【Pumped Up Kicks / Foster The People】和訳 解説 Hit Song Aren’t Sung 歌われないヒットソング

アゲアゲ・パーティーソングが、恐怖の歌だったらどうする?

ヒットしまくって、友達の家のパーティーでも、街中でも、スーパーでも、あなたの部屋のラジオからも、ご機嫌な曲が鳴りひびく。

踊れや、踊れ。

狂ったほうが楽。

どうせ世の中、狂っているんだから、、、

でも、警告?

今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身のインディー・ポップバンド、オルタナティブバンドの Foster The People フォスター ・ザ・ピープル

2009年、Vocal のMark Foster マーク・フォスターを中心に結成された。

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今日Lyraが和訳する曲は、2010年にEP 『Foster The People』に収録されてリリース後、爆発的に大ヒットした為に、翌年2011年にデビューアルバム『Torches』にも収録されたビッグ・ヒットシングル【Pumped Up Kicks】。

2019年Billboard Music Awards を受賞もした曲だ。

詳しい解説は、Lyraの Hipな和訳の後に又お話ししましょう!

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Foster the People is an American indie pop band formed in Los Angeles, California, in 2009. It currently consists of lead vocalist Mark Foster, lead guitarist Sean Cimino, keyboardist Isom Innis, and drummer Mark Pontius.

“Pumped Up Kicks” is a song by Foster the People. It was released as the group’s debut single in September 2010, and the following year was included on their EP Foster the People and their debut album, Torches. “Pumped Up Kicks” became the group’s breakthrough hit and was one of the most popular songs of 2011. The song was written and recorded by frontman Mark Foster while he was working as a commercial jingle writer. Contrasting with the upbeat musical composition, the lyrics describe the homicidal thoughts of a troubled youth.

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= Pumped Up Kicks =

[Verse 1]
Robert’s got a quick hand
He’ll look around the room, he won’t tell you his plan
He’s got a rolled cigarette
Hanging out his mouth, he’s a cowboy kid
Yeah, he found a six-shooter gun
In his dad’s closet, in the box of fun things
I don’t even know what
But he’s coming for you, yeah, he’s coming for you

[Chorus]
All the other kids with the pumped up kicks
You better run, better run, outrun my gun
All the other kids with the pumped up kicks
You better run, better run, faster than my bullet
All the other kids with the pumped up kicks
You better run, better run, outrun my gun
All the other kids with the pumped up kicks
You better run, better run, faster than my bullet

[Verse 2]
Daddy works a long day
He be coming home late, and he’s coming home late
And he’s bringing me a surprise
‘Cause dinner’s in the kitchen and it’s packed in ice
I’ve waited for a long time
Yeah, the sleight of my hand is now a quick-pull trigger
I reason with my cigarette
And say, “Your hair’s on fire, you must’ve lost your wits,” yeah

ロバートは仕事が早い奴

部屋を見て回っても、アンタには計画を話さないだろう

先ずは巻き煙草を作り

くわえてウロウロしてる

奴は、カウボーイキッドだからね

そうだよ、アイツは6連発の銃を見つけたぜ

パパのクローゼットの中で

お気に入りをいれた宝物の箱の中さ

俺は知りしなかったよ

でも、奴がアンタのところへ向かっているぜ

奴がアンタのところへ向かっているぜ

 

子供達は皆んなアドレナリンが出まくった反抗心を抱いているものさ

アンタ逃げたほうが良いぜ

逃げたほうが良いぜ

俺の銃から逃げたほうが良い

子供達は皆んなアドレナリンが出まくった反抗心を抱いているものさ

アンタ逃げたほうが良いぜ

逃げたほうが良いぜ

俺の銃弾よりも早くな

子供達は皆んなアドレナリンが出まくった反抗心を抱いているものさ

アンタ逃げたほうが良いぜ

逃げたほうが良いぜ

俺の銃から逃げたほうが良いぜ

子供達は皆んなアドレナリンが出まくった反抗心を抱いているものさ

アンタ逃げたほうが良いぜ

逃げたほうが良いぜ

俺の銃弾よりも早くな

 

