HappyBirthday Flea🎂
You &your bass sounds make me happy&smile like Joie de Vivre
wish you have happy & healthy life!
free your mind🎯
October.16. 2018.
今日Lyraが和訳&解説するのはアメリカ合衆国カリフォルニア州出身のロックバンド Red Hot Chili Peppers レッド・ホット・チリ・ペッパーズ。
2012年にロックの殿堂入り、オリジナルアルバム 11枚、ベストアルバム2枚 リリースしてる。
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バンド名が長いので略して「RHCP」や「The Chili Peppers」、日本では「レッチリ」と呼ばれている彼らは、見た目のおちゃらけ具合とは違う真面目な奴ら。
荒波を乗り越えてRock Kingdom ロックの王国に上り詰めた苦労人であるとLyra は考えていて、非常にリスペクトしている。
1983年 – Anthony Kiedis アンソニー・キーディスとFlea フリー、Hillel Slovak ハイレル・スロヴァク、Jack Irons ジャック・アイアンズの4人で始動。
1984年 – Capitol/EMIと契約し、『Red Hot Chili Peppers 』デビュー。プロデューサーにギャング・オブ・フォーのアンディ・ギル起用(Jack, Hillelは諸事情で不参加)。
それからハイレルの死などを数々の試練を乗り越えながらもFunk, Punk, Rock などあらゆるジャンルを飛び越え、混ぜ込んだミクスチュアバンドとして現在も活動しているBig Bandだ。
今日Lyraが和訳するのに選んだ曲は、Hillel亡き後、新メンバーにJohn Fruciante ジョン・フルシアンテと、Chad Smithを迎えてリリースされた4th Album 『Mother’s Milk 母乳』(1989年) から1番狂った曲【Nobody Weird Like Me】。
Lyraにとっては 『Mother’s Milk』は、思い出深いアルバムであり、生きてる中で1番好きなギタリストのJohn Frucianteが初参加したアルバム。
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そして、BassのFlea が誕生日だからFleaのBassが1番キレッキレッに決まってるのがこの曲だから選びましたよん!
詳しい解説はLyra の和訳の後にお話ししましょう。
*Red Hot Chili Peppers History レッドホットチリペッパーズのバンドについてはこちら!
“Nobody Weird Like Me” is the song of album Mother’s Milk. Mother’s Milk is the fourth studio album by American rock band Red Hot Chili Peppers, released on August 16, 1989 by EMI Records. After the death of founding guitarist Hillel Slovak and the subsequent departure of drummer Jack Irons, vocalist Anthony Kiedis and bassist Flea regrouped with the addition of guitarist John Frusciante and drummer Chad Smith. Frusciante’s influence altered the band’s sound by placing more emphasis on melody than rhythm, which had dominated the band’s previous material. Returning producer Michael Beinhorn favored heavy metal guitar riffs, as well as overdubbing perceived by Frusciante as excessive, and as a result, Beinhorn and Frusciante constantly fought over the album’s guitar sound.
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= Nobody Weird Like Me=
[Pre-Chorus]
The freakiest show I know
Is the show of my own
Living my life in and out
Of the twilight zone
[Chorus]
Bust my britches
Bless my soul
I’m a freak of nature
Walking totem pole
Look and see, I think you’ll agree
Nobody weird like me
[Verse 1]
Intercourse with a porpoise
Is a dream for me
Hell-bent on inventing
A new species
[Chorus]
[Verse 2]
Riding down the path
On the back of a giraffe
Me and the giraffe laughed
Because I passed some gas
[Chorus]
[Verse 3]
Enchanted as a rabbit
That my life is a dream
Well, everything is never
Just as it seems
[Pre-Chorus]
もう馬鹿 (笑)。
馬鹿過ぎて好きになってしまう「アホさ加減に惚れたんだわ〜」とRed Hot Chili Peppers 愛を思い出させてくれるLive Videoです。
Flea の誕生日だから 「Flea の事だけ書こう」と決めてたんだけどダメ。
John が格好良過ぎてLyra 腰砕け!
こん時のJohnて19歳とかだよね?
Hillelが亡くなった痛手が大きかったRed Hot Chili PeppersにJohn Fruciante がギタリストとして入ったことでRed Hot Chili Peppersは救われたと思う。
勿論、Hillelが居ない悲しみはデッカい、、、でもJohn は普通のギタリストじゃなかった。
Hillel に憧れてギターを練習しRed Hot Chili Peppers のサウンドに惚れた熱狂的ファンだったから、「普通にギター上手いです」Boyじゃなかったんだもの。
それも、Hillelのギターを完コピしちゃうくらい。
だから、悲しみに打ちひしがれていたFlea & Anthony が彼を迎えたんだ。
それにJohn はPunk テイストを持つ人。
だから、HillelのFunk + Old Rockスタイルに自分のPunk 魂をアレンジして入れてるとLyraは思ってる、同じ曲弾いているんだけど完璧に違うのよ。
どちらも味があって好き。
あとは、ルックスね(笑)。この時期のJohnがLyraのMy favoriteです。
Ry Cooderとかね、Glenn TiptonとかJimi Hendrixとか好きなギタリストいるんだけど、やっぱJohnが良い。
今の「味が出まくった出汁みたいな濃い John Fruciante」も大好きなんだけど、この『Mother’s Milk』時代のJohnは「尖ったナイフの上で綱渡り」してるみたいなのよ。
ギリッギリで燃えながら弾いてるみたい、で、可愛いときたら無敵でしょう。
そんなFire 〜! なJohnにつられて、元々激しいAnthony と Flea が爆発して行くのがたまらないんだよ。
Chadは冷静に制御不能になった彼らを、まとめてラストに連れて行く感じ、、、それがRed Hot Chili Peppersのライブなんだ。
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1985年 Hillelが復帰し、アルバム『Freaky Styly フリーキー・スタイリー』リリース。(プロデューサーに、ジョージ・クリントン!)
