【Oasis / Rockin’ Chair】 和訳 Struggling against Memories より良き人生と、格闘する過去 Lyrics

最近Oasis ネタをやっていないので。

なんやかんや言ってじゃれあってるのよ、そうなのよ。

本当は愛し合ってるのよ。

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今日Lyraが和訳& 紹介するのはご存知イングランド、マンチェスター出身の荒くれ者を装う、本当は、ナイーブさん達のロックバンド Oasis

毎回LyraのLiam Love! Oasis Love! に皆さんもいい加減、辟易していることと思います。

でも、、、好きだから和訳しちゃうもんね〜‼

*My Oasis Loveな話と1番好きな曲については、こちら。

*Oasis Historyについてはこちら。Movie “supersonic“についても書いてます。

 

他にもLiam Gallagher の和訳やOasisの曲を色々紹介しているので、宜しければ、Lyraのブログ内の検索の窓に「オアシス」「Oasis」と入力して検索して見てね。

ここまで好きで、Oasis和訳をやってくならばカテゴリーに「Oasis・Liam Gallagher」を作っても良いわよね。

どうしようかなぁ。(カテゴリー多過ぎだから増やしたくない気もするし)

「わかりやすく!美しく!」がLyraのmottoなので(笑)😊 なぁーんてね。

その「わかりやすく」がまんま当てはまるバンドがOasisなのよ。

「美しく」は疑問だけど。あっ、でもSoundが美しいよね。

あの態度からは考えられない、泣きのメロディ、綺麗なギターソロがあるからOasis は美しいと言おう!

今日のLyraのセレクトしたのはSingle CDとしてリリースされた”Roll With It” に収録されていたB sideになる【Rockin’ Chair】。

ホラホラLyraお得意のマイナーなのだ、と言われそう。

でも、今回の【Rockin’ Chair】は人気のあるB side曲で、良くLiveでもプレイされていたからファンにも認知されているメジャーな曲。

single CD “Roll with It”に収録 1995  ( To amazon ↓ ↓ アマゾンへ)

そのため、Single CDを手に入れられなかったファンや、新しいファンの要望もあって、その後リリースされたベスト盤”Master Plan”などに収録されたの。

これはベスト盤 “Time Flies 1994-2009 ”  ( To amazon ↓ ↓ )


最近のファンはベスト盤の方を買ったりするから、”Time Flies” や “Masterplan” 収録と言ったほうが手に入れやすいかな?

(To amazon↓ ↓) “Masterplan” 

Rockin’ Chairだから分かる人には分かる繊細なイメージの曲です。

Rockin’とタイトルに入ってるし、サビで言ってるから、ファンの中にはRockな歌と勘違いしちゃってる人もいるから今日Lyra の和訳でジックリとイメージしてみて下さいね。

Lyraの和訳の後に又お話ししましょう!

【Rockin’ Chair】is a B side single tune by English rock band Oasis, was inclued in single CD “Roll With It” in 1995. and this song is very popular song and loved by fans. So 【Rockin’  Chair】is released another best albums “Masterplan”, “Time Fly …1994-2009″,”Stop The Clocks”.

Roll with It” is written by lead guitarist Noel Gallagher. It was released on 14 August 1995 as the second single (the lead single )  from their second album (What’s the Story) Morning Glory?, reaching #2 on the UK Singles Chart.

The Masterplan is a compilation album by Oasis, comprising B sides  which never made it onto an album. It was released on 3 November 1998. The album was originally intended for release only in areas such as the United States and Japan, where the tracks were only available on expensive European import singles. The Masterplan reached number 2 in the UK where it went platinum, and number 51 in the United States. However, it did reach the Top 20 in various charts around the world, going on to sell at least 3 million copies.  Four songs from the album appear on the 2006 compilation album Stop the Clocks . This is the last album of Oasis to be released under the Creation label.