パパは長い間働いている

うちに帰って来るのは遅いから、パパは遅く帰って来るだろう

帰って来るとパパは驚くことをしてくれる

だって夕食の台所で、凍らせて固くなった物があるからさ

俺は長いこと待ち続けて来たんだよ

そうさ、手品は、今この引き金をすぐさま引くことさ

俺は煙草に言い聞かせた

「アンタの髪の毛が燃えてるぜ

理性をなくしたに違いないな」ってね

 

Songwriter: Mark Foster

Translator: Lyra Sky 和訳

爽やかソングで海に合うメロディに、殺人予告の歌詞が乗るんだから、聞いている人の中には合わないと言う人もいるかも知れない。

だが、実際に悲惨な事件なんて、何てことはない日常的な昼下がりに起きてしまうのだから、この【Pumped Up Kicks】は皮肉をリアルに歌っているとLyraは思って背筋が寒くなるの。

リアルに怖いわけ。

だから、初めて聴いた時に「サウンドはメチャ良いのに歌詞が嫌だわ」と思った。

ある意味、不謹慎だ、とね。

「いつもロックなLyra が不謹慎だ、なんて言うとは、映倫や検閲のおじさんみたいでロックじゃないね?」って言う?

だって、この歌詞、実際にあった銃乱射事件をネタに書いているんだもの。

悪気ないのはわかるんだけどね。

なんか嫌な感じがしてしまう。

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【Pumped Up Kicks】は、ヴォーカルでソングライターである Mark Fosterが、仕事に煮詰まっている時に書いた歌詞だ。

Markがハイスクールを卒業し、音楽活動をする為にハリウッドに出てきたは良いが、ドラッグにはまり「友人たちは、19歳にして俺が死ぬって思ってたね」と自ら言うくらい、ダメなやつになって無駄な時間を過ごした後、TVCMや番組のジングルを作る仕事をし始める。

ある日、曲を書かなければ行けないのに、海に行きたくなるMark。 特に予定がないから。

海に行くとすごく美しい世界が広がっていた。

「浜に行きのんびりしたかった。このままなんもせずにダラダラね。でも、やらきゃっと自分に喝入れて仕事したよ。で、翌日、この曲ができたわけ。」

そんなレイジーさがサウンドに活かされているとLyraは思う。

これを聴くと本気で海に行きたくなるからね。

最高に合うサウンド。

でも、歌詞は殺人思考がある若者の歌だ。

Markは、ティーンエイジャーの精神病増加についての記事を読みヒントを得たと言う。

「それを読んで恐怖を感じた。だから俺たちがこの増加を止め、次世代に持ち越さない為に、何かを変えなきゃいけないと思ったんだ」

そして、昨今の銃乱射事件などの若者の犯罪にも言及し

「家族関係の欠如、愛の欠如、孤立が原因だ。」と話し、家族と話し合うことをコミュニケーションを必ず取ることを促している。

元ベースのCubbie Fink には、1999年の銃乱射事件で知られるコロンバイン高校に従兄弟が通っていた為に、身近に恐怖を感じてもいる。

「図書室にいたから従兄弟は助かったけど、彼女はトラウマに苦しんだ。俺も仲が良かったから深く傷ついたよ。だから、乗り越える為に、この曲を演奏したり、話をするのは俺たちには悪くはないことだよ。」

身近に感じる人間悪や犯罪ほど怖いものはない。

彼らは、実際に起きた事件を使って銃犯罪に対する問題を提起し、精神的に追い詰められたティーンエイジャーたちの心の闇を露呈することにより、現実の悪をなくす努力をしようとこの曲を書いたと、理解できる。

でも、、、

あくまでも個人的な見解だが、悪ふざけし過ぎている気がする。

Lyraの個人的な感想だから、重要視しなくて良い。

だが、曲始めの「ロバートは仕事が早い奴」のロバートは、Robert Hawkinsのことだ。

オマハのウェストウッド・モールの乱射事件の犯人の名前を使うなんてふざけ過ぎ、と嫌悪感を持ってしまった。

ただ、彼らはこれを否定していて、たまたま名前が犯人と一致してしまった、と言っている。

偶然の一致?

そんなことあるのかな。もし、そうならば、この曲の歌詞は偶然に悪の扉を開いてしまったのかも知れない。

音楽の不思議は、あると信じているLyraには分からなくもないから。

数々の暗い題材のために、ヒットしてTVで演奏するようになったFoster The Peopleは、MTVや Cheddar Uなどに出演した時に、 “gun” や “bullet” の歌詞の部分は使わないでくれ、と要請され歌わなかったと言う。

ラジオには、苦情が相次いだ時には釈明もしていて「この歌詞は、暴力を容認しているものじゃない。全く反対の意味なんだ。むしろ、会話を子供と取るように、と言ってるんだよ。無視しないで子供と会話を持ち、愛してやってくれってね」

弁明か?

