和訳 MV【Times Like These/ Live Lounge Allstars】BBC Radio1 Stay Home Live Lounge コロナウィルス犠牲者支援の為に!

リアルに音楽の力を信じている。

日常生活における音楽の比重が低い人には、関係がないと思われがちっけど、どんな人間にも五感と言うものが備わっているのだから、必ず何かを感じるのは確かだ。

耳の聞こえない人でも音圧を感じるように、感じ方のちがいはあれど、気持ちが高揚したり(逆に突き落とされたりね)、そのパワーは計り知れないと思う…、心さえ閉じていなければ。

新型コロナウィルスの厳戒態勢が解かれるのは明日、とか、巷で騒いでいるけれど、実際の被験者数を開示してない点や不安な点がある限り、気を抜いて三密を気にしないで、「ブラボー!Happy〜!」にはならないと思う。

別にギッチギチにならなくても良いが、用心はしないと…2波、3波来そうだから。1、2年続きそうな嫌な予感がまだ取れないの。

暮れから見ているHorrorドラマの影響じゃないけど、知らんぷりor 風潮に流されて何もしないでいたら、家畜化されて死を待つだけになってしまいそう…

その前に、籠る生活で皆ストレスが溜まって死にそう?

大丈夫。そんな貴方のためにハートをレスキューしてくれそうな歌を和訳しましょう。

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今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランドの国営放送であるBBC Radio 1の人気番組 (Liam Gallagherなど超人気アーティストが出演しライブするので有名な)『Live Lounge』の呼びかけで、人気アーティスト達が、新型コロナウィルスの影響を受けている人々を支援するために集まった企画バンドの曲です。

和訳する曲のタイトルは、【Times Like These】。

The Foo Fightersの2003年リリースの4th アルバム『One By One』に収録されている、同年1月14日リリースのシングルを、豪華アーティスト達がカヴァー。

自宅で歌い& プレイをしている映像が2020年4月23日に公開され、リリースもされている。

*Foo Fightersについては、こちら→【Foo Fighters / Rope】和訳 Pull the Reins! 自分の力で 解説

 

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

 

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“Times Like These” is the second single released from the Foo Fighters’ fourth album One by One.

As a response to the COVID-19 pandemic, BBC Radio 1 organised the “biggest ever” Live Lounge cover version as part of their Stay at Homeproject.

This song also became the first song produced by BBC Radio 1 to top the chart, and the first BBC release to peak at number-one since “Perfect Day” in 1997.

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=Times Like These=

[Verse 1: Dua Lipa, Anne-Marie & Ellie Goulding]
I, I’m a one way motorway
I’m the one that drives away, then follows you back home
And I, I’m a street light shinin’
I’m a wild light blinding bright, burning off alone, oh-oh-oh

[Chorus: Jess Glynne, Sam Fender, Mabel & Dan Smith]
It’s times like these you learn to live again
It’s times like these we give and give again
It’s times like these you learn to love again
It’s times like these, time and time again, oh-oh-oh

[Verse 2: Simon Neil, Rita Ora, Mike Kerr & Dermot Kennedy]
I, I’m a new day rising
I’m a brand new sky to hang the stars upon tonight
I, I am a little divided
Do I stay or run away and leave it all behind?

[Chorus: Dan Smith, Rag’n’Bone Man, Mabel, Sigrid, Ellie Goulding & Dave Grohl, Rag’n’Bone Man & Sigrid]
I know
It’s times like these you learn to live again
It’s times like these you give and give again
It’s times like these you learn to love again
It’s times like these, time and time again (Again)

[Verse 3: AJ Tracey & Sean Paul]
Let’s go, it’s times like these that we activate
Do something to improve, not procrastinate (Oh)
I’ve been cooking now, make a wicked pasta bake
Stream games at 11 but I clap at eight (It’s time like these)
And I’ll do a FaceTime if you tempt me
Time to pay back what the health docs lent me (Oh)
And for me West Ten’s elementary
But right now I wanna see Ladbroke Grove empty, you get me?
We make it better together we’ll make a better life
Because the pressure is ever upon us every night
And everyday so we pray and we will forever fight
We’ll make it better together, we’ll make a better life

