寒い寒いと言いまくっているのは、寒いのが苦手だから!そして、熱い夏が大好きなのだっ!
気分を上げる為にも今日は、最近チャートにグーン!とランクアップした、夏真っ盛りな曲を和訳&解説しましょう。
中には、暑いのが苦手〜という人もいらっしゃると思いますが…夏大好き!薄着で遊びに行くの大好き!なLyraが「また元気出そうと頑張っとるな」と大目に見てください。
真冬にリゾート感があるビデオってセレブで良いんじゃない?
それに恋人を崇拝してるような歌詞がロマンティック。
気分を上げていきましょう!
今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド出身のアーティスト、歌手のHarry Styles ハリー・スタイルズ (本名: Harry Edward Styles1994年2月1日- )。
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同じくイングランドのボーイズグループ、One Direction ワン・ダイレクションのメンバー。身長約183cm。瞳の色はグリーン。
*Harry Stylesについては、こちらなど→ 和訳【Harry Styles / Lights Up】ハリー・スタイルズ 歴代彼女まとめ Harry’s GF?
*One Directionについては、こちら→ 和訳【Story Of My Life/ ONE DIRECTION】ワン・ダイレクション徹底解明 生きると言うこと Story of OUR Life
今日Lyraが和訳する曲は、2019年12月13日リリースの2nd スタジオアルバム『Fine Line』に収録されている、2020年10月23日リリースのシングル【Golden】。
詳しい解説は、Lyraの Hipな和訳の後に又お話しましょう!
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“Golden” is a song by English singer Harry Styles from his second studio album Fine Line(2019). The song was written by Styles alongside Mitch Rowland, Tyler Johnson and Kid Harpoon, with Johnson and Harpoon handling the production and co-production, respectively. The song was serviced to contemporary hit radio formats in the United Kingdom on 23 October 2020 as the album’s fifth single, and adult contemporary radio formats in the United States on 26 October 2020 as the album’s third single in the country. “Golden” is an arena rock, indie pop and soft rock song. The song reached the top 10 in El Salvador.
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=Golden=
[Intro]
Hey!
[Verse 1]
Golden, golden, golden as I open my eyes
Hold it, focus, hoping, take me back to the light
I know you were way too bright for me
I’m hopeless, broken, so you wait for me in the sky
Brown my skin just right
You’re so golden
[Chorus]
You’re so golden
I’m out of my head, and I know that you’re scared
Because hearts get broken
[Verse 2]
I don’t wanna be alone
I don’t wanna be alone when it ends
Don’t wanna let you know
I don’t wanna be alone
But I can feel it take a hold (I can feel it take a hold)
I can feel you take control (I can feel you take control)
Of who I am, and all I’ve ever known
Lovin’ you’s the antidote
Golden
You’re so golden
I don’t wanna be alone
You’re so golden
You’re so golden
I’m out of my head, and I know that you’re scared
Because hearts get broken
(Golden, golden, golden, golden)
(Golden, golden, golden, golden)
(Golden, golden, golden, golden)
(Golden, golden, golden, golden)
(Golden, golden, golden, golden)
(Golden, golden, golden, golden)
(Golden, golden, golden, golden)
I know that you’re scared because I’m so open
You’re so golden
I don’t wanna be alone
You’re so golden
You’re so golden
You’re so golden
I’m out of my head, and I know that you’re scared
Because hearts get broken
ねぇ
素晴らしい
素晴らしい
僕が目を開けていると黄金だ
そのまま待って
焦点を定めて
日の当たるところに
僕を連れ戻してよ
君は僕には
眩しすぎたのは分かっているよ
僕は絶望的で
打ちひしがれていた
それを
君は僕を空の高みから
待っていてくれたんだ
僕の肌は
良い感じにこんがり焼けて
君はとっても素晴らしいんだもの
君はとっても素晴らしい人
僕はおかしいのかもね
君は怖がっているよね?
でも心が壊れそうなんだ
独りぼっちにはなりたくないんだ
それが終わってしまった時に
独りぼっちにはなりたくないんだ
君には教えたくないけど
独りぼっちにはなりたくないんだ
でも僕にはそれが
決まってしまってるのが分かる
(決まってるのを感じる)
君が制御してるんだよね
(君が握ってんだよ)
君が僕がどんな奴か
制御してるんだよね
僕は君という毒消しを
愛していたんだ
黄金に輝いている
君はとっても素晴らしい
僕は独りぼっちにはなりたくないよ
君はとっても素晴らしい
君はとっても素晴らしい
僕はおかしいのかもね
君は怖がっているよね?
でも心が壊れそうなんだ
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素晴らしい、素晴らしい
黄金だ、黄金だ
素晴らしい、素晴らしい
黄金だ、黄金だ
素晴らしい、素晴らしい
黄金だ、黄金だ
素晴らしい、素晴らしい
黄金だ、黄金だ
素晴らしい、素晴らしい
黄金だ、黄金だ
素晴らしい、素晴らしい
黄金だ、黄金だ
素晴らしい、素晴らしい
黄金だ、黄金だ
君は怖がっているよね?
