Red Hot Chili Pepers【Give It Away】和訳 Prescription for Pain & River Phoenix 解説 リヴァー・フェニックスについて

Happy Birthday, Anthony Kiedis!

訳あって遅くなってしまったけど、11月1日はAnthonyのお誕生日なのでお祝い🥂

めでたい記念に、Red Hot Chili Peppersの和訳をするわん!

今日Lyraが和訳&解説するのはアメリカ合衆国カリフォルニア州出身のロックバンド Red Hot Chili Peppers レッド・ホット・チリ・ペッパーズ

略して「RHCP」や「The Chili Peppers」、日本でのみ「レッチリ」。

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2012年にロックの殿堂入り。2018年現在、オリジナル・アルバムを11枚、ベスト・アルバムを2枚。

そして、お誕生日のBirthday Boyは、Vocal であり作詞はほぽ彼、Anthony Kiedis アンソニー・キーディス(1962年11月1日 – )。

蠍座ってことね。 Lyraと合う、、、因みにRed Hot Chili PeppersのギターJohn FrucianteもLyraと合う!(関係ない情報か)。

Anthony は。ミシガンのグランドラピッズ生まれ。父はリトアニア系の移民、母はギリシア、オランダ、イングランド、アイルランド、フランス、モヒカン族の混血。3歳の頃に両親が離婚。2人の異母(父)姉妹と異母(父)兄弟がいる。11歳まで母と暮らし、その後、父と共にロサンゼルスへと移住。

そこからロック魂が始まる。

と共にAnthony のドラッグ癖や女遊びなどの荒れた生活が始まるのだが…。

今はクリーンになったAnthony。この時期はどんハマりではないけど、まだ燻ってたかなあ、な時期の大ヒット曲を今日は和訳&解説しちゃいます。

世界的大ブレイクした初のアルバムであり彼らの5枚目のスタジオアルバム『Blood, Sugar, Sex, Magik』から1991年9月4日リリースの大ヒットシングル【Give It Away】。

Red Hot Chili Peppersらしい、ノリの良さとエロい歌詞がてんこ盛りだけど、Lyraが大好きな俳優さんのこともかけているダブルミーニングもある歌詞だから、ただのエロでは無いの。

又詳しい解説はLyraの和訳の後にお話ししましょう!

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Give It Away” is a song by American rock band Red Hot Chili Peppers from the group’s fifth studio album, Blood Sugar Sex Magik. It was released as the lead single from their album on September 4, 1991, by Warner Bros. Records. The music was written by guitarist John Frusciante and bassist Flea during a jam session months prior to the album recording sessions. Vocalist Anthony Kiedis wrote the song’s most prevalent lyrical refrain in response to an experience he shared with former girlfriend Nina Hagen regarding altruistic behavior and the value of selflessness.

= Give It Away =

[Verse 1]
What I’ve got you’ve got to give it to your mamma
What I’ve got you’ve got to give it to your pappa
What I’ve got you’ve got to give it to your daughter
You do a little dance and then you drink a little water
What I’ve got you’ve got to get it put it in you
What I’ve got you’ve got to get it put it in you
What I’ve got you’ve got to get it put it in you
Reeling with the feeling don’t stop continue
Realize I don’t want to be a miser
Confide with sly you’ll be the wiser
Young blood is the lovin’ upriser
How come everybody wanna keep it like the kaiser

[Hook]
Give it away give it away give it away now
Give it away give it away give it away now
Give it away give it away give it away now
I can’t tell if I’m a kingpin or a pauper

[Verse 2]
Greedy little people in a sea of distress
Keep your more to receive your less
Unimpressed by material excess
Love is free love me say hell yes
I’m a low brow but I rock a little know how
No time for the piggies or the hoosegow
Get smart get down with the pow wow
Never been a better time than right now
Bob Marley poet and a prophet
Bob Marley taught me how to off it
Bob Marley walking like he talk it
Goodness me can’t you see I’m gonna cough it

