和訳【I Am The Resurrection/ The Stone Roses】解説 Resurrection’s Song 解散しないで

神に、というかロックの神が守っていてくれてるのか?

なーんも考えずに「今日はこの気分♪」って感じに選曲した曲やアーティストが、タイムリーな事を起こしたり、来日が急に近日中に決まったりと、まるで導かれてるような事が起きるLyraです。

たまたま、前にフォロワーさんにリクエスト貰ったまま和訳したのに、ブログに載せていなかったのが今日の気分の曲だったので、あげようとしたら「あらまビックリ!」なことを発表しちゃっていた。

だから急遽、この冒頭を書き直してるのだけど、、、お騒がせな所はデビュー当時と変わらないね〜 John Squire ジョン・スクワイアっ!

今日Lyraが和訳&選曲する曲は、イングランド、マンチェスター出身のロックバンド The Stone Roses ストーンローゼズ。

 

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The Stone Rosesは、1983年結成、New Order ニュー・オーダーやHappy Mondays ハッピー・マンデーズ、The Charlatan ザ・シャーラタンズ など共に、Madchester マッドチェスター・ムーヴメントの中心的存在として活躍。

『ザ・ストーン・ローゼズ』(1989年)と『セカンド・カミング』(1994年)の2作を発表後、1996年に解散。

Oasis オアシスをはじめとするBrit Pop ブリットポップや音楽シーンに多大なる影響を与えたバンドである。

今日Lyraが和訳する曲は、The Stone Roses のデビューアルバム1989リリースのセルフタイトル『The Stone Roses』からのシングル【I Am The Resurrection】。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

 

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The Stone Roses were an English rock band formed in Manchester in 1983. One of the pioneering groups of the Madchester movement in the late 1980s and early 1990s, the band’s classic & most prominent lineup consisted of vocalist Ian Brown, guitarist John Squire, bassist Mani and drummer Reni.

They released the debut studio Album The Stone Roses. It was recorded mostly at Battery Studios in London with producer John Leckie from June 1988 to February 1989 and released in May of that year by Silvertone Records.

I Am the Resurrection” is a song by the Stone Roses and the final song on the UK version of their debut album.

 

= I Am The Resurrection =。

Down down you bring me down
I hear you knocking down my
Door and I can’t sleep at night
Your face it has no place
No room for you inside my
House I need to be alone

Don’t waste your words I don’t need
Anything from you
I don’t care where you’ve been or
What you plan to do

Turn turn I wish you’d learn
There’s a time and place for everything
I’ve got to get it through
Cut loose ‘cause you’re no use
I couldn’t stand another
Second in your company

Don’t waste your words I don’t need
Anything from you
I don’t care where you’ve been or
What you plan to do

Stone me why can’t you see
You’re a no one nowhere washed up baby
Who’d look better dead
Your tongue is far too long
I don’t like the way it sucks and
Slurs upon my every word

Don’t waste your words I don’t need
Anything from you
I don’t care where you’ve been or
What you plan to do

I am the resurrection and I am the life
I couldn’t ever bring myself
To hate you as I’d
Like

I am the resurrection and I am the life
I couldn’t ever bring myself
To hate you as I’d
Like

 

滅入る

滅入る

君は俺を滅入らせるよ

君がドアをノックするのが聞こえる

それをやられたら俺は夜寝れなくなるのにさ

君が入る余地なんてないんだよ

一人になる必要がある俺の家には

君の場所なんてないんだってば

 

俺に無駄口を叩くなよ

君から得ることなど何もないんだから

俺には君がどこに行ってたとか

何をしようとしてるとか関係ないんだからさ

 

変われ

変われよ

君に少しは学んで欲しい

全てを学ぶ時間も場所もあるんだぜ

俺はそれを乗り切らなきゃいけないんだ

関係を断つしかないな

だって君はダメだからさ

もう君には我慢できなかったし

君の仲間にもムカついた

 

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俺に無駄口を叩くなよ

君から得ることなど何もないんだから

俺には君がどこに行ってたとか

何をしようとしてるとか関係ないんだからさ

 

酔わしてくれよ

何故わからない?