僕がとっても開けっ広げだから
君はとっても素晴らしい
僕は独りぼっちにはなりたくないよ
君はとっても素晴らしい
君はとっても素晴らしい
君はとっても素晴らしい
僕はおかしいのかもね
君は怖がっているよね?
だって心が壊れそうなんだ
Songwriters: Tyler Johnson, Kid Harpoon, Mitch Rowland & Harry Styles
Translator: Lyra Sky 和訳
可愛いHarry。リゾート地を走っている姿が、まるで恋する人を追っかけているみたいで健気。
まさか元カノのあの人のことを歌っているんじゃないよね?ってLyraは思ってしまう。
前にこのブログでHarryの歴代元カノを紹介しましたが、その中には2人金髪がいるわけでよ。年上好きのHarry…。
この冬休み中に年上の黒毛に近いブルネットの彼女が出来たHarryだけど、このアルバムの数曲は、元カノを歌っているようです。
前に【Watermelon Sugar】(→Watermelon Sugarの本当の意味 Taste It)を和訳した時にも書きましたが、Camila を頭にイメージして書いた彼女の影響下から逃れられていないHarryが、この【Golden】にもいるみたい…Lyraの深読みですが。
「金髪元カノならばTyler Swiftもいるじゃん?」と思う方もいると思いますが、2013年頃と昔の付き合いでタイムラグがある上、当時のHarryは彼女に対して真剣だったのかは、イマイチ〇〇で、若気の至りだったっぽい…その為Tylerは頭にきて【Style】と言う曲を書いて世間がアッと驚いたわけ。
それに反してLyraが予想するCamilleは、2018年から付き合っていたし、お互いの両親にも紹介し合う仲だったので、かなり真剣。そして2019年製作アルバムと恋愛も時系列に合うし、彼の行動からも真剣度が違うのよね。
「相手よって人は、こんなに変わるのね?」と当たり前だけど、真実を見てるみたい。本当に好きな人には、真摯になるよ。
そしてHarryの真剣度から、いかに彼が戻ってきて欲しいかがわかって、この歌詞がよりリアルに響いてきました。
つまり【Golden】は、やり直したいHarryの熱い気持ちを、1970’s テイストで歌い上げたラブソングなのです。
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このミュージックビデオは、Ben Tarner とGabe Tarnerが監督し、2020年10月26日に撮影開始。
Harryが走るのは、イタリアの人気リゾート地アマルフィ海岸で、海岸線を走り、海に入ったり、泳いだり、ドライブしたりとHarryのファンなら嬉しい、素顔に近い姿を見れるビデオですね。
一応、歌詞設定は、明るい未来を匂わすハネムーン中のカップルが経験するような最高な幸せと究極の恐怖を表している歌詞になってるみたい。
この曲がオープニングだから、この先のサウンドのトーンを図るにも良い印象を与える爽やかさがあると思う。
2019年11月13日、Harryは、2020年のワールドツアー「LoveOn Tour」を発表し、彼の最初のソロツアーのクリップで構成されたプロモーションビデオも流されたのが、初公表になる。
【Golden】は、アリーナロック、インディ・ポップ、ソフトロックにカテゴライズされている。
特に聞いているとFleetwood Macなど1970年代のバンドや南カリフォルニアの音に似ていると思う。
それをHarry達が楽しんで作り、歌っているようで、聞いていて楽しくなる。
Harry自身も「このアルバム(『Fine Line』) を作った時の、僕のお気に入りの思い出は、【Golden】を書いた日だった」と語っている。
「僕たちは皆、[Rick Rubinのレコーディングスタジオ] Shangri-La のキッチンに座って夕食をとり、全員がテーブルの周りで歌っている間、1本のギターでこの曲を演奏したんだよ。本当に気持ちが良かったな。僕にとってキノコ(MaigIcのあれか?)の特徴の1つは、仕事をしているときは何もしないということだよ。仕事中は飲まない。全く飲まない。そして僕がバンドにいたとき、それは自分たちの誰よりもはるかに大きいように感じたよ。僕はバンドを台無しにする人にはならないようにって思っていたのさ。だから今が自分の人生の中で、外に出て実験する時だと思ったのさ。あなたはこれを取り、あなたはそれをします。このレコードを作ることはちょうど同じに感じたよ。…うれしいことさ。友達と一緒にいて、マリブにいて、とても安全だと思ったな。今が楽しい時さ。僕らは24歳で、音楽を聴いている。政治家じゃないしね。」
リラックスして作曲したのが分かるエピソードで、このサウンドに仕上がったのも納得ね〜♪
それに反して歌詞が、切実だから、「皆んなと一緒にいても、好きな人と一緒ってわけじゃないから、やっぱり寂しいってことなのかな?」と思ってしまう。
人生の中で、愛が大切な人はそうだと思うから。
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「Shangri-La に来て2日目に【Golden】を書いたんだけど、書き終えるとすぐに「ああ、これはトラック1だ」みたいな感じだったよ。以前はスタジオまで車で行っていたから、こられは完璧だね。 PCHの歌。まるで海岸をドライブするのがこの曲の目的のようだ。マリブは僕には、とても気持ちがいい場所なんだよ」とインタビューで、語っていたHarry。
海岸線を行きながら、この曲を聴いたら気持ち良いに違いない。
夕日なんか見えたら最高!
