【The Wildhearts / I Wanna Go Where The People Go】 和訳 祝来日! Dociel Heart. Lyrics

良いとこ取り!

それって難しいよね。上手くいくと個性になる。逆に合わせたせいで存在が薄くなってしまったり、、、

今日は上手くいったお話!

今日Lyraが和訳 & 解説するのはイングランドで1989年に結成された、元QUIRE BOYS クワイアボーイズの Ginger ジンジャーを中心としたHard Rock Band The Wildhearts ワイルドハーツ (日本で略してワイハ。聞いたことないけど、、、。)

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世が、Gunsn’n’ Rosesや Motley Crueが大流行していた Hard Rock時代に、The Wildhearts はPOP Musicの要素を盛り込んで軽快なHard Rockを引っさげて現れた。

そのポップさから「 MetallicaThe Beatles の融合 」と良く例えられている。

それはどんなサウンドか?

The Wildheartsってどんなバンドなのか?

についてはLyraの和訳の後に、又お話ししましょう。

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The Wildhearts are an English rock  group, formed in 1989 in Newcastle upodm Tyne.

The band’s sound is a mixture of Hard rock and melodic pop music, often described in the music press as combining influences as diverse as The Beatles and 1980s-era Metallica.

However, this characterization is denied by the band, who see their influences as being far broader, as shown in the song “29 X The Pain”, which lists many of group leader Ginger’s influences. Despite several top 20 singles and one top 10 album in Britain, the Wildhearts have not achieved major commercial success, owing in part to difficulties with record companies and many internal problems often relating to recreational drugs and depression. Much of the band’s early career was affected by bitter feuds with their record company, East West.

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= I Wanna Go Where The People Go =

{pyro!!}{pyro!!}
Aaaaaaaahhh…
Out of the misery {(hup, hup, hup, hup!)} to wash my soul
Out of the ground with a new eight count I never came to Rock ‘n’ Roll
Check in the mirror, and I don’t mind
Same old cracks in the face and glass a-just a little more defined

Saw the mike in the distance, avoiding the business
And me? in time – let it shine, let it shine

CHORUS:
Well…
I wanna go where the people go, yeah (x4)
Take me there, anywhere, just so long as there’s an atmosphere we’ll be round, round, round
Come on down, we all went down…

Show me a hero of head and heart
Rid of the stars and the blah-blah-blahs would be a worthy way to start
Greater the cliches that go round and around
I wanna be where the (cunts/****s) like me are buried six feet underground

If pride is a memory, is nobody angry?
And me? in time – let it shine, let it shine

CHORUS
Well…

(well (x6))
CHORUS
We went down (x3)
We all went down, we went down
We all went down, hey!

{火} {火}

嗚呼ー

惨めさから抜け出せて (回線切断、回線切断、切断、切断)

自分の魂を清める

新たに8数えてドン底気分から抜け出して

決してロックンロールにはなりゃしねぇ

鏡の中の自分を覗き込む

別に俺は気にしねぇ

同じ古傷が顔にあっても

鏡が余計に傷を明確にしても

遠くにある営業を回避してるマイクを見た

俺か?

丁度いいや、

日に当たらせてくれ

太陽の光を入れてくれ

 

そうだな

皆んなが逝く方へ逝きたいな 、行けー! (× 4)

俺を連れてってくれ

どこへでも良いぜ

良い感じの場所でありゃね

俺たちはありのままになるだろう

ありのまま、ありのまま、

効き目が切れて来る

俺たち皆んな沈んで行く

感情と理性の英雄を見せてくれよ

スターやナンチャラカンチャラをどければ、相応しいやり方で始められるさ

グルグル繰り返してる陳腐な表現も輝きを増すだろう

俺みたいなクソ野郎のロクデナシが死んでるような場所なら、なお御誂え向きだぜ

もし自尊心が思い出ならば

怒る奴がいるか?いねえよ

俺か?

丁度良いや、

日に当たらせてくれ、

太陽の光を入れてくれ

そうだな

やっぱな、やっぱ、やっぱ、やっぱ

やっぱな、やっぱ

俺たちは倒れ込んだ

俺たちは倒れ込んだ

俺たちは倒れ込んだ

俺たちは皆んな倒れ込んだ

幕が下りたんだ

幕が下りたんだ

幕が下りたんだ

ヘイ!

