Happy Birthday Lou Reed! I remember you’ve always created new world with your own words from bottom of your heart. I’ve loved to hear your singing & talking all the time. but I had to apologize you i was sleeping your playing because I was too child & never went to sleep at that time. sorry. i knew you looked at me. anyway hope you believe me loving your lyrics & songs. Let this day be full o’joy & celebration with my article.
今日はLou Reedのお誕生日をお祝いする為に彼のバンド、The Velvet Underground の曲を和訳しましょう。
去年のLouの誕生日にはソロを和訳したので、今年は又バンド…それもマイナーで妖しい歌詞を選びました。
え?「マイナー過ぎ?」「1stの曲とかメジャーな方にしなよ?」って?
Lyraの好みは変でしょうね。きっと理解してくれる人は少ないんだろうなぁ(遠い目)。
小さい時から「カワウィ〜!」より、「妖艶」とかダークなものが好きだったの。あの頃から変わり者は変わらない。
そういや4,5歳の時に『ひな祭り』の曲が大好きでね〜、あの暗い曲かThe Doorsをエンドレスで聴いていたのを、覚えとるわ…日本時間だとLouの誕生日。
これを人は「性 saga」と呼ぶのでしょうか?
今日はその人間の「性」を狂気で味付けした歌を解説するよん。
危なくてヤバ過ぎる歌詞(恐ろしい)は、お誕生日向きじゃなかった(笑)。
でも、Louは喜んでる気がするわ。「よくぞLyraやってくれた」と。w
今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国ニューヨーク州ブルックリンで結成されたバンド、The Velvet Underground ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド 。1964年に結成された Velvets ヴェルヴェッツという略称でも呼ばれるロックバンドである。
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そしてこのバンドのヴォーカリストであり、作詞作曲を手掛けているのが今日のBirthday Boyである Lou Reed ルー・リード (1942年3月2日 – 2013年10月27日)。本名 Lewis Allen Reed 。
ユダヤ系のルーツを持ち、シラキューズ大学在学中に Delmore Schwartzに師事して詩作を学ぶ。
そんなLouが書く歌詞は、アヴァンギャルドでポップ!挑発的で陰翳と知性に富み、歌はと言う語り部調から様々なスタイルを持つ。
ギターも、音像を形成する上で欠かせないオリジナリティに溢れていて、当時は大ヒットはせず成功を手にすることなく解散してしまったが、Louの生み出す美しいメロディラインと、ポエムの様な歌詞を書きながら、同性愛やSMなど性のタブーや、ドラッグの歌詞を書いてThe DoorsやThe Stoogesと言った同世代からフォロワーのアーティストまで多くのアーティストに影響を与え、ロックの芸術性の向上に大きく貢献した。
1996年ロックの殿堂入り。
今日Lyraが和訳する曲はThe Velvet Undergroundの1968年リリースの 2ndスタジオアルバム『White Light / White Heat』から【Lady Godiva’s Operation】。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に、又お話ししましょう!
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- “Lady Godiva‘s Operation” is a song by American avant-garde rock band The Velvet Underground, appearing on their second album, White Light/White Heat (1968). The lyrics to the first half of the song (sung by John Cale) describe LadyGodiva. The lyrics of the second half (sung by Cale alternating with Lou Reed) are full of oblique, deadpan black humor and describe a botched surgical procedure.
White Light/White Heat is the second studio album by American rock band the Velvet Underground, released in 1968 on Verve Records. It was the band’s last studio recording of new material with bassist and founding member John Cale.
[Verse 1: John Cale]
Lady Godiva, dressed so demurely
Pats the head of another curly haired boy, just another toy
Sick with silence, she weeps sincerely
Saying words that have oh so clearly been said
So long ago
[Verse 2: John Cale]
Draperies wrapped gently ‘round her shoulder
Life has made her that much bolder now
That she’s found out how
[Verse 3: John Cale]
Dressed in silk, latin lace and envy
Pride and joy of the latest penny fare
Pretty passing care
Hair today now dipped in the water
Making love to every poor daughter’s son
Isn’t it fun?