まさにGoldenだわ!
和訳には、Goldenの意味がいくつかあるので、歌詞の流れから合うものを和訳してみました。
時にGoldenと言うと黄金や金色が浮かびますが、「最高に素晴らしい」って意味もあり、それが一番Harryが言いたかった言葉なんだと感じて、そちらをメインにしました。
それにプラスして、金髪、小麦色の肌、2人の至福の時が黄金てことなのだとLyraは思っています、、、Harryの乙女度がUPしてると。
崇高なる愛しの年上の彼女は、彼にとっては最高に尊くて素晴らしい輝く人なのよ〜。
そんな風にLyraも思われたいなっ。
皆んな好きな人には、【Golden】の歌詞のように褒めまくりましょ。
それによってお互いに魅力的になるし、生きるPowerになると思うから。
しかし男の趣味が被るな Camille。
なんでこんなに丸かぶりする?
と言うか、Harryが変わったのは、似せたからかもな、って気もする。前の男に…。
Lyraの好きな男性に似てきたから一時期はびっくりしたし、、、
まあ、ここ数ヶ月のHarryは、女子力高くて(笑)、違う方向にシフトし、変わって来たけれど。w
「海岸をドライブするようなもの。それが曲の目的だよ」
Harryが言うように、この曲を聴きながら海へドライブに行こうかな?
ロマンティックな男性が作った曲で、海を感じながら海岸線を走り、夢心地になるのも素敵だから〜。
きっと【Golden】な夕日が見れるよ。
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The opening track to Fine Line reveals the highs and ultimate fears one experiences during the Honeymoon Phase of a new and bright relationship. “Golden” also helps set the tone for the rest of the album — moving on from heartbreak.
Back in November 13, 2019, Styles announced his 2020 world tour ‘Love On Tour’, which was accompanied by a promotional video made up of clips from Harry’s first solo tour. Fans quickly noticed that said video also included a snippet of the track.
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My favourite memory from making this album was the day we wrote ‘Golden’. We were all sat in the kitchen at [Rick Rubin’s recording studio] Shangri-La, having dinner, and we played it on one guitar while everyone sang around the table. It just felt really good. Part of the thing with the mushrooms for me is that I never do anything when I’m working. I don’t even drink when I’m working. I don’t drink really at all. And when I was in the band, to me it felt like it was so much bigger than any of us. I felt like, I’m not going to be the one who messes it up. So I thought, now is the time in my life when you go out and experiment. You take this and you do that. Making this record just felt… joyous. I was with my friends and we were in Malibu and I felt so safe. Now’s the time to have fun—we’re 24, and I’m in music. I’m not a politician. We wrote it on day two of being at Shangri-La, and immediately, as soon as we’d done it, it was like, ‘Oh, this is track one.’ I used to drive to the studio, and it’s the perfect PCH song. It’s like driving down the coast is what the song is for. It feels so Malibu to me.
– Harry Styles, during his November 2019 interview with Zane Lowe, courtesy of Apple Music.
“it’s like driving down the coast, that is what the song is for”
– Harry
“Golden” is an arena rock, indie pop and soft rock song, with a 1970s and Southern California sound. The song is composed in 4
4 time and the key of D major, with a moderately fast tempo of 140 beats per minute and a chord progression of C–Em/Bm7–D. It incorporates clusters of background harmonies and is filled with twinkling glockenspiel tinkles. Styles’ vocals range from D3 to B4
Personnel
- Harry Styles – vocals, backing vocals, songwriting
- Tyler Johnson – production, songwriting, backing vocals, keyboards
- Kid Harpoon – co-production, songwriting, backing vocals, synth moog bass, acoustic guitar
- Mitch Rowland – songwriting, drums, slide guitar, glockenspiel, electric guitar
- Leo Abrahams – electric guitar
- Sammy Witte – engineering
- Jon Castelli – additional engineering
- Mark Rankin – additional engineering
- Nick Lobel – additional engineering
- Dylan Neustadter – assistant engineering
- Jeremy Hatcher – assistant engineering
- Kevin Smith – assistant engineering
- Oli Jacobs – assistant engineering
- Oliver Middleton – assistant engineering
- Rob Bisel – assistant engineering
- Tyler Beans – assistant engineering
- Spike Stent – mixing
- Michael Freeman – mix assistant
- Randy Merrill – mastering
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