= Rockin’ Chair =

I’m older than I wish to be
This town holds no more for me
All my life I try to find another way
I don’t care for your attitude
You bring me down I think you’re rude
All my life I try to make a better day
It’s hard enough being alone
Sitting here by the phone
Waiting for my memories
To come and play
It’s hard enough sitting there
Rockin’ in your rockin’ chair
It’s all too much for me to take
When you’re not there
It’s hard enough being alone
Sitting here by the phone
Waiting for my memories
To come and play
It’s hard enough sitting there
Rockin’ in your rockin’ chair
It’s all too much for me to take
When you’re not there
I’m older than I wish to be
This town holds no more for me
All my life I try to find another way
I don’t care for your attitude
You bring me down I think you’re rude
All my life I try to make a better day
It’s hard enough being alone
Sitting here by the phone
Waiting for my memories
To come and play
It’s hard enough sitting there
Rockin’ in your rockin’ chair
It’s all too much for me to take
When you’re not there
思ったよりも歳を食っちまった
この町にはもう用はねぇな
俺の残りの人生は、別の生き方に挑戦するよ
お前の意見なんて俺にはどうでも良いこと
全くお前は俺の気を滅入らせるし、
失礼な奴だな
 俺の人生は、より良いものにしたいってわけ
1人じゃ物足りないわな
電話の隣のここに座ってりゃ
自分の思い出と遊ぼうかと待ってるだけじゃ
そこで座ってるだけじゃ物足りないわな
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ロッキンチェアーを揺らしてさ
俺には思い出を抱きしめるなんて手に負えないよ
お前がいない時は特に
1人じゃ物足りないわな
電話の隣のここに座ってりゃ
自分の思い出と遊ぼうかと待ってるだけじゃ
そこで座ってるだけじゃ物足りないわな
ロッキンチェアーを揺らしてさ
俺には思い出を抱きしめるなんて手に負えないよ
お前がいない時は特に
思ったよりも歳を食っちまった
この町にはもう用はねぇな
俺の残りの人生は、別の生き方に挑戦するよ
お前の意見なんて俺にはどうでも良いこと
全くお前は俺の気を滅入らせるし、
失礼な奴だな
 俺の人生は、より良いものにしたいってわけ
1人じゃ物足りないわな
電話の隣のここに座ってりゃ
自分の思い出と遊ぼうかと待ってるだけじゃ
そこで座ってるだけじゃ物足りないわな
ロッキンチェアーを揺らしてさ
俺には思い出を抱きしめるなんて手に負えないよ
お前がいない時は特に
1人じゃ物足りないわな
電話の隣のここに座ってりゃ
自分の思い出と遊ぼうかと待ってるだけじゃ
そこで座ってるだけじゃ物足りないわな
ロッキンチェアーを揺らしてさ
俺には思い出を抱きしめるなんて手に負えないよ
お前がいない時は特に
Songwriters:Christopher Griffiths / Noel Gallagher
Translator: Lyra Sky
こちらは、Lyraが買ったSingle CD Versionの方。

