Jack White【A Tip from You to Me】和訳スッキリ!生出演でスッキリ人生披露 Live Appearance On Japanese TV

いやー今日も運命を感じたわ。

良く運命的な出来事が起きて、その度に、幸せを感じて生きているLyraです。こんにちは〜 (๑˃̵ᴗ˂̵)

今日は、いつもの感動的な運命とは違い、些細なことなのですが、たまたまTVがあって、「何や、つまらんな」と、たまたまチャンネルを変えたら画面にJack Whiteが出てきて「おったまげ〜!」(by IKKO)となってラッキーにも最初っからJackがTV画面から去るまで全てを見れちゃいました!

まあ、ちっちゃいラッキーですが、用事があと15分で始まる、って時に、偶然、そこにいて、チャンネル変えたら自分が超好きなアーティストや俳優さんがいたら超ラッキーでしょう?

だってあと数分ずれていたら見れなかったんだもの…

あがる気持ちは大切にしましょ、って事で、つい先日リリースされたばかりの4th Albumからまだ2ヶ月?くらいしか経過していませんが、数日前の22日に出たばかりのニューアルバムから、Jack Whiteが今朝スッキリで歌った曲をLyraが和訳・解説するので、祝来日の意味も込めて盛り上がりましょう!

今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国ミシガン州デトロイト出身のシンガー、ミュージシャン、ソングライター、ミュージックプロデューサー、俳優である Jack White ジャック・ホワイト(本名 John Anthony Gillis 1975年7月9日-)。

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様々なバンド、およびソロ・アーティストとして活動。特に、The White Stripes ザ・ホワイト・ストライプスのリード・ボーカリスト兼ギタリストとして最も知られている。

2012年4月24日ソロ・デビュー・アルバム『Blunderbuss』を、2014年6月10日に2枚目のアルバム『Lazaretto』等等、商業的にも批評的にも成功し続け、2000年代のガレージ・ロック・リバイバルの鍵となる人物の1人に数えられる。

グラミー賞を8回受賞し、ソロ・アルバム2枚とも『ビルボード』誌のチャートで第1位を獲得した。『ローリング・ストーン』の選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において、2010年の改訂版では第70位にランクされた。2011年、(同誌のライターであるデイヴィッド・フリックのリストでは第17位)

2007年の「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」においては第50位。

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今日Lyraが和訳する曲は、Jack Whiteの5枚目のソロアルバムであり、今年2枚目のアルバムである2022年7月22日リリースの『Entering Heaven Alive』に収録されている曲【A Tip From You To Me】。

Jackが、運営するサードマン・レコーズからリリースされた、レコーディングからリリースまでの全工程をサードマンで、彼自身が行ったパンク精神をも加味したDIY作品だ。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

 

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A Tip From You To Me

is a song from the album “Entering Heaven Alive” by American rock musician Jack White. Entering Heaven Alive is the fifth studio album by Jack White, released on July 22, 2022, through Third Man Records.

=A Tip from You to Me=

[Verse 1]

“Ask yourself if you are happy and then you cease to be”

That’s a tip from you to me

And it’s worked for sure

I don’t ask myself for nothing anymore

[Verse 2]

My peace is freedom from the masses ‘cause the masses cannot see

That’s a tip from them to me

And now I know for sure

I don’t need nobody’s help now anymore

Chorus]

Oh, will I be alone tonight?

Oh, I don’t know

Oh, will love leave me alone tonight?

Oh, I don’t know

[Verse 3]

Everywhere he goes, someone seems to know (Someone seems to know)

The truth about the things he used to do

And that’s hard for you

It’s so hard to be the one who knows it’s true

[Verse 4]

Walking through the park, my fingers clenching tight

Then I noticed that I’m all alone tonight

But it’s hard to know for sure

If I even need to think now anymore (Yeah)

[Chorus]

Oh, will I be alone tonight?

Oh, I don’t know

Oh, will love leave me alone tonight?

Oh, I don’t know

 

「貴方が幸せであるかどうか自問してみたら?

そうすれば貴方はそうするのをやめるわ」

それが、君から俺への助言だったな

それは確かに効き目があったよ

俺はもう

自問はしねぇけどな

 

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俺の平和と言えば

大衆から自由になることだ

だってそんな大衆なんて

何も分からないからさ

それが君からの俺への助言だったな

今となっては確実に

俺はわかってるよ

今じゃ

これ以上誰の助けも

必要じゃないってね

 

ああ、今夜は俺は独りぼっちなんだろうか?

ああ、わかんねぇよ

ああ、恋人は今夜

俺の元から去ってしまうのか?