[Verse: John Cale & *Lou Reed*]
Now, today, propping grace with envy
Lady Godiva peers to see if anyone’s there
And hasn’t a care
Doctor is coming the nurse thinks *sweetly!*
Turning on the machines that *neatly pump air!*
The body lies bare
Shaved and hairless what once was *screaming!*
Now lies silent and *almost sleeping*
The brain must have gone away
*Strapped securely to the white table*
*Ether caused the body to wither and writhe*
Underneath the white light
*Doctor arrives with knife and baggage*
*Sees the growth as just so much cabbage*
That must now be cut away
*Now come the moment of Great! Great! Decision!*
*The doctor is making his first incision*
[Verse: John Cale & *Lou Reed*]
One goes here–*one goes there*
“The ether tube’s leaking,” says someone who’s sloppy
*The patient, it seems, is not so well sleeping*
The screams echo up the hall
Don’t panic, someone give him pentothol instantly
Doctor removes his blade
Cagily slow from the brain
*By my count of ten–*
*The head won’t move*
控えめに着飾っていた
ゴディバ夫人
もう一人は
縮毛のパット少年
唯のもう一つのオモチャさ
沈黙に酔って
彼女は心から泣いている
ハッキリした言葉を言っている
とっても昔のことさ
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優雅なひだがある掛け物を
フワッと肩にかけ
人生が今
彼女をより大胆にさせていた
そんな彼女が見受けられた
彼女は絹とラテン風のレースと
羨望を身にまとい
自尊心と
真新しいペニー銅貨の喜びを
とんでもない一瞥をくれてやりなから
水が滴り落ちる今日の髪の毛をもって
全ての哀れな娘達の息子と
まぐわうのさ
それって楽しくないかい?
今日
今だよ
嫉妬でその恵みを支えてる
ゴディヴァ夫人が
誰もいなきゃ
見に行くさ
彼女は気にしないぜ
医者が「優〜しい」看護婦をやり
きちんと機械に「空気を入れろ!」と指示
一度は”叫び声を上げて”
剃られた毛のない身体が
剥き出しになってるよ
今は静かで「ほとんど眠っている」
脳みそはなくなったに違いない
「白いテーブルにしっかりと固定されていて」
「麻酔薬が体をしおれさせ
悶え苦しんでる」
白光の下で
医者はナイフと荷物を持って到着する
「成長がキャベツのように見えるぞ」
それは今切り取らなければならないな
「今、素晴らしい瞬間が来る! 凄い!決断だ!」
「医者は彼の最初の切開をしている」
1つはここに行き「1つはそこに行く」
「エーテル管の漏れ」と、ずさんな人は言う
「患者は余り良くは眠っていないようです」
悲鳴がホールに響き渡る
慌てる必要はないよ
誰かが彼に即座に
ペントトールを与えるから
医者は彼の刃を
用心深く脳みそから取り除く
「私が10を数える」
「頭は動かないだろう」
Songwriter: Lou Reed
Translator: Lyra Sky和訳
1.曲について
最高〜!もう何も言うことありません!Perfect。
本来ならば、Louのお誕生日なんだから彼がメインで歌う曲の方が良いかもしれませんが、このアルバムが好きなのと、気持ち悪くて猥雑な歌詞がLouらしくて、彼が好きなイカれた世界観が、如実に現れていると思う為、この曲を選びました。
タイトルからして【Lady Godiva’s Operation】と危ないから!
