Happy Birthday Liam!
The more candles, the bigger the wish!
I’m happy meeting you & being born in the same generation.
Please let me celebrate your special day.
I translated a your new song for celebrating your BD. Happy Birthday to you.
今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド、マンチェスター出身のミュージシャン、シンガーの William John Paul Gallagher ウィリアム・ジョン・ポール・ギャラガー(1972年9月21日 – )。
元Oasis オアシス、元Beady Eye ビーディ・アイのリード・ボーカリスト。
Lyraのこのブログの常連アーティストである。
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1990年代のブリットポップ・ムーブメントの代表的なバンドであるOasis。
そのヴォーカリストとして個性的な歌唱法だけでなく、音楽で影響を与えながらもデビュー当時から言いたい放題、やりたい放題な態度でファンからマスコミまでも巻き込んだお祭り騒ぎにしてしまうキャラクターが受けた人間だ。
ビッグマウスということばを日本で広めたのは、LiamとNoel兄弟だとLyraは思っているわ。それくらい話題性があるバンドであり、ヴォーカリストだった。
今や1990年代以降のブリティッシュ・ミュージックシーンにおいて最も認知されているロックシンガーがLiam Gallgharである。
今日Lyraが和訳する曲は、本日 2019年9月20日に世界同時リリースされたLiam Gallagher の 2枚目のソロ・スタジオアルバム『Why Me? Why Not?』からのシングル【One Of Us】。
詳しい解説は、Lyraの Hipな和訳の後に又お話しましょう!
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William John Paul Gallagher (born 21 September 1972) is an English singer and songwriter. He rose to fame as the lead singer of the rock band Oasis, and later served as the singer of Beady Eye, before performing as a solo artist after the dissolution of both bands. His dress sense–with a penchant for Parka jackets–and abrasive manner have been the subject of commentary in the press; through these and his distinctive singing style he remains one of the most recognisable figures in British music. On his singing Spin magazine states he “twists vowels to the stretching point Johnny Rotten-style — “sun-shee-ine.”
= One Of Us =
[Verse 1]
Hey kid, did you know?
Today 16 years ago
It was you and I for the last time
You angrily said
With a smoke ring ‘round your heads
You would see me on the other side
[Chorus]
C’mon, I know you want more
C’mon and open your door
After it all you’ll find out
You were always one of us
Act like you don’t remember
You said we’d live forever
Who do you think you’re kidding?
You were only one of us
In time
[Verse 2]
When you come to mind
Disappear a thousand times
Keep me hanging on to the old life
Well, I’ve gotta go
Maybe see you down the road
Won’t you tell the kid I said goodbye
[Chorus]
C’mon, I know you want more
C’mon and open your door
After it all you’ll find out
You were always one of us
Act like you don’t remember
You said we’d live forever
End up at the beginning
You were only one of us
In time
[Bridge]
In
In
[Chorus]
C’mon, I know you want more
C’mon and open your door
After it all you’ll find out
You were always one of us
Act like you don’t remember
You said we’d live forever
End up at the beginning
You were only one of us
In time
[Outro]
(It’s a shame, a shame)
(We thought you’d change, my friend)
(But you were always one of us)
(It’s a shame, a shame)
(We thought you’d change, my friend)
(But you were always one of us)
おい、お前
知ってたか?
16年前の今日
それは、お前と俺の最後の日
お前は怒ったように言ったっけ
頭の上にタバコの煙の輪っかを乗っけながらさ
反対側からお前は俺を見るんだろうな
やっちまえよ
俺にはお前がまだやりたがっているのが分かっているんだからな
やっちまえよ
扉を開くんだ
そうすれば終いには
分かるだろう
お前はいつも俺たちの仲間だったってさ
その感じだと思い出していないみたいだな
お前は言っていたじゃないか
「俺たちは永遠に生きていけるだろう」ってさ
誰がお前に嘘だって思う?
お前はいつも俺たちの仲間だった
いつかは
お前が頭に浮かぶたび
1000回も消滅したんだ
俺に取り憑く昔の生活がな
もう、俺は行かなきゃ行けなかった
また街中でお前に出会うだろう
お前には話すこともないだろうけどさ
俺はサヨナラを言った
やっちまえよ
俺にはお前がまだやりたがっているのが分かっているんだからな
やっちまえよ
扉を開くんだ
そうすれば終いには
分かるだろう
お前はいつも俺たちの仲間だったってさ
その感じだと思い出していないみたいだな
お前は言っていたじゃないか
「俺たちは永遠に生きていけるだろう」ってさ
手始めに終わらしちまえ
お前はいつも俺たちの仲間だった
いつかは
間に合う?