ああ、俺にはわかんねぇよ

 

彼が行く所はどこでも

誰かが知っているようだ

(誰かが知っているようだ)

彼がして来たことについての

その真実は

君には難しいぜ

それが本当だと知っている人になるのは

スゲ〜辛いことだしな

公園を抜けて行く

キツく握り締めてる俺の指

そうして俺は今夜は

本当に独りぼっちなんだって

気付いたのさ

だが確実に

知ってしまうことはつれえよ

もう俺が今は

これ以上考える必要があったとしても

(そうなんだ)

ああ、今夜は俺は独りぼっちなんだろうか?

ああ、わかんねぇよ

ああ、恋人は今夜

俺の元から去ってしまうのか?

ああ、俺にはわかんねぇよ

 

Songwriter: Jack White

Translator: Lyra Sky 和訳

 

メロウ過ぎて「Jack 何かあったの?」なんて思ってしまう悲しい歌詞。

この曲が収録されているアルバム『Entering Heaven Alive』は、2021年を通してナッシュビルのJack所有のサードマンスタジオで録音された。他に「AllAlongtheWay」の一部は、ミシガン州カラマズーのジョージネルソンカークパトリックハウスで録音されている。

しかし今年202248日にリリースされた前作『Fear of the Dawn』からわずか3ヶ月でリリースとは、多作なJackである。

Jack はフジロック2022に出演し、そして今朝727()に日本テレビ系スッキリに生出演。まさかのこの曲をプレイしたのを見てしまったから驚いてついついツイートしてしまった。フォロワーさんはご存知ですね〜♪

Lyra Sky’s twitter

Jack Whiteとは

何回もこのブログでJack Whiteについて書いて来たので、覚えていらっしゃると思いますが、今日は、Jack Whiteをご存じない方もいらっしゃると思うので、久しぶりに彼について簡単に説明しましょう。

Jack Whiteは、ギタリストとして有名ですが、元々はドラマー。彼は、デトロイトでいくつかのバンドでドラマーとして活動後、1997年に、デトロイト出身でのちに妻となるMeg White メグ・ホワイトとThe White Stripes ザ・ホワイト・ストライプスを結成。

2001年のヒット・アルバム『White Blood Cells』からのシングルおよびミュージック・ビデオの『Fell in Love with a Girl』がヒットし、世界的名声を得た。これを機にLoretta Lynn、 Bob Dylanなどの著名アーティストとコラボレートするようになる。

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2006年Brendan Benson The Raconteurs ラカンターズを、2009年に The Kills のアリソン・モシャートとThe Dead Weather デッド ウェザーを結成。

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Jack Whiteという人は、音楽の才能がある人であり、ちょっぴり変わった魅力があるために玄人受けする人であり、それなのに何故か、万人ウケもするという好かれる才能もある人だと思う。

Jackは、批評的にも人気の上でも成功し続けて、2000年代のガレージ・ロック・リバイバルの鍵となる人物の1人に数えられている。

グラミー賞を8回受賞、ソロ・アルバム2枚とも『ビルボード』誌のチャートで第1位を獲得した。『ローリング・ストーン』の選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において、2010年の改訂版では第70位。

2007年の「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」においては第50位

著名なブルースのアーティストの物を含むヴィンテージのギターなどの楽器を多く収集するコレクターとしても有名。アナログ技術とレコーディング技術を熱心に推奨し、アメリカ議会図書館の全米レコーディング保護協会の委員に名を連ねている。彼のレコード会社およびスタジオのサード・マン・レコードでは自身の作品同様他のアーティストや地元の児童の作品をレコードで出版している。

『Lazaretto』は、1991年より集計が始まった発売初週のレコード売上記録を塗り替えた。

プライベートをあまり明かさず、自身をわざと「風変わりな」キャラクターに見えるように作り上げている。2000年、メグと離婚。2005年、モデルで歌手のKaren Elsonと結婚し、息子と娘をもうけたが2013年離婚。現在テネシー州ナッシュビルに住んでいる。

2021年10月、2018年以来の彼の最初のソロシングルである『TakingMeBack』をリリース。B面としてアコースティックバージョン【TakingMeBack(Gently)】がリリースされた。 2021年11月、Jackは2022年に2枚のソロアルバムをリリースすることを明らかにした。彼の伝統的なロックサウンドをフィーチャーした『Fear oftheDawn』とフォークアルバムの『Entering Heaven Alive』だ。

2021年12月Jackは、ミシガン州デトロイトで2022年4月8日に開始されるサプライチェーン問題ツアーをリリース、ツアーは北アメリカとヨーロッパをカバーしている。

2022年1月14日、リードシングル「LoveIsSelfish」とそれに付随するミュージックビデオをリリースした。2022年2月11日、B面としてFear oftheDawnタイトルトラックを使用したシングル「LoveIsSelfish」をリリース。

