Happy Birthday Janis Joplin! The sun’s shining more brightly today as a way to wish you happy birthday. so don’t cry baby. you’ll be happy at there.
今日は、真のブルーズ・シンガーになりかったブルーズ・ロック・クイーンのJanis Joplinのバースデイ。
だから今日は、彼女の最高な歌声が聴ける素敵な曲を和訳して、Janisを偲びましょう…っていい声が聞ける曲が多いから迷うわ〜。
Lyraのイチオシの曲は、もう既に数曲このブログで紹介したので、ファンに大人気の曲にしたよ。
たたこの曲…意味が分からないと言うひとか多いの。
Janisのどうしようもない気持ちが吐き出されているのに…。
切なくなるけど、これがJanisという女性の生きた方だったんだろうね。
どうしようもないけど、もがいてる姿がいじらしい。
今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国テキサス州 ポートアーサー出身のミュージシャン、シンガーのJanis Lyn Joplin ジャニス・リン・ジョプリン(1943年1月19日 – 1970年10月4日)。
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優れた歌唱力と個性的な歌声を持ったブルースを愛した女性ロック・シンガー。
死んでもなお、多くのアーティストにリスペクトされ愛されているディーバ。
*【Janis Joplin / Move Over】和訳 Goddam Mule’s True Love? 駄目なアイツに、ほの字
今日Lyraが和訳する曲は、Janis Joplinの1969年9月11日リリースのアルバム『I Got Dem Ol’ Kozmic Blues Again Mama! 』(邦題: コズミック・ブルースを歌う) 収録されている名曲【Kozmic Blues】。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!
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Kozmic Blues” is a song from American singer-songwriter Janis Joplin’s I Got Dem Ol’ Kozmic Blues Again Mama! album, her first after departing Big Brother and the Holding Company. It was a part of Joplin’s set at the Woodstock Festival in 1969. Although the concert as a whole is not regarded as Joplin at her best, that specific performance became very popular and was released on The Essential Janis Joplin.
=Kozmic Blues=
[Verse 1]
Time keeps moving on
Friends they turn away
I keep moving’ on
But I never found out why
I keep pushing so hard the dream
I keep trying’ to make it right
Through another lonely day, whoa a
Dawn has come at last
Twenty-five years, honey just in one night, oh yeah
Well, I’m twenty-five years older now
So I know we can’t be right
And I’m no better, baby
And I can’t help you no more
Than I did when just a girl
[Chorus]
Aww, but it don’t make no difference, baby, no, no
And I know that I could always try
It don’t make no difference, baby, yeah
I better hold it now, I better need it, yeah
I better use it until the day I die, whoa
[Verse 2]
Don’t expect any answers, dear
For I know that they don’t come with age, no, no
Well, I’m never going to love you any better, babe
And I’m never going to love you right
So you’d better take it now, right now
Aww, but it don’t make no difference, babe
And I know that I could always try
There’s a fire inside of everyone of us
You better need it now, I get to hold it, yeah
I better use it until the day I die
Don’t make no difference, babe, no, no, no
And it never ever will, hey
I want to talk about a little bit of loving, yeah
I get to hold it, baby
I’m going to need it now
I’m going to use it, say, aah
Ah honey, I’d hate to be the one
I said you’re going to live your life
And you’re going to love your life
Or babe, someday you’re going to have to cry
Yes indeed, yes indeed, yes indeed
Ah, baby, yes indeed
I said you’re always going to let me down
I said everywhere, every day, every day
And every way, every way
Ah honey won’t you hold on to what’s going to move
I said it’s going to disappear when you turn your back
I said you know it isn’t going to be there
When you want to reach out and grab on
[Outro]
Whoa babe
Whoa babe
Whoa babe
Oh but keep trucking on
Whoa yeah
Whoa yeah
Whoa yeah
Whoa
Whoa
Whoa
Whoa
Whoa
時は容赦なく続く
友は皆
背を向ける
私はどんどん進み続けるだけよ
でも理由は私には見つからなかったわ
何故一生懸命
夢のために推し進めなきゃいけないのか?
また新たに孤独な日を
上手くやり続けるのよ
ああ待って
ついに夜明けが来たわ
25年間
ねぇ
それを一晩でって
ああ
そうね
私は今25歳だけどさ
だから私達が
大丈夫じゃないって
分かるのよ
これじゃ
元のもくあみだって
ねぇったら
私にはこれ以上
貴方を助けられないよ
ただの女の子だった時みたいには
嗚呼
なんてことよ
何も変わっちゃいないわ
ベイビー
ダメ
ダメだって
でも私は
いつでもやろうとしてしまう
だって私達皆んなの中には
情熱の炎があるのだから
違いなんて無いのよ
ベイビー
そうでしょ?