そのうち?
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やっちまえよ
俺にはお前がまだやりたがっているのが分かっているんだからな
やっちまえよ
扉を開くんだ
そうすれば終いには
分かるだろう
お前はいつも俺たちの仲間だったってさ
その感じだと思い出していないみたいだな
お前は言っていたじゃないか
「俺たちは永遠に生きていけるだろう」ってさ
手始めに終わらしちまえ
お前はいつも俺たちの仲間だった
いつかは
(残念だよ、残念さ)
(俺たちは、お前が変われるって思ったんだ
友よ)
(でも、お前は永遠に俺たちの仲間さ)
(残念だよ、残念さ)
(俺たちは、お前が変われるって思ったんだ 友よ)
(でも、お前は永遠に俺たちの仲間さ)
Songwriter: Andrew Wyatt, Liam Gallagher
Translator: Lyra Sky 和訳
Lyraの個人的な意見だが、最近の Liamの声を聞くたびに、Oasis後半やBeady Eyeの時と違って、デビュー当時のハリのある最高な声に戻って来た気がしている。
一時期の酒灼けして高音が出ないから「歌わねぇ」じゃなくなったのだ。
「歌わねぇ」、、、そのせいで、Noelが高いパートを歌い出したのだし、そのせいでNoelは自信を持ち始めて自分がメインヴォーカルをする曲を増やした。
そして、そのせいでLiamは「俺は何者だ?ヴォーカリストは俺だろ?」というジレンマに陥っていったのだから皮肉なものだ。
確執が広がっていった原因の一つでもあると思う。ある意味、権利力の発端か?
だが、今のLiamは違う。
前作のアルバムから彼は変わったと思う。
散々な思いをしたのもあるだろう。
Oasis解散後に結成したBeady Eyeの解散劇に、自分の度重なる浮気が原因での離婚調停に発展し、離婚騒動でパパラッチに追われてすったもんだ。
その中であのクオリティのアルバムを製作できたのは根性のなせる技だと感じた。
次いで、ツアーでの精力的な活動。
Oasisでも敬遠していた【Listen Up 】などの高音が素晴らしい楽器にも進んでトライしていく。
Liamは変わったのだ。
いや、寧ろ、歌い始めた頃に戻った、、、本来の自分に返ったのだ。
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最新シングルのこの【One Of Us】のミュージックビデオは、Lyraが今書いている感想そのものだ、と書きながら気づいた。
このミュージックビデオは、Liam の現在の心境そのものなのだろう。
初めて見た時にLyraは、凄く意味深なミュージックビデオだと感じた。
だって、これLiamがズーッと思っていたことでしょう?
インタビュアーやパパラッチに聞かれたら、強気な発言をせざる負えないから(又は意地を貼るしかないからか?) 「アイツは〇〇だから最悪だ」などとDISってきたけれど、Liamの本心はoasisを解散した時からズーッと変わっていないのだ。
それは「兄貴戻って来てくれ。」。
言い換えたら「仲直りしようや」だ。
その気持ちを今までは「兄貴の悪口」という意地っ張りな態度で表していたが、そのDISりも定番化してしまったせいか(笑)、最近ではNoelは相手にもしていない。
Liamには悪いが、Noelには今のところ届かないと思う。
だっで、どう見てもNoelは今を楽しんでいるからだ。
占いでああだこうだ言うと又、馬鹿な連中が文句言いたいだろうけれど、この兄弟の熱さの違いは、土の星座と風の星座の違いだなぁーとLyraは思っている。
情に熱い真面目な性格の土の星座と、
新しいもの好きで感情に流されない風の星座。
この星座同士は、お互いに同じ目標や、同じ趣味で話し合いながら進んでいくならば上手く行く関係だとLyraは思う。
だがこの星座同士、互いに話し合うことが無くなったら、、、無理だよね。
特にLiamはNoelに戻って来てほしい、「又一緒にやろう」と去年も歌詞の中でも言っていたし、↓ ↓ 切実な思いがあるのだろう。↓↓
*【Liam Gallagher/For What It’s Worth 】和訳 Apology’s Love ごめんな、兄貴 Lyrics
ただ、それに対してのアンサーソングはNoelから出されていない。
Noelはふつうに淡々と自分の楽曲をリリースしてるだけだ。楽しそうに。
我が道を行くNoel…楽しそうでよろしいな。
ちょっとは、Liamの叫びを聞いてやりーな。
この【One Of Us】を聞いてどう思う?