2022年3月3日『Fear of the Dawnの2番目のスタンドアロンシングルとして曲【Hi-De-Ho】(ラッパーのQ-Tip、以前はヒップホップグループのA Tribe Called Questをフィーチャー)をリリース。シングルにはB面の「ミツバチの女王」が含まれていた。

ついに2022年6月8日、「IfIDieTomorrow」という曲をビデオ付きでリリース。この『EnteringHeavenAlive』を2022年7月22日にリリースした。つまりソロ作として5作目のアルバムリリースをしたのである。それも202248日にリリースされた前作『Fear of the Dawn』からわずか3ヶ月で

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アルバムについて

『Entering Heaven Alive』はジャックが運営するサードマン・レコーズからリリースされ.レコーディングからリリースまでの全ての工程をサードマンで完結させたDIY作品となった。

Jack White2022年にリリースされる2枚のアルバムFear of the Dawn』、『Entering Heaven Aliveについて

「このアルバムは本当に気に入っているよ。それもマジで両方とも超気に入っているんだ。2枚とも同時にレコーディングしたんだけど、どちらも我が子のようで、双子だけど、二卵性の双子であり、男の子と、女の子のまったく似てない子供をふたり授かったみたいなんだよ。そんな2枚のアルバムが出来たと思うよ」と語っている。

内容的にも全く違うカラーを持ったアルバムを2枚、ほぼ同時期に出した、、、それは計画的なものだったのだろう。

沢山アイデアが浮かぶ人だから、溢れ出るように作品が生まれているに違いない。だから2枚に分けたんだと思う。

実際にインタビューでもジャックは、

「かなりの数の曲を書いたんだけど、どれも方向性がバラバラだった。かなりヘヴィなやつもあれば、もはやスピードメタルみたいな曲もあるし、すごく穏やかなものもある。20~25曲くらいあったかな。最近は2枚組のアルバムって歓迎されないからね。できれば両方とも同じ日に出したかったけど、レコードを刷る以上、2枚同時リリースは現実的に不可能だったんだ。」と語っているし、タイプ別に2つに分ける方が効率的だし、お金の問題もあった為、2枚リリースにしたのだ。

歌詞と進化したJack White

「僕はあまり個人的なことを曲にしないんだけど、今回は病院や刑務所、あるいは保護施設とか、簡易ベッドで眠ることでビジョンや考えを整理することができる場所についての曲(「That Black Bat Licorice)を書いたんだ。自分の限界に挑もうとしていて、1日に16時間くらい作業する時もあった。足の骨を折って入院すれば、作業を中断して作品を客観的に評価できるかもしれないなんて考えたこともあったよ。

(パンデミックの間に)家具作りを再開したんだけど、いい気分転換になった。曲作りから8カ月間も遠ざかったんだよ。いつの間にか忘れていた、創造の喜びを思い出すことができたんだ。」と語るように、このパンデミックが、Jackに与えた影響がもっとも強かったのかもしれない。

考えた方が一変したというだけあって、Jack自身も変わったな、と思っていた。今朝、スッキリに生出演した時の様子や、最近のライブ映像を見ていると、昔の変わり者を演じていた彼は、どこにもいない。

まるで悟りをひらいたかのように、奇妙さははなく、外見もスッキリして清々しくナチュラルな笑顔に溢れた人になっていた。それが、より素敵に見えた。

個人的には何もしない、加工しない、格好つけない自然体な人間が好きだから、益々、Jackが素晴らしく成長したように見えたのかもしれない。

自分で仕上げた家具の中でお気に入りは、「My Sonic Temple(と題したベンチ)だね。元々はフリーメイソンの寺院にあった100年くらい前のもので、今にも崩れそうだったんだけど、側面に楽器を繋げて音を出せるベンチに改造したんだ。デトロイトのガレージロックシーンを一緒に盛り上げてきたジョニー・ウォーカーのために作ったんだけど、音が出る仕組みについては誰にも教えてない。すごくミステリアスだろ?」と語るJackを見てLyraは、この人のクリエイティブさは、永遠なもので、自分の損得よりも誰かのために動く人なんだと感じて、その生き方はLyraの信念まからますます尊敬してしまった。フリーメーソンと言うキーワードも良いしね。男だったら入りたかったな…と言うより…Jack…入会したのかしら?前から思っていたんだけど(笑)。

ヘアスタイルを「スッキリ」と変えたことについて聞かれたJackは、「特に理由はないけど、Targetで人から気付かれなくなったのは嬉しいね。ラモーンズのTシャツくらい黙って買わせてくれよ、なんてね。冗談さ。嫌な思いをさせられたことなんてないし、愚痴をこぼしたこともないよ。何もかも一新して、新しいスタートを切ったって感じてるんだ。一緒に仕事するチームも変わったし、誰もネガティブな要素を持ち込んだりしない。そういう環境の変化が、自分の外見にも現れたってことなんじゃないかな。今は何もかもが新鮮なんだ。」やはり進化したJackなのだ、今の彼は。

