I’m so sorry to hear’bout your passing. I can’t believe it now yet. You’re my guitar hero & artist’s given me enjoying listen to Hard Rock Music. You’re a pioneer of new guitar sounds. I’ve grown up by your songs & always sing them with dancing. Thank you for amazing guitar riff, superb solo, party songs and beautiful melody. Rest in peace Eddie Van Halen.Play the guitar at there!
朝にEddie Van Halen の訃報が入ってから信じられず、頭がボーッとしている。
Eddieが闘病中なのは知っていたが、まさかこんなに若くして亡くなるなんて信じられないの。
おまけに彼はLyraのギターヒーロー。
「ヒーローが死ぬわけない…」そんな幻想を信じていた。
大袈裟かもしれないが、Lyraにとっては、Van Halenこそアメリカのシンボルだ。
一般的に世間では、アメリカといえば、50’sが古き良きアメリカのシンボルとして引き合いに出される。
が、変わり者Lyraには、明るくてイカシタ良きアメリカは、Van Halenなのだ。(ダークサイドは又、別にいるが…)
太陽がギラギラしてパームツリーが並び、可愛いお姉さんがスケートしたり、小麦色の肌にニカッと笑うハンサム・ガイがいる…そのニカッと笑っているのは、わざとボサボサにした金髪のDaveかもしれないが…。
ステレオタイプのアメリカン・ハードロッカーのイメージを作ったのはVan Halenだろう。
そしてRock ギターの可能性を広げたのはEddie Van Halenだ。
LyraはEddieを、ライトハンド奏法等を生み出したギタリストと言うだけでなく、Frankensteinなどギター自体の開発もした音楽開拓者だと思う。
それにHRだけでなくMichael Jacksonへのソロ提供など、ショービジネスの功労者でもあると言いたい。
だから彼の肉体は、この世なからなくなったかもしれないが、彼が生きてこの世界にいた証は無くなりはしないと考えている。
世界中のギタリストの指に、音楽を愛でる人々の耳に、Hard Rock, Heavy Metal を愛するファンの魂に宿り、永遠に生き続ける。
そう、 A Guitar Hero never dies.
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アメリカ西海岸のHR/ HM (ハードロック&ヘヴィメタル)バンドの先駆者であり、メインストリーム・チャートの上位にもランクインする程の大ヒットを数々生み出したビッグバンドである。
*和訳【Van Halen / Dance The Night Away】解説 Van Halenらしさとは! Don’t Skip Romance!
そして、ヴァンヘイレンのリーダー兼ギタリストであり、作詞作曲家である Edward Van Halen エドワード・ヴァン・ヘイレン(本名:Edward Lodewijk Van Halen、1955年1月26日 – 2020年10月6日)は、ライトハンド奏法を広く普及作させた事で知られている、世界的にも有名なロックバンドである。
ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリストで、2003年は第70位、2011年の改訂版では第8位。
今日Lyraが和訳する曲は、Van Halenの1984年にリリースされた6th スタジオアルバム『1984』に収録されている2ndシングル【Panama】。
本当は他のVan Halenの大好きな曲をあげようと書いていたの。
でも、歌詞が余りにも今日の日に相応しくないので、後日挙げるとして、今日は、楽しくてEddieが格好良くソロがめちゃ最高なパーティーソングにしました!
詳しい解説はLyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!
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“Panama” is a song by the American hard rock band Van Halen. It was the third single released from the album 1984.
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= Panama=
[Verse 1]
Jump back, what’s that sound?
Here she comes, full blast and top down
Hot shoe, burnin’ down the avenue
Model citizen zero discipline
[Pre-Chorus]
Don’t you know she’s coming home with me?
You’ll lose her in the turn
I’ll get her!
[Chorus]
Panama, Panama
Panama, Panama
[Verse 2]
Ain’t nothin’ like it, her shiny machine
Got the feel for the wheel, keep the moving parts clean
Hot shoe, burnin’ down the avenue
Got an on-ramp
Comin’ through my bedroom
[Pre-Chorus]
Don’t you know she’s coming home with me?
