A Happy New Year ❣️
Thanks for all of your help last year.
I hope all you enjoy new year & my blog with happiness all the times.
新年明けましておめでとうございます!
今年も幸せ一杯になりますように!
Lyraと一緒にRockや映画や海外ドラマなど、色々、楽しみましょうね。
新年幕開けは、やっぱコレ。
「お前しかいない!」ざんす。
今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランドマンチェスター出身の国民的な人気バンド Oasis オアシス 。
Lyraのこのブログでは常連バンドのOasisですね。
*Oasis カテゴリーがあるのでOasis好きさんは、このブログ内のカテゴリーか、検索でoasis (オアシス)と入れると過去記事が読めますよ〜!
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1991年結成し、2009年に解散するまでイギリス本国チャートでシングル、アルバム共にリリースする度にNo.1になり、全世界でCDトータルセールスは5000万枚以上記録。
一時期はBBCニュースに連日取り上げられるお騒がせ兄弟のゴシップネタも合わさり、人気を不動のものにした。
90年代に隆盛を誇ったブリットポップ・ムーブメントの代表格であるロックバンドであると共に、バンドは解散してしまったが今もなお、名曲の数々は、労働者階級出身の人々の心情を表し、リアルに輝いている。そのため新旧問わず多くのロックファンたちに受け入れられていると思える数少ないバンドだ。
今日Lyraが和訳する曲は、彼らの2nd Album 『(What’s the Story)Morning Glory? 』から 1995年10月30日リリースされた1st シングル【Wonderwall】。
初登場第1位は当たり前の、飛ぶ鳥を落とす勢いだった当時のOasisを感じられる力強いラブソング。
「他の曲にしようか?」
「他のバンドを和訳したからそちらにしようか?」と迷ったの。
新年早々からOasisの超メジャー曲はベタすぎと思ったけれど、歌詞が良いし今年も愛とロックの年にしたいのでドーンといっちゃう〜。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話ししましょうね!
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*Oasis Historyなどはこちら!
“Wonderwall” is a song by the English rock band Oasis, written by the band’s lead guitarist and main songwriter Noel Gallagher. The song was produced by Owen Morris and Gallagher for their second studio album (What’s the Story) Morning Glory?(1995). According to Gallagher, “Wonderwall” describes “an imaginary friend who’s gonna come and save you from yourself”
= Wonderwall =
[Verse 1]
Today is gonna be the day that they’re gonna throw it back to you
By now, you should have somehow realised what you gotta do
I don’t believe that anybody feels the way I do, about you now
[Verse 2]
Backbeat, the word is on the street that the fire in your heart is out
I’m sure you’ve heard it all before but you never really had a doubt
I don’t believe that anybody feels the way I do, about you now
[Pre-Chorus 1]
And all the roads we have to walk are winding
And all the lights that lead us there are blinding
There are many things that I would like to say to you
But I don’t know how
[Chorus 1]
Because maybe
You’re gonna be the one that saves me
And after all
You’re my wonderwall
[Verse 3]
Today was gonna be the day but they’ll never throw it back to you
By now you should’ve somehow realised what you’re not to do
I don’t believe that anybody feels the way I do, about you now
And all the roads that lead you there were winding
And all the lights that light the way are blinding