本心か?

釈明せざるおえないくらい話題になったと言うことだから、成功したと言うことだ。

悪くはない。表現の自由だもの。

でも、やっぱりモヤモヤする。

本気で心を病むティーンエイジャー達を救いたいならば、歌詞のどこかに「銃で人をやるのはダメだ」と入れる方が良かった。

本気で心を病むティーンエイジャー達を救うために親に子供と会話しろと言いたいならば、歌詞のどこかに「自分の子供を愛せ」と入れるべきだったのでは?

たった一行で良いから。

たった一言で良いから。

フォスター・ザ・ピープルはラスベガス銃乱射事件を受け“Pumped Up Kicks”を演奏しない決断をした。

現地時間10月1日の22時30分頃にラスベガスで開催されていたカントリー音楽のフェスティバル「ルート91・ハーヴェスト・フェスティバル」で銃が乱射され、59人が亡くなり、多数が負傷、アメリカの史上最悪の事件となった。

フォスター・ザ・ピープルは現地時間10月2日にノース・キャロライナのシャーロットのライブで【Pumped Up Kicks】についてMarkが観客に次のように語った雑誌『Spin』は言った。「今夜は、“Pumped Up Kicks”を演奏するのは間違ってると感じたんだ。非礼になってしまうように思ったんだよ。たとえあの曲が銃による暴力と、それを止めることについての曲であってもね」

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表現の自由を盾に色々言う人間がいる。

自由で良い。

だが、自由過ぎて誰かを傷つけては本末転倒だと思う。

秩序と言う言葉が嫌とか、節度が嫌とか、言っている時点で人間関係を放棄している。子供だ。

無知な子供ならば、まだしも、この世にガキ達よりも長く生きてきた大人が言うべき事ではない。

自由な表現は、人を救う時に使うべきだ。

人を笑わせ、人に勇気を与え、弱ったものに癒しを与え、元気を出させ、迷うものに奮起させるべきことが、自由な表現だ。

それを叶えるために芸術はある。

そのベースには最低限の知識、最低限の秩序、最低限の節度がなければ実現しない。

そして、その全ては、人と人を繋ぐ潤滑油でもある「思いやり」だ。

その思いやりの精神があれば、どんな風にでも自由な表現をすべき。

いや、むしろ、表現の自由をしろ!

思いやりの精神があるのならば、自己表現しろ!

人に愛を与えろ!

どうせ、世の中、狂っているんだから、、、

狂った世界だからこそ、愛を与えろ!

間違ったことを自由な表現とかで片付けるな。

秩序もない、節度もないのは知識のないことに繋がる。

無視もいけないが、無知も罪だ。

相手を知り、世界を知る。

全ては、思いやりを持つことに繋がるのだから。

Love your neighbor as yourself. 

愛と思いやりで、悪を倒せ!

 

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Soon after Mark Foster formed Foster the People in 2009, he wrote and recorded “Pumped Up Kicks” in five hours while working as a commercial jingle writer at Mophonics in Los Angeles. On the day of recording, Foster debated between songwriting in the studio and going to the beach. He explained: “I really didn’t have anything to do that day. I was standing there in the studio, and this thought came in my mind like, ‘I’m going to write a song,’… and then I was like, ‘I don’t feel like writing. I don’t want to write a song.’ I was a block away from the beach, and it was a beautiful day. I kind of just wanted to just be lazy and go hang out at the beach or whatever. But I just forced myself to write a song… By that time the next day, the song was finished.”

Reflecting on the lack of inspiration he felt when writing the song, Foster said, “I’ve heard a lot of other artists talk about this as well, like, ‘I’m not inspired right now. I’ve got writer’s block. I’m just not really feeling anything.’ And I’ve felt that way, too, just not being inspired and wanting to wait for inspiration to come before I wrote. But I wasn’t inspired when I wrote ‘Pumped Up Kicks,’ and that’s what came out. So… it just solidified the notion that perspiration is more powerful than inspiration.” Thinking that he was just recording a demo, he played all of the instruments on the song, and using the software Logic Pro, he arranged and edited the song himself. The demo is ultimately the version of the song that Foster released.

