Lyraは、長身男となぜか縁がある。
日本人しかりイギリス・アメリカ・スウェーデンetc 人しかり。
だが、シュワちゃん並みのムキムキ&長身男には縁がない、、、ただ単にタイプじゃないからと言うのもあるし、普通のムキ×2かRockerにはガリが多いからだ。
だから全員、巨大なムキムキマンに囲まれたら壁にしか見えない。囲まれた壁でHeavy Metalを流された日にゃ、めちゃホラーになるのよ。だが、この人達には囲まれたい。何なら神輿のように担いでもらえたら。
今日は、そんな崩れた壁からやって来たホラーの戦士達のお話。(最近はムキムキマンも好きになりまちた…ウフッ)
今日Lyraが和訳&解説するのは、ドイツは東ドイツベルリン出身のバンド(約1名西ドイツ) 、 RAMMSTEIN ラムシュタイン 。
コンサートでは、大量の火薬や火炎放射器を使った過激な演出でも知られている。
1993年にリードギターのRichard Z. Kruspe リヒャルト・Z・クルスペと、ヴォーカルの Till Lindermann ティル・リンデマンが出会ったことによりバンド結成し、1994年現在のラインナップになった。よりパワフル。
6人編成になってからメンバーは変わらず精力的に活動しているのがLyraの好きなポイントでもあるの、、、見かけによらず仲良しメンバーと言うところ。
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因みに、バンド名は、1988年、航空ショーで事故が発生したドイツのラムシュタイン=ミーゼンバッハから取られた、、、が、メンバーは「ただ発音がカッコいいからさ」と言っている。バンド名はMが一つ多いのは、メンバーのTill のスペル間違いから「良い感じ〜」と採用された。
LyraがRammsteinの特徴が良く分かって、面白いと思うところは、1995年のデビューアルバムから彼らは映画と縁があり、数々の映画やドラマなどの媒体に数多くの楽曲が使用されて来たことだ。
それは、彼らの楽曲が魅力的であるのを表していると共に、Rammstein のサウンドが映像的であること、音を聞いているだけである感情が湧き出てくる、、、と言う特徴を利用することで、簡単に映画作品が盛り上がる、という効果を生み出せるからだろう。
今日Lyraが和訳する曲もそう言った特徴が如実に表れている曲である。Rammsteinの1997年リリースされた2枚目のスタジオアルバム『Sehusucht』から【Du Hast】(1997年7月17日リリース)。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話ししましょう!
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Rammstein (German pronunciation: [ˈʁamʃtaɪn]) are a German Neue Deutsche Härte band from Berlin, formed in 1994. Throughout their existence, their six-man lineup has remained unchanged — lead vocalist Till Lindemann, lead guitarist Richard Z. Kruspe, bassist Oliver “Ollie” Riedel, rhythm guitarist Paul H. Landers, keyboardist Christian “Flake” Lorenz and drummer Christoph “Doom” Schneider. All band members hail from the former East Germany. Prior to their formation, some members were involved with certain bands such as Feeling B, First Arsch, and Die Firma.
*Read also English Translation below. ↓↓
= Du Hast =
[Pre-Refrain]
Du, du hast
Du hast mich
Du, du hast
Du hast mich
Du, du hast
Du hast mich
Du, du hast
Du hast mich
[Refrain]
Du, du hast
Du hast mich, du hast mich
Du hast mich gefragt, du hast mich gefragt
Du hast mich gefragt und ich hab’ nichts gesagt
[Strophe]
Willst du bis der Tod euch scheidet
Treu ihr sein für alle Tage?
Nein, nein!
Willst du bis zum Tod, der Scheide
Sie lieben auch in schlechten Tagen?
Nein, nein!
[Pre-Refrain]
Du, du hast
Du hast mich
Du, du hast
Du hast mich
Du, du hast
Du hast mich
Du, du hast
Du hast mich
Refrain]
Du, du hast
Du hast mich, du hast mich
Du hast mich gefragt, du hast mich gefragt
Du hast mich gefragt und ich hab’ nichts gesagt
[Strophe]
Willst du bis der Tod euch scheidet
Treu ihr sein für alle Tage
Nein, nein!
Willst du bis zum Tod, der Scheide
Sie lieben auch in schlechten Tagen
Nein, nein!