1987年 アルバム『The Uplift Mofo Party Plan ジ・アップリフト・モフォ・パーティ・プラン』リリース。Jack もバンド復帰し、最初で最後のオリジナルフルメンバーによるアルバムになった。
1988年 – Hillelが、ヘロインの摂取過多により死亡。Jack もバンドから脱退。
1989年 – 新メンバーにJohn と Chadを迎え、このアルバム『Mother’s Milk 母乳』がリリースされた。
ちなみに裏ジャケットの絵画は、Hillelが生前に描いたもの。
Hillelの想いが天から注がれたのか?
このアルバムが、初チャートインするヒット作になり、同時に大規模なツアーを行うようになったのよー!
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このあと、あの大ヒットしたアルバム『Blood.Suger,Sex,Magik』が1991年にリリースされ世界的に大ブレイクするが、実はレーベルをCapitol /EMIからWarner Brothers Recordsに移籍しているの。
なぜかと言うとLyraが1番好きなこねアルバム『Mother’s Milk』が原因だ。
JohnてPunk Kidsだったけど同時にFunk Kidsでもあったの。
Funkの影響をモロ受けているRed Hot Chili Peppersが好きなんだもんね、当たり前なんだけど、、、
それをプロデューサーだった有名アーティスト御用達の Michael Begknhornが理解出来なかったみたいで、自分好みのHeavy Metalギターや、
(多分Thrash なんだと思う) ガリガリした音を出せってJohnに無理強いするわけ。
Johnにしては、初プロバンドであり初アルバム制作なんだから、慣れていない作業でアタフタしてる中で、自分が出したくない音を出さなきゃいけない、、、かなり苦痛だったらしい。
それを見ていたAnthonyも心を痛めていたみたい。で、益々 Michael Beinhorn の要求が激しくなって、AnthonyもFleaも話し合いしてたんだが、ついにAnthonyがブチ切れちゃった。(>人<;)
インタビューで「あー、こいつとはもう終わりだ、と思った。何回も話し合いしてんのに奴は、自分の中にある何か分かららんイメージを俺たちにしぼり出せって無理強いしてきたんだ。だからアイツとは縁を切った。」
分かるわ、その気持ち。Johnもだけど、メンバー皆んなナーバスになるだろう。
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このいざこざで11曲しか録音していなかったらしいけど、アルバムは完成した、、、無理強いするプロデューサーと別れて、理解ないレコード会社の売り方にも疑問があり移籍した。
そして現プロデューサーでもあるリック・ルービン を迎えた次アルバムからシングル【Under The Bridge】で初の全米No.1を獲得!
「Give It Away」は、グラミー賞のハードロック部門最優秀シングル賞を受賞した。
まあ、この後1992年 世界ツアーで来日中にJohn がステージから降りて帰国、脱退してしまう話があるんだけど、それは、こんだけ長くなったから又、別の機会にします。
今日和訳、解説してきた【Nobody Weird Like Me】は、ハッキリ言ったら【変態の歌】だな。
「はい、Bingo! Lyraのことじゃん!」て言われそう。👻
まあな、変態相手するのは上手いかもね。
歌詞はAnthonyが書いてるから歌詞の世界はAnthonyの妄想だとLyraは考えている。
世界一異様で、この世のものとは思えないくらい君が悪い奴は俺様さあ〜と自己紹介しながら、自分のやってみたい夢を語ってるの。
ネズミイルカとやって新種生み出すなんてキモイ奴なんだけど、「キリンさんやら、ウサギさん出すところが可愛いわ」って、Lyra やばーい!
Anthonyの妄想が丸わかりで理解出来てしまうわ〜♪
終わったな Lyra 明日からFreaky Styly な生活決定!
誰か一緒にFreaky Styly やる気ある?
最後にFlea のベースがさっき弾いているのは凄いってわかるけど、いまいちSoundがわかりにくいから、新しいLiveを貼っておきますねん。
Enjoy this!
and
Happy Birthday Flea !
Big kisses
https://youtu.be/HkJ9FB8LULw
Red Hot Chili Peppers
- Anthony Kiedis – lead vocals (tracks 1–5, 7–13), co-lead vocals (track 6), art concept
- John Frusciante – guitar (tracks 1–8, 10–13), co-lead vocals (track 6), backing vocals
- Flea – bass, trumpet (tracks 3, 7, 10), backing vocals
- Chad Smith – drums (tracks 1–6, 8, 10–13), percussion, tambourine
- Hillel Slovak – guitar (track 9), backing vocals (track 9)
- Jack Irons – drums (track 9)
Additional musicians
- Philip “Fish” Fisher – drums (track 7)
- Keith “Tree” Barry – tenor saxophone (tracks 3, 12)
- Patrick English – trumpet (track 3)
- Lon – trombone (track 3)
- Dave Coleman – cello (track 7)
- Vicki Calhoun – backing vocals (1, 2, 6, 13)
- Wag – backing vocals (1, 2)
- Randy Ruff – backing vocals (1, 2)
- Aklia Chinn – backing vocals (1, 2, 13)
- Jack Sherman – backing vocals (1, 2)
- Joel Virgel Viergel – backing vocals (1, 2)
- Iris Parker – backing vocals (1, 2)
- Julie Ritter – backing vocals (1, 2)
- Gretchen Seager – backing vocals (1, 2)
- Laure Spinosa – backing vocals (1, 2)
- Sir Babs – backing vocals (1, 2)
- Merill Ward – backing vocals (1, 2)
- Bruno Deron – backing vocals (1, 2)
- Kristen Vigard – backing vocals (1, 2, 13)
Production
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Design
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