[Bridge: Celeste, Paloma Faith, Luke Hemmings & YUNGBLUD]
I, I’m a one way motorway
I’m the one that drives away, then follows you back home, mm-mm-hm
I, I’m a street light shining (Ooh)
I’m a wild light blinding bright, burnin’ off alone
(Alone, alone, ooh)
[Chorus: All]
It’s times like these you learn to live again
It’s times like these you give and give again
It’s times like these you learn to love again
It’s times like these time and time again
It’s times like these you learn to live again
[Outro: Chris Martin]
It’s times like these you learn to love again

 

私って

私って片道の高速道路だね

ぶっ飛ばすのが私

貴方がいる家へ帰るのよ

そして私

私は通りの輝く外灯になるの

それも盲目的に輝く

自然なままの灯りよ

1人で燃え尽きてしまう灯りなの

オー、オー、オー

 

君達が再び

学び直す時が来たんだ

私達が再び

与えて又与え続ける時が来たんだ

君達が再び

愛することを学び直す時が来たんだ

何度と続くこの日々が来たんだよ

オー、オー、オー

 

俺は

俺は新しい1日の日の出さ

夜になれば星々を掛ける

真新しい空なんだぜ

俺は

俺はちょっぴり分裂してるかな

ここに留まるか?

それとも全てを投げ出して

逃げ出すか?ってさ

 

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分かっているよ

君達が再び学び直す時が来たんだ

私達が再び与えて

与え続ける時が来たんだ

君達が再び愛することを学び直す時が来たんだ

何度と続くこんな日々が来たんだよ

(再び)

 

やろうぜ

俺たちが浄化する時が来たんだよ

改善するためにやろう

グズグズ先延ばしは止めろよ

(オー)

今私は料理してるのよ

それも邪悪なパスタ焼きよ

11時に試合をストリーミング配信するよ

拍手は8時にね

(こんな日々さ)

君が誘う気ならフェイスタイムしても良いよ

医療関係者達から借りていた健康(借り)を

返す時が来たのさ(オー)

そして自分の為に

西の10校の小学校の為に

でも今すぐラッドグローブの果樹園が

空っぽなのを見たいな

分かってるよね?

一緒に上手くやり除けようよ

より良い生活を送れるさ

だって私達にはプレッシャーが

毎晩押し寄せて来るでしょ

だから毎日私達は祈る

私達は永遠に戦うだろう

私達なら一緒に上手くやれるだろう

より良い人生を送るよ

 

私って

私って片道の高速道路だね

ぶっ飛ばすのが私

貴方がいる家へ帰るのよ

ムム、ムムムム

すると私は

私は通りの輝く外灯になるの(オー)

それも盲目的に輝く

自然なままの灯りよ

1人で燃え尽きてしまう灯りなの

(1人で、1人で)

 

君達が再び

学び直す時が来たんだ

私達が再び与えて

与え続ける時が来たんだ

君達が再び愛することを学び直す時が来たんだ

何度と続くこんな日々が来たんだよ

君達が再び生き直す時が来たんだ

 

君達が再び愛することを

学び直す時が来たんだよ

 

Songwriters: Sean Paul, AJ Tracey, Dave Grohl, Taylor Hawkins, Nate Mendel & Chris Shiflett

Translator: Lyra Sky和訳

 

人気アーティスト勢揃い。

皆、各々歌い方が違うのを見るのが楽しいし、何よりお家でリラックスしている表情を見れて、Lyraは嬉しいな。

イギリスでは大人気なのに、日本ではイマイチ人気がない人もいるから、USA for Africaや Band Aid 的なノリで見たら、地味に感じる日本のファンもいるでしょうね。