There are many things that I would like to say to you
But I don’t know how
I said maybe
You’re gonna be the one that saves me
And after all
You’re my wonderwall
I said maybe (I said maybe)
You’re gonna be the one that saves me
And after all
You’re my wonderwall
I said maybe (I said maybe)
You’re gonna be the one that saves me (that saves me)
You’re gonna be the one that saves me (that saves me)
You’re gonna be the one that saves me
馬鹿でかいはっきりしたビートは、
お前の心の火が燃え尽きたような通りの言葉みたいだ
お前が前に話を全部聞いてしまってるのはハッキリ分かるよ
それでもお前は疑いもしない
周りの奴らも俺と同じように想ってるなんて信じないぜ
今の俺のお前への愛みたいにさ
俺たちが進むべきどの道も無数に開かれているんだよ
俺たち人間を導く全ての光が、目がくらむくらい眩い
お前に言いたいことが山ほどあるんだ
でも、どうしたら良いか分からないんだよ
何故って多分さ
お前が俺を救ってくれるたった1人の奴なんだよ
なんだかんだ言っても
お前は俺の素晴らしい防壁なんだ
今日が決行の日だ
だが、色々なものがお前を立戻らせようとは、もうしないだろう
だが、そろそろ、どうしてでもやらない方が良いとお前は、気付くべきさ
周りの奴らも俺と同じように想っているなんて信じないぜ
今の俺のお前への愛みたいにさ
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俺達が、進むべきどの道も無数に開かれている
俺たち人間を導く全ての光が、目がくらむくらい眩い
お前に言いたいことが山ほどあるんだ
でも、どうしたら良いか分からないんだよ
言ったぜ、多分
お前が俺を救ってくれるたった1人の奴なんだって、
なんだかんだ言っても
お前は俺の素晴らしい防壁なんだ
言ったぜ、多分 (言ったぜ、多分)
お前が俺を救ってくれるたった1人の奴なんだって
なんだかんだ言っても
お前は俺の素晴らしい防壁なんだ
言ったぜ、多分 (言ったぜ、多分)
お前が俺を救ってくれるたった1人の奴なんだって (俺を救ってくれる)
お前が俺を救ってくれるたった1人の奴なんだって(俺を救ってくれる)
お前が俺を救ってくれるたった1人の奴なんだって(俺を救ってくれる)
懐かしい。
LiamもNoelも若いし、まだデビュー当時の服装に近くて好き。
このビデオを見ると2ndリリースされた頃のことを思い出す。
この頃のLyraは洋楽漬けに舞い戻っていた時期。
この数年前は、生まれて初めて日本のバンドを好きになりよく見に行っていて、知り合いも増え、おまけにラッキーな事も沢山起きた。
でも、本当に繋がっていたのは、憧れていた人ではなく別の人だったと後に知って驚愕した。その反面、凄く嬉しかった。
だからと言って、ハイそちら!と変える勇気もないし、既にLyraの頭の中は完璧Oasisになっていた。
つくづく人生ってタイミングが全てだ、と感じる、、、特にこんな事あると。
だからあの年末の夜、ちゃんと気持ちに気づいていてそうしていたら、今頃自分は、どうなっていたのだろうとたまに思い出す。
それとは関係ない所でも、色々当時の彼氏ともあったからOasis はLyraにとっては大好きなバンドであると共に、人生が狂ってしまったバンドかもしれない。
同じ年末年始だからか?
この【Wonderwall】のメロディが切ないせいか?
まるで昨日のことのように今、思い出してしまって胸が痛くなるよ。
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【Wonderwall】は、リリースから24年たった今でもファンに愛され、色んなバンドにもカヴァーされるOasisを代表する曲だ。
【Wonderwall】が出たばかりの頃は、Noelは、当時の彼女でのちに妻になるMeg Matthews に捧げる抒情詩だと言っていたし、ラブソングとインタビューでもどこででも公言していた。
シングルCDのジャケットの額縁を持つ手が、Liamになる筈だったのを変えたNoelが、それについて聞かれた時に、
「この曲はラブソングなんだよ。身内がジャケットに登場するなんてあり得ない」と言っていたくらい、真剣なラブソングなんだ。
しかし、Megと別れてからNoelは、今まで言っていたことを撤回するかのように、こんな風に言い出した。
「あの曲の意味はメディアに勝手に作り上げられてしまっているんだ。その情報が間違ってるって、妻本人にどうやって伝えればいいんだよ? これは想像上の友だちがやってきて、あんたを自分自身から救ってくれる話なんだ」
何で撤回するのかは、Noel本人にしかわからない。
ただ、Lyraの予想だけど両方とも真実なんじゃないかな?
今は他の人と結婚生活を送っているから、罰が悪いからじゃないかな、と思うし、、、
もしそうなら撤回しない方がカッコいいのにね、、、Noel。(言ってることがコロコロ変わる人間嫌いって信用出来ないから嫌いなんだもの)
あと、想像上の友達がやってきてくれて自分を救ってくれる、というのも事実だと思う。
何故ならば、歌詞の冒頭にあるシーン。
それは実行するか、迷う人間の姿だからだ、、、自殺をするかどうかを。
それを、想像上の友達が来て救ってくれた。それってもう1人の自分のことでしょう?