Noelよ。
What don’t you feel Liam’s Hope for Music when you watch this video One Of Us, Noel?
What don’t ya?
この【One Of Us】はLiamの今の本心だ。
Noelに対するラブコールだとLyraは感じたよ。
特にミュージックビデオは、歌詞の強さが削られていてもっと素直な感情が表されていると思った。
このミュージックビデオは、随分前になるが、このブログでLyraが紹介した英国の人気ドラマ『Peakey Brioders ピーキー・ブラインダーズ』のスタッフが手掛けたものだ。↓ ↓
*【キリアン・マーフィー 】美しい瞳を持つ男 Cillian Murphy
モノクロの世界というのも、これまた意味深過ぎて、より一層Liamの心象風景に入り込んでいく気持ちになる。
あの寒々しいLiam以外だれもいない平原は、Liamたち Gallagher Brothersが生まれ育った マンチェスター郊外の住宅地から離れた野原だ。
Liamが深妙な顔をして歩む周りには、Peggy ペギーと一緒に笑う息子たちの写真が無造作に、まるでマンチェスター郊外によく見受けられていた洗濯物のように無造作に掲げられて、寒風に吹かれている。
写真に写るLiam, Noel, Paul の顔を見た?
皆、可愛らしくてそっくりで満面な笑みをたたえている。
たなびく写真の向こうにLiamが見つけたのは、3脚の椅子だ。
この椅子は、Gallagher Brothers = 三兄弟を表しているのだろう。
そして、ビデオ内にLiamの横を通り過ぎていく男の子たちは、正にLiam, Noel, Paulだ。
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金髪の小さい子は、本当に小さい時のLiamに似ていてビックリしたよ。
それに、Liamの息子のGene の小さい時にも似てるよね?
きっとPaulを先頭にああやって3人で、無軌道に空き地や野原を歩いたの違いない。
そして、Liamが椅子に座ると小さい時の少年がこちらを見て端っこに座り、次のシーンではLiam自身が小さい時の自分になり、兄弟で見つめあっていた。
一瞬、Noelなのかと思ったが、アレは長男役の男子だったし、真ん中のNoelが座る場所に誰もいないことから、あれはPaulとLiamが見つめあっているのだろう。
睨み合っているのではなく、LyraにはNoelが不在なのを「どうすべきか?」と兄弟2人で案じているように感じたよ。
2人で見つめ合うLiam& Paulの後、また成人した今のLiamに戻り、彼は平原を歩いていく。
いつものように肩を揺らして。そして、いきなり倉庫が現れ、中に入るLiam。
Liamが入る時に開けた扉には「28.08.09」と書かれていた。
これは、オアシスが解散した2009年8月28日のことだ。
ここまで見て来てLyraはLiamの痛いほどの叫びを感じていることに気づいて泣きそうになった。
苦しい。苦しいほどのLiamの「仲直りしたい、なんとかしたい」と言う叫びを感じる。
そして、三頭の白馬がこちらをまた見ている。
イギリスで大人気の『Peakey Blinders』は、ドラマの中で家族の絆や、ファミリー(日本だとチーマーかな?アメリカだとGangにも近い)などの「家族の強い絆」を表すシンボルとして使われているの。
だから、この三頭の馬は、先程の3脚の椅子と同じくGallagher Brothers 3兄弟を意味しているのだ。
そして、Liamは意味深に3本指を出す。
こちらに向かってカウントだ。
3, 2, 1…
何かが始まるのかもしれない。
そして、3脚の椅子がまた並ぶ。
それもまるであの 【Oasis / Rockin’ Chair】 (→ 和訳 Struggling against Memories より良き人生と、格闘する過去 Lyrics)
のように。
あの【Rockin’ Chair】のように浜辺にならんでいる。
座ってくれる「誰か」を待っているように。
