This is your day! I hope your special day is filled with lots of love and laughter. Happy Birthday Liam Gallagher! Always … You’ve given me hiatus from darkness & you’re my glorious summer days.
「人生、色々あるなぁ〜」と感慨深い出来事が、最近メチャ多い。
皆さんも同じか分からないけど、何故かLyraの場合、やらなきゃいけない必須な事も、健康面や色恋や人間関係も、束になって来る傾向がある。
非常に似たタイプのモノが束になって来る。まるで『World War Z』か、小規模なら『The Shining』のTwinsか?
人間は系統が何種類と決まっているのか?
horoscopeの影響で同時期に出会ったモノ事は、生まれは違っても似てると言うことか?
理屈じゃない関係性が根底には何かあるとは思う。I’m so happy.
この人が歌うこの曲は、そんな理屈じゃ片付けられない関係性と感情の歌だ。
Love from Roots
繋がっているのかもね。
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今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド、マンチェスター出身のシンガー、Liam Gallagher リアム・ギャラガー (本名William John Paul Gallagher 1972年9月21日 – )。
言わずと知れた元Oasis オアシス、元Beady Eye ビーディ・アイのリード・ヴォーカリスト。
*【Oasis/ Listen Up】和訳 Lyrics. 男の強がり。あなたOasisの何を知ってるの?
*【Beady Eye / Bring The Light】和訳 Beady Eye 解散理由 解説
今日Lyraが和訳する曲は、 Liam Gallagherの2nd ソロアルバム 2019年9月20日リリースの『Why Me? Why Not?』に収録されている曲【Now That I’ve Found You】。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!
“Now That I’ve Found You” is a song of the second studio album “Why Me? Why Not?” by English musician Liam Gallagher.
Why Me? Why Not. is the second solo studio album by Liam Gallagher, released on 20 September 2019 by Warner Records. The album’s lead single “Shockwave” became one of Gallagher’s biggest solo hits, the best selling vinyl single of 2019 in the UK, and his first solo single to top a chart in general after reaching No. 1 in Scotland. The album received generally positive reviews from critics and debuted at No. 1 on the UK Albums Chart, achieving silver certification in its first week and later being certified gold.
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=Now That I’ve Found You=
[Verse 1]
I’ll take an ocean in my stride
Steal the stars and hitch a ride
To your door
And time builds a bridge through our bloodlines
From the roots, we’ll watch love rise
Heaven knows how it grows
[Chorus]
Now that I’ve found you
Now that I’ve found you
I won’t let go
Let my love surround you
Now that I’ve found you
I can lay down with my ghost
[Post-Chorus]
Now that I’ve found you, don’t go
Don’t go
[Verse 2]
I’ll be the branch that breaks your fall
If you need me, make the call
I’ll be there
And I know it’s late for lullabies
But the future’s yours and mine
Now and forevermore
Chorus]
Now that I’ve found you
Now that I’ve found you
I won’t let go
Let my love surround you
Now that I’ve found you
I can lay down with my ghost
[Post-Chorus]
(Ooh-ooh-ooh)
Now that I’ve found you, don’t go
Don’t go
(Ooh-ooh-ooh)
[Instrumental Break]
[Chorus]
Now that I’ve found you
Now that I’ve found you
I won’t let go
Let my love surround you (Ooh-ooh-ooh)
Now that I’ve found you
I can lay down with my ghost
[Post-Chorus]
(Ooh-ooh-ooh)
Now that I’ve found you, don’t go
俺の大股の歩幅のように
海へと自分を誘うんだ
こっそり星を盗み
ちゃっかりヒッチハイクで
お前の家へと向かう
