いやはや、素晴らし過ぎて元気くれる人間が、この世にいる。それだけで、もう「ええじゃないか?」と思った。
それにちょい数年前に、胸踊らされるアーティストに出会いウキウキした事を、改めて思い出して…こっそり再度UPした。
やっぱり良いものは良いわ!
そうしたらそのアーティストから、良いね貰っちゃったから、ますます世の中は、正しい行いをした人間が勝つし、勝ち負けなんて全く自分は重要視してないタイプの人間だけど、それすらも超越した人類に正直でいればなれるんだと確信して、今は無敵だ。
人間は、汚い奴らの方が多い。
だけど、ほんの一握り煌めく人達がいる。
それだけで良い。
あまりにもシンプルすぎるけど、この世の真実は一つなのだから、自ずと答えは、そうなるのだ。
あんな井の中の蛙のままなんて、哀れだよね?
そんな風にはならずに入られてありがたい。
今年も楽しく生きましょうね。
私達だけは行けるわ。
行き着くとこまで♡
今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国ワシントン州シアトル出身のアーティスト、Reignwolf レインウルフ。
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2011年後半、ギタリスト兼ヴォーカリストのJordan Cook ジョーダンクックは、サスカチュワン州サスカトゥーンからワシントン州シアトルへ移住。
その後、バンド The Mothers Anger からDavid “Stitch” RapaportとJosephBraleyを紹介され、バンドReignwolfを結成。
その後フェスティバルやライブから、海外ツアーをするなど、精力的に活躍しているストレートなロックが売りのブルージーなバンドである。
今日Lyraが和訳する曲は、2019年2月1日にリリースしたアルバム『Here Me Out』の先行シングル【Black and Red】。
詳しい解説は、LyraのHip な和訳の後に又お話しましょう!
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“Black and Red” is a song of Reignwolf’s album “Here Me Out” which was released on February 1, 2019. Reignwolf is an American indie and blues rock band from Seattle, Washington.
=Black and Red=
Black and red in my head
There’s something wrong with you
Twist of fate, born to wait
So waiting’s all we do
Welcome back, red and black
There’s something wrong with me
I let you in, you broke the skin
Something came alive
Hang on tight
‘Cause it’s a long way down
I’ll be right behind you
Lay it down, come settle down
Settle down with me
I know out there’s nothing for you
Hang on tight
‘Cause it’s a long way down
I’ll be right behind you
You know I will
Well, hang on tight
‘Cause it’s a long way down
I’ll be right behind you
赤と黒が俺の頭に居座ってる
お前に何が問題があるんだろうよ
運命のねじれ
待つために生まれたのか?
だから俺たちがやることは
待つことだけさ
おかえり
クロアカヒロハシ
俺に何か問題があるんだろうよ
お前を入れたら
お前は皮膚を壊しやがった
何かが参上
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しっかりと
しがみついておけ
何故ならずう~っと
下に落ちて行くからさ
俺はお前の直ぐ後ろにいてやろう
寝かせて
落ち着いて
俺と一緒に落ち着きな
俺は外にはお前のために
なることは何もないと知ってるから
しっかりと
しがみついておけ
何故ならず〜っと
下に落ちて行くからさ
俺はお前の直ぐ後ろに
ついていてやろう
俺がそうするって分かってるだろ
なあ、しっかりとしがみついておけ
何故ならずう〜と
下へと落ちて行くからさ
俺はお前の直ぐ
後ろについていてやろう
Songwriter: Reignwolf
Translator: Lyra Sky 和訳
シンプルでストレート。コレだけで良い。
パッと見、Jon SpencerやGuitarwolfを思い出してしまったが、BluesとGarageの良いとこ取りしたサウンドだから、同じ匂いがしてしまうのも無理もない。
Reignwolfについて
2011年後半、ギタリスト/ボーカリストのJordan Cookが、サスカチュワン州サスカトゥーンからワシントン州シアトルに移り、バンドThe MothersAngerからDavid “Stitch” RapaportとJosephBraleyを紹介されて結成してから、2013年8月には、1年以上のノンストップツアーをし、その後、バンドはロラパルーザで演奏した同じ日に最初のシングル【Are You Satisfied?】をリリースした。
その年の後半、彼らはBlack Sabbath の2014年北米ツアーの直接サポートアクトに選ばれた。さらに2枚のシングルが続き(【IntheDark】と【LonelySunday】」) Reignwolfは2014年1月にRollingStoneによって「知っておくべき10人の新しいアーティスト」の1人に選ばれる。
2014年12月31日の大晦日に、シアトルのショーボックスで最後のショーを行い、2015年、ReignwolfはRepublic / UMG傘下のStardogRecordsと契約。デビューアルバムの作成と録音のためにスタジオに入り、その間、彼らはエピソード「フィルは何をしますか?」に登場したのだ。
Cameron Craw のショータイムシリーズRoadiesもやるが、アルバムは完成せず、バンドとレーベルは別れた。
Reignwolfは、ニューオーリンズのブードゥーフェスティバルでの1回のショーのために、新しいベーシストであるStacey JamesKardashと共に2016年に再起動。
2018年9月には、バンドは40近くのショーにまたがる完全な北米のヘッドライニングツアーに戻り、過去のカタログを演奏することに加えて、新しい曲をテストする。
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2018年12月、彼らはロサンゼルスのSea Horse Studiosに入り、デビューアルバムのレコーディングをもう一度試みた。追加のトラックは、サスカトゥーンのフルカラーミュージックアンドレコーディングでも録音された。