【Wonderwall】は、1995年10月2日にCreation Recordsからリリースされたアルバム『(What’s the Story)Morning Glory?モーニング・グローリー』の収録曲で、1995年10月30日にシングルカットされた(日本盤は11月23日にEpic/Sony Records(Sony Music Entertainment)からリリース)。
リリース直後に音楽番組『BEAT UK』のUKシングルチャートでNo.1を獲得したり、チャートの上位に入っていた曲だ。
彼らが影響を受けているビートルズ、ジョン・レノンらの60年代、70年代のイギリスのロックの最強だったイメージはそのままに、聞かせるバラードとして普遍性を持つ魅力がある。
元々タイトルは『Wishing Stone』だった。それを雨が降る火曜日の夜にウェールズのロック・フィールドスタジオで【Wonderwall】に変えたNoel。
なんとなく1968年のGeorge Harison のサウンドトラック【Wonderwall Music (不思議のかべ)】から取ったのかな?と思ってしまう。
Wishing Stoneにしろ、Wonderwallにしろ、言いたいことは似ていたんだと思う。
要は、今の自分を救ってくれる存在を歌っているんだから。
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【Wonderwall】は、誰が否定しようが、れっきとしたラブソングだ。
それも一緒にずっとやっていけると思える恋人や奥さんに対して「お前しかいないんだ」というNoelが好きな言い回しのラブソングだ。
前にLyraがOasisのラブソングの中で一番好きと紹介した【Slide Away】にも描かれている世界観だ。
他にも似たような「お前しかいない」ソングはNoelの曲には多い。
歌ってあげている対象は違うが大ヒット曲【Live Forever】も「奴等と違って、俺たちなら永遠にやって行ける!」と言っているね。
Noelは「お前しかいない」と言う。
それは人間不信にならなざる終えなかった人生から学んだNoelの理想の関係なんだと思う
信じあえる関係。
Soul Mateな関係だ。
それはLyraも同じ。
きっと苦しい目にあった人間ほど、いつもはクールなんだけど、実際は愛を信じたいという情熱を持っているんだと思う。
だから、本気で信じあえる人が1人だけいれば良いと欲するんだ。
Noelはその気持ちを正直に歌っているのだ。
ラブソングだと特に強く。
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【Wonderwall】をLyraは「防壁」と訳した。
それは、あらゆる敵やあらゆる邪念から自分を守ってくれる存在をNoelが欲していたんじゃないか?と感じたから、、、。
それは、Lyra自身の気持ちと同じだから強く感じるのかもしれない。
「今日が結構の日」とは、死のうと考えた人が実際に行動を起こそうと決めていたことをほのめかしている。
「それを本当にやるべきか、考えた方が良いぜ」というのは、想像上の友達= 自らの声だろう。
ここは、Noelが撤回した言い訳に近い箇所だ。もう1人の自分が止めに来たのだ。
「死なない方が良いぞ、本当にやるべきか考えろ」と止めに来たのだ。
ただ、実際にそれを思い留まらせたのは、愛する者の存在だ。
誰よりも愛する人であり、どんな時も心の支えになってくれる人の存在。
救ってくれるそんな愛する人がいたら死ねないでしょう?