Translator: Lyra Sky 和訳

見世物小屋的なPromotion videoに、Freaks(言い方悪くてゴメン)の人達が沢山いるから、前にブログに書いた映画“The Greatest Showman”を思い出しちゃう。

歌詞の”Go”は、「行く」のではなく、この曲の感じだと「逝く」のだとLyraは感じたので天国へ「逝く」内容の和訳にしたよ。

曲調がメタリカとビートルズの合体と言われるだけあって本当にThe Wildheartsの曲はハードで乗れる!

でも、歌詞は寂しいことをちらちら言っている。

もちろんジメジメした歌詞ではなくて寧ろ、天国行きを楽しむくらいの勢いだ。

誰でもいつかは死ぬ。

皆同じこと。

どんな奴でもその時が来たら、ありのままの自分になる。

苦しみのない場所で、出来れば自分と同じようなクソ野郎が寝てる場所に行きたい、という歌詞の男はGingerだろう。

クソ野郎と言うのは、先に逝ってしまったRockerたちのことかなあ〜とLyraは考えて胸が痛くなる。

そう、大好きで影響を与えてくれた、今は天国にいるロッカー達だ。

偉大なミュージシャン達。

その人達の場所へ行きたいと素直な気持ちでGingerは歌詞を書いているんじゃないだろうか?

畏怖の念?

素直に、尊敬の念からだろう。

そう考えると歌詞に深みが出る。

またLyraの深読みかもしれないけどね、、、でもGingerの先人達への愛情も含まれていると感じるよ!

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逝ってしまったRocker達の曲を聴いていると彼らの偉大さは永遠に続くと感じる。まるで行きているように感じながら聴く。

だから、そんな彼らがいる場所は天国だろう。

上手く行ったらPremium  Live プレミアムなライブをしているかも?

どんな死に方であったとしても、天国で安らかに眠って欲しい。

天国で幸せに。

そう思いたいもの。

Stephen Kingの短編小説みたいな場所ではないことを祈るわ。

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そうそう、Big Surprise‼

びっくりしたことに、このブログを書いていて、さっき知ったのだが、The Wildheartsが7月に来日決定したんだって!

何それ!

また呼ばれたわ、Lyraったら!

霊感が強いだけじゃなくて、時の流れに呼ばれちゃうんだわ。

何故?怖っ!

日程はこんな感じよ。

 

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 行きたい?
The Wildhearts のLiveは盛り上がるよう!
ノリが良いし、意外とPunksが多いので驚いたのを覚えてるよ。
キャッチーなPunkと通じるところがあるからだろうな、あれは納得した!
今回はダニーいるみたいだし、オリジナルメンバーじゃない?
ダニー可愛いよね。
オリジナルって言ってもメンバーがコロコロ変わってるからね The Wildheartsは! (笑)。
もはや、どれだかサッパリになるよね。

*最後の方にメンバーの名前、新旧の出入りを書いておいたから、気になる人は、下の方へ読み進めて行って下さいね。

前にThe Wildhearts じゃないライブいったら、Gingerいたんだよ。
お友達多いからアチコチ見に来るみたいだね。
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 日本にも少しの間、住んでいたよね。親日家なんでしょう。
音にも共通点があるから、バックヤードベイビーズ好きな人はThe Wildheartsのサウンドに絶好 ハマるでしょう。
今日Lyraが紹介した【I Wanna Go Where The People Go】と同じメンバー編成だと思うから、是非気に入った人はライブを体験してね。
ロックで盛り上がれる場所へ!
神聖なるロックの場へ!
♪  I Wanna Go Where The People Go, Yeah〜 ♪
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= The Wildhearts =