この場合「ゴディヴァ夫人の手術」を意味してる。
Louがイギリスの言い伝え(一般的な伝説ではない、ヤバいから)を知っていたからそれを真似して書いたのか?たまたま似たのかは定かではないが、これを元ネタにするなんて一般人のチャートに上がる訳がない(笑)。
Velvetsの中で1番有名で、1番キャッチーな1stアルバムもかなりヤバめの歌詞やテーマの曲だったが、この2ndはより歌詞がドラッグや淫乱度の高い内容になり過激だと思う。
こんな歌詞を書いて歌うなんて、あの時代では最先端だろうし良くできたなと思う反面、今よりも検閲が厳しくなかったから、意外と何でもアリで出来たのかも。
この歌詞みたいな虐待の歌を歌うから、商業的な成功を手にすることなく解散してしまったのだろう。
時代が早過ぎたか?
今ならOKか?と言ったら昔より情報が発達しているから衝撃は少ないかもしれないが、イケナイ事を題材にしているから一般化は決してしないでしょう(笑)。
だがこのdécadenceなサウンドの素晴らしさと、Louの危険な歌詞が合わさると、ハイセンスなPop Songになってしまうから不思議だ。
Louの文学的素養があるからこそ出来る技なのだと思う。
彼から生まれた歌詞は、同性愛やSMなどの性におけるタブーとドラッグの作用について歌っていても、夢物語のように魅惑的だ。
この異常な歌詞が、John Cale の前衛的かつ実験的なサウンドに乗ると下世話さが消滅し、Lyraは知らない世界に旅立つ様な雰囲気が漂いワクワクする。
だからこそ The Doorsや、David Bowie やIggy Pop & The Stooges、その後の世代のPattie Smith や、Television (→【Marquee Moon】about Television 元祖「男前DIY)、Jesus and mary chain をはじめとする多くのアーティストに影響を与え、愛されてきたのだ。
因みにプロデューサーは、Tom Wilson。前作『Velvet Underground and Nico』のセールス面での失敗後、1967年のほとんどをツアーに費やしたバンドは、そのライブの多くでのちに発売となる本作の内容に繋がるノイジーな即興演奏を披露していたので、アルバムリリース後から関係が悪化していたAndy Warhol アンディ・ウォーホルとNico の関係を断ち、Tomを新プロデューサーに迎えた。
そして、Louとのコラボレーションが素晴らしいバンド設立当初からのメンバーでありベーシスト(ヴィオラも)であるJohn Caleが参加したラストアルバムでもある。
作詞作曲はもちろん、Lou Reed。
1968年1月30日にリリースされたこの『White Light/White Heat』に収録されていて(後に『Peal Slowly and』にも収録)前作よりも詩の世界がより、妖しく危険さがマシマシである。
John はエレクトリックビオラを演奏し、リードギタリストの Sterling Morrisn は、彼の有能な能力にもかかわらず嫌いな楽器であるベースを演奏。
マイナーだろうと、きっと理解してくれる人には「そうだ」と首を縦に振って頂けると思う…Lyraには、この世間が嫌がるような人間の暗部を深く鋭く見つめる独特の詩歌詞や陰翳と知性に富みながらも様々なスタイルを持つヴォーカル、音像を形成する上で欠かせないオリジナリティ溢れる独創的なギター・プレイが、Lou Reedという人間の魅力なのだ。
因みにこの曲は、Fatiama mansionが、シングルカヴァーしている。
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2.歌詞について
クラシックな雰囲気を全体に漂わせたアルバムが『White Light /White Heat』であり、このアルバムの3番目のトラックがこの曲で、個人的には、アルバム中で、よりクラシックでブリティッシュな匂いがプンプンするの。
それを「BBCレディオフォニックワークショップのアイデア…ラジオシアターの作品で、スタジオを使用してこの物語のパノラマを作成しようとしたアルバムだ」とJohn Caleはこのアルバムを表現していた。
