Selena Gomez & Marshmello / Wolves 和訳 Two are tight-knit 解説

「お騒がせ」と「セレブ」が同意語になったのは、いつから?

「お騒がせセレブ」とセットでカテゴライズされるようになったのは、いつから?

何もしていないのに

ただ想いに忠実なだけなのに?

今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国テキサス州グランドプレーリー出身の女優、歌手、ユニセフ親善大使でもある Selena Gomez  セレーナ・ゴメス (Selena Marie Gonez セレーナ・マリー・ゴメス(1992年 7月22日 – )。

身長165cmと意外と普通だから、同じ南部出身で Selena とも大の仲良しシンガーソングライターTaylor Swift テイラー・スウィフトより日本人には親近感が湧きそうなルックス、、、

だが、テイラーほど日本ではブレイクしていないのが不思議な、アメリカではトップクラスの大人気シンガーである。

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ディズニーチャンネルの子役から女優業を始めたSelena だが、今ではもはやその面影はなく、Selena Gomez  = セクシーなシンガー、としてしか思い描けないほど、ここ数年の歌手業が盛んだ。

今日 Lyraが選んだ曲は、2017年10月27日にダウンロード配信でリリースされた大ヒット曲【Wolves】。

これまた大ヒットメイカーとして最近は、いつもチャート内にいる感が強いMarshmello とのコラボ作品である。

詳しい解説はLyraの和訳の後に、お話ししましょう!

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Selena Marie Gomez (born July 22, 1992) is an American singer, actress, and producer. After appearing on the children’s television series Barney & Friends, she received wider recognition for her portrayal of Alex Russo on the Disney Channel television series Wizards of Waverly Place, which aired for four seasons from 2007 until 2012.

Wolves” is a song by Selena Gomez and music producer Marshmello. Gomez and Ali Tamposi penned the track, while Louis Bell, Brian Lee, Marshmello and Andrew Watt handled production. The song was released by Interscope Records on October 25, 2017.

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= Wolves =

[Verse 1]
In your eyes, there’s a heavy blue
One to love, and one to lose
Sweet divide, a heavy truth
Water or wine, don’t make me choose

[Pre-Chorus]
I wanna feel the way that we did that summer night, night
Drunk on a feeling, alone with the stars in the sky

[Chorus]
I’ve been running through the jungle
I’ve been running with the wolves
To get to you, to get to you
I’ve been down the darkest alleys
Saw the dark side of the moon
To get to you, to get to you
I’ve looked for love in every stranger
Took too much to ease the anger
All for you, yeah, all for you
I’ve been running through the jungle
I’ve been crying with the wolves
To get to you, to get to you, to get to you

[Drop]
To get to you
To get to you

[Verse 2]
Your fingertips trace my skin
To places I have never been
Blindly, I am following
Break down these walls and come on in

[Pre-Chorus]
I wanna feel the way that we did that summer night, night
Drunk on a feeling, alone with the stars in the sky

[Chorus]
I’ve been running through the jungle
I’ve been running with the wolves
To get to you, to get to you
I’ve been down the darkest alleys
Saw the dark side of the moon
To get to you, to get to you
I’ve looked for love in every stranger
Took too much to ease the anger
All for you, yeah, all for you
I’ve been running through the jungle
I’ve been crying with the wolves
To get to you, to get to you, to get to you

[Drop]
To get to you
To get to you

あなたの瞳に、深淵の青色が広がってる

1つは愛を見つけるためのもの、もう1つは迷うためのもの

甘い別れ、重い真実でもあるわ

ワインか水か?

私に選ばせないでよ

 

あの夜よ、あの夏の夜に私たちがしたみたいに感じたいの

感じることに酔いしれてる、夜空の星と私だけで

私はジャングルを走り抜けて来たの

貴方にたどり着くように狼と一緒に走り抜けて来たの

貴方にたどり着くように

暗い小道に降り立ち、月の暗黒面も見たわ

貴方にたどり着くように

貴方にたどり着くように

見知らぬ人達の中に愛はないかと探しもした

怒りを鎮めるためにやり過ぎたわ

貴方に首ったけだからよ

貴方に首ったけだからよ

私はジャングルを走り抜けて来たの

狼と一緒に泣き叫んでいるの

貴方にたどり着くように

貴方にたどり着くように

貴方にたどり着くように

 

貴方にたどり着くように

貴方にたどり着くように

 