このブログでも取り上げてきた5SOSは、アイドル人気があるし、Dua Lipaも、最近急激に人気が出たから、知っている人も多いと思うけど、フェスでは大人気なのに、イマイチ日本で地味な人気のBiffy Clyroが出てるのがLyraは1番嬉しかったの!(この3組、このブログで書いています)

何故か音が篭っていたのが、気になるんだが…もしかしてBiffy Clyroの音がデカ過ぎたのか?(笑)。

*Dua Lipaについては、こちらなど→ 和訳【Break My Heart / Dua Lipa】解説考察 貴方の好きにして Whatever You like

 

*Biffy Clyroについては、こちら!→【Biffy Clyro / Friends & Enemies】 和訳 Real Intention & Principles. ビッフィクライロについて Lyrics

*5SOSについては、こちらなど→【5 Seconds Of Summer / Youngblood】和訳 解説 You Decide! 男なら決めなはれ!

 

The Foo Fightersの楽曲については、また別の機会に詳しく書くとして、

豪華スターが共演した【Times Like These】は、過去最大のライヴ・ラウンジと銘打って行われたもの。

 

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豪華ミュージシャン達が、自宅からカヴァーしているこの貴重なカヴァーの収益は、すべてコミック・リリーフとチルドレン・イン・ニードに寄付されると言う。

カヴァーには、Taylor Hawkins (SingerSongwriter), Dave Grohl(The Fo o Fighters), Simon Neil(Biffy Clyro), Zara Larsson, Sam Fender, Rita Ora, Rag’n’Bone Man, Paloma Faith, Mabel, Hailee Steinfeld, Grace Carter(R&B singer), Coldplay, Celeste, Biffy Clyro, Anne-Marie, AJ Tracey, 5 Seconds of Summer, Luke Hemmings, Dermot Kennedy, Sean Paul(Regga Artist),  YUNGBLUD, Sigrid, Royal Blood, Dua Lipa, Chris “Woody” Wood, Dan Smith, Ellie Goulding, Chris Martin, Jess Glynne & Bastille

なとが参加している。(ラストの方に記載しておきますね。参考にして下さい)。

 

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Foo Fightersと言えば、フロントマンであり、このビデオでも、お茶目なドアップを披露しているDave Grohlが、LCD sound system, Madnes などの楽曲を含むPandemic Playlistを公開している。

巣篭もり用の曲を考えた選曲を見るのも面白いでしょ。

それぞれの楽曲を、準備や家造りから狂気と希望まで、新型コロナウイルスの自己隔離の様々なシチュエーションで選んでいるの。

「この大変な時期を乗り越えるために(そのうちにこれを乗り越えることになると自分は信じているんだ)、自己隔離や不安にはたくさんの段階があることを知るのは、重要だし、それに合う音楽を組み合わせてみたよ。いくつかの提案が参考になればと思うよ」と語るDaveのように、今のこの生活を受けいれ、前を向いていくことが、私達にできることなんだと思う。

Grammy Awards やアイヴァー・ノヴェロ賞受賞経験のあるフレイジャー・T.スミスがプロデュースしたこのカヴァーは、現地時間2020年4月23日よりデジタル配信、ストリーミングが開始。

UK内における楽曲の純利益は、英BBCのチャリティ特番『The Big Night』で集まった資金一緒にして、チャリティ団体Children in NeedとComic Reliefへ寄付され、新型コロナウイルス対策支援に役立てられる。

興味のある方は是非、このチャリティに協力してみよう。

 

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Daveは、過去の実話を振り返るインスタグラム・アカウント”Dave’s True Stories”も始めて、2011年にPrince プリンスから一緒にジャムをやろうと呼びかけられたことを振り返っていたり、Covid19の中で、私達が楽しめる話題を提供してくれていることにLyraは、感激している。