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「ファンにとっては嬉しいメッセージが沢山あるはずだから、ネタ探しを楽しんで欲しい」とLiamが言っていたが、探さなくてもこんなに貴方の気持ちがわかるわよ、って言ってあげたくなった。
Liamは、もう隠さないのかもしれない、自分の気持ちを。
まるで憑き物が取れたように、最近のLiamは清々しいわ。
ロックスターだね、と彼のWild ワイルドな行動が持て囃されたし、インタビューで気に入らない他のバンドを名指しで酷評するなど(昔のBlurとの戦い(笑)の印象がまだみんな引きずってるのよね) 、過激な発言で有名だからLiam = 乱暴者の図式が出来上がってしまった。
だが、実際はLiamは物腰が柔らかい面もあり、優しい男だ。
プライベートでは、子煩悩で、親バカと言っていいくらい息子たちをどんな場所にも連れて行く。去年からはLisa との間にできた娘と初めて会ってからは彼女も良く一緒に過ごしているから、今や父親の顔の方がイギリスでは定着し始めているくらいだ。
「あのLiamが?」と日本で昔からのファンはびっくり(アメリカ、イギリスでも大体はそう) しているが、あれがリアルLiamなんだよ。
父親になって、Liamは変わった。
「子供たちのためにロックンロールライフを放棄した」と話しているだけあり父親としては、優しいパパだ。
「自分がされて嫌だったことは絶対に息子たちにしない」と言っていたし、子供達に自分がしてもらわなかったこともしてあげたいと言うのがLyraは惚れ直した、温かい人だな、と。
それに良きパパとなるためか、ドラッグを断ち、代わりにジョギングにハマって毎朝6時に起きて走っているのが偉いな、と思う。
そのおかげで、ヘルシーな生活を送ることになり、今の声が戻って来たのだと思うわ。
全ては繋がっているのよ。
良い方に一歩歩き出したら、又一歩、また次に一歩と人は変われるのだよ。
1990年代のブリットポップ・ムーブメントの中心的人物であり、ロックだけでなくファッション、アティチュードまで影響を与えて来たLiam Gallagher。
今や、ブリティッシュ・ミュージックシーンにおいて最も認知されているロックシンガーであり、国民的な歌手の一人にもなった。
だが、彼も1人の人間だ。
兄のNoel Gallagher ノエル・ギャラガーとの兄弟喧嘩は国家をあげて(笑) 有名だし、その喧嘩が原因で亀裂が大きくなっていき、問題が多発。
そしてNoel が 2009年に脱退表明し、解散になってしまった。
だが、Liamは解散したくなかっだのだと思う。2009年に解散を告知したその日からずっと。
変わりなく。
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Liamは言う、
「【One Of Us】は家族や友人関係、属するという感覚についての曲なんだ。グルーヴとゴスペル風のアウトロが気に入っているんだ。この曲はザ・スウィートからの影響を思い出させてくれるんだ」
The Sweet… あなたそれ、Noel が大好きで良く言っていたバンドじゃない?もう、泣けてくるわ。
どんだけいい奴なのよ、Liam。
もっと早く素直になれたら良かったのにね。
Liamの本心が、家族に対する愛が込められている【One Of Us】。
この曲にはLiamの 次男であるGene Gallagher ジーン・ギャラガーがボンゴで参加しているというのも何だか感慨深い。
(ほかにも、yeah yeah yeahsの Nick Ginner ニック・ジナーがギター参加している。)
*Yeah Yeah Yeahs / Heads Will Roll 和訳 Glee’s Mashup! 大人気ざんす〜ヤー・ヤー・ヤーズのニック・ジナーがギターで参加している。
タイトルは、John Lennonのアートから拝借したものだ。
“Why Me?”というタイトルのJohn の作品をLiamは1997年にゲットしていて、その次にYoko Onoの展示会で “Why Not?”をゲットした。
その2つをタイトルに合わせたの。
まるで、やっと再会できたみたいなお話。
運命?