Willst du bis der Tod euch scheidet
Treu ihr sein …
Nein, nein!
お前は、お前は憎んでいる
お前は、俺を憎んでいるな
お前は、お前は憎んでいる
お前は、俺を憎んでいるな
お前は、お前は憎んでいる
お前は、俺を憎んでいるな
お前は、お前は憎んでいる
お前は、俺を憎んでいるな
お前は、お前は憎んでいる
お前は俺を憎んでいるな
お前は俺を憎んでいるな
お前は、話すのが大嫌いなんだ
お前は、話すのが大嫌い
お前は、話すのが大嫌い
だから、俺は服従しなかったよ
お前は死ぬまで、永遠に彼女に誠実でいることを放棄するのか?
まさか、そんなことあるまい?
まさか、そんなことあるまい?
お前は死ぬまで、永遠に彼女に誠実でいることを放棄するのか?
まさか、そんなことあるまい?
まさか、そんなことあるまい?
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お前は、お前は憎んでいる
お前は、俺を憎んでいるな
お前は、お前は憎んでいる
お前は、俺を憎んでいるな
お前は、お前は憎んでいる
お前は、お前は憎んでいる
お前は俺を憎んでいるな
お前は俺を憎んでいるな
お前は、話すのが大嫌いなんだ
お前は、話すのが大嫌い
お前は、話すのが大嫌い
だから、俺は服従しなかったよ
お前は死ぬまで、永遠に彼女に誠実でいることを放棄するのか?
まさか、そんなことあるまい?
まさか、そんなことあるまい?
お前は死ぬまで、彼女の乗り手で
彼女の心の中に居続ける恋人でもいるのかい?
まさか、そんなことあるまい?
まさか、そんなことあるまい?
お前は死ぬまで誠実でいることを放棄するのか?
Songwriter: Richard Z. Kruspe / Paul Landers / Till Lindemann / Doktor Christian Lorenz / Oliver Riedel / Christoph Doom Schneider
Translator: Lyra Sky 和訳
☆English Translation ☆
[Pre-Refrain]
You, you hate
You hate me
You, you hate
You hate me
You, you hate
You hate me
You, you hate
You hate me
[Refrain]
You, you hate
You hate me, you hate me
You hate me to say, you hate me to say
You hate me to say and I did not obey
[Verse]
Will you until death does sever
Be upright to her forever?
Never, never!
Will you until death does sever
Be upright to her forever?
Never, never!
Du, du hast
Du hast mich
Du, du hast
Du hast mich
Du, du hast
Du hast mich, du hast mich
Du hast mich gefragt, du hast mich gefragt
Du hast mich gefragt und ich hab’ nichts gesagt
[Verse]
Will you until death does sever
Be upright to her forever?
Never, never!
Will you ‘til death be her rider
Her lover too, to stay inside her?
Never, never!
Will you until death does sever
Be upright?
Never, never
Next’s Live in Moscow Russia, 19, August, 2016 ‼︎
Rammsteinの魅力
筋肉隆々、完璧に壁男 ♪( ´θ`)ノ
リードの Richard Z. Kruspe リヒャルト・Z・クルスペ だけ187cmと190cm以下でほかの5人は、190cm 越えしているというドデカさよ。
筋肉隆々、プロレスラーとしてやっていけそうなルックスだし、Richardは優しい顔してるけれど、11歳から17歳までレスリングの選手だったから、モノホンざんす。
リアルでは知らないけれど 「IGGY POP イギー ・ポップの顔そっくり〜!」と見るたびにLyraが思うボーカルの Till Lindermann ティル・リンデマンは、若い時はイケメンだったらしい、、、マジで。
ぶん殴るライブパフォーマンスしか知らないからわからんが、イケメンだった顔の骨格が似てるせいかRammstein の特徴であるTillのバリトンボイスは、IGGYの低い時に似ていると思うわ。
だから、好きなのかな?
壁男でもついつい見てしまうのは、そのせいか?
