オーディション(2017年) の舞台に立っていた時のManeskinがメチャメチャ好きだ(→ このページの後の方にUPしています。)
ギラギラした野心と下世話な歌詞とルックスが、止まらないエネルギーで満ち溢れていた。下品とセンスの良さのギリギリラインを攻めて来る感じ。
見ていると「コイツら成功するわ」と分かってしまった。
ギラギラした目つきにも現れていて、ヴォーカルのDamianoは三白眼だから余計に「狙った獲物は逃さない」的な妖しさがある。
でもそれは陰湿なものではなく、やはりラテンの血からか、陽気な彼らの気質が表れていて一般ウケすること必須だ。
最近の彼らはデビューして間もないのにイタリアを食い尽くし、ヨーロッパ全土へと侵略中だ。
ステージを下りたら初々しい彼ら。可愛いらしい笑顔を振りまく。
仲良しメンバーらしいおふざけまで見せてくれるからね〜、こりゃ、ファンがギャップ萌えしてしまうぞ!
ニューアルバムをリリース前から予約してGetしていたから、もっと早く取り上げるべきだったのに遅くなってゴメンね〜!
今日やっとUP出来るよ〜。読んでね〜♪
しかし去年紹介した時は「マネスキン」と日本語表記されていたからそれに合わせたのに、「モーネスキン」になってるのは何故?
今日Lyraが和訳&解説するのはイタリア、ローマ出身のロックバンド、Måneskin マネスキン、または モーネスキン。(イタリア語: Måneskin、イタリア語: [ˈmɔːneskin]、デンマーク語発音: [ˈmɔːnəˌske̝n]。
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ローマのモンテヴェルデにある同じ高校の生徒が集まり、2016年にバンド開始、元の女性ボーカルと入れ替わる形でDamiano が加入。
今の4人編成になってから、数々のコンテストに出場し優勝し続け、今年 2021年に「Zitti e buoni」という曲をもってサンレモ音楽祭2021で優勝。その後イタリア代表としてユーロビジョンソングコンテスト2021に出場し、合計524点で優勝した。
*Måneskinについては、こちら↓↓【Måneskin /VENT’ANNI】和訳 English Translation 20歳の乙女のように…マネスキン Måneskinについて
今日Lyraが和訳する曲は、Måneskinの2021年3月19日リリースの2ndスタジオアルバム(ニューアルバム)『Teatro d’ira: Vol. 1』に収録されているシングル【I Wanna Be Your Slave】。
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” I Wanna Be Your Slave” is a song by Italian rock band Måneskin, from their second studio album, Teatro d’ira: Vol. I released on 19 March 2021 by Sony. Although it was not released as a single, the song managed to reach top-ten positions on charts across Europe, including number one in Finland and Slovakia, and went viral on the Spotify charts. It is the band’s second song to reach the top 20 of the UK Singles Chart and the first to reach the top 10 and top 5, and second to reach top 10 of Billboard Global Excl. U.S. chart.
=I Wanna Be Your Slave=
[Verse 1]
I wanna be your slave
I wanna be your master
I wanna make your heart beat
Run like rollercoasters
I wanna be a good boy
I wanna be a gangster
‘Cause you could be the beauty
And I could be the monster
I love you since this morning
Not just for aesthetic
I wanna touch your body
So fucking electric
I know you’re scared of me
You said that I’m too eccentric
I’m crying all my tears
And that’s fucking pathetic
I wanna make you hungry
Then I wanna feed ya
I wanna paint your face
Like you’re my Mona Lisa
I wanna be a champion
I wanna be a loser
I’ll evеn be a clown
‘Cause I just wanna amuse ya
I wanna bе your sex toy
I wanna be your teacher
I wanna be your sin
I wanna be a preacher
I wanna make you love me
Then I wanna leave ya
‘Cause baby I’m your David
And you’re my Goliath
[Chorus]
Because I’m the devil
Who’s searching for redemption
And I’m a lawyer
Who’s searching for redemption
And I’m a killer
Who’s searching for redemption