[Hook]
Give it away give it away give it away now
Give it away give it away give it away now
Give it away give it away give it away now
Oh oh yeah
Give it away give it away give it away now
Give it away give it away give it away now
Give it away give it away give it away now
I can’t tell if I’m a kingpin or a pauper
[Verse 3]
Lucky me swimming in my ability
Dancing down on life with agility
Come and drink it up from my fertility
Blessed with a bucket of lucky mobility
My mom I love her cause she love me
Long gone are the times when she scrub me
Feeling good my brother gonna hug me
Drink my juice young love chug-a-lug me
There’s a river born to be a giver
Keep you warm won’t let you shiver
His heart is never gonna wither
Come on everybody time to deliver
[Hook]
Give it away give it away give it away now
Give it away give it away give it away now
Give it away give it away give it away now
I can’t tell if I’m a kingpin or a pauper
[Repeat 1st Verse]
What I’ve got you’ve got to give it to your mamma
What I’ve got you’ve got to give it to your pappa
What I’ve got you’ve got to give it to your daughter
You do a little dance and then you drink a little water
What I’ve got you’ve got to get it put it in you
What I’ve got you’ve got to get it put it in you
What I’ve got you’ve got to get it put it in you
Reeling with the feeling don’t stop continue
I realize I don’t want to be a miser
Confide with sly you’ll be the wiser
Young blood is the lovin’ upriser
How come everybody wanna keep it like the kaiser
Give it away give it away give it away now
Give it away give it away give it away now
Give it away give it away give it away now
Give it away give it away give it away now
Give it away now
Give it away now
Give it away now
Give it away now
Give it away now
Give it away now
Give it away now
Give it away now
Give it away now
Give it away now
Give it away now
Give it away now
Give it away now
Give it away now
Give it away now
Give it away now
Give it away now
Give it away now
Give it away now
Give it away now
Yeah

 

俺が持ってるのは、お前がママにあげなきゃいけないもの

俺が持ってるのは、お前がパパにあげなきゃいけないもの

俺が持ってるのは、お前が娘にあげなきゃいけないもの

ちょっとしたダンスをして、水を飲むお前

俺が持ってるのは、お前が自分の中に入れ込まなきゃいけねぇもの

俺が持ってるのは、お前が自分の中に入れ込まなきゃいけねぇもの

俺が持ってるのは、お前が自分の中に入れ込まなきゃいけねぇもの

続けるのを止めたくなって目眩がするぜ

けちん坊には、なりたくないって気づき

賢くなるだろうお前に、茶目っ気入れながら打ち明けるよ

血気盛りな青年たちは、愛すべき上り坂状態

何で皆んな、皇帝みたいにそいつを保ちたがるんだ?

タダであげちまえよ、タダであげちまえって、今すぐタダであげちまえって!

タダであげちまえよ、タダであげちまえっで、今すぐタダであげちまえって!

タダであげちまえよ、タダであげちえって、今すぐタダであげちまえって!

まあ、もし俺が薬の元締めか貧乏人だったら、言えないことだけどな

 

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遭難の海で食いしん坊のチビども

あれこれ手に入れるほど、失うよう

過剰物資じゃ無感動

愛は自由さ、俺を愛してくれよぉ

絶対にその通りって言えよぉ

俺は狭い額の奴だが(つまり教養がない)、ロックが何たるかくらいは知ってるぜ

豚みたいなガツガツした奴や刑務所を相手にしてる時間はないぜ

頭使って、さあ、会議に行けよ

今みたいに最高な時は今迄なかったぜ

ボブ・マーリーは詩人であり預言者

ボブ・マーリーがそいつの辞め方教えてくれた

ボブ・マーリーは喋るように歩く

えっ、何だこりゃ、俺が咳しちまいそうなのがわかるか?

 

タダであげちまえよ、タダであげちまえって、今すぐタダであげちまえって!

タダであげちまえよ、タダであげちまえっで、今すぐタダであげちまえって!

タダであげちまえよ、タダであげちえって、今すぐタダであげちまえって!

やっちまえー

タダであげちまえよ、タダであげちまえって、今すぐタダであげちまえって!

タダであげちまえよ、タダであげちまえっで、今すぐタダであげちまえって!

タダであげちまえよ、タダであげちえって、今すぐタダであげちまえって!

まあ、もし俺が薬の元締めか貧乏人だったら言えない事だがな

自分の才能で泳ぎ回れるのはラッキー

早技で人生を踊って跳ね

なあ、早く飲み干してくれよ、俺の繁殖力を

バケツ一杯の幸運な流動性を授かったんだ

俺のママは、根っこでは俺を愛してる

ママが俺を引っ掻いたのなんて遥か遠い昔のこと

俺の兄弟がハグしようとしてくれて気分がいい

俺のジュースを飲み干してくれよ、彼女なんだから、一気に飲んでくれよ

Riverは生まれながらに皆んなに尽くす奴だぜ

お前をプルプル震えないように温め続けてるぜ

奴の心が萎えることは決してない

さあ、皆んな投げ出す時間だぜ

 

タダであげちまえよ、タダであげちまえって、今すぐタダであげちまえって!

タダであげちまえよ、タダであげちまえっで、今すぐタダであげちまえって!

タダであげちまえよ、タダであげちえって、今すぐタダであげちまえって!