君はこの世の望みを絶たれた名もない奴さ

ベイビー

それも死んでるように見えるしな

君はめちゃくちゃお喋りしすぎるし

そんな最低な感じは好きじゃないよ

俺の言葉全部を侮辱するなんて最低だ

 

俺に無駄口を叩くなよ

君から得ることなど何もないんだから

俺には君がどこに行ってたとか

何をしようとしてるとか関係ないんだからさ

 

俺は復活したんだ

俺がこの世の中心人物なんだぜ

俺は君を憎むように自分を変えられないんだろうな

憎みたくてもね

 

俺は復活したんだ

俺がこの世の中心人物なんだぜ

俺は君を憎むように自分を変えられないんだろうな

憎みたくてもね

Songwriters: Ian George Brown, John Squire

Translator: Lyra Sky和訳

Lyraだけじゃ無いと思う、、、この【I Am The Resurrection】は、時間を吹っ飛ばしてしまう曲だ。

当時はこの5分越えの曲は長過ぎるとレコード会社は、言ったらしくて、勿論シングルカットはなしと言われた。

だが、ゴリ押ししてリリースしてみたらバカ売れ。

デビューアルバムが売れまくった彼らだからこそなせる技。

そして、元々曲が素晴らしいからだ。

次にLive Version も上げておきますねー。

めちゃReni が凄い (Drum)。

やっぱ天才?!

Ian (Vocal)は、、、がははは (笑って誤魔化す)。

12分31秒あるから、The Stone Rosesがメチャ好きな人だけ見てね〜

↓  ↓

やっぱReni 天才?!

こればっか言ってしまうけれど、ドラムの正確さと技術力の凄さが相まって、マシーン化してる気がするくらいよ。

マシーン並みの正確さがあると言って決して血が通っていない無機質な音ではない。

ちゃんとReniという人間の味もありつつ、彼のドラミングの凄さを正確にビーとしている。

解散しだ後も再結成されてからも、Reniのドラミングを絶賛するものが後を絶たない。

観客から音楽関係者から同業者であるミュージシャンからも大絶賛されているReni。

同じバンドメンバーであるヴォーカルのIan Brown イアン・ブラウンも2009年のインタビューで、このアルバム『The Stone Roses』について聞かれた時に、「あの無駄のなさは感動的だね。演奏もすごくタイトで良い。それぞれのパートがあって、でも一つの流れのようでもあって。演奏に関しては最高だよ。ドラムはどの曲でも最高で、みんな魅了されるね。レニは天才だよ。俺たちが解散した後も、続ければ良かったのに。ジーン・クルーパにでもバディ・リッチにでもなれたはずだ。ドラムセットを組めば、今でもアポロ劇場をいっぱいにできるよ。」と語っているくらいだ。

久しぶりにライブを見たら、その上手さと迫力に又改めて唸ってしまった。

Reniのドラミングはいつでも正確だ。

そのドラミングに絡みつくようなベースでパワーを得た重低音が気持ち良い。

サイケデリックの要素を存分に発揮している一曲だ。

これが、トリップしないで何でいられようか?

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1983年幼馴染のIan Brown イアン・ブラウン(ヴォーカル担当)とJohn Squire ジョン・スクワイア(ギター担当)によって結成される。

1984年にドラムス担 が脱退した後、新たReni にレニ(本名Alan Ren アラン・レン)がドラマーとして迎えられ4人のラインナップになり、解散→再結成の荒波を乗り越えて今年までロックし続けてきた。

 

*The Stone Rosesの詳しいバンド説明は、こちら→ 【The Stone Roses / I Wanna Be Adored】和訳 解説 My Feeling Reach You Above! 天に届け!

 

1989年のJohn Leckie ジョン・レッキーをプロデューサーに迎えレコーディングを行い、1989年2月にはアルバムに先駆けてシングル【Made of Stone】リリース。

3月11日にNME誌のシングル・オブ・ザ・ウィークに選ばれる。5月1stアルバム『The Stone Roses』リリース。インディーズチャート初登場2位。

全英アルバムチャート初登場47位を記録し、最高32位まで上昇。同年7月、シングル・カットされた「シー・バングス・ザ・ドラムス」が全英インディーチャート1位を記録する頃にはプレスも彼らの存在を無視できなくなり、ストーン・ローゼズの名は急速に英国全土へ名が広まっていった。

NME誌だけでもバンド・オブ・ザ・イヤー、ベスト・ニュー・バンド、シングル・オブ・ザ・イヤー(「フールズ・ゴールド」)、アルバム・オブ・ザ・イヤーに輝いた。

 

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5月27日にはスパイク・アイランドにて後に伝説となる野外ライヴを行い、約2万7千人の観客を動員したこのライヴは「バギー世代のウッドストック」と称され、ローゼズのキャリアのピークといえよう。

時代を巻き込んだ彼らは、Madchesterの顔になった。

だが、近しい人間達の死や、レーベルとの問題や裁判沙汰でバンド活動は休止状態に陥ってしまったために、5年もの月日を無駄にしてしまったように感じる。

その後、5年経過してから『Second Coming』をリリース。素晴らしい、なんとなくLed Zeppelin を彷彿させるサウンドが魅力的なアルバムだ。

だが個人的な意見だが、やはりこの ニュー・ミュージカル・エクスプレス(NME)誌が史上最高のアルバムと絶賛し、Oasisを始めとする後のブリットポップ、オルタナティヴのロックバンド達が揃って影響を受けたと語るアルバムである『The Stone Roses』には敵わないだろう。