Liam の渾身のニューアルバムと言えよう『Why Me? Why Not?』
11月からはUKアリーナ・ツアーも決定しているし、プライベートも婚約したし順調な模様。
そして、イギリスやアメリカで公開されてきたドキュメンタリー『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ(原題)』が2020年に日本公開されることが決定。
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『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』は6月6日にUKで劇場公開された作品。
監督はドキュメンタリー映画を撮り続けてきたギャビン・フィッツジェラルドと、本作のため10年以上にわたりリアム・ギャラガーを撮影してきたチャーリー・ライトニング。
「オアシス時代の目も眩むような、まさに“Champagne Supernova”と言える時期の成功から、追放されて、退屈さと酒、法廷闘争による音楽的につらい日々の中で迷い、窮地に立たされたロック史上最も偉大なフロントマンの1人を描いた感動的なストーリー」であり、「リアム・ギャラガーがノエル・ギャラガーの陰から抜け出して世界屈指のバンドから1人でスタートし、裸一貫で、隠れる場所などない中で最高のカムバックを果たすためにすべてをかける」とUKバージョンでは説明されている。
このまま、無理しなくていい。
無理しないでいいから、ベストを尽くすその姿勢のままで前進して行って欲しい。
出来れば、もう振り返らないでいいんじゃない?
Liam is Liam.
You need to be yourself
yeah, I need to be myself
We can’t be no one else
We can feel supersonic,right?
We’re feeling supersonic,
Liam
I wish you’ll be happy for new year.
Happy Birthday,
Love always.
Lyra Sky
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On 23 October 2017, Gallagher announced on Johnny Vaughan’s radio show on Radio X that he would be doing a one-off concert in Finsbury Park(which, coincidentally, was a location on Oasis’ Heathen Chemistry tour in 2002) on 29 June 2018. The gig sold out within minutes of ticket sales being announced. Subsequently, in 2017, it was announced that there would be a concert at Emirates Lancashire Cricket Club in Manchester on 18 August 2018. It was also confirmed that Gallagher would be a headline act at the TRNSMT Festival in Glasgow Green on 30 June 2018, and that he would be a headline act at the 2018 Isle of Wight Festival alongside Depeche Mode, The Killers and Kasabian.
In February 2018, Gallagher performed “Live Forever” at the 2018 Brit Awards as a tribute to the victims of the Manchester Arena attack as Ariana Grande could not perform due to illness. In April 2018, it was confirmed that Gallagher would support The Rolling Stones at The London Stadium on 22 May 2018. The same month, Gallagher confirmed on Twitter that he had started work on a second solo album with Greg Kurstin and Andrew Wyatt.
On 29 May 2019, Gallagher revealed on his Twitter account that his second solo album would be called Why Me? Why Not. with “Shockwave” being the first single to be taken from it. “Shockwave” was released the following week on 7 June 2019. The same day he released a documentary called As It Was, which chronicled his return to music. On 27 June 2019, Gallagher released another single titled “The River”. On 26 July 2019, Gallagher released a third single from the album, titled “Once”, followed by a fourth single, “One Of Us”, released on the 15th August 2019.
Liam Gallagher, the former frontman of the rock band Oasis, had made a successful comeback following the break-up of his post-Oasis band Beady Eye with his platinum-certified debut As You Were(2017). The album entered the British charts at number one, outselling the entire top 10 combined and achieving Gold certification in its first week, while also selling more copies than both Beady Eye albums combined. In addition, it received a positive reaction from critics and audiences.
Gallagher revealed that he had begun work on his second album in April 2018, confirming that he would again be working with famed producer Greg Kurstin as well as Andrew Wyatt, both of whom were involved with his first album. Recording began in April 2018 in Los Angeles and continued sporadically through to 2 April 2019. The album also features his 18-year-old son Gene playing bongos on the track “One of Us”. Unlike his first album, all the tracks are co-written by Gallagher.
The album’s name comes from two drawings by John Lennon that Gallagher owns. The first titled “Why Me?” was bought by Gallagher from a John Lennon art exhibition in Munich in 1997 and the second titled “Why Not” was given to Gallagher by Lennon’s widow Yoko Ono.
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Personnel
- Liam Gallagher – lead vocals, tambourine, maracas
- Jay Mehler – lead guitar
- Mike Moore – lead and rhythm guitar
- Drew McConnell – bass, backing vocals
- Dan McDougall – drums, backing vocals
- Christian Madden – keyboards
- Paul “Bonehead” Arthurs – rhythm guitar(Occasional UK-based performances)
- Richard Ashcroft– lead and rhythm guitar (Limited UK and US performances)
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