まあ、もし俺が薬の元締めか貧乏人だったら、言えないことだけどな

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俺が持ってるのは、お前がママにあげなきゃいけないもの

俺が持ってるのは、お前がパパにあげなきゃいけないもの

俺が持ってるのは、お前が娘にあげなきゃいけないもの

ちょっとしたダンスをして、水を飲むお前

俺が持ってるのは、お前が自分の中に入れ込まなきゃいけねぇもの

俺が持ってるのは、お前が自分の中に入れ込まなきゃいけねぇもの

俺が持ってるのは、お前が自分の中に入れ込まなきゃいけねぇもの

続けるのを止めたくなって目眩がするぜ

けちん坊には、なりたくないって気づき

賢くなるだろうお前に、茶目っ気入れながら打ち明けるよ

血気盛りな青年たちは、愛すべき上り坂状態

何で皆んな、皇帝みたいにそいつを保ちたがるんだ?

タダであげちまえよ、タダであげちまえって、今すぐタダであげちまえって!

タダであげちまえよ、タダであげちまえっで、今すぐタダであげちまえって!

タダであげちまえよ、タダであげちえって、今すぐタダであげちまえって!

タダであげちまえ、タダであげちまえって、今すぐタダであげちまえって!

タダであげちまえって! × 20

やれって

Songwriter: Chad Smith, Anthony Kiedis, John Frusciante. Flea

Translator:Lyra Sky和訳

懐かしいなあ。

久しぶりに見たらAnthonyったら下からのアングルの時に、半ズボン上げて半ケツ見せてるのねっ! お茶目さん(^∇^)

この【Give It Away】は、5thアルバム「Blood Sugar Sex Magik」の先行シングルで、Warner Bros. Records移籍後初シングル。

プロデューサーはこれから彼らが、ずっとお付き合いする事になるRick Rubinが務めている。ミュージック・ビデオの監督はStéphane Sednaoui

この曲で、1992年、第35回グラミー賞で「最優秀ハードロック・パフォーマンス・ウィズ・ボーカル賞(Best Hard Rock Performance With Vocal)」を受賞。

授賞式でのパフォーマンスでは、1985年のアルバム「Freaky Styley」でプロデューサーを務めたこともあるGeorge Clintonが率いるP-Funk All-Starsと共演して話題になった。

近しい話題だと2014年2月1日NFLスーパーボウル・ハーフタイムショーでBruno Marsがプレイした時に、ラスト近くゲストとしてRed Hot Chili Pep persが出演し、この 【Give It Away】を演奏したのを覚えている人もいるだろう。

因みにこの時Fleaの Bassがアンプに繋がっていないことがネット上で話題になった。

Fleaは、ギターもドラムも事前レコーディングだったことを認めた。

何でもNFL側からの要請で当て振りになったそう

彼らは、80年代末、テレビ出演で当て振りを要請された時に悪ふざけし過ぎ出入り禁止となった経験がある。それから、彼らは、当て振りは絶対にやらない姿勢を通してきたが、周りのミュージシャン仲間に相談した結果、バンドメンバーのフットボール好きもあり、出演を決めたという。

まあ、いちいちうるさい外野を相手にしなくても良いのだが、Fleaにしろメンバーにしろ、ちゃんと理由を話して「もう2度とやらないよ」って言うんだもん。

この素直な態度が益々Lyraやファン達を夢中にさせてくれるよ、Red Hot Chili Peppersと言うバンドは!

メンバー全員がロックに真面目!

そして、お馬鹿も全力でやる。その姿勢が私達を魅了するんだよ。

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その真面目なロック魂と、お馬鹿をマジでやるのを率先してやっているのが、フロントマンであり作詞を主に担当しているVocalの Anthony Kiedis アンソニーキーディスだ。

Anthony は、両親の離婚後11歳まで母と暮らし、その後、父と共にロサンゼルスへ移住。

先程、Lyraがヤバイ道へ進むと話したのは、Anthony のパパが麻薬常用者であり、絶えずドラッグを使用していたことが原因だ。

ドラッグがいつも側にある環境の中で育ったAnthony 。

最初のドラッグも父から貰った物。そして、あっちの手ほどきも父から教わったと言うのだから、全く何て最低な環境だろう、と思うが、Anthony の父に対する愛情は深く「パパといたいとずっと思ってた」と言う。