ひょっとしたら、、、Madchester と呼ばれカテゴライズされるバンド達のアルバムの中で、これがThe Best Albumかもしれない。

2006年1月26日にNME誌が発表した「古今最高の英国アルバム(Best British album of all time revealed)」で1位 になり、同年6月2日に同誌が発表した「古今最高のアルバム(Best album of all time revealed)」では7位になっている。

月日を超えても愛され続ける作品なのだ。

 

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このアルバムに収録されているこの【I Am The Resurrection】は、他の曲と同じく作詞・作曲はIan Brown イアン・ブラウンとJohn Squire。

Producerは、RosesではおなじみのJnhn Leckre。

エンジニアはポール・シュレーダーが務めている。

Ianのふわふわした浮遊感のあるヴォーカルとJnhn のエフェクターを多用しアルペジオを取り入れたギタープレイにManiのベース と Reni のドラムスによるリズムセクションは、聴くものを異次元の世界へと吹っ飛ばす力があると感じる。

簡単にトリップできるサウンドだ。

伝説のレーブルCreation Records クリエイション・レコーズの創始者アラン・マッギーは「【I Am The Resurrection 】よりクールなブレイクダウンなんて絶対に見つからないね。

TheRolling Stones の【Monkey Man 】 も越えてるよ。Mani と Reni は、最高のリズムセクションなんだ。Ian は Reni のドラムは金払ってでも見ると言ってたけど全く同感だね。John もすごいしManiもすごい。そしてイアンは、オーディエンスとバンドをつなぐ最高のコミュニケーターだ。Ianは、たくさんのものを生み出したし“マンチェスター人”も発明したね。でも僕にとってはReni が一番だ。あのバンドの中でも最高のミュージシャンだよ。」

と語り、ベーシストのManiも「自分でDJする時はやっぱりかけるからね。個人的な楽しみで今でも聴き返すし。バンドをやってるヤツって過去を振り返って聴き返すことが嫌いなことのほうが多いけど、これって変かな? だけど、今聴いても最高だからさ。スタイルも全然時代遅れになってないし。まだ抜群だし、今でも最先端だよ。20年たってもまだたくさんの人が興味を持ってくれるし、このアルバムは“通過儀礼”になっているんじゃないかな。ほら、昔で言うピンク・フロイドの「ダークサイド・オブ・ザ・ムーン」(邦題は狂気)みたいな感じで、今はローゼズなんだよ。誰の人生にも通過儀礼的なアルバムってのが間違いなくあって、今の俺たちはそのリストにいる。それにしても、俺たち一体どうやってあんなすごい作品を作れたんだろうな。」と自らのアルバムを語っている。

John Leckieも、「いまだに自分のやった仕事の中でベストの一つだと思ってるよ。聴くと今でも楽しめるし、すごく良い気分になれるから。本当によくまとまってると感心するよ。あれは曲の寄せ集めなんかじゃなくて、結集したアルバムって感じなんだ。欠点がないし、音楽的にも深いと言うか、あんなに音楽的な作品も珍しい。何より“音楽”“メロディ”“演奏”あらゆるものが全部そろっている。デモテープを引っ張り出して聴いても、そうなんだ。私の力じゃない。本当に名曲なんだよ。『シュート・ユー・ダウン』にせよ『バイ・バイ・バッドマン』にせよ本当にいい曲だよ。」

とプロデュースしたにも関わらず大絶賛をしているのだから、どれだけ名盤かわかるだろう。

解散を乗り越えて、2011年10月18日再結成発表をし、2012年6月29、30日、7月1日にマンチェスター北にあるヒートンパークにて再結成ライヴを行い、3日間で22万人を動員したThe Stone Roses。

7月27日にはフジロック・フェスティバル2012のヘッドライナーとして出演もし、再結成ツアーは成功を収め、1200万ポンドを稼いだと報じられた。

2016年5月、Youtubeに新曲【All for One】がバンドによりアップロードされ、6月にも同じくYouTube上に新曲【Beautiful Thing】の音源がアップロード。

新曲の発表は1994年発表の2ndアルバム以来22年ぶりだった。

だが、また今朝(2019年9月16日現地) ギターのJohn がインタビューでポロリと発表してしまった、、、

「Stone Rosesは解散したよ」と。

実は再結成ライブの中で、IanがMCで「悲しむことはない、だって今夜再結成したじゃないか?」と言ったことから、そして、その後のツアーがこの時のツアーから行われていないこともあって「The Stone Rosesは解散したんじゃないか?」と噂されてきたのである。

事実、2017年の12月にはバンドメンバー4人名義のSecond Touring Limited が解散していた、ということもあったため、皆が予想していた結末が現実になってしまったと言えよう。