多分そう(笑)。
そして、そのIGGYに似てるから、という理由にプラスして、インダストリアルミュージックの中でも Rammstein が非常にポップだからだとも感じている。
メタル好き、インダストリアル好きは分かっていただけると思うが、彼らの中には、ゴリゴリのサウンドのヘビーさや硬さ以外に、柔軟な発想があるということを。
その発想は、受け手に余白を与えるようなサウンドなのだ。
インダストリアルミュージックにある個性的なサウンドを重ねていくのではなく、ストレートにギターリフを目立たせる。
まるでロックンロールのようだと思う。
キーボードはオーケストラのように曲を盛り上げる効果を出す。
彼らの重さや、残虐性を出すサウンドが過激でも美しいのは、このキーボードの効果によるところが大きい。
だが、それは、壮大なイメージを作り出すギミックのようなものでRammsteinのコアには、常にギターサウンドありきなのだ。
そこには重ねる美学より排除する美学がある。
必要な音を出す、他は効果として。
それが、聞いているものに想像するイメージを与えてくれる余白だ。
詰め込みすぎは良くない。
そして、余白をあたえてくれるからこそ、聴いてる私たちは、頭の中で柔軟に想像することが出来る。
映像的に感じるのは、その柔軟なサウンドがあるから。
だから、彼らは今もなお世界的に受け入れられているのだろう。
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R@mmsteinとは
1989年、東ドイツ出身のギタリスト、Richardは、ベルリンの壁がまだ現存していた時代に西ベルリンに亡命した。
そしてアメリカンロックが大好きだったこともあり、キッスの影響ありきの Orgasm Death Gimlowと言うバンドを組む。
だが、ベルリンの壁が崩れたことにより、 Richardは東ドイツのシュヴェリーンに戻った。
そして、バスケット編みの職人をやっていたTillと出会い、意気投合。
バンドRammsteinを開始、Richards”と同じ家に住んでいたベースの Oliver “Ollie” Riedel オリバー・リーデル(通称オリー)も加入し、バンドが始動した。
名前が売れだした頃、Richardは自分たちのサウンドに違和感を感じ、もっと自分たちに合った音を出したいと、Operais it morning と試行錯誤したと言う。
作業は難航しなかなかうまくいかなかったが、Tillが作り出したサウンドを聞き歌うことで彼らはアイデアを膨らませることが出来、機械的なサウンドを出そうとしていたRichardのバンドイメージに近づいていったのだった。
その頃、優勝者にはスタジオを貸してくれてレコーディング&リリースが出来るというコンテストがあり、これにメンバーが参加、選ばれデモテープを製作。
これがきっかけでメジャーからデビューした。
1996年、David Lynch デヴィッド・リンチにPV製作依頼したが、David が多忙であった為に実現しなかったが、翌年公開のDavidの映画『Lost Highway ロスト・ハイウェイ』で Rammsteinのデビューアルバム『Herzeleid』の【Marry Me マリー・ミー (Heirate Mich)」と【Rammstein ラムシュタイン 】の2曲が起用されるというラッキーな出来事が起きる。
これにより、彼らのアメリカ進出の第一歩が始まったのだ。
1998年、Korn主催のファミリー・ヴァリューズ・ツアー98参加。
2002年 映画『トリプルX』で『ムター』収録の「Feuer frei!」が主題歌になる!