幼少期に一度も父親に会った事がなかったのも原因だろう。

母親は再婚して子供も生まれていたから寂しい思いをしたらしいし、役者をしている父はヨーロッパ。

父への憧れが孤独と一緒に肥大し、アメリカに戻って来たと言う、父親の知らせを聞いて自ら父親との生活を選んだ Anthony 、、、

だからAnthony にとってはパパの「やってみろよ」と言う言葉は絶対であり、全て受け入れたんじゃないかな。

まだTeenager前からAnthony はドラッグ塗れ、Sex塗れになる。

次第に自堕落になっていく自分。

だが、そこに光を灯したのが音楽だった。

RockにハマったAnthony。

まもなく同じハイスクールに通っていた Flea, Hillel Slovak とバンドを開始し、後に、バンド関係の仲良し仲間だった Jack Ironsも入れてこのRed Hot Chili Peppersをレッド・ホット・チリ・ペッパーズを結成した。

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Red Hot Chili Peppersの初期はFunk 色が強かった。

もちろんAnthony やFleaの好みだが、1番影響力あったのは、今は亡きGuitarのHillel の好みだったと言うことだ。

Jimi Hendrixが好きでFunk 好きの音楽通な Hillel は大のDrug好きでもあった。

もう親友同士Anthony とやりたい放題だったんじゃない?

そんな毎日長く続くわけない。

Hillel は 4th アルバムであるLyraが1番好きなアルバム【Mothers Milk 母乳】 の制作中にオーヴァードーズ(過剰摂取)で帰らぬ人に。

大ショックの胸のうちをAnthony は時々、歌詞に表現するようになった。特に、このアルバム収録の【Knock Me Down】はHillel が亡くなった直後の気持ちを歌っている。

まあ、ここで一回やめるAnthony なんだけど、、、悪い癖はなかなか直らないもので、Junkyネタが多過ぎてここじゃ書けないくらい。

Drugを止める、またやる、の繰り返しを続けていたし、それが自分を苦しめ周りをも苦しめた。

勿論、アッチの方も「異常だ、病気だった」って自分でも言うくらいだから大切な人を失ったよね。

今では麻薬とは手を切ってクリーンになったと言うから大丈夫だと信じたいよ。

だって長生きして欲しいし、Anthony の歌は良いもの。

中には「Anthony はラップは上手いが歌は下手」っていう人いるでしょう?アレ、おかしいわ。

ファンだったら解らない?

Anthony のバラード聞いてると、胸の奥までジーンとハートに沁みてくるのが解るだろう。

解らない?

もし、Anthony の声の良さや歌がわからないならば、ある意味ずっと幸せで来た人なのかもしれない。

きっと、どん詰まりになったことが一度もなく、荒波に揉まれることもなく順調に来たんだろう。

それが出来て来たのならベストだね。

それに、あの声の良さが解らなくても生きては行ける。

だが、もしAnthony の良さやRed Hot Chili Peppersの良さが解らない人は、人生損してる気がするよ。

きっと地球の半分を感じてない気がしちゃう、、、ってそうです、Lyraは大袈裟です (笑)。

毎回レッチリ紹介する度に LyraはAnthony の声は優しいと言ってる。

だって、傷ついた者のハートの処方箋みたいなんだもの。

自分自身がどん底を経験し、地獄を見た者にしか書けない歌詞や歌い方をするのよ、、、

だから毎回Lyraは癒される、世界中がおバカ集団と言うRed Hot Chili Peppersに。

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この【Give It Away】は、利他主義を貫けと言う歌詞だ。誰かのためになれ、と言うこと。

無我の境地に行けと言うべきか。

歌詞は表向きは、エッチな話しかしていない。

だから非常にわかりにくい。

だが、サビの「Give It Away = タダであげちまえ」や「俺が持ってるのはお前の母ちゃんにやるもの」「Riverは他人に優しい寄贈者だった」など真剣なAnthony の気持ちを表す言葉がアチコチにあるの。

そんな「自分の事より他者を思いやる」姿勢を賞賛するメッセージを込めたのが本来の【Give It Away】の歌詞の意味だ、とLyraは言いたいわけ。

だから、ただのエッチソングではない訳ざんす。

彼の理想の人類を描いてるのだろう。

アイディアは、当時Anthonyが付き合っていた彼女でパンクロックシンガーの Nina Hargenとのやり取りからなんだけどね。

Ninaのクローゼット内の服をAnthony が見ていた時に、「君の世界は狭いよ、これを保持していこうとしてるだけだろう。もし君が、ここにある服や色んなものを必要としてる皆んなにあげちゃえば世界は広くなるのに、、、」と話したのがきっかけ。