年月の積み重ねが
いつしか俺たちの血統に
橋を作ってしまった
ルーツから
俺たちの愛が育まれていくのを
見れるだろう
天国はそのやり方を知ってるぜ
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俺がお前を見つけた今
俺がお前を見つけた今
手放したりしないよ
俺の愛でお前を守らせてくれ
お前を見つけた今
俺は自分の亡霊と横たわる覚悟だぜ
お前を見つけた今
行かないで
行かないで
お前が落っこちてしまったら
俺が受け止める枝になってやるよ
お前が俺を必要としてくれるなら
電話しろよな
直ぐにかけつけからさ
それにさ
我ながら子守唄にゃあ
遅いってのは分かってるよ
でもな
未来はお前と俺のものさ
今もこれからも永遠に
俺がお前を見つけた今
俺がお前を見つけた今
手放したりしないよ
俺の愛でお前を守らせてくれ
お前を見つけた今
俺は自分の亡霊と横たわる覚悟だぜ
(ウー、ウー、ウー)
お前を見つけた今
行かないで
行かないで
(ウー、ウー、ウー)
俺がお前を見つけた今
俺がお前を見つけた今
手放したりしないよ
俺の愛でお前を守らせてくれ
(ウー、ウー、ウー)
お前を見つけた今
俺は自分の亡霊と横たわる覚悟だぜ
(ウー、ウー、ウー)
お前を見つけた今
行かないで
行かないで
Songwriters: Simon Aldred, Liam Gallagher
Translator: Lyra Sky 和訳
可愛らしい曲だと思う。
Liamらしい、謝罪と素直な明るい未来への展望。
彼はなんだかんだ言ってoptimistなのだ。
暗い日々や、暗い関係を明るみにし、優しさと笑いで、ナシにする。
それを愛が溢れる行為と取るか、能天気な奴の戯言と取るかは、貴方次第。
それでも、引きずったまま活きてるシガラミを抱えながらも、高らかに歌い上げるLiamの生き様は、素敵だと個人的には感じてる。
まあ賛否両論あるでしょう。
こちらは、最近MTVでライブをした時の映像。
HappyなLiamが見れますよ。
楽しんで〜 ♪
oasis時は、意味が全くないと言われて来た歌詞。
だが、このブログでは意味があると言うことを毎度Lyraは書いて来た。
大体は、リアルな恋愛話をベースにした(Noelの)恋心。そしてもう一つ多い題材が、兄弟に関することだ。
そのせいか、Liamのソロアルバム の内容は、全てNoelに対することだと思われがち。
Noelへの謝罪や愚痴の歌詞が多いのは確かだ。
このアルバムも同様で、イタリアの『コリエーレ・デラ・セラ』紙は、インタヴューで、歌詞がNoel Gallagherに向けた手紙みたいだとLiamに言ったくらいだ。
それに対して「特定の誰かに向けてと言うよりは、人生について書いたモノだよ。皆んなこれは、Noelについての歌だろ?って言って来るけど、あいつは俺の人生で重要だよ。兄弟や母親や俺のガキ達、彼女、Manchester City と同じようにさ。だけど【Now That I’ve Found You】だけは特定の人間に対しての歌なんだ。娘とは長い間ずっと会ってなかった。やっと関係を持てたからね。」とLiam本人が答えている。
だからこの【NowThat I’ve Found You】は、アルバム内の他の曲とは違い、特別な曲。
愛する娘へのラブソングなのだ。
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この曲は、Liamと歌手Lisa Moorishとの間に生まれたMolly Moorishへのメッセージだ。2人は結婚していなくてシングルマザーとしてLisaが育てて来たのだが、Liamは財政的に彼女を支援して来たと言う。だが19年間連絡がなかったと言う、、。
因みにLisa Moorishとは、1989年ソロシンガーとして活動を始め、2000年にばKill Cityと言うインディーバンドのヴォーカルをしていた。一応別れた後にPatsyと結婚、報じじてる所があるが、、、アレ?って感じ。
Lisaはその後LibertinesのPeteとの間に、息子Astyle(15歳)がいる。
*【Libertines / Vertigo】和訳 Vertigo or Soul? Lyrics 夢鬱の不良少年
2018年はじめてLiamはMollyに会った。ロンドンスタジアムでRolling Stones ローリングストーンズの前座をした時にだ。
その席には、Patsy Kensitと結婚した時のLiamの息子Lennon Frances Gallagherと再婚した時の妻 All Saintsの Nicole Appletonとの間の息子 Gene Gallagherと各母親たち(笑) Pattiと Nicoleも一緒に会ったのだった。
Liamはインタビューで、初めて会うのが嬉しい反面、怖かったと言っていたが、大家族みたいな初めての出会いは大成功。
このあとは良く兄弟とLiamとMollyの写真がよく雑誌に掲載されたし、パパラッチされたりしていた。
現在もLiamは、娘の恋愛相談をしてるとインタビューでも話している。
ラジオXのThe Chris Moyles Showで、このトラックについて話し合った時、
「娘モリーのために俺がやったことは、【今、君を見つけた】というもの。彼女が迷子になったり、何かされたり、タリバンに拉致されたり、そんなことじゃないよ。「君は俺の人生だ」って感じだな。最高だろ?良い感じだ」
やっと会えて嬉しかったのでしょう。Liamの、この気持ちを素直に書か位たものがこの【Now that I Found You】だ。
ただ歌詞を聞いていて、そしてこの再会劇を見て、「人生色々だ」と感じる。
男女には、複雑なものが絡み合うものなのね〜、って、一途に生きていればこんな複雑なことは、起きないのだろうけど。
Liamが、Lisaと遊んだって話しは良く周りが言っていたから知っているが、当時シリアスに2人が付き合っていたと言う話は、聞いてない。
娘が生まれた時点で既に浮気だから(Liamは結婚したばっか)Pattiの気持ちを考えたら恐ろしい話だ。
その後にLennonが生まれ、暫くしてPattiと離婚して、次にNicoleと結婚となれば、忙しくてLiamには娘に会う暇がない上に、Nicoleが逢わせたくなかったらしいから、より複雑になってしまったのだ。
気持ちはわからなくもない。妻なら嫌だと思う。
2017年7月、GQ誌のインタビュー中Liamは
「俺が会った事がない子供。いつか彼女に会えるだろう。でもまだだ。もし俺が彼女に会ってやったら、彼女はかっこいい気分だろう。俺の世界では彼女を歓迎するよ、間違いなくね。でも分かるだろ?でも俺は娘に会ってないんだ。何故って彼女のお母さんが…まあ、だからさ、俺たちがやらないからさ。働きかけないからだな」