しかも、映画自体が、彼らのライブシーンから始まる為、この作品で銀幕デビューも果たした(ライブシーンは映画の為に撮影した擬似ライブ)。
2004年『Reise Reise ライゼ・ライゼ〜南船北馬〜』発売。
2005年『Rosenrot』発売。
2009年『Liebe ist für alle da』発売。(国内盤は同年12月16日に「最愛なる全ての物へ」の邦題で、未発売だった『ローゼンロート』の国内盤と共に発売)。
Rammstein の名が知れ渡ると、彼らの過激なライブパフォーマンスまでも世間に知れ渡るのは当たり前。
その為、アメリカでのツアー中【ベンド・ダウン (Bück dich)】の演奏中にTil とキーボードのChristian “Flake” Lorenz クリスチャン・ロレンツ(通称 フラケ) がステージで行っているディルドなどを使った擬似行為やSM的なパフォーマンス が猥褻行為にあたるとされ、二人は逮捕されてしまう。
2004年発表のアルバム『Reise Reiseライゼ・ライゼ〜南船北馬〜』の収録曲【Mein Teil 僕の一部】(ドイツ語では「一部」は性器を指す隠語 でもある)で、2001年にローテンブルクで起きたアルミン・マイヴェス事件を元にしており、名誉毀損だとして犯人から告訴されたり、かなりのお騒がせな事件が多いのも、このバンドの特徴であもある。
また、同アルバムの1曲目0秒の所からさらに巻き戻すと隠しトラックとして1985年8月12日に起きた日本航空123便墜落事故のボイスレコーダーの音声が収録されており、物議を醸した。
後にメンバー側から「あれはプロデューサーが勝手にやった事であり、我々はあの音声について一切関与していない。亡くなられた搭乗者の遺族には心からご冥福をお祈りすると共に、深くお詫び申し上げる」との声明が出された。
他にも近親相姦(Spiel mit mir, Tier)、子どもの性的虐待(Tier, Hallelujah)、屍姦(Heirate mich)、同性愛(Mann gegen Mann)など過激な題材を扱った曲が多い。
だが、ゲーテの詩を題材にした曲(Dalai Lama-「魔王」, Rosenrot-「野ばら」)と言った文学的な側面も持つのが彼らの面白い面だろう。
2011年、アメリカのHR/HM専門アワードRevolver Golden God Awardでベスト・ライヴ・バンドに選出。
2012年3月、Echo Awardでマリリン・マンソンと共演し「The Beautiful People」を披露した。
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戦争の影
東ドイツは大戦中、ベルリンが米・英・仏・ソにそれぞれ分割して占領されていたと言う。(西ドイツの国土も米・英・仏が分割されていた)。
国土と首都を米・英・仏・ソの4カ国に別れて何十年と生活して来た歴史が、彼らのサウンドやミュージックビデオを見ていると色濃く現れているのがわかる。
西ドイツ南部をアメリカが占領し、終戦直後、米軍はハイデルベルクに拠点を置き現在も駐屯地がある。
その為、空軍の欧州本拠地を置き、いまも機能していると言うのが、なんともアメリカらしい気がする。
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他の諸外国は大戦後、軍を退去したのに、未だにアメリカ空軍は、居を構え、ヨーロッパの拠点としており、戦闘態勢に入ると戦闘機がドイツからイラン、イラクに向かうと言う。
未だに終わらない第二次世界大戦の闇だろうか?
そんな複雑な思いをしながらアメリカンツアーをするメンバーの気持ちとは?
ただ単に売れれば嬉しいだけかもしれない。
もしくは、征服されていた時代の影を感じながら、アメリカ人たちがドイツから来た自分たちの曲を口ずさみ、大アリーナで騒ぐ姿を見て報復した気分になるだろうか?
そんな歴史と彼らのサウンドを絡めてしまうのは、ディープなサウンドと彼らの意味深なミュージックビデオのせいかもしれない。
Du Hastの歌詞の意味
【Du Hast】は、人間関係の闇を描いた歌詞だ。
繰り返されるのは、「お前は俺を憎んでいる」と言う言葉。そして、愛する人に誠実でいるのをやめた男に、それで良いのか?と、説いている歌でもある。
人間が誰しも抱くであろう、偽善や欺瞞。
邪な気持ちを表している曲だ。
それが、Richard のザクザクしたギターに乗ると不思議なことに、どんよりした世界観から、暴力性を孕んだ動のイメージに変貌するのだから面白い。
この暴力性を増長するかのようなサウンドは、映画やドラマでも効果的に使われた。
“The Matrix”マトリックスのサウンドトラックにも使用されたり、”Gilmore Girl”, “How High”, “Entourage”, “Daria”, “Rock Band3”, “Guitar Hero5″などのゲームにも使用されている。
Lyraが1番気に入ったのは、”American Horror Story” の”Hotel”の予告に使われたことかも。
今夜から”American Horror Story : chronicle”が始まるから、たまたまなんだけど、これを書いていて思い出してタイムリーだな、と気づきました。
また今回の”American Horror Story”でも、他のRammstein の曲が使われたら面白いなあ、と期待してしまう(笑)。
Rammsteinはインダストリアルのブームだった1990年代後半から走り続けて来た。
KMFDMや、DIE KRUPPSが人気がありMarilyn Manson が全米1位になった時代からだ。
日本では、好きな人たちの間だけでイマイチ認知度は低いが、世界的にはMarilyn Mansomikkelsenと同じくらいの人気ぶり。
最新作も今年2019年3月にリリースされたばかりだし、話題性も人気もありながらやり続けてくれるにちがいない。
映像もサウンドも彼ら独自の世界観を打ちだすRammstein。
Rammstein 自体が、映画のようなストーリー性があるのだから、不滅だ。
彼らの世界観に浸たる。
そこには、人間の本当の姿が見えるだろう。
あなたにはその真実が見える?