タンスの肥やしにしてるくらいならば、困ってる人々にプレゼントしてあげな、と言う断捨離ソングだな、とLyraは思う。

そして、意味を広げて行くと、自分の事より他人を思いやろうという利他主義の歌なのだ。

その良い例にRiver Phoenix を挙げてくれているのがうれしい。

だってLyraが好きな俳優さんだから。AnthonyもFleaもRiverと大の仲良しだったんだよ。

前にこのブログにも載せたけど、FleaとRiverが肩組んでるのとか写真に写ってるのを見ると微笑ましい。

このRiverの寝癖具合がLyraは好きだったのぅ。演技上手いしね。

歌詞では、Riverの名前のリバーと、川の意味のリバーをかけている。

川がある、のままでも良かったけど、明らかに「Riverの優しい性格を褒めてるみたい」と感じたから、あえてLyraはRiver Phoenixのこととして訳しました。

Riverは、彼女には一途だったから振られたショックだとか、Drug絡みの争いに巻きこまれ殺されたとか、自然や動物を愛していたから慈善団体やボランティアやったり、企業や社会に文句言う発言していたから殺された説など諸説ありすぎだけど、彼を知る人々が皆口を揃えて言うのが、「Riverは、凄く優しくていい奴だった」と言うこと。

その言葉を1つの曲に表すと【Give It Away】の主のメッセージなんじゃないかな、と深読みしてるLyraです。

友をリスペクトするAnthony 。

ママやパパや家族や彼女や子供を愛してるAnthony 。

「彼のハートの暖かさを感じる曲だなあ」と思ったのでBirthday Song (って違うか) に選びました。

 

寂しい時や元気がない時はRed Hot Chili Peppersを聴いてみて!

特に【Give It Away】は、アゲアゲの気分にしたい時に聴くも良し、

マッタリしたい時にも使える便利ソングだからCD1枚持ってると、気持ちをキープできるだろう。

後、パーテイーソングにも使えるしねっ。

全く彼らを知らない人たちには、「見た目の変さに囚われないでRed Hot Chili Peppers をとにかく聴いて!」って言いたい。

絶対に、損してるって、人生の楽しみ半減だって。 ( ← 大袈裟 )。

Red Hot Chili Peppersは傷ついた者の痛みがわかるバンド。

きっと貴方にパワーを与え、時には貴方の傷を癒してくれるから。

貴方の人生をカラフルにしてくれるよ!

Happy Birthday, Anthony!

Wish you have more happy & enjoyable times!

From Lyra Sky

The lyrical meaning behind “Give It Away” is centered on the philosophy of selflessness and altruistic behavior. The song is titled after its most prevalent lyrical phrase “give it away”, which is taken from an experience Kiedis had with his former girlfriend—punk rock singer Nina Hagen—in the early 1980s. Hagen was several years Kiedis’ senior and became a role-model during his drug addiction to heroin: “she realized how young and inexperienced I was then, so she was always passing on gems to me, not in a preachy way, just by seizing on opportunities.” When Kiedis was looking through her closet he came across a jacket he liked, and commented to Hagen that it was “really cool”. Upon expressing this, Hagen immediately told him to keep it. Her reasoning behind this selflessness was due to an attempt to constantly make her life more enjoyable, and explained to Kiedis that “if you have a closet full of clothes and you try to keep them all, your life will get very small. But if you have a full closet and someone sees something they like, if you give it to them, the world is a better place.” 

The act was something that affected Kiedis significantly because he had never before experienced such an enlightening ideology on life. Growing up in Los Angeles, he had always thought differently from Hagen. Instead of giving material possessions away and being free thinking, the vocalist believed one must take what one wants, as no one else will provide. Instead, he now adopted Hagen’s philosophy: “It was such an epiphany that someone would want to give me her favorite thing. That stuck with me forever. Every time I’d be thinking ‘I have to keep,’ I’d remember ‘No, you gotta give away instead.’ When I started going regularly to [drug and alcohol] meetings, one of the principles I had learned was that the way to maintain your own sobriety is to give it to another suffering alcoholic. Every time you empty your vessel of that energy, fresh new energy comes flooding in.” Flea’s bassline for the song allowed Kiedis to recall this incident and he believed the music paired perfectly with the lyrics. During the verses, Kiedis departs from the idea of unselfishness and sings about a variety of topics including long-time friend River Phoenix, musician Bob Marley and various sexual themes including fertility and lust.

video

The accompanying music video, which was directed by French film-maker Stéphane Sednaoui, was put into heavy rotation on music-television stations such as MTV and added to the band’s success. Since its release, “Give It Away” has gone on to receive numerous accolades, including a Grammy Award for the Best Hard Rock Performance With Vocals in 1992. Steve Huey of All music noted that while the single “didn’t achieve the massive pop success of its follow-up, ‘Under the Bridge’ […] it did become one of the band’s most instantly recognizable songs.”

 

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