I’m a motherfucking monster
Who’s searching for redemption
And I’m a bad guy
Who’s searching for redemption
And I’m a blonde girl
Who’s searching for redemption
And I’m a freak that
Is searching for redemption
I’m a motherfucking monster
Who’s searching for redemption
[Verse 2]
I wanna be your slave
I wanna be your master
I wanna make your heart beat
Run like rollercoasters
I wanna be a good boy
I wanna be a gangster
‘Cause you can be the beauty
And I could be the monster
I wanna make you quiet
I wanna make you nervous
I wanna set you free
But I’m too fucking jealous
I wanna pull your strings
Like you’re my Telecaster
And if you want to use me I could be your puppet
‘Cause I’m the devil
Who’s searching for redemption
And I’m a lawyer
Who’s searching for redemption
And I’m a killer
Who’s searching for redemption
I’m a motherfucking monster
Who’s searching for redemption
I wanna be your slave
I wanna be your master
お前の奴隷になりてぇ
お前の主人にもなりてぇな
お前の鼓動を
ローラーコースターのように
激しく打たせてぇ
良い子にもなりたいし
売人にもなりたい
だってお前が
美人かもしれないからさ
それに俺は
化け物かもしれねぇな
今朝からお前を愛してる
美学だけのためじゃないぜ
お前の体に触りたい
電流が走るみたいにヤリタイからさ
お前が俺を
恐れているのは分かってるさ
だって俺は変わり者すぎるって
言ってたじゃないか
俺は涙を流してないているよ
これってメッチャ悲劇だぜ
俺はお前に懇願させたいんだ
そうしたらご褒美をやるよ
お前の顔に色を塗りたい
俺のモナリザのようにしてやるよ
チャンピオンになりたい
敗者にもなりたい
俺はピエロになるんだろうな
だってお前を喜ばせたいからさ
俺はお前の
大人のおもちゃになりたい
お前の先生にもなりたい
お前の罪になりたいし
お前の牧師になりたい
俺はお前が俺を
愛してくれるようにしたいんだよ
そうしたら俺は
お前から去りたい
だって俺はベイビー
お前のデイビッドだからさ
そしてお前は俺の
巨人ゴリアテだな
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だって俺は贖罪を探している
悪魔だからさ
そして俺は贖罪を探している
弁護士だ
そして俺は贖罪を探している
殺人者だ
そして俺は贖罪を探している
とてつもない化け物だ
そして俺は贖罪を探している
悪い奴さ
そして俺は贖罪を探している
金髪娘さ
そして俺は贖罪を探している
奇人さ
そして俺は贖罪を探している
最悪な化け物だ
お前の奴隷になりてぇ
お前の主人にもなりてぇな
お前の鼓動を
ローラーコースターのように
激しく打たせてぇ
良い子にもなりたいし
売人にもなりたい
だってお前が
美人かもしれないからさ
それに俺は
化け物かもしれねぇな
俺はお前の安息の場になりたい
お前を神経質にさせたい
お前を自由にしてやりたい
でも俺は嫉妬し過ぎるてるだよな
お前のパンティのひもを引っ張りたい
まるで俺のテレキャスターのように
そしてお前が俺を利用してくれるなら
お前の操り人形になってやるよ
だって俺は贖罪を探している
悪魔だからさ
そして俺は贖罪を探している
弁護士だ
そして俺は贖罪を探している
殺人者だ
そして俺は贖罪を探している
くそったれな化け物さ
お前の奴隷になりてえ
お前のご主人様になりてぇ
Songwriters: Damiano David, Ethan Torchio, Thomas Raggi, Victoria De Angelis
Translator: Lyra Sky 和訳
【追記】
MVがなくてライブビデオをのせていましたが、やっと!2021年7月5日にミュージックビデオを制作したと発表されました。が、今のところまだリリースされていない(?)みたい。
今のご時世ですから、遅れているのかもしれませんね〜。折角だから新MVが公開されるまで、こちらのノリノリビデオを載せておきましょう。↓↓
新MVがUPされたら、こちらに載せますね。
【追記2】
やあーとPVが、今日2021年8月出来上がりました。追記で最後の方に載せておきますね。
こちらは初めから載せていたライブのビデオ。↓↓
https://youtu.be/tdk6rfopLWk
Pop Rockとも言われている Måneskinだけど、Rap Metalやミクスチャーな曲が多いし、明らかにメタルぽかったりするから、Hard Rockなバンドだと思う。Gram Rockのファッションはする機会が多いけど、サウンドは正統派ロックバンドだ。
つまりイロモノでは無い、音で勝負できるバンドだと言いたい。
Damianoがスカートを履いて歌うのもVictoria が Missing Persons や Plasmatics よろしくニップルにガムテープしていようが、それは売れるための戦略なだけ。実際はサウンドありきのバンドなのだ。
*【Missing Persons / Walking In L.A. 】 和訳 解説 Lady Gagaの元ネタ Hello, Terrestrial People!