You’ll lose her in the turn
I’ll get her!
Panama, Panama
Panama, Panama[Guitar Solo][Spoken Interlude]
Yeah, we’re runnin’ a little bit hot tonight
I can barely see the road from the heat comin’ off of it
Ah, I reach down, between my legs, ease the seat back[Bridge]
She’s blinding, I’m flying
Right behind the rear-view mirror, now
Got the feeling, power-steering
Pistons popping, ain’t no stopping now![Chorus]
Panama, Panama
Panama, Panama
Panama, Panama
Panama
飛び退く
何て音だよ?
あの子が来たぜ
全速力フル回転で
細部までバッチリ
あのセクシーな靴で
大通りは丸焦げさ
正に市民ゼロの規律を披露してる
あの子が俺と一緒にウチに帰るって知らねぇのかよ?
お前の番が来ても
既にあの子は他の奴のもの
俺様が頂くぜ!
パナマ!
パナマ!
パナマ!
パナマ!
そんなもの持っちゃいないぜ
あの子の輝く体 (機械) なんてさ
車輪の感覚は感じたよ
稼働部品はどれもピカピカさ
あのセクシーな靴で
大通りは丸焦げさ
侵入車線に着いたぜ
さあ俺のベッドルームに直行な!
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あの子が俺と一緒にウチに帰るって知らねぇのかよ?
お前の番が来ても
既にあの子は他の奴のもの
俺様が頂くぜ!
パナマ
パナマ
パナマ
パナマ
そうだな
俺達今夜は
ちょっとばかり
熱く走り過ぎてるみたいだぜ
俺にはその熱気のせいで
地面がよく見えないぜ
ああ
手を伸ばして
俺の両足の間から
背もたれを楽にしてやるからさ
あの子は盲目的で
俺はぶっ飛んで
今バックミラーの直ぐ後ろでさ
俺は感覚を覚えた
パワーステアリングに
ピストンが弾け飛んでるのも
もう俺は止まれない
今だよ
パナマ
パナマ
パナマ
パナマ
パナマ
パナマ
パナマ
Songwriters: Eddie Van Halen, David Lee Roth
Translator: Lyra Sky 和訳
これぞ、Hard Rock パーティー。
あるべき姿のロックンロール・ライフよ!
あるべき姿のアメリカン・ドリームよ!
「ロックスターになったらセレブになって、良い車に乗って、良い女はべらせて、酒飲みまくってパーティー三昧さ」
そんな馬鹿な夢を「それもあり?」と思わせてくれる【Panama】は、Van Halenのステレオタイプの曲だ。
そして普通の人が考えるロックスターの姿を表現し、ロックらしい姿を見せてくれるハードロックの定番曲だ。
MTVにヘビロテされたのもわかる、面白いMVは、Pete Angelus監督のもの。
分かりやすいR&Rだからこそ、爆発的に世界中でヒットしたのだ。
エロエロな歌詞も面白いが、Eddieらしいギターの見せ場がたくさんある曲だから、彼の魅力を味わって欲しい。
それにMVもいつものEddieのニコニコが見れる。
Daveの肩にもたれ掛かるEddieが可愛い💕
こんなに可愛かったっけ?w
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Eddie Van Halen について
Edward Lodewiik Van Halen エドワード・ヴァン・ヘイレンは、オランダ系アメリカ人。ファンハーレンと発音するのが正式だが、英語読みのヴァンヘイレンとして知られている。
1955年1月26日、オランダ人の父とインドネシア系の母の元に、オランダのナイメーヘンで生まれた。
1967年に渡米。カリフォルニア州パサデナに移住。
だが、Alexの方がドラムが上達した為、楽器を交換。
Eddie 曰く「しょうがないから俺はギターでもやるか、って思ったんだ。気が進まないが仕方ないからさ。」
バンドも結成し、Van Halenと命名してからデビューから大ヒットを飛ばし、スター街道まっしぐら。
David Lee Rothの脱退劇やSammy Hagerを新ヴォーカリストに加入させて再稼働、解散、再結成と色々ありつつも、名曲を沢山生み出し、Eddieの体調不良で休止するまでロック街道を邁進してきたギタリストである。