2019年2月1日にリリース【BlackandRed】は、2019年3月1日にリリースされたHear MeOutの最初のシングル、バンドは6都市のレコードリリースツアーに着手した後、The Who on their MovingOn!の11のショーでオープナーに。
バンバリー、オシアガ、ミュージックミッドタウンなどの有名なフェスティバルに出演し、シカゴのアラゴンボールルームにあるウータンクランの直接サポートスロットもやるなど、活躍を広げている。
歌詞について
歌詞は、自堕落にしろ、落ちぶれるにしろ、ロックし続ける男の歌だ。
懇願してる相手、一緒にいてほしいのは、愛する人なのか?それともドラッグを欲していて擬人化して表現しているようにもとれる。
どちらにせよ、一緒に堕ちる覚悟があるのか?と、聞いている。マジな再確認、相手は幻想かもしれぬが。
因みに、Black and Redは、黒と赤のカラーの意味だが、それ以外に Lyraには、Black and Red broadbill クロアカヒロハシと言う鳥を連想させることから、鳥の名前を入れてみた。
頭の中にこびりつく黒と赤。
それは、脳みそに宿っていて、まるで居座り続け鳴いている鳥のようにずっと、脳内にい続けるのか?
消えないのは愛ゆえか?
それともただの欲望が形となっただけなのか?
消えずに燃える火の鳥のように、永遠に命燃やし続ければ、それはストレートな生の喜びになる。
そうだろう?
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Black and Red” is a single released by artist Reignwolf on February 1st, 2019.
In late 2011, guitarist/vocalist Jordan Cook moved to Seattle, Washington, from Saskatoon, Saskatchewan, where he was introduced to David “Stitch” Rapaport and Joseph Braley from the band The Mothers Anger. Cook formed the band Reignwolf and invited Rapaport and Braley to join him.
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In August 2013, after more than a full year of nonstop touring, the band released their first single, “Are You Satisfied?”, the same day they performed at Lollapalooza. Later that year, they announced they had been selected as the direct support act on Black Sabbath’s 2014 North American tour. Two more singles followed (“In the Dark” and “Lonely Sunday”), and Reignwolf was declared one of “10 New Artists You Need to Know” by Rolling Stone in January 2014.
The band played their final show of the year on New Year’s Eve, 31 December 2014, at The Showbox in Seattle. In 2015, Reignwolf signed with Stardog Records under the Republic/UMG umbrella and went into the studio to write and record their debut album. During that time, they appeared in the episode “What Would Phil Do?” of Cameron Crowe’s Showtime series Roadies. The album was never completed, however, and the band and label parted ways.
Reignwolf returned in 2016 with a new bass player, Stacey James Kardash, for one show only at Voodoo Festival in New Orleans. September 2018 saw the band back on the road for a full North American headlining tour spanning close to forty shows, where they tested out new material in addition to playing their past catalog. In December 2018, they entered Sea Horse Studios in Los Angeles to try recording their debut album once more. Additional tracks were also recorded at Full Color Music and Recording in Saskatoon.
Released on 1 February 2019, “Black and Red” was the first single from Hear Me Out, which came out on 1 March 2019. The band set out on a six-city record release tour before being named the opener on eleven shows for The Who on their Moving On! Tour. Appearances at such notable festivals as Bunbury, Osheaga, and Music Midtown followed, along with a direct support slot for Wu-Tang Clan at Aragon Ballroom in Chicago.
Discography
- Hear Me Out (2019)
Singles
- “Are You Satisfied?” (2013)
- “In the Dark” (2013)
- “Lonely Sunday” (2014)
- “Hardcore” (2016)
- “Wanna Don’t Wanna” (2018)
- “Black and Red” (2019)
- “Over & Over” (2019)
- “Ritual” (2019)
- “Keeper” (2019)
- “Cabin Fever” (2020)
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