今は待っていた方が良いわ
必要とした方がマシ
まあね
私が死ぬその日まで
やるべきよ
あ〜
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どんな答えも期待しないで
可愛い人
知識には年齢は伴わないし
違う
違うよ
私は貴方をこれ以上
愛したりしない
ベイビー
それに私は貴方をちゃんと
愛する気も無いから
だから
今は我慢してよ
今はね
嗚呼
何も変わっちゃいないのよ
ベイビー
そうでしょ?
今は待っていた方が良いわ
必要とした方がマシ
まあね
私が死ぬその日まで
やるべきよ
あ〜
嗚呼
なんてことよ
何も変わっちゃいないわ
ベイビー
それは決して起きないでしょうね
そんなことない、ないわ
私はただ
ちょっとだけ愛することについて
話したいだけ…
私はそれを捕まえようとしてるの
今の私には必要でしょう
私は使わしてもらうわ
言ってよ
ああ
私には大したことないの
ベイビーああ
嗚呼
愛しい人
私は一つにはなりたくないの
私には貴方が自分自身の道を
歩むだろうって思うから
そうなれば貴方は
自分の人生を愛するでしょう
もしくはベイビー
いつの日か
貴方は涙を流さなきゃいけないかも
そうよ
本当になるわ
その通りよ
その通りよ
ああベイビー
その通りよ
きっと貴方は私を傷つけてばっか
私が貴方に言った事は
貴方はずうっと
私をがっかりさせるだろうってこと
また
どこでも
いつでも
いつでも
どんな時も
毎日
毎日
色々なやり方で
色々やって
それでも貴方は何も分からないのよ
人生は流れてるってことを
貴方が振り向いたら
パッと消えてしまうの
貴方が手を伸ばして
掴んでも
そこにそれは
もう無いって
貴方だって分かってるはずよ
嗚呼、可愛い人
嗚呼、可愛い人
嗚呼、可愛い人
嗚呼、可愛い人
嗚呼、可愛い人
嗚呼、可愛い人
何なのよ
何なのよ
嗚呼
嗚呼
Songwriters: Janis Joplin / Gabriel Mekler
Translator: Lyra Sky 和訳
https://youtu.be/nLN72sR9w0M
ロックとブルーズの融合ってJanisなんだな、と痛感する素晴らしい歌声。
もうこれだけで、完結してるよ!
それなのに、何故?
何故、もっともっとと願ってしまったの?
生きながらにしてブルーズってカッコ良すぎるけど、それって生まれながらにして不幸を背負っているようで、かなり悲しい。
誰でも悩みや悲しみや苦悩を背負って生きている。
だがJanisは、全てを背負ってしまい、押しつぶされてしまった。
Lyraには、ライブでJanisが、エキサイトすればするほど、その悲しみと闘って、必死に生きようと争っているように見える。
この【Kozmic Blues】のレコーディングは、1969年6月16日にニューヨーク市で始まり、6月26日に終了した。
このアルバム『I Got Dem Ol’ Kozmic Blues Mama』は、Janisの初ソロアルバム。Big Brother and the Holding Companyを去った後に、存命中にリリースされた唯一のソロアルバムだ。
このアルバムのために、Janisは、Kozmic Blues Band コズミックブルースバンドと一緒にやって行くために、前にいたBig Brother and the Holding Company のギタリストのSam Andrewを入れた。
そして以前のバンドでは許可されてなかった、金管楽器とホーンセクションを曲に加えたのだ。
彼女が選んだ曲は、ソウルとブルースに駆り立てられていた。
それはJanisの以前のサイケデリックロックとは完全に対照的のが分かる。
2曲を除くすべてのトラックは、プロデューサーの Gabriel Mekler とJanisが選んだカバーバージョンが入っている。
他の2つの曲とは【One Good Man】と、この【Kozmic Blues】で、Janis 自身が書いたもの。
全体的にアルバムは、より洗練された作品でしたが、前のバンドのような(Holding Company) 著名な伴奏者が居なかった為、アルバムは『Cheap Thrilles』ほど成功はしなかった。(上手い下手ではなく、パッションの問題なんだと思う)。
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たがコロムビアレコードは、シングルKozmic Blues b / w Little Girl Blue4-45023としてリリースする。シングルは、米国のビルボードチャートの41位を獲得している。
LPは1969年9月11日にリリースされ、2か月以内にゴールドレコードのステータスに達した(コロンビアによって#KCS 9913でリリース)。
最初のプレスは、背表紙とディスクのラベルにのみタイトルが付けられていて、アルバムのタイトルはRobert Crumがデザインしたステッカーとして追加され、シュリンクラップに貼り付けられていた。
アルバムはコロンビアからWKPC9913として、またPC9913として両方ともビニールで再リリースされている、、、興味がある方は、チェックしてみて。
再リリース・アルバムには、同タイトルステッカーがなく、代わりに表紙にタイトルが印刷され、シュリンクラップにソニーの「NicePrice」ステッカーが貼られた (一部の新しいPC9913にはバーコード付き) 。
180グラムの限定版クラシックLP高解像度バージンヘビービニールプレスも、2010年にリリース。このアルバムは合計6回ビニールで再リリースされている。
多くのコレクターは、R Crumb ステッカーを含む問題が元の問題であると、誤解している。
オリジナルは、R。Crumb ステッカーかない、タイトルが表紙の背にのみ付いていたKCS9913。
【I Got Dem O’l Kozmic Bluece, Again Mama!】には、ヒット曲「Try(Just A Little Bit Harder)」、「Kozmic Blues」、「ToLoveSomebody」も収録されている。