プライベート
1981年ティーンに大人気の女優のValerie Bartineli ヴァレリー・バーティネリと結婚し、後に長男が生まれた。
この子が成長したのが、現在のベーシスト、Wolfgang Van Halenである。2000年舌がんが発覚し、バンド活動を中断。
その後、病気は完治したとされるが、2006年春、メンバー間での不仲により、バンドは解散状態に。2007年3月8日、エディー自身が体調が完璧ではない事を理由にリハビリ施設に入所する事となったと、オフィシャル・サイトで発表。
2007年9月27日ツアーを開始。2007年12月6日、ヴァレリー・バーティネリと離婚。原因は双方の浮気で数年前から別居していたという。2020年10月6日、がん闘病の末に死去したことが、息子のウルフによりツイッターで発表された(65歳没)。
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ギタリストのEddie Van Halen
Eddieは、最も大きな影響を受けたロックギタリストに、Cream / (Sunshine Of Your Love 和訳 Colorful Cream Love 解説)時代の Eric Clapton、Ritchie Blackmore、Allan Holdsworthをあげている。
エモーショナルなギターとクリアな音質が彼らの影響を感じさせる。
だがデビューから彼がやっていた右手の指でハンマリングや、プリングで音を出すライトハンド奏法は、彼が作ったオリジナルだ。
Eddieが作り出した奏法や楽曲は、世界中のギタリスト達に影響を与えたのだ。
そして、全米で5,650万枚以上、全世界で8,000万枚以上のアルバムセールスを記録し、1992年グラミー賞受賞。
2007年ロックの殿堂入り。
Wall Street Gernalの「史上最も人気のある100のロックバンド」にて17位になった。
因みに作曲はピアノでしていたとインタビューで答えているEddie。
【Jump】 【Not Enough】【When It’s Love】なとなど、MVにも弾いている姿が出ているので、もし、知らない方はチェックしてみては?
あと、サミ平(Sammy Hager) がいた時は、彼がギター&ヴォーカルと言うこともあり、サミ平にギターを弾かせて自分(Eddie) がキーボードを弾く、と言うこともしていたのを見て、( 例えば【Why Can’t Be This Love?】)
「新しいVan Halenだな、」と感じたのを今、思いだした。
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【Panama】について
Lyraの和訳を読めば分かると思うけど、ちょっと説明すると【Panama】は、ラブソングであり、女性を車に喩えて書いてある歌詞だ。
Daveはインタビューで、これはラスベガスのカー レースを見に行った時に出ていた車をモデルに書いたと言っている。
その名前が【Panama Express】パナマエクスプレス、、、だから、この曲のタイトルと、サビでのコーラスに使ったのだ。(本当か、お決まりのジョークか信じるのは貴方次第)
それとDaveが当時乗り回していたOpel Kadett の名前もパナマだったらしいから、「パナマ繋がりだ!」と興味をそそられて作ったのかもね。
MVをよく見るとDaveの家の廊下に、フードとバンパーが取り付けられていている。《SHOOBop》のMVにある。
Daveはぬいぐるみの鹿がフロントガラスを突き破ったのを持っていて、その飾り棚の下には「親愛なる貴方の最初の鹿、パナマ」と書いてあるらしい。
【Panama】が繋がり過ぎて好きになったのか?
Daveのコレクションだ。
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歌詞の「暑さから道がほとんど見えない」と言っているところで聞こえる音は、Eddieが当時持っていた1972年製のLamborghini Miura S ランボルギーニミウラSをバックグラウンドで回転させているものだ。
遊び心も入れているのが、Eddieらしい。
録音は車をスタジオで、ケツをバックアップし、マイクが排気管に取り付けられて曲の音をレコーディングしたのだから手が込んでるような旧式のような、、、現在でやるならどうやって録るのかな?