貴方の指先が私の体をなぞる

された事がないところまで

盲目的に貴方に従ってる

この壁を壊して、中に入って来て

 

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あの夜よ、あの夏の夜に私たちがしたみたいに感じたいの

感じることに酔いしれてる、夜空の星と私だけで

私はジャングルを走り抜けて来たの

貴方にたどり着くように狼と一緒に走り抜けて来たの

貴方にたどり着くように

暗い小道に降り立ち、月の暗黒面も見たわ

貴方にたどり着くように

貴方にたどり着くように

見知らぬ人達の中に愛はないかと探しもした

怒りを鎮めるためにやり過ぎたわ

貴方に首ったけだからよ

貴方に首ったけだからよ

私はジャングルを走り抜けて来たの

狼と一緒に泣き叫んでいるの

貴方にたどり着くように

貴方にたどり着くように

貴方にたどり着くように

Translator: Lyra Sky 和訳

うーん、刹那いしエロいねぇ。

好きな人を強く想うこの歌詞が、とっても身につまされる。

それで刹那くなって「ハァ〜」なんてハートがジーンと来てるのにぃ、ビデオのラストになってMarshmelloの 頭がプールに沈んで行くのが見えるでしょう?

あれ気分を削がれてしまうんだけど(笑)。狙ってんのかな?

 

その頭の主が、プロデュースしたMarshmelloで、彼がこの曲を作るにあたって考えたコンセプトというのが、「ネットリしたエロいお菓子」みたいな感じらしいんだけど、上手くサウンドに出てるとLyraは思う。

Lyraの個人的な印象だと、この曲【Wolves】聴いていると湿度を感じるの。サラッとしてるんじゃなくてネットリした感じ。

多分、Selenaのサビ以外の歌い方が喋りに近いのと、ギターのサウンドが雰囲気出てるからだ。

一瞬、サビ後の音がThe Police の 【Every Breath You Take】みたいでギョッとしちゃうんだけど、そのせいか都会的で大人っぽい世界観になってクールにも感じる。

これが、エロ過ぎちゃいそうな歌詞を鎮静化させているわ。

さすが、売れっ子DJ &プロデューサーだ。

全部計算?

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Marshmelloは、アメリカの人気DJであり、数多くのアーティストを人気者にしてしまう手腕はピカイチだ。

だから、今月も彼のコラボ作品は、アメリカンチャートに君臨してるし、今をときめく(?) EDMというジャンルを牽引をしてる者と言っても良いだろう。

今でこそ超売れっ子DJ、売れっ子プロデューサーであり、誰もが彼と共演したいと思っているであろうMarshmello だが、2017年のヒット曲である今紹介している曲、Selena Gomezの【Wolves】が彼が今みたいに売れっ子DJ になったキッカケだったと言う。

記念すべき第1回目のワールドワイドなMarshmello の大ヒット曲でもあるのだ。

 

歌詞もSelenaと Mashmelloなどで描いていれけれど、Selenaが絡むとどうしてもJustinの顔がちらついちゃうのよね。

前にSelenaの今のヒットチャートを賑わしている【Back To You】でも書いたけれど、SelenaとJustin Beieber はずっと恋人同士だった。

ずっと恋人同士だったんだけど、Justinのおバカな行動のせいか、一度2人は別れて、、、しばらくしてまたヨリを戻すと、くっ付いたり、離れたりを繰り返して来た。

世界中の誰もが知ってる2人の恋愛事情ってのが凄いし、怖いわ、、、下手すると当人たちより外野の方が2人の関係を詳しく知っているのではなかろうか?

だから、この【Wolves】が他の男性のことを歌っているのかもしれないが、頭に浮かんでしまうのはJustinよね。

「あの夏の夜に私たちが したみたいに感じたいの」と言うのだから、離れ離れだっだのが、また、よりを戻して付き合い始めた男女じゃない?

ほら、またJustin 臭がする!(臭ってくさそうだけど)。

歌詞のはじめの方は、1人で思い出しているみたいに取れるから、寂しくて彼氏を思い出してる感じ。

それが次第に気持ちが高ぶって行く。

その気持ちの揺れ具合をEDMの軽快なサウンドに合わせてると、一気に歌詞のイメージが広がって行くから不思議だ。

サビのところでは、大好きな人、つまり歌詞全体からすると「運命の人」に会いに行くために人生を走り抜けていく女性が眼に浮かぶようだ。

それを、Selenaが歌うとLyraは悲しくなるの。

この歌い方かなあ?