今朝それを知って、今日The Stone Rosesの 【I Am The Resurrection】をブログに載せるようにしていたために、びっくりしてしまったのだった。

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Ianとの約束で多くは語れないとJohnが話しているため、解散理由は明らかにされていない。

あのポテンシャルが出せないからか?病気でなければ良いのだが、、、とついつい心配してしまう。

だが、出来ればツアーが体力的に無理ならばせめて新作をゆっくりでいいから又リリースしてほしいと願ってしまわずにはいられない。

そう、まるでこの曲のタイトルのように、

Ianに『I Am The Resurrection!』と叫んで欲しいのだよ。

MadchesterのBoss Monkeyと言われたIanならば復活だって出来るのではないか!

この【I Am The Resurrection】は、パッと見は、嫌な奴に対する罵りや自分を主張した歌だ。

だが、ご存知の方も居ると思うが宗教的要素とメシア(救世主)の要素が強いカソリック教との唄でもあるといえよう。

それは、使われている単語に如実に表れている。

タイトルとサビで歌われる I Am The Resonは、俺は復活した人間だ、ということ。

つまりキリストを意味する。

それに、Turnは、生まれ変われ、という聖書の言葉から引用したのだろう。

名曲【Turn! Turn!Turn!】から引用したとも噂れているが、もしそうだとしてもこの曲のTurn!も旧約聖書からの引用なのだから、同じことになるでしょう。

深読みすれば、ただのキリスト復活の唄と言うだけでなく、神とイスラエルと聖書の言う人類のことを、書いているのだと感じる表現が多いと思う。

それを、現代の人間関係の不和に応用しているのが、【I Am The Resurrection】だと言いたい。

この曲によって神の復活を感じ、

また、神のように自らが生まれ変われば、ロクでもない人間も受け入れられるようになる(頭にくるようなこともなくなる)と言う教えを含んだ歌詞だとLyraは感じている。

まあこの宗教的な歌詞だと言う感想&解説を「Lyraは深読みすぎ」ととるか、「Lyraの言う通り」と思うかは、貴方次第。

ただ、同じ言葉がキリスト教にあり、マンチェスター生まれのキリスト教徒であるThe Stone Rosesが聖書を読んでいないわけがないし、献身なカソリック教徒やプロテスタントの生活に、如何に宗教が密接なのか?を知っている者ならばLyraの意見に同意して下さると信じている。

NMEか、Melodie Makerで読んだ記憶があるのだが、元はIan のご近所問題からアイデアが浮かんだ歌詞じゃなかった?

ハッキリ思い出せないから正確かはわかないけどね。

OasisのNoel Gallagher.ノエル・ギャラガーは「あのアルバムは明らかに当時の最高作だった。音楽はタイミングがすべてで、ローゼズのアルバムはしかるべき時代のしかるべき年のしかるべく日に世に出た。信じられないタイミングだ。音楽の聴こえ方の話だよ。あのアルバムはすごく完成されてて、ローゼズというバンドを正確に伝えている。レトロではあったけど、金はかかってる。あんなアルバムが明日の朝にでも作れりゃ良いけどさ。」と話していた。

しかるべき時代に世に出たアルバム。

Lyraは、このアルバムを毎回手にするたびに、Madchesterという一時代の重さを感じる。

このCD一枚に、ロックの脈々と受け継がれて来た歴史の流れを感じ取れるのだ。

勿論、このアルバムに出会って夢中に聴きまくった学生時代の自分の思い出も蘇って来る。(宿題やりながらこれをBGMにエンドレス出かけていると時の感覚を忘れて良くトリップしてしまった。)

まるで、あの時と同じこのアルバムに出会えた幸せに胸が一杯になるのだ。

そして、パワーを貰いまた再生する。

そう、Lyraも復活するのだ、この【I Am The Resurrection】のように。

The Stone Rosesこそ、Madchesterの 『 The Resurection』なのだ!

甦れ、The Stone Roseよ!

 

John Squire designed the “I Am the Resurrection” cover, (an up-close shot from the cover of the first album) continuing the Jackson Pollock-influenced theme of singles from The Stone Roses.

Biblical scholar James Crossley has noted the biblical language throughout the song where the singer takes on the role of a Christ-like or God-like figure (“I am the resurrection and I am the life”). In addition to the title alluding to John 11, he argues that there are references to stubbornness and repentance found in the prophetic literature of the Old Testament (which repeatedly uses the language of “turning” to God) and persistence and redemption in the New Testament which uses the language of knocking at doors (e.g. Luke 11.5-10; Luke 13.23-27). The song therefore partly functions as “a story of God and Israel/humanity in the Bible” but now “applied to a human relationship”.

 

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