals
- Bernard Fowler – backing vocals
- Arno Hecht – woodwind
- Steve Jordan – drums, conga, percussion, castanets, organ, backing vocals
- Ivan Neville – piano, organ, harpsichord, clavinet, vibes, bass guitar, backing vocals
- Keith Richards – vocals, guitar, bass guitar, keyboards, percussion
- Waddy Wachtel – guitar, piano, celesta, backing vocals
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