Lyraの趣味の深読み和訳をすれば、この【Lady Godiva’s Operation】は、2つの手術を意味してるの。(施した手術は1つだが言及してるのが2つ)。
1つは、性転換。
面白いなと思うのは、アルバムもおおまかに分けて2側面あるね。
ドラッグ使用に伴う幻覚症状についてのタイトル曲【White Light/White Heat】とこの曲は、アルバム中の2つの要素だ。
この曲はかなり冒険していてる。
勿論アルバム自体が性とドラッグを歌い、話題性があった前作を越えるより過激度と暴力性がマシマシの内容となっているから全体が実験的なアルバムなのだが、この曲はその2つが重なり合っている歌詞だと思う。
興味深いのは、前半Johnだけが歌い、歌詞はゴダイヴァ夫人がどんな人間かを説明していて、 後半のJohnとLou が交互に歌う歌詞は、皮肉れた黒いユーモアに満ちており、失敗した外科的処置がどういうものかを説明している。
2つのバースで同じ人物の違う側面を歌っているのだ。
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2つ目の手術は、ロボトミー手術だ。先程書いた様に、言及しているのは2種類のOperationだが、実際にOperationしたのはこのロボトミー手術1つですよん。つまりゴディヴァ夫人にロボトミー手術をしている様子をリアルに後半の歌詞で説明しているわけです。
ロボトミー手術については、このブログで何回か取り上げてきましたが、1972年までは、日本でも実際に行われていた手術です。前頭葉に行う外科手術で現在は禁止されている恐ろしいOperationだけど、1960年代は平気で人の頭を精神科医だからと言う名目や実験だと言い弄っていたのだから、人間が1番恐ろしい動物だわ。↓↓
*lobotomyについては、こちらなど→ エンジェル・ウォーズ。ネタバレあらすじ、感想!(Sucker Punch) 仮想現実で刀を振り回す、セーラー服を着た不思議の国のアリス
そうそうタイトルにあるLady Godivaとは、実際にイギリスでコベントリーの街を裸で走った高貴な英国の女性、ゴダイヴァ夫人の英国の伝説に由来していると思われるので、このブログの最初にLouがこの話を知っているならば、コレをネタにしたんだと思うと書いたのです。
簡潔に言うならば、この曲【Lady Godiva Operation】は、トランスセクシュアルの女性のロボトミーの失敗について歌った歌詞なの。
これは深読みの深読みになりますが、Lady Godivaは( 今の時代ならばLGBTへの理解を促しているので、さほど問題にはならなそうな)、色欲的にやりたい放題やっていたせいで、色々と問題(噂)になり、彼女(彼)が、トランセクシャルなこともあり、家族が嫌がっていたのではないか?と言うこと。
そして Lady Godivaが性転換手術を望んでいたのを利用して、家族は彼を嫌っていたから、Lady Godivaが夢中になって欲している性転換手術をすると言って騙して、Operationをさせたの。勿論、家族は医者に金を渡して裏で「性転換ではなくロボトミー手術をしてくれ」と頼んだ訳よ。
先程リンクを貼った映画【Sucker Punch】も義父が長女を無理矢理、精神病院に入れて、影で院長に金を渡しながら長女にlobotomyをしてくれと頼んで大変な事になるの。あの時代には当たり前に行われていたから、それをLouが取り上げたのは、Lyraの個人的な意見だが、彼はセンセーショナルな事を起こしたかったと言うより、現在平気でまかり通っている悪行を暴露して世間に問題提起したのではないか?と思う。
問題提起することで被害書を減らせるかもしれないからね。日本でも勝手に人口中絶やパイプカットされたのを最近裁判を起こしたり、問題提起されていたけど、このlobotomyだってやられた人達がいたのだから現在問題視されないのが不思議。実際に無理矢理されたせいで事件が起きたり色々あったのに(長くなるから割愛します)
彼の悔しさを想像してみて。
騙されて頭を開かれてどんな気持ちがしたと思う?無念なだけじゃ済まされない恐怖、失望、地獄だ。
こんな恐ろしい歌詞はないと感じるし、やり過ぎなじゃないか?とも思うがリアルにここまでしなきゃ世間が分からないから書いたんじゃないかしら?