それともSelenaのお茶目で可愛い、だけど、どこか影があるキャラクターがそうさせているのかもしれない。

だから、刹那くなるの。

Selenaの友人で前に紹介した【エンジェルウォーズ ( Sucker Punch)】に出演していたVanessa Hudgensは、

 

「セレーナはユニセフで働くことが大好きなの。彼女は中身も美しくて、素晴らしいのよ。彼女がどれだけ子供たちを気にかけて、どれだけ彼女の人生に響かせたか見たわ」と言う。

セブンティーン誌は、最もパワフルな21歳以下の17人の女性セレブにSelenaを選んだし、2014年Teen Choice Awards アルティメット・チョイス・アワードを受賞。

女優ジェニファー・アニストンは「お世話してあげたくなってしまうの」「セレーナはよく応援してくれるし、素晴らしい子よ」と評した,

女優ダヴ・キャメロンは、ゴメスを「最も素晴らしい人間。彼女は天使よ」と言う。

2017年9月 インスタグラムで1億人のフォロワーに達した最初の人物として評価されTIME 誌が選ぶ「世界を変える46人の女性」の一人として選出、同誌の表紙を飾ったSelena。

11月には米ビルボードが選んだ最も活躍した女性アーティストに贈られる Woman of the year も受賞、 若者たちへの良いお手本となる言動や、音楽活動、モデル、女優業など様々な方面での活躍が評価されたのだ。

皆のお手本とされるアーティストと呼ばれ、ユニセフ大使にまでなった人なんて中々そんないない。

凄いなあ、Selena。完璧だ。

でも、完璧なSelenaにも悩みはあるだろう。

まず心配なのが、彼女の健康。

2016年8月30日、健康上の理由で活動休止を発表。やはり、以前公表した全身性エリテマトーデス(ループス)の治療による副作用(パニック発作やうつ)がある為に休養するのが理由だった。

「みなさんの多くがご存知のように、約1年前に、私は人によって様々な症状が生じる、全身性エリテマトーデス(SLE)を抱えていることを公表しました。不安障害やパニック障害や、うつも、SLEの症状のひとつであると分かり、それらの症状だけでも本当に大変です」とピープル誌のインタビューで答えている。

「私のファンのみなさんのサポートに感謝しています。みなさんの存在が、私にとってどれほど特別が分かっているでしょう。でも、ベストの自分でいるために、出来る事はすべてやっていると思えるように、(治療に)真っ向から取り組む必要があるのです。この話をシェアしたことで、私は孤独にはならないと知っています。他の人も、自分自身の問題を話す勇気が出るきっかけになればいいと思います」

そうインタビューで答えたSelena。

あれから一年くらいして復帰して、今年からは大ヒットを飛ばしているし、精力的に音楽活動を始めるようになった。

去年は、あんな大手術をしたのに(腎臓の移植手術) 、病に負けない彼女の強いハートと、音楽にトライして行くチャレンジ精神に、Lyraは拍手を送るよ。

もう一つ気になるのはLOVEだよね。

Lyraは、Selenaにはモテるんだから、Justin以外の素敵な人に出会って欲しいんだけど、、、

Selenaは、今年の初めにJustinと復縁して、2人とも幸せそうだったから世界中が「今度こそ結婚するね」と騒いでいたのに、、、夏に別れたというんだから、全く何なんだ?

もしかしたら、昔、Selena のママが女癖悪いJustinをやめなさいって娘に言ってたという話があるから、そこらへんで揉めてるのか?

変なのは、Justin たらSelenaと別れてすぐ昔々、Selenaと別れた後に付き合っていたモデルと8月くらいから付き合いだしたんだよね。

そして、今、結婚した疑惑がある。

でもね、そのモデルと付き合ってる最中に4回も大泣きしてるJustinが目撃されているんだわ。

それも3回はこのモデルと一緒にいる時で、これまた、何で知ってるのが不思議なんだけど取材陣が言うには、1回目泣いたのはSelenaに別れを告げられたのが原因で大泣きしたらしくて、今日(2018年11月5日) 泣いていたのが目撃された。3回目の理由は、Selenaが入院したからだというんだから、もう、ダメでしょ、、、Justin。

Justin アナタSelenaじゃなきゃダメなんじゃない?