    • 1989年8月、ジンジャーが「ワイルド ハーツ」の活動発表、ライブ開始。
    • 1992年1月、バンド名を「ワイルドハーツ」(一つの単語)に変更
    •  4月、4曲入りEP 『モンド・アキンボ・ア・ゴーゴー – Mondo Akimbo A-Go-Go– 』デビュー。
      • 11月、『モンド・アキンボ・ア・ゴーゴー – Mondo Akimbo A-Go-Go – 』のリミックスと新曲4曲を収録したEP『ドント・ビー・ハッピー・ジャスト・ウォーリー – Don’t Be Happy… Just Worry – 』をリリース。                                    
  • 1993年8月、 1stアルバム『アースVSワイルドハーツ – Earth VS The Wildhearts – 』を発表。パンキッシュでメロディ・オリエンテッドなギター・ロックを繰り広げ、一躍人気を博す。
  • ただ、度重なるメンバーの解雇・脱退、所属レーベルとの摩擦、喧嘩を繰り返し、2ndアルバム『ファッキュー – P.H.U.Q – 』(1995年) 、
  • 企画盤『フィッシング・フォー・ラッキーズ – Fishing For Luckies – 』(1996年)アルバムをリリース。
  • ベスト・アルバム『The Best Of The Wildhearts』(1997年)を挟み、EastWest Records を離れ、よりノイジーでヘヴィなサウンドの『エンドレス、ネームレス – Endless, Nameless – 』(1997年)をリリースする。だが、メンバーのドラッグ問題や不仲説などがメディアを飛び交い、ジンジャーがバンドの活動停止を宣言。
  • 親日家のジンジャーは日本ツアーを敢行したり、日本限定盤『トーキョー・スーツ・ミー(ライヴ・アット・ブリッツ1998)』(1999年)を発表する。また、かつてサポートメンバーであった親友のデヴィン・タウンゼントのアルバム『インフィニティ』(1998年) にもゲスト参加。
  • Dregen ドレゲン (Backyard Babies)とのセッション・プロジェクト、『スーパーシット666』やアレックス・ケイン(元ライフ、セックス&デス、現アンチプロダクト)とのプロジェクト、クラム・アビューズ、自身のバンドシルヴァー・ジンジャー・5などで精力的に活動を見せる。
  • 2001年突如ジンジャーはワイルドハーツ復活を宣言し、イギリスでツアー開始。
  • 2002年、サマーソニックに出演し、ミニアルバムをリリース、翌年『ザ・ワイルドハーツ・マスト・ビー・デストロイド – The Wildhearts Must Be Destroyed – 』をリリース。
  • 2004年、サマーソニック04にThe Darkness の代わりに急遽参加する。
  • ジンジャーはヴィニールジャンキーとインディーズ契約を結び、ソロアルバムのリリース、来日公演を行う。
  • 2枚のライブアルバムを経て2007年セルフタイトルアルバム(邦題『ザ・ワイルドハーツ2007』)を発表。
  • 以降ワイルドハーツはユニバーサルミュージックから離れる。
  • 2008年、ヴィニールジャンキーからカバーアルバム『ストップ・アス・イフ・ユーヴ・ハード・ディス・ワン・ビフォア VOL.1』をリリース。数量限定のボックスセット版には、Tシャツが入っている。
  • 2009年、アルバム『フツパー – Chutzpah – 』リリース。
  • 2010年、『フツパージュニア – Chutzpah Jnr.– 』『フツパーデラックスエディション – Chutzpah Dx Edition – 』リリース。
  • 2012年12月、現メンバーでライブを行い、翌年イギリス、日本、アメリカでツアーをする。

現在、ジンジャーはソロとして活動中。

= Members =

現メンバー

  • Ginger – ボーカル ギター ベース (1990年-現在)
  • CJ (クリス・ジャグダー) – ギター ボーカル (1990年-1994年, 2001年-現在)
  • Scot Sory ベース ボーカル (2007年-2012年, 2014年-現在) Dannyがやってるという説あり
  • Danny McCormack (1991-2003, 2005-2006, 2014-現在) Scotがやっているという説あり
  • Ritch Battersby -ドラム (1994年-1998年, 2005年-現在)

Members

Current

  • Ginger – (David Leslie Walls) – vocals, guitar (1989–1997, 1998, 1999, 2001-2004, 2005, 2006-2009, 2012-present)
  • CJ – ( Christopher Paul Persaud – Jagdhar) – guitar, vocals (1989–1994, 2001-2004, 2005, 2006–2009, 2012-present)
  • Ritch Battersby – drums (1993-1997, 1998, 1999, 2005, 2006-2009, 2012-present)
  • Danney  McCormack – bass, vocals (1991-1997, 1998, 1999, 2001, 2002-2003, 2005, 2018-present)

Former

  • Andrew “Stidi” Stidolph – drums (1989-1990, 1992-1993, 2001–2004)
  • Jools Dean – bass (1989–1991)
  • Snake – vocals (1989-1990, 1990-1991)
  • Pat Walters – drums (1990-1991)
  • Dunken F. Mullett  vocals (1990)
  • Bam – drums (1991-1992)
  • Willie Dowling – keyboards, piano (1994)
  • Devin Townsend – guitar, vocals (1994)
  • Mark Keds – guitar, vocals (1995)
  • Jef Streatfield – guitar, vocals (1995–1997, 1998, 1999)
  • Toshi – bass (2001, 2017)
  • Simon Gonk – drums (2001)
  • Jon Pooke –  bass (2003–2004, 2012-2013, 2014-2017)
  • Scott Sorry – bass (2006-2009, 2014)

 

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