60年代このような作戦(騙して手術)に対して世間は、非常に敵対的だったらしいけど、今とは違いまだ行われていたのだから、初めて知った時は人間の悪を見た気がした。【Brazil】未来世紀ブラジルも【時計仕掛けのオレンジ】もそうだし、小さい時に見た映画には沢山あってLyraには、ゾンビ映画より怖いわ。
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そういえば歌詞の中にある、Latin Lacesは、Latin racesとかけてるのかな?と思った、、、Louの中では、ラテン民族はdécadenceな雰囲気があるのかもね。
「…それに、この曲には性別の混乱があるんだよ。そして睡眠への恐怖。 一度に15日間起きていて、一緒に走り回っていた人々にとっては完璧なもだ」とLouは語っていた、、、精神病院とLady Godivaの街中の逃走をかけているのかもしれない。
LouとJohn掛け合いの部分がLyraには逆回転に聴こえるから、毎回、耳をかっぽじって聴く…耳鼻科医に「18歳の聴力」と言われたLyraだが逆回転にしか聴こえないし、かと言って証拠は分からんが、つぎはぎにしてるのもLouの実験の一部かと思って、ヤバい内容だがここだけは微笑ましくなる。(不謹慎かな?)
最近自分が良く聴く曲、聴いているアーティストが、「バカテクだけど遊び心があるなあ」と言うアーティストで、改めて音楽とは音を楽しむことなんだと思う。そして自分もそうありたいし、歌詞や音で試したり、遊んでいたLou ReedやJohn Caleみたいな先駆者の様にリアルに書いたり感じることを忘れない様にしたい。
彼らを好きで自分は幸せだ。自分は彼らの様な大きな力はないし、インフルエンサーでもない微力過ぎる。でも悪を悪と言える人間でありたい。
素晴らしいものを素晴らしいと伝えたい。
こんなにもヤバイ恐ろしい歌でも、知ることで何かを変えることが出来る。(悪い意味でも良い意味でもだが)
Lyraも貴方を見習って自分の想いを忘れずに、楽しんで最後まで生き抜きたいと思います、Lou様。
Even with such a terrifying song, you can change something by knowing it. (Both bad and good). Lyra wants to emulate you and not forget my thoughts, enjoy myself and survive to the end, Mr. Lou. Love. Lyra Sky.
Cale plays electric viola while lead guitarist Sterling Morrison plays bass, an instrument that he disliked, despite his competent abilities.
The person’s name is taken from the British legend of Lady Godiva, a noble English lady who rode naked through the streets of Coventry. The song was covered by the Fatima Mansions as a single.
This is what the song means. The dude wants a sex-change operation. But his parents really hate him, they think he’s crazy to want that. So they slyly pay the doctor to give him a LOBOTOMY instead. Imagine his chagrin! The climate was extremely hostile to such operations in the Sixties, not at all like now.
Reed: And there’s the gender confusion on the song. Fear of sleep. The perfect thing for people we were running around with, staying up fifteen days at a time.
The 3rd track on the classic Velvet Underground album, White Light/White Heat. This song is about a botched lobotomy on a transsexual woman.
*a surgical operation on the frontal lobe of the brain, called lobotomy.
John Cale called it “a BBC Radiophonic Workshop idea … a radio-theatre piece, trying to use the studio to create this panorama of a story”.
Personnel
- The Velvet Underground
- Lou Reed – lead vocals (1, 3, 4, 5, 6), lead guitar(2, 3, 5, 6), rhythm guitar (1, 4), cantaloupe(2)
- John Cale – lead vocals (3), backing vocals (1, 5), spoken word (2), electric viola (3, 4), Vox Continental organ (6), piano (1, 4), bass guitar(1, 2, 4, 5), medical sound effects (3)
- Sterling Morrison – lead guitar (1, 2, 4, 6), rhythm guitar (5), bass guitar (3), backing vocals (1, 3, 4, 5), medical sound effects (3)
-
- Maureen Tucker- percussion (1-5), drums (6), tambourine (4)
- Technical personnel
- Gary Kellgren – recording engineer
- Bob Ludwig – mastering
- Val Valentin – director of engineering
- Tom Wilson – production
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