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1999年のアルバムのCDリイシューには、Bob Dylan の【Dear Landlord】のアウトテイクカバーが含まれ、Janis が新しい歌詞とアレンジを提供している【Summertime】と【Piece ofMyHeart】のWoodstock でのライブが、ボーナストラックとして入っているので、Janis Joplinマニアの方は、ゲットしてるでしょう。
気になる方は是非チェックしてみてね。
Janisの臨場感ある声は、スタジオアルバムで聴くだけでもパワフルて生命力を感じる。
そして、ライブだと音質は悪くなるが、 Janisのライブ根性に触れられるのでおすすめてす。
悲惨な最後を遂げたJanis。だが、彼女の歌からは「生」への渇望を感じる。
Janisの作詞を聞くと、どう考えても弱々しくヘナヘナと泣き崩れる様子は全くない。
寧ろ、「やってらんないないわ、こんなこと。もっと上手く行くはずよ!」と、人生の上のステージを目指すために貪欲だから、上手くいかなくて悔しさから大声で泣いている感じだなのだ。悲惨ではなく勝ち気。
この【Kozmic Blues】は、2人の恋愛関係の未来を案じてる歌詞。
Janisがたまに書く「私達は上手くいかなそうたから、やめる」というスタンスをとりながら、本当はスキスキ〜♪って言うバージョンの歌詞ですね。
Janisがこのポーズを取るのは、裏切られる恐怖がハンパないから。
映画『Janis ジャニス』を見た方なら覚えていらっしゃると思いますが、大スターになって意気揚々と、ハイスクールの同窓会に出席したら冷たい扱いを受けてしまい、1人寂しく真っ暗な顔をしてテーブル席に座っていた、、、というあの状況が、彼女の人生には多かったのもあるのだと思う。
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特に歌詞の初めの「皆んな私に背を向ける」は、この総スカンをくらったことを書いてるのかな、と感じます。
「期待しても無駄」
その感情が渦巻いているから、このような「やめておくわ」というスタンスを、好きなのにJamisは取ってしまうのだと思う。
それに彼女が1番欲しい恋愛関係が、酷かったから余計に人を疑ってしまうのでしょう。
前にこのブログで和訳&紹介した映画『ローズ』は、Janisをモデルにした映画です。
*【Bette Midler/ Rose】和訳 映画『ローズ 』のサウンド・トラックが出来るまで The Rose
Rose ローズ= Janis。ローズ役のBette Midlerのパフォーマンスが素晴らしい作品で大好きたけど、ROSEのプレイベートの恋愛のシーンになると、Janisの噂にある恋愛関係があり、また実際のJanisの恋愛のように悲惨(もしくは誇張してさらに悲惨?)なために、かなり落ち込み度数maxになるの。
Janisには思い入れがなく、名作だから見ようかな?と言う人は良いけれど、Janisが好きな人は、あの映画はかなりヘヴィーだからズドーンと来るので、元気な時に見るようにしましょう。
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Janisには同情するところがたくさんあるけれど、自堕落すぎて周りを滅茶苦茶にしたり、だらしない交友関係にフラフラよろめいているあの感じは、信頼関係が築けなくて彼氏が逃げてしまうのも無理もないだろう。
彼氏をちゃんとみてあげない上に、周りの人間が悪い奴ら過ぎて不信感が募っているJanisは暴言を吐いたりキレているから「これ以上、期待して無理」となってしまうのだ。
それを繰り返してしまうJanisの不安定さと今の恋愛に期待してしまう不安な気持ちをこの【Kozmic Blues】で表現しているのです。
この歌詞には、リアルなJanisが生きている。
不安と不信な気持ちを歌っているけれど、歌詞にはチラチラと本音が隠れている。
それは「次は上手く行くかも」と言う期待だ。
どんなひどい時でも「私はやろうとするわ(試すわ)」と楽観主義的なことを言っている。
いつものJanisだ。
Janisは、どんな時でも諦めない人なのだ。
ドラッグにハマりさえしなけれは、彼女のスター人生は頂点にまで達していただろう。
そして多くを求めさえしなければ、幸せな人生を送れたかも…。
【Kozmic Bluce】には本当のJanisが生きている。
必死に人物の人生を自分らしく生きようとしていた彼女が、やりたい歌をやりたいように歌っている。
生きたい。
生きたいと。
I Got Dem Ol’ Kozmic Blues Again Mama! is a 1969 studio album by American singer-songwriter Janis Joplin. It was the first solo studio album Joplin recorded after leaving her former band, Big Brother and the Holding Company, and the only one released in her lifetime.
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Recording began on June 16, 1969 in New York City and ceased on June 26. For the album, Joplin recruited guitarist Sam Andrew of the Holding Company to take part in development, along with the Kozmic Blues Band. Joplin installed a brass and horn section into the tracks, a feature her previous band would not allow. It was a total contrast to Joplin’s previous psychedelic rock as the compositions chosen were more soul and blues driven. All but two tracks were cover versions that producer Gabriel Mekler and Joplin chose. The other two tracks, “One Good Man” and “Kozmic Blues”, were written by Joplin herself. Overall, the album was a more polished work, but with the lack of prominent accompanists like the Holding Company, the album was not as successful as Cheap Thrills.