もう、やめたら女遊び?

周りを苦しめちゃうよ。

詳しい話は、まだわかっていないけどSelenaが心配です。

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まあ、恋愛なんて2人じゃなきゃ分からない理由がたくさんあるから、外野が、ああだこうだ、うるさく言っても仕方ないんだよね。

ただ、人間て決めなきゃいけない時が人生において何回か来るなあ、とは感じている。

それも、小ちゃい決め事じゃなくて、大っきいの。

人生を左右するみたいな?

人によっては、大学受験や就職で田舎から東京に行く〜とか、

仕事や人生の賭けに出る為に海外へ〜とか、

結婚とかね。

恋愛もそう。

人それぞれだけど、やっぱ決めなきゃいけない時は腹をくくるぐらいの気持ちがないとダメなんだ。

Selena の場合、去年の移植手術はそうだっただろう。大変だっただろう、Lyraも手術したことあるから理解できるよ。

Justinは、そこんところわかってんだろうか?

なんかチャラチャラ遊んで、愛想つかされたら泣いて、今度は心配だから泣く?

はあ、情けない。

自分勝手なひと、いや。

だが、なんか2人くっつけば良いのにね。

そう思ってしまうのは何故?

多分、歌詞ね。

Selena、【Back To You】の歌詞まんまJustinだよ?

今日の【Wolves】もそう。

 

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歌詞の狼って、野生的にアナタを追い求める、という意味もあるし、欲望的に男性が女遊びするみたいな意味合いもある。

強い欲求を言い表したいのかな。

そんなに欲してるならば本気で好きなんだよ。

もう Justinを許したら?

そして、Justinは腹くくりなさい。

またSelena にフラれてもいいじゃない、他の女じゃダメでしょ。

今いる女と一緒にいるのに、いつもSelenaのことばかり考えて泣いてるんだもの。

それは、愛じゃない。寂しいからいただけよ。

サッサと変なのと別れて、今すぐに会いに行ったら?

そして弱ってる Selenaのそばにいてあげて。

真実の愛をSelena にあげてよ。

ここに居ないのに、アナタを感じるのは真剣だからよ。

アナタを想う。

アナタに出会うために生まれて来たのかもしれない。

そう想う。

強く。

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Christopher Comstock (born May 19, 1992), known professionally as Marshmello, is an American electronic music producer and DJ. He first gained international recognition by releasing remixes of songs by Jack Ü and Zedd, and released his debut studio album, Joytime, in early 2016. In May 2016, he released “Alone” through record label Monstercat, which appeared on the US Billboard Hot 100, and became his first single to be certified platinum in the US and Canada.

In 2017, his collaboration with Khalid, “Silence”, and with Selena Gomez, “Wolves”, were released and became internationally successful. In February 2018, he released “Friends” with Anne-Marie, for her debut studio album Speak Your Mind. In June 2018, Marshmello released his second studio album, Joytime II, with singles “Tell Me” and “Check This Out”.

His stage name, Marshmello, is a misspelling of marshmallow. He wears a custom helmet loosely based on a marshmallow for public appearances. He covers his identity similarly to other electronic music artists such as Deadmau5 and Daft Punk, and has falsely revealed himself as Tiësto, Will Ferrell, and Shawn Mendes in the past. Throughout his career, he has also collaborated with artists including Omar LinX, Slushii, Jauz, Ookay, Lil Peep, Logic, Bastille and Amr Diab.

 

“Wolves” is about the journey to finding love.
It’s the third single Selena’s released in 2017, following her 2015 album Revival.

The lyrics to the single were previewed a day before the release on the 24th of October on the official website of Selena.

“Wolves” is Gomez’s second EDM collaboration of 2017, following her song with producer Kygo, “It Ain’t Me,” which hit No. 10 on the Billboard Hot 100 back in May 2017. As of Jan. 16, 2018, “Wolves” peaked on the Billboard Hot 100 chart at #20.

Commercially, the song has topped the charts in Hungary, Latvia, and Poland while reaching the top 10 in Australia, Austria, Belgium, Canada, the Czech Republic, Denmark, Finland, Ireland, Lebanon, Malaysia, the Netherlands, New Zealand, Norway, Portugal, Slovakia, Sweden, Switzerland and the United Kingdom; as well as the top 20 in Germany and the United States.

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