*【The Plasmatics / Butcher Baby】和訳 Extream&Real Love プラズマティックスとは 解説
【I Wanna Be Your Slave】で世界進出
【IWannaBe Your Slave】は、2nd スタジオアルバム収録曲だ。
『Teatrod’ira:Vol.1』 2021年3月19日にソニーからリリース。シングルとしてリリースされたわけではないが、この曲はフィンランドとスロバキアでNo.1になり、ヨーロッパ全体のチャートでトップ10に到達し、Spotifyチャートで口コミで広まって行った。これは、UKシングルチャートのトップ20に到達するバンドの2番目の曲であり、Billboard Global Exclのトップ10とトップ5に到達する最初の曲であり、2番目にトップ10に到達する曲になってアメリカ進出も出来たヒット曲になっている。つまりこの曲で世界進出が成功したと言って良いだろう。
イタリア、フィンランド、ポーランドでプラチナになり、ロシアで6倍のプラチナ、オーストリア、ギリシャ、アイルランド、ノルウェー、ポーランド、スウェーデン、トルコでゴールドに認定されている。
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Måneskinについて
前にMåneskinの和訳と英訳をしたときにもバンドの歴史について書いたのですが、知らない方の為に、ここでも少し触れておきましょう。
ローマのモンテヴェルデにある同じ高校の生徒だった仲間で、2016年にバンド開始、元の女性ボーカルと入れ替わる形でDamiano が加入。最初はローマのコリ・ポルトゥエンシ通りやコルソ通りを含むローマ歴史地区で大道芸人として演奏した。
現在のメンバーは、
- Damiano David – vocals
- Victoria De Angelis – bass guitar
- Thomas Raggi – guitar
- Ethan Torchio – drums
ダミアーノ・ダヴィド、ベーシストのビクトリア・デ・アンジェリス、ギタリストのトーマス・ラッジ、ドラマーのエタン・トルキオの4人である。
詳しく言うと、DamianoとVictoriaとThomas にローマでの高校が同じで出会い、近くのフロジノーネにEathan はいて、ドラマーが必要だからと頼んだ時にすぐに彼らのバンドに入った。
バンドの起源は2015年までさかのぼることができまる。バンドメンバーが新興バンドの地元の音楽コンテストであるPulseに登録することを決定したため、バンドの名前を選択しなければならなかった2016年に正式に結成。
どんな名前が良いか考えている時に、デンマーク人とのハーフであるVictoria がバンドメイトからデンマーク語の単語をいくつかあげるように頼まれ、その意味はバンド自体とは関係ない、モーネスキン(「月光」)なったのだ。
パルスコンテストはまた、彼らが自分の曲を書き始めなければ出場出来なかった為、彼らのキャリアのターニングポイントになったコンテストだ。コンテストは彼らを200-300人の前でフェルトミュージッククラブ&スクールで演奏するようになるきっかけになり、彼らはここで一等賞を獲得した。その後、数々のコンテストに出場して、賞を獲得していく、Maneskin。
2017年イタリアのタレントショー、Xファクターイタリアの第11シーズンに出場し、2位を獲得した後、名声を博した。
今年2021年に【Zitti e buoni】という曲でサンレモ音楽祭2021で優勝し、その後イタリア代表としてユーロビジョンソングコンテスト2021に出場し、合計524点で優勝した。
そしてファッション誌で特集が組まれたり、Vougueでもモデル出演したりと大活躍している。
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アルバムについて
2019年後半から2020年春まで、バンドはロンドンに住み、演奏スキルや音楽スタイルを磨き、新しい素材に取り組んだ。これは、グループの4人のメンバーによって完全に書かれたより大きなレコーディングプロジェクトのプロローグだ。
以前のIlballo della vita(2018)とは異なり、アルバムは、Måneskinが前年に開催されたコンサートで感じたのと同じ雰囲気を再現するために完全にライブで録音され、1970年代の海賊盤の録音みたいな音を楽しめると思う。
バンドによると、タイトル『Teatro d’ira』(翻訳「怒りの劇場」)の意味は、「抑圧者と抑圧者を狙ったカタルシスの怒りであり、それはあなたが間違っていると感じさせるすべてのものに腹を立てて反抗することにつながります。その結果、再生と変化になるのです。私たちは、この非常に強力な力を、一般的な想像ではエレガントで落ち着いたものとして認識されている劇場の文脈に置きたかったのです。私たちはこの反対論が好きです。カーテンが開いたときに生き、ショーやバレエの代わりに、私たちはこのエネルギーの爆発に飛び込んでいることがわかる。劇場は芸術を表す比喩であり、この強力な衝動が芸術的で前向きな何かを生み出す場所なんです。」と熱く語っている。
このコンセプトは、アルバムのプレゼンテーション中にグループによって繰り返されたと言う。