そして、こちらはLive at Bournmouth 1995の音源の方ですよん。

“Rockin’ Chair” が良い曲!と言うのは充分、手に余るほど理解している。
でも、Lyraには、毎回聴く度に新しい気持ちで感動してしまう曲なんだ。
 その日によって新たな気持ちにさせられるのは、何故だろう?
サウンドが明るくてどこか懐かしい。
だから、ノスタルジーに翻弄されてるからだろうか?
 それだと古臭い気分になる筈。
きっと、歌詞の悲しみが理解出来るからじゃないかな?
明るいサウンドに明るいイメージを持たれてしまう曲が多い。
前にLyraが話したみたいに「明るいサウンドには、明るい歌詞、暗いサウンドには暗い歌詞」と頑なに思い込んでる人が多いこと。
別に人の好みだからとやかく文句は言いたくないの。
Rockだもん、好きにして良いの。
ただ、好みを発言するのは良いけど、感情表現は豊かにして良い筈の音楽に決めつけたら面白さが激減してしまうのが、勿体無いからやめたほうが良いな、と言いたいだけ。
この”Rockin’ Chair”は、もろにそう。
明るいメロディに、悲しみが溢れてる歌詞が繰り返されているの。
それも凄くシンプルなワードを繰り返してる。
正にLyraの好きな「わかりやすく、美しく!」だ。
歌詞の中で主人公が主張してるのは、相手にとやかく言われたくないわけ、自分の人生や生き方を。
主人公は、生まれ育った街には未練がサラサラない。
今までの人生を捨てて、より良い人生を送りたいと強く願っているの。
NoelやLiamのことだよ。
だけど、暇な時は、昔の小さい時の事や嫌な思い出が蘇るんだろう。
それを「独りぼっちでいる時はコントロール出来ない、お前がいないと」と言っているのは、やはり、楽しい思い出よりも悲しい思いや苦しい事の方が蘇ってしまうのだろう。
悲しみが両手からこぼれ落ちてしまう、、、
それを、どこか懐かしいメロディに乗せて歌う。
それもLiam Gallagherの声で。
もしかしたら、普通の人が聴いたら「良い曲ね」だけなのかもしれない。
だってLyraは、Liamの声に惚れているから、贔屓目に見てしまってるかもしれないし。
でも、敢えて言わせて頂くとLiam 以上に感情がモロ出てしまうVocalistは居ないと思う。
ただ、がなっているように見えて、
あの男はレコーディングでは完璧と言える声を出す。
喜びや悲しみを聴いてる者の心臓めがけて投げつけるかのように表現しているの。
その感情を突き刺すような歌は、魂の叫びとなり、兄貴の歌に乗せて世界中のOasis Fanの元へと飛んで行く。
兄弟だから、、、同じ景色を見て来たに違いない。
兄弟といえど感情は別物だから、LiamとNoelの取り方は違うだろうけれど相手の作品が何を言ってるかは、丸わかり。
「ライブ中は、互いに目と目があっただけで相手が何を次やりたいかわかる」というのだから、やはりお見通し。
だから、この【Robkin’ Chair】の上昇志向の強さと、過去との決別したいのに孤独だと押しつぶされそうな自分と戦う男を完璧なまでに表現出来るのだ。
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これがLiveだとより感情がダイレクトに出てしまうLiam。
歌の世界を表現するだけでなくその日の気分、ムカつきや苛立ちが出ちゃうからねー。
「見ていてガキンチョだなー」と母のような気持ちになるLyra。
逆に気分が乗っていて、調子が良い時のLive時のLiamの声は、最高だ。
それを聴けたら幸せだね。
だから、レコーディングのLiamの声は完璧に近い。頭に来てないから(笑)。
Noelは、曲のカットされた所や仕上がりが気に食わなくてMasterplan等のベスト盤では、改めてこの【Rockin’ Chair 】を再録音している。
だから、ちょっぴり Single CDの”Roll With It”とのカップリングのバージョンより長めになってる。
やり直したかったと言うのだから、よほど思い入れがある曲だと言えるでしょう。
LyraはSingle CDの方でも完璧だと受け止めて来ました。
 こちらが、オリジナル盤のSingle CD Version “Rockin’ Chair” streaming( To amazon↓ ↓ アマゾンに行きます)

こればかりは、好みの問題だからどちらが良いとは言えないね。

Lyraは全部持っているので聴きくらべました。

音がジャリついてるのがSingle CDの方で、荒さが目立つけどLyraは好きだなあ。

(to amazon ↓ ↓ ) Single CD

で、ベストアルバムの方は、リマスターされてるせいか、音が良い!

ソロが長めになっているの。

ほかの歌詞や歌は同じだよ。

Noel好きならばギターソロが長い方が良いかしら?

ならば、こちらよね。この2枚。

( To amazon ↓ ↓ ) Best “Time Flies 1994-2009” 

 ( To amazo ↓ ↓ ) Best “Masterplan”

やっぱLyraは馬鹿だわ、同じ曲が入ってるのに全部持ってるのは!
断捨離好きなの。本当は、、、。
それなのにCDやLPがDVDが増えてくのは、何故?
そう、余分に買ってるからよ!
バカ。バカ。
バカな事をするのは、Liamだけで良いのに、、、てあれ?
なんか変な話になって来たので、今日はここら辺でおしまいにしておきましょう。
そうそう、この【Rockin’ Chair 】、朝聴くのと夜寝静まる時に聴くとでは全くイメージが変わるの。
朝は凄く爽やかな気分になる。
夜は、懐かしさでジワ〜と来る感じ。
Lyraはたまに違いを楽しんでるよ。
試してみてね!

Personnel

    • Liam Gallagher- lead vocals, talmbourine
    • Noel Gallagher – lead guiar and acoustic guitar, backing vocals
    • Paul McGuign – bass
    • Paul Arthurs – rhythm guitar
    • Alan White – drums, percussion

 

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