The LP was released on September 11, 1969 and reached gold record status within two months of its release. It was issued by Columbia under #KCS 9913. The first pressing was titled only on the spine and disc labels. Later, the title of the album was added as a sticker designed by Robert Crumb and stuck to the shrink wrap. The album was re-released by Columbia as WKPC 9913 and again as PC 9913 both on vinyl. The re-issued album did not have the same title sticker, instead the re-issues had the title printed on the cover and the Sony’s “Nice Price” sticker on the shrink wrap. Some of the newer PC 9913 have a bar code. A 180 Gram Limited Edition classic LP high-definition Virgin Heavy Vinyl pressing was also released in 2010. Technically, this album was reissued on vinyl a total of six times. Many collectors are mistaken in thinking the issue that included the R. Crumb sticker was the original issue; it was not. The hard-to-find original sealed issue is KCS 9913, which had no R. Crumb sticker, and the title was only on the spine of the cover. Columbia Records released as a single Kozmic Blues b/w Little Girl Blue 4-45023. The single peaked at #41 on the US Billboard charts.
I Got Dem Ol’ Kozmic Blues Again Mama! also contains the hits “Try (Just A Little Bit Harder)”, “Kozmic Blues” and “To Love Somebody”. The 1999 CD reissue of the album includes the outtake cover of Bob Dylan’s “Dear Landlord”, with new lyrics and arrangements provided by Joplin, and versions of “Summertime” and “Piece of My Heart” recorded live at Woodstock as bonus tracks.
Personnel
- Janis Joplin – lead vocals, guitar
- Sam Andrew – guitar, vocals
- Michael Monarch – guitar (uncredited)
- Mike Bloomfield – guitar on “Maybe”, “One Good Man”, “To Love Somebody” and “Work Me, Lord”
- Brad Campbell – bass guitar, brass instrumentation
- Richard Kermode – electronic organ, keyboards
- Gabriel Mekler – electronic organ, keyboards
- Goldy McJohn – electronic organ, keyboards (uncredited)
- Maury Baker – drums
- Lonnie Castille – drums
- Jerry Edmonton – drums (uncredited)
- Terry Clements – tenor saxophone
- Cornelius “Snooky” Flowers – baritone saxophone, backing vocals
- Luis Gasca – trumpet
- Technical
- Alex Kazanegras, Jerry Hochman, Sy Mitchell – engineer
- Robert Crumb – artwork, cover lettering
- Bruce Steinberg – cover photograph
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