「各曲は、最初から最後のノートまで、完全に私たちによって作曲されました。それは、カノン砲からのレコードになるでしょう。私達はそれを知っていますが、あなた達に私たち自身の最も誠実で本物のバージョンを与えるためにそれを台無しにしました、なぜなら音楽だけが重要だからですよ。だから今度はそれだけを聞いてほしい。今のところ、アームチェアに座わり、ゆっくりと快適に過ごしてください、怒りの劇場は、カーテンを上げる為のものだから」
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歌詞について
彼らのミューズ「Marlena」にインスパイアされた前作とは異なり、今回のこのアルバムは自分たち自身にインスパイアされた作品だと言う。
アルバムの歌詞は、若い世代に関連するさまざまなトピックを扱っているから面白い。
【Vent’anni】と【Zittiebuoni】は個性についての社会的マニフェストであり、【I Wanna Be Your Slave】のような人の恋愛関係の二重性について話したり、【La pauradelbuio】では未知のものと他の両方を恐れる人々について話している。異なる人々やものについてどうしたら良いかを考えている歌詞だ。
この【I Wanna Be Your Slave】は、恋愛関係の二重性について語っている。
「その特別な人に勝つために必要なのは、執着と、彼らが自分自身を奴隷にする方法です。」と作詞家のDamiano は語る。
彼によると、この曲は「大雑把に」 セクシュアリティのすべての側面と、それらが日常生活にどのように影響を与えることができるかについて説明しているそうだ。
いくつかの対比を挿入しているのは分かりやすくする為だろう。
「俺は悪魔だ、俺は弁護士だ、俺は殺人者だ、俺はブロンドの女の子」、と言うように私たちは 単一のアイデンティティを持つ必要はなく、誰もが多くの側面を持つことができるという考えを伝えたいのです。」
プロデュースは、Måneskin と
所々、文法が変だけどご愛嬌。それに、アメリカ人も間違えるからね。今年、爆発的に大ヒットしたこのブログでも和訳したあの曲も、タイトルからして間違っているがバカ売れしている。
ラップメタルのようなDamianoのヴォーカルは、割れた独特な声で跳ねまくる。語る言葉はアンビバレントな単語の羅列。
1人の中にたくさんの人格があるのが不思議と思う人もいるだろう。でもそれは、多重人格の歌詞ではなくて、大袈裟な表現でもない。誰しもがプライベートや仕事や、付き合う友人達によって、態度や話し方が少しだけ変わるような日常的に役割を果たすときの自分を語っているだけだ。
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「俺は金髪娘」と言うのはユーモアの1つの表現だと思うし、深読みすれば性的嗜好の話かもしれないから、聞き手によって楽しめる部分もあって良い感じ〜。
歌い方も、ここに来るとシナってなるからね、Damianoいつか俳優やるかもね。バーのおかま役?(冗談です)。
因み分からない人が居そうな「Goliath」は、聖書に出てくる ゴリアテ のこと。《David に殺されたペリシテ族の巨人》の名前なので、Damiano Davidという自分の名前と聖書に出てくるDavidをかけているわけですね。
愛してやるし殺してもやるよ、と言ってアプローチしまくっているのでしょうね。
曲名からして「Depeche Modeか?」とDepeche Mode好きなLyraはツッコミ入れちゃいましたが、同じSM風に彼らもそのうちドップリとハマりに行くでしょう。先の展開が読める。王道バンドなんですよ。
*Depeche Mode / Master and Servant 和訳 Beginning! 解説
先が楽しみな(笑)バンド、Måneskin。
今年2021年2月のコリエーレ・デラ・セラでのインタビューで、ベースのVictoria は自身がバイセクシュアルと自称。また、ヴォーカルのDamianoは、ダミアーノはモデルのジョルジア・ソレリと交際している。
Victoriaに関しては納得。男子っぽいし、行動からしても、Lyraはそちらもいけそうな予感がしていたから「予感的中した!」とびっくりしたよ。逆にDamianoは、意外と普通みたい。ww
今はイタリアのみしか詳しい解説やインタビューがないけれど、世界デビューしてまだ1年足らずで此処まで世界的に注目されている彼らだから、これからパパラッチもぐーんと増えて、色々なラブアフェアが分かるようになるでしょうね。
そちらの方も期待しちゃいましょう(って、ファンの人達は違うかな?)。
初めて見た時の、初々しくてギラギラした感じは少し減って、貫禄が出て来た Måneskin。
訛りのある英語がカワイイ。訛りに厳しいアメリカでは、数年前だったら絶対に売れにくい状態だった。
これは個人的な意見ですが、現在のアメリカには、以前ほどの威力がなくなって来ているし、現在のHit chartを見てもわかるようにスパニッシュ系が売れまくっている。中国資本を意識したアニメが立て続けに作られたり、映画やドラマには必ずマイノリティを入れないと売れない暗黙の了解が出来あがって来たし、K-PopがNo. 1になったり、訛りに違和感がそれほどなくなっている状況になって来たと思うから、Måneskinがバカ売れしてもおかしくない土壌が出来あがっていると思うの。
きっとコイツら化けますよ。
日本ではどうかな?クセがつえーの。
サラサラした爽やかが主流だからね。
貴方もイケますか?