この時点では、Liamは会いたいけど、Lisa(母親)が、、、といまいちMolly のママが乗り気じゃないと話してる。
だけど会う約束が取れたあたりのインタビューでは、
「違うよ。 つまり、俺はすべてに対してオープンなんだ。だが、 現時点ではそうではない。 彼女にはまったく問題はなかった。 その子は、世話をしてもらってるし、服を着せられ、養われて、素敵な学校に通ってた。俺は 彼らに家とそのすべての鋲を買ってやったしね。 彼女はお母さんと一緒にいるのが一番いいと思うよ」と話している。
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Liamも現妻(Necole)のことを愛していれば前の女との子供とは会わないだろう。と、余計なお世話なことでしょうけど。
そんな複雑な状況で、今のマネージャーである彼女がNicoleを説得して合わせたらしい。もしインタビューが本当のことを言ってるならば、Lisaにも頼んでいるだろう。
なんとなくビジネス臭がしてしまうが、これにより親子は会えたのだからハッピーだ。
Mollyはパパに会えて嬉しかっただろう。
公式では「連絡がない」と言っていたが、連絡をしなかったのではなくて、「連絡出来なかった」が本当じゃないのかな。
彼女は今、普通の生活から一変し、最近はモデルの仕事もして、Happy Mollyの姿を見せている。
セレブの仲間入り。
家族の仲間入り。
おばあちゃん(Peggy]にも叔父さんにも会ったし、家族の愛を一気に感じたことだろう。
今では、NecoleもMollyについて聞かれると「素敵なこよね。あんな素敵な娘がいるなんてLiamはラッキーだわ」と話している。
— Liam Gallagher (@liamgallagher) May 23, 2018
Oasisは。2009年8月28日にパリでロック・アン・セーヌ・フェスティバルのステージに上がる直前に解散した。解散から10年を超えたとは…。
当時Noelは、Liamにギターを破壊され怒り心頭。フェスティバルへの出演をキャンセルし、そのままバンドから脱退している。
「知ってるよ。アイツは恥を知れっていう感じだよ。アイツは今、この世界のどこにいるんだろうな。どこかにある暗い部屋の食器棚に隠れてるに違いないよ」とLiamは皮肉っているが、これが事実ならば、Liam貴方、反省しなさいってところなんだけど(笑)。
「俺には信じられないよ。当時は万事が順調だったんだ。10年前は何もかもが順調だったんだよ。それなのに……君も知っているだろうけどさ。けど、俺たちはもう一度うまくいき始めている。世の中がうまく回り始めているんだ」
今、世界が回り始めたのだ。
幸せの世界が。
「愛なんて…」と言う人も多いが、結局人生に彩りを与えてくれるのは、人と人との心の交流、触れ合いだ。
愛のない世界なんて、感情のない暗闇の世界にいるようなもの。
今、世界が回り始めたのだ。
幸せの世界が。
Liam お誕生日おめでとう。
きっと何もかも上手く行くよ。
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The song is dedicated to Molly Moorish—Liam’s daughter with singer Lisa Moorish. Although he has supported her financially, he met her for the first time in 2018—after 19 years of no contact—reportedly at the London Stadium, where he performed in support of the Rolling Stones. They were joined by Lennon and Gene, Liam’s sons from his marriages to actress Patsy Kensit and singer Nicole Appleton.
Discussing the track on The Chris Moyles Show on Radio X, Liam said:
There’s one that I’ve done for my daughter Molly called “Now That I’ve Found You”—not that she was lost or anything, or was captured by the Taliban or anything like that. But it’s got a ‘now that you’re in my life’ kind of vibe. It’s cool. It’s nice.
☆priviously’bout Moly
In July 2017, during the interview for GQ magazine, he told:
The kid I haven’t seen. We’ll see one day, but, no, not seen her. But if I met her, she’d be cool. She’s welcome in my world and that, you know what I mean? Without a doubt. But I just ain’t met her because her mam’s… Listen, we don’t work. We don’t get on.
After asked if Molly ever tried to contact him, he added:
No. I would be [open to], yes. I mean I’m open to everything. But at the moment it ain’t happening. Got no problem with the girl whatsoever. The girl’s been looked after and clothed and fed and sent to lovely schools. I bought them a house and all that tack. I just think she’s best off with her mum.
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