The lyrics to “Pumped Up Kicks” are written from the perspective of a troubled and delusional youth with homicidal thoughts. The lines in the chorus warn potential victims to “outrun my gun” and that they “better run, better run, faster than my bullet.” Foster said in a statement to CNN.com, “I wrote ‘Pumped Up Kicks’ when I began to read about the growing trend in teenage mental illness. I wanted to understand the psychology behind it because it was foreign to me. It was terrifying how mental illness among youth had skyrocketed in the last decade. I was scared to see where the pattern was headed if we didn’t start changing the way we were bringing up the next generation.” In writing the song, Foster wanted to “get inside the head of an isolated, psychotic kid” and “bring awareness” to the issue of gun violence among youth, which he feels is an epidemic perpetuated by “lack of family, lack of love, and isolation.” The song’s title refers to shoes that the narrator’s peers wear as a status symbol.

The issue of youth violence is a matter close to the group. Foster was bullied in high school, while bassist Cubbie Fink has a cousin who survived the Columbine High School massacre in 1999. Fink said of his cousin’s experience, “She was actually in the library when everything went down, so I actually flew out to be with her the day after it happened and experienced the trauma surrounding it and saw how affected she was by it. She is as close as a sister, so obviously, it affected me deeply. So to be able to have a song to create a platform to talk about this stuff has been good for us.”

Contrasting with the dark lyrics of the song, the music, which was written first, is upbeat. Foster said, “It’s a ‘fuck you’ song to the hipsters in a way—but it’s a song the hipsters are going to want to dance to.” 

Due to the opening lyrics, “Robert’s got a quick hand,” many have speculated that the song is a reference to Robert Hawkins, perpetrator of Omaha’s Westroads Mall shooting. The band’s publicist denied any connection: “This is completely false. The character name in the song is just a coincidence.” For play on the television channels MTV and  CheddarU (then MTVu), the words “gun” and “bullet” were removed from the song’s chorus. Many have written letters to Foster’s record label and called radio stations to complain that the song was glorifying school shootings. He explained, “The song is not about condoning violence at all. It’s the complete opposite. The song is an amazing platform to have a conversation with your kids about something that shouldn’t be ignored, to talk about it in a loving way.”

= Foster The People =

Foster founded the band in 2009 after spending several years in Los Angeles as a struggling musician and working as a commercial jingle writer. After Foster’s song “Pumped Up Kicks” became a viral success in 2010, the group received a record deal from Startime International and gained a fanbase through small club shows and appearances at music festivals. After releasing their debut album Torches in May 2011, “Pumped Up Kicks” became a crossover hit on commercial radio in mid-2011 and eventually reached number three on the BillboardHot 100.The record also featured the singles “Helena Beat” and “Don’t Stop (Color on the Walls)”. The group received three Grammy Award nominations for Torches and “Pumped Up Kicks”.

After touring for two years in support of Torches, Foster the People released their second album, Supermodel, in March 2014. It was preceded by the lead single “Coming of Age”. In July 2017, the band released their third studio album, Sacred Hearts Club, with the addition of Isom Innis and Sean Cimino, both former touring members, to the official lineup. From this album, their song “Sit Next to Me” has peaked at number 42 on the Billboard Hot 100and was certified platinum by the RIAA.

 

Members

Current

  • Mark Foster – lead vocals, guitar, piano, keyboards, synthesizers (2009–present)
  • Mark Pontius – drums, percussion (2009–present)
  • Sean Cimino – lead guitar, piano, keyboards, synthesizers, backing vocals (2017–present; touring member 2010–2017)
  • Isom Innis – piano, keyboards, synthesizers, drums, percussion, backing vocals, bass guitar (2017–present; touring member 2010–2017)

Former

  • Jacob “Cubbie” Fink – bass guitar, backing vocals, synthesizers (2009–2015)

Touring and studio musicians

  • Phil Danyew – guitar, piano, keyboards, synthesizers, percussion, backing vocals (2014–present)
  • Tyler Halford – bass, keyboards, synthesizers (2015–present)

Former touring musicians

  • Haley Louise Dekle – backing vocals (2014)
  • Arlene Deradoorian – backing vocals (2014)

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