Lyraはイケますよ〜!だって”I wanna be your slave”と言ってる時点で受け入れます。
それに、あの三白眼ッ。
クセの強さが、コレからの未来を明るいものにするのだっ!
Da〜! (say like 【Billie Eilish / Bad Guy 】)
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The song was certified platinum in Italy, Finland and Poland, sextuple platinum in Russia, and gold in Austria, Greece, Ireland, Norway, Poland, Sweden and Turkey.
The song talks about duality in love relationships, the “obsession and how they’re willing to enslave themselves if that’s what it takes to win over that special someone.” According to lyricist Damiano David, the song “crudely describes all the facets of sexuality and how they can be influential in everyday life. We have inserted some contrasts: ‘I’m the devil, I’m a lawyer, I’m a killer, I’m a blonde girl’, we want to convey the idea that we don’t need to have a single identity, everyone can have many facets.”
New Video ! ↓↓
From late 2019 until spring 2020, the band lived in London where they refined their playing skills, music style and worked on new material. This is the first part of a larger recording project entirely written by the four members of the group. Unlike the previous Il ballo della vita(2018), the album was recorded entirely live in order to recreate the same atmosphere that Måneskin felt during the concerts held in previous years and can be heard in 1970s bootleg recordings.
According to the band, the project’s title “Teatro d’ira” (transl. ”theatre of wrath”) and meaning are of “cathartic anger aimed at oppressions and oppressors, which leads to venting and rebelling against everything that makes you feel wrong and which, as a result, leads to a rebirth and change. We wanted to place this very powerful force in a context, that of the theater, which in the common imagination is perceived as elegant and calm. We like this antithesis: a contrast that lives when the curtain opens and, instead of a show or a ballet, we find ourselves catapulted into this explosion of energy. Theatre is a metaphor to represent art, the place where this powerful impulse generates something artistic and positive.”
This concept was reiterated by the group during the presentation of the album: “Each piece was composed entirely by us, from the first to the last note. It will be a record out of the canons, we are aware of it but we screwed it up to give you the most sincere and real version of ourselves, because the music is the only thing that matters, and this time it will be only her to speak. For now, make yourself comfortable in the armchairs, the Theatre of Wrath is about to raise its curtain.”
Unlike the previous album which was inspired by their muse “Marlena”, this album was inspired by them. Album lyrics are dealing with various topics related to the young generation. With “Vent’anni” and “Zitti e buoni” being social manifestos about individuality, others like “I Wanna Be Your Slave” talk about duality in love relationships, and “La paura del buio” about people who fear both the unknown and other people for being different.
On 5 July 2021, the band announced an official music video. Damiano said he has a girlfriend giorgia soleri, and Victoria said she’s bisexual.
Band members
- Damiano David – vocals (2016–present)
- Victoria De Angelis – bass (2016–present)
- Thomas Raggi – guitar (2016–present)
- Ethan Torchio – drums (2016–present
Personnel
- Group
- Damiano David – vocals
- Victoria De Angelis – bass guitar
- Thomas Raggi – guitar
- Ethan Torchio – drums
- Production and design
- Måneskin – production
- Fabrizio Ferraguzzo – production
- Enrico La Falce – recording, engineering, mastering
- Luca Pellegrini – recording
- Enrico Brun – additional production
- Corrado “Mecna” Grilli – graphic design
- Gabriele Giussani – photography
Discography
Album
- Il ballo della vita(2018)
- Teatro d’ira: Vol. 1(2021)
EP
- Chosen(2017)
Single
-
- Chosen(2017)
- Morirò da re(2018)
- Torna a casa(2018)
- Fear for Nobody(2019)
- L’altra dimensione(2019)
- Le parole lontane(2019)
- Vent’anni(2020)
- Stato di natura(Francesca Michielin フランチェスカ・ミキエリン feat. モーネスキン、2020)
- Zitti e buoni(2021)
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