そんな前向きで陽の気が溢れているJack Whiteだから、悲しげなこの歌詞が、暗すぎずに、嫌味なく歌えるのだと思う。

そのせいか、孤独を愛するような歌詞なのに、前向きな孤独と言った感じで、否定的な要素が微塵もないサヨウナラの歌だと感じる。やはり付き合う人で人間は変わる。勿論、人間関係だけでなく環境も。良くも悪くも急展開する。今のJackを見たら良い方に転んだのが分かる。

悩まされていないと答えてはいたが、この歌詞から見たら、大衆に悩まされた時期もあったようだ。大衆は、ファンやパパラッチかもしれないし、ただの一般の人々なだけかもしれないが、多勢は関係ない、自分は自分と気づいたのだ。

このアドバイスをしてくれた人は、今の人と言うよりかこの誰か、もしくは遠くなった人みたい。アドバイス通りになったと言いながら、もう全く重要視していないのが、達観としている。悟りをひらいたのか?覚悟を決めたのか?今の彼の心情が、ここから汲み取れるようだ。

因みにアルバムのタイトル【Entering Heaven Alive】は、「生きたまま天に入る」と言う意味もある。この概念(思想か?)は、さまざまな宗教によって「昇天」、「仮定」、または「翻訳」と呼ばれ、さまざまな宗教で抱かれている信念である。これをタイトルにするのは、敬虔なカソリック信者の中で成長した彼らしい。

Entering Heaven Alive… 死は地球上での個人の人生の通常の終わりであり、来世の始まりである。その為、最初に死ぬことなく天国に入るのは例外的であり、通常は神が個人の信心深さを特別に認識していることの表れなのだ。

選ばれしもの。

その言葉が、脳裏にチラつく。

この2年間で、Jack W iteは完全に生まれ変わった。

「パンデミックを経て、俺の人生のあらゆることが一変した」と言う。

「これが終わるのがいつになろうとも、その時には全く異なる人生観を確立していること。それが自分に課した目標だった」 

変化を恐れてはいけない。

進化した人間が言うことは説得力がある。

だってオリジナルだから。

 

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The album was recorded throughout 2021 at Third Man Studio in Nashville. Parts of “All Along the Way” were recorded at the George Nelson Kirkpatrick House in Kalamazoo, Michigan.

n October 2021, White released “Taking Me Back”, his first solo single since 2018. An acoustic version, “Taking Me Back (Gently)”, was released as the B-side. In November 2021, White revealed that he would release two solo albums in 2022: Fear of the Dawn, which featured White’s traditional rock sound, and Entering Heaven Alive, a folk album.

In December 2021, White announced the Supply Chain Issues Tour kicking off on April 8, 2022, in Detroit, Michigan. The tour covers North America and Europe. On January 14, 2022, White released lead single “Love Is Selfish” and an accompanying music video. On February 11, 2022, White released the “Love Is Selfish” single with the Fear of the Dawn title track as its B-side. On March 3, 2022, White released the song “Hi-De-Ho” (which features rapper Q-Tip, formerly of hip hop group A Tribe Called Quest) as the second standalone single from Fear of the Dawn. The single included the B-side “Queen of the Bees”. Finally on June 8, 2022, White released the song “If I Die Tomorrow” with an accompanying video.

Entering Heaven Alive was released on July 22, 2022.

Entering heaven alive (called by various religions “ascension”, “assumption”, or “translation”) is a belief held in various religions. Since death is the normal end to an individual’s life on Earth and the beginning of afterlife, entering heaven without dying first is considered exceptional and usually a sign of a deity’s special recognition of the individual’s piety.

 

 

Produced By Jack White

Written By Jack White

Acoustic Guitar Jack White

Percussion Jack White

Drums Ben Swank

Bass Dominic Davis

Piano Mark Watrous

Engineer Jack White, Bill Skibbe & Joshua V. Smith

Mixing Engineer Jack White, Bill Skibbe & Joshua V. Smith

Mastering Engineer Bill Skibbe

Recorded At Third Man Records (Nashville, TN)

Release Date July 22, 2022

Personnel

Primary artist
  • Jack White – vocals (all tracks), acoustic guitar (1–4, 8–11), percussion (1, 2, 6, 7), drums (2, 7, 8, 10), electric guitar (tracks 2, 5, 8), bass guitar (tracks 2, 4, 7, 8), ukele bass (track 2), Hammond organ (track 2), vibraphone (track 3), Wurlitzer piano (track 3), additional perscussion (tracks 3, 5), Chamberlin drum machine (track 5), Mellotron M4000D (track 6), Hammond Solovox (track 6), piano (track 7), analog Mellotron (track 8), Septavox synthesizer (track 8)

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