気をつけて。
きっと抜け出せない美学にハマってしまうだろう。
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“Du hast” (German: You Have) is a song by German industrial metal band Rammstein. It was released as the second single from their second album Sehnsucht (1997). It has appeared on numerous soundtracks for films, most notably The Matrix: Music from the Motion Picture, How High, and the home video CKY2K. It is featured in the music video games Guitar Hero 5 and Rock Band 3. The song’s title is a play on the homophones du hasst (“you hate”) and du hast (“you have”).
There are two versions of the song: the original version completely in German, and a second version partially in English (found on special editions of the Sehnsucht album). In the second version, the first chorus and the verses are in English and the last chorus is in German. The English lyrics are not a direct translation of the German; the original lyrics take advantage of a pair of German homophones: when conjugated in the second person singular form (i.e. “you”), the verbs haben (to have) and hassen (to hate) become respectively du hast and du hasst, which sound identical.
This song is a play on German wedding vows Wollen Sie einander lieben und achten und die Treue halten bis dass der Tod euch scheidet?
English translation of these German vows:
Do you want to love and respect each other and to remain faithful, until death separates you?
The English version of Du hast is not a translation of the German one.
Translated by Jeremy Williams
The music video bears resemblance to the movie Reservoir Dogs directed by Quentin Tarantino. Lindemann acknowledged this and stated that the six members of Rammstein are big fans:
KURT: The “Du Hast” video seems very similar to “Reservoir Dogs,” the film by Quentin Tarantino. Was that an influence on the video, or just coincidental?
TILL: All six of us are great fans of Tarantino, so we wanted to follow-up on that with our second video. Now we are really big Tarantino fans.
In 1989, East German guitarist Richard Z. Kruspe escaped to West Berlin and started the band Orgasm Death Gimmick. At that time, he was heavily influenced by American music, especially that of rock group Kiss. After the Berlin Wall came down, he moved back home to Schwerin, where Till Lindemann worked as a basket-weaver and played drums in the band First Arsch (loosely translated as “First Ass” or “First Arse”). At this time, Kruspe lived with Oliver Riedel of the Inchtabokatables and Christoph “Doom” Schneider of Die Firma.
Kruspe had come to realize that the music he had previously created did not really suit him. He envisioned something that would combine machines as well as the sound of hard guitars. Kruspe, Riedel and Schneider started working together on a new project in 1993. Finding it difficult to write both music and lyrics, Kruspe persuaded Lindemann, whom he had overheard singing while he was working, to join the fledgling group.
The band called themselves Rammstein-Flugschau(Rammstein Airshow) after the 1988 Ramstein air show disaster. Guitarist Paul H. Landers said the spelling of Ramstein with the extra “m” was a mistake. After the band became popular, the bandmembers denied the connection to the air show disaster and said that their name was inspired by the giant doorstop-type devices found on old gates, called Rammsteine. The extra “m” in the band’s name makes it translate literally as “ramming stone”.
A contest was held in Berlin for amateur bands in 1994, the winner of which would receive access to a professional recording studio for a whole week. Kruspe, Riedel, Schneider, and Lindemann entered and won the contest with a 4-track demo tape with demo versions of songs from Herzeleid, written in English. This sparked Landers’ attention, who wanted in on the project upon hearing their demo. To complete their sound, Rammstein attempted to recruit Christian “Flake” Lorenz, who had played with Landers in Feeling B. Though initially hesitant, Lorenz eventually agreed to join the band. Later, Rammstein were signed by Motor Music.
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Rammstein began to record their first studio album, Herzeleid, in March 1995 with producer Jacob Hellner.They released their first single “Du riechst so gut” that August and released the album in September. Later that year, they toured with Clawfinger in Warsaw and Prague. Rammstein headlined a 17-show tour of Germany in December, which did much to boost the band’s popularity and establish them as a credible live act. They went on several tours throughout early 1996, releasing their second single titled “Seemann” on 8 January.