「俺ほどお前を想っている奴はいないぜ。それにお前は俺を救ってくれる唯一の人間だ」ということを切々と歌い上げているのが【Wonderwall】というラブソングなのだと思う。
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そう、「死のうと考えていたが、やめようと思えたのは、愛するお前がいたからだ」と言っているのが【Wonderwall】なのだ。
そう思えたからLyraは防壁と訳した。
だって愛する人がいたら人間は強くなれるんだもの。
その「この人とずっと一緒にいたい」と言う気持ちほど、力強く真っ直ぐな感情はこの世には存在しないと思う。
守る人が出来ると人間は強くなる。
そうLyraも感じるから【Wonderwall】はいつまでも皆の胸に響くラブソングとして、輝くように和訳してみました。
Noelがずっとラブソングと言っていた方が真実な気持ちだと思う。(まあ、人それぞれ解釈はあるだろうけどね)2002年離婚してから言い換えた。
2009年8月、Noelが脱退を表明し、事実上解散したOasis。
2010年、残されたメンバーは新バンド「Beadie Eye ビーディ・アイ」を結成し、Noelは、ソロプロジェクト「Noel Gallagher with High Flying Birds ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ」を開始。
後にBeadie Eyeは解散し、現在は Liam Gallagherもソロ活動をしている。
皆それぞれ違う道を歩んでいるOasis。
だが、この曲の輝きは、本人たちの好き嫌いとは関係なく輝き続ける。(Noelはロックじゃないと言うし、LiamはLondon Olympic で歌ったくせに「イタズラしたくなる歌だ」と言っている)。
そう、永遠に輝き続けるんだ【Wonderwall】は。
【Wonderwall】を聴いてきた私たちも変わっただろう。
色々なものを見、経験してきたから変化していて当たり前だと思う。
時も流れた。
見える風景も違う。
でもあの時の想いや生まれた感情は変わらない。
愛している。
想いは変わらないよ。
いつも胸の中にあるの。
あなたへの愛。
そして、曲とともに蘇る。
そんな曲に出会えてLyraは幸せだ。
そんなOasisに出会えて幸せ。
今ならそう思えるよ。
愛してる。
今年も幸せな想いを皆さんに届けられるように、Lyraは頑張ります!
皆さん、いつも励ましや応援してくれてありがとうございます!
「元気を貰っている」とか「Powerが出る」など言ってくれる方々が多くて嬉しいです。
でも、Lyraの方が皆さんから元気を貰ってるといつも思っているんですよ!
これからも一緒に楽しんでいきたいです。
皆さんの役に立つ情報をお伝えしたい。
そして、Lyraの好きなものや、良かったことなども今よりももっとダイレクトに表現できるように精進していきますので、これからも応援よろしくお願いしますね〜。
今年もRock するぞー!
A Happy New Year,everybody!
hope get much peace, love and joy all in 2019.
Warm wishes for the new glorious year!
Let’s Rock with Lyra! ❤️
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The song was released as the third single from the album in October 1995. “Wonderwall” topped the charts in Australia and New Zealand. The song reached the top ten on another ten charts, including Canada and the United States at number 5 and 8, respectively, as well as number two on both the UK Singles Chart and Irish Singles Chart. The single was certified triple platinum by the British Phonographic Industry and certified gold by the Recording Industry Association of America.
It remains one of the band’s most popular songs; on 9 June 2013, it was voted number one on Australian alternative music radio station Triple J’s “20 Years of the Hottest 100”. Many notable artists have also covered the song, such as rock singer Ryan Adams in 2003, folk singer Cat Power and jazz musician Brad Mehldau in 2008.
The song was originally titled “Wishing Stone”. Noel Gallagher told NME in 1996, that “Wonderwall” was written for his then-girlfriend (later wife), Meg Mathews.
However, after Gallagher divorced Mathews in 2001,he said the song was not about Mathews: “The meaning of that song was taken away from me by the media who jumped on it, and how do you tell your Mrs it’s not about her once she’s read it is? It’s a song about an imaginary friend who’s gonna come and save you from yourself”.
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- Oasis
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- Liam Gallagher Vocal
- Noel Gallagher Guitar, Vocal
- Paul “Bonehead” Arthurs Guitar
- Paul “Gigus” McGuigan Bass
- Alan White Drums
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- Round Are Way
- Mark Feltman:Harmonica
- Steve Sidwell:Trumpet
- Derek Watkins:Trumpet
- John Barclay:Trumpet
- Phil Todd:Tenor Saxophone
- Dave Bishop:Tenor Saxophone
- The Swamp Song
- Paul Weller:Lead Guitar, Harmonica
- The Masterplan
- Steve Sidwell:Trumpet
- Derek Watkins:Trumpet
- John Barclay:Trumpet
- Phil Todd:Tenor Saxophone
- Dave Bishop:Tenor Saxophone
- Gavyn Wright:Violin
- Wilf Gibson:Violin
- Perry Montague Mason:Violin
- Vaughan Armon:Violin
- George Robertson:Viola
- Bill Hawkins:Viola
- Tony Pleeth:Cello
- Paul Klegg:Cello
- I Am The Walrus (Live Glasgow Cathouse June ’94)
- Mixed by Owen Morris
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Happy New Year!!!
Happy New Year!!
Many Thanks 🙂