車つながりで話すと、ミュージックビデオで見られる車は、1951年に大幅にカスタマイズされたマーキュリーコンバーチブルです〜。「Panama Express」や、Opel、Miura Sではありませんよ〜ん。
ギターや車を女に例える人がいるが、そのノリで作った歌詞が、まあ、なんともHR/HMらしい。
女のLyraには「なんだかなあ〜」と言う歌詞だけど、ブリッジのところのDaveの歌い方と歌詞がドスケベなところは好き。
バックシートを倒して何するのよ、てこと。
暑いラブソングだからOK〜♪
歌詞もだが、全体が「いかにも」なわかりやすい曲だから、映画などに使われやすい。テレビアニメシリーズ「ファミリーガイ」の2020年のエピソードである『Coma Guy』でも凄く目立つように使用されていたのが印象的だった。(Peterが、「1984」をジョージオーウェルの小説『1984年』のCDに収めたものと間違え、この曲に夢中になっていた)
この曲はインタビュアーに、彼らのステレオタイプについて聞かれたから出来たようなものだ。
Daveがインタビュアーに「Van Halenはいつも良い女、乱痴気騒ぎのパーティー、高速車のみについて歌ってるだけですね?」と非難されたそうだ。
その時にDaveは、「アレ、俺って高速車については、歌詞を書いてねぇな?」と思ったらしい。
それが、きっかけで、この曲が出来たのだ。
馬鹿にされたのに、「俺は高速車について書いたことはないよ。でもそれを君が言ったくれたからな、良い考えだぜ!」と答えるDave。
最高なDave。
何がアイデアになるか世の中分からないから、面白いと思う。
きっとこう言う遊び心や、試してみようと思うことが、作ることなのだと感じる。
DaveもEddieもその遊び心があったからこそ、良い曲が作れたし、
「ロックって楽しい!」、
「ハードロックって面白い!」
「Rock Starは、格好良い!」と言うポジティブなイメージを世界中に撒き散らしていけたのだ。
アメリカン・ロックのお祭り騒ぎを起こせたのはVan Halenのこの時代があったからだ。
Eddieのギターもそう。
彼がいたからハードロックがポピュラーになったと思う。
Michael Jacksonは才能を見出す天才だったが、Eddieを目立つギターソロに起用したのは、両者にとってWin Winの結果をもたらしたでしょう?
他のパートを弾いた Steve Lukatherには悪いけど、あのEddieはキラキラしている。
聴いただけでわかるEddieのサウンドの個性に脱帽だ。
その個性は、映画【Back To The Future】でも使われるくらいだから、どれだけアメリカンカルチャーを体現していたかわかるだろう。
Eddieのギターソロは、宇宙人が使う人間の脳味噌を溶かすパワーがあるのだろう(笑)。
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アメリカの生活に密着するかのようなキッズ達の憧れになる曲や、はち切れたイメージ、全てのカルチャーを作ってくれてありがとう!
Eddie貴方がいたから、楽しい子供時代、青春を過ごせたよ。
HR/HMの良さを知れたのも、
馬鹿みたいなロックンロールライフを見れたのも、
胸毛の男が好きなのも(あ、これはDaveだったww)、
ギターと言う楽器が格好良くてPopで色々なジャンルでも輝けることを知ったのもEddieと、Van Halenのおかげ。
これからも死にそうになった時は、貴方の笑顔を思い出しながら、Van Halenの曲を聴くわ。
Thank you for giving us your Beautiful Songs & your smile!
Edward Van Halen’ll be shining forever!
‘Cause Guitar Heros Never die.
Lyra Sky.
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The car seen in the music video is a heavily customized 1951 Mercury convertible – notably not “Panama Express”, the Opel or the Miura.
The song was prominently featured in “Coma Guy,” a 2020 episode of the animated TV series Family Guy, in which Peter mistakes the album 1984 for a book-on-CD of George Orwell’s novel Nineteen Eighty-Four and becomes addicted to the song.
Personnel
- David Lee Roth – lead vocals
- Eddie Van Halen – guitar, backing vocals
- Alex Van Halen – drums
- Michael Anthony – bass guitar, backing vocals
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