Personnel
- Till Lindemann – lead vocals, harmonica (1994–present)
- Richard Z. Kruspe – lead guitar, backing vocals (1994–present)
- Oliver “Ollie” Riedel – bass guitar (1994–present)
- Paul H. Landers – rhythm guitar, backing vocals (1994–present)
- Christian “Flake” Lorenz – keyboards, samples, synthesizers, trumpet (1994–present)
- Christoph “Doom” Schneider – drums, percussion (1994–present)
Discography ディスコグラフィ
Album アルバム
- 1995年 Herzeleid (日本盤未発売)
- 1997年 Sehnsucht – 渇望(日本盤発売1998年、日本デビュー作)
- 2001年 Mutter – ムター(日本盤発売2001年)
- 2004年 Reise, Reise – ライゼ・ライゼ 〜南船北馬〜(日本盤発売2005年)
- 2005年 Rosenrot – ローゼンロート (日本盤発売2009年)
- 2009年 Liebe ist für alle da – 最愛なる全ての物へ (日本盤発売2009年)
Live ライヴ・アルバム
- 1999年 Live aus Berlin – ベルリン・ライブ(日本盤発売2000年)
- 2006年 Völkerball (日本盤未発売ライヴ盤)
Compilation コンピレーション
- 1998年 Rammstein Original Single Kollektion(シングルBOX 日本盤未発売)
- 2011年 Made in Germany 1995–2011 – メイド・イン・ジャーマニー 1995-2011(日本盤発売2011年)
Single シングル
- 1995年 Du riechst so gut – スメルズ・ソー・グッド
- 1996年 Seemann – シーマン
- 1997年 Engel – エンジェル
- 1997年 Du hast – デュ・ハスト(ユー・ヘイト)
- 1997年 Das Modell – ザ・モデル
- 1998年 Du riechst so gut 98 – スメルズ・ソー・グッド98′
- 1998年 Stripped – ストリップド
- 2001年 Asche zu Asche – アッシュズ・トゥ・アッシュズ
- 2001年 Sonne – 太陽
- 2001年 Links 2 3 4 – 前進
- 2001年 Ich will – 欲望
- 2002年 Mutter – 母
- 2002年 Feuer frei! – 撃て!
- 2004年 Mein Teil – マイン・タイル
- 2004年 Amerika – アメリカ
- 2004年 Ohne dich – オーネ・ディヒ
- 2005年 Keine Lust – カイネ・ルスト
- 2005年 Benzin – ベンジン
- 2005年 Rosenrot – 薔薇のような赤(赤いバラ)
- 2006年 Mann gegen Mann – 男対男
- 2009年 Pussy – プッシー
- 2010年 Ich tu dir weh – イッヒ・トゥ・ディア・ヴェー
- 2010年 Haifisch – 鮫
- 2011年 Mein Land – マイン・ラント
- 2012年 Mein Herz brennt – 燃える心
DVD
- 1999年 Live Aus Berlin – ベルリン・ライヴ(日本盤発売2001年)
- 2003年 Lichtspielhaus – ラムシュタイン的変態シネマ(日本盤発売2005年)
- 2006年 Völkerball – (日本盤未発売。東京での公演が一部収録。)
- 2012年 Videos 1995 – 2012 – (日本盤未発売)
- 2015年 In Amerika – (日本盤未発売。ただし、日本語字幕あり)
Soundtrack サウンドトラック
- 1997年 ロスト・ハイウェイ
- 1997年 モータルコンバット
- 1999年 マトリックス
- 2001年 バイオハザード
- 2002年 トリプルX
- 2002年 リリア 4-ever
- 2004年 バイオハザードII アポカリプス
参加コンピレーション
- 1998年 For The Masses
- 1999年 Family Values Tour 98
Remix リミックス
- 1997年 Faith No More・Last Cup Of Sorrow – Rammstein Mix
- 1999年 Korn・Good God
- 1999年 Rob Zombie・Spookshow Baby
- 2002年 Slick Idiot・Xcess [Remixed By Schneider Of Rammstein]
- 2003年 Marilyn Manson・mOBSCENE – Sauerkraut Mix
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