ライブが出来ない、ツアーキャンセル等で大打撃を受けている音楽業界。

Daveもその1人であるにもかかわらず、このチャリティに参加したり、皆が楽しめるようにと邁進している姿をLyraは、リスペクトしている。

彼の行動力、アイデア、そして、思いやりにパワーを貰ったよ。

物真似し続ける人は相変わらずで、また別の叔母さんで、Lyraのネタや写真のアングル、使い方や喋り方を真似する叔母さんが、また真似してLyraの好きなアーティストばかりあげ始めたと聞いて、気持ち悪くて吐きそうになっていたんだけど、萎えている場合じゃないな、と思った。

自分のできることを、まずやること。

このブログを描き続けているのは、書くことが好きなだけでなく、皆んなに喜んで貰いたいのもあるから、今の辛い時期に、互いに助け合うように、面白いものを提供出来るように努力しないとね。

最近Outputばかりで、Lyraの中にInputしないとパワー切れなりそう。

だから全身目にして、アンテナも張り巡らせないとなと思っています。

最近、エッ?て国の人も来て下さっているから、ますます頭ん中を柔らかくしないといけないな。

某場所だとイマイチっぽいLyra’s Monologueとか、Lyraのムフフ情報とかの閲覧数が半端ないんだよ。

音楽ネタも〇〇なんて、イイネ少ないのにブログだど大フィーバー起こしてるし、Organicに行け!ってことなのかも。

「何だぁ〜、LyraはLyraのままで良いんだ〜」と安心したとともに!自分らしく生きるべく、強くなりたい。

皆さんも面白い情報あったら教えてね。

バージョンアップし続けるから!

Live Lounge Allstarsの皆んなのように、誰かのために届くと様に、愛を込めて書いていくよ。

丁度この時期だから、色々、学べる。

生き直せるのかも、ね?

愛する人の大切さや、出会えた貴方の存在を嬉しく思うよ。

この日々が来たからこそ、私達は強くなって行く。

そう信じたいの。

信じて良い?

 

 

As a response to the COVID-19 pandemic, BBC Radio 1 organised the “biggest ever” Live Lounge cover version as part of their Stay at Homeproject. The track was produced by Fraser T. Smith and was performed by the charity supergroup Live Lounge Allstars. Each member recorded and filmed their contribution to the song from their respective households in order to encourage social distancing. The song was released on 23 April 2020 and the video premiered as part of The Big Night In telethon. Among various charities worldwide, profits from the single will primarily go to Children in Need and Comic Relief, as well as WHO’s COVID-19 Solidarity Response Fund. Within 12 hours of the song’s initial release, it gained 43,000 digital downloads and entered the top 5 on the UK Singles Chart. The song reached number 1 on its second week, earning 66,000 chart sales (78% of which were downloads).A lyric video of the cover version was released on 29 April 2020.

Artists

The song was performed by the following artists (in alphabetical order):

Vocals

    • AJ Tracey
    • Anne-Marie
    • Ben Johnston (of Biffy Clyro)
    • Celeste
    • Chris Martin (of Coldplay)
    • Dan Smith (of Bastille)
    • Dave Grohl (of Foo Fighters)
    • Dermot Kennedy
    • Dua Lipa
    • Ellie Goulding
    • Grace Carter (chorus)
    • Hailee Steinfeld (chorus)
    • Jess Glynne
    • Luke Hemmings (of 5 Seconds of Summer)
  • Mabel
  • Mike Kerr (of Royal Blood)
  • Paloma Faith
  • Rag’n’Bone Man
  • Rita Ora
  • Simon Neil (of Biffy Clyro)
  • Sam Fender
  • Sean Paul
  • Sigrid
  • Yungblud
  • Zara Larsson

Instruments

  • Ben Johnston (of Biffy Clyro) – percussion
  • Ben Thatcher (of Royal Blood) – percussion
  • Chris Martin (of Coldplay) – piano
  • Chris Wood (of Bastille) – glockenspiel
  • Dave Grohl (of Foo Fighters) – drums
  • Ellie Goulding – acoustic guitar
  • Fraser T. Smith – guitar, percussion, piano
  • James Johnston (of Biffy Clyro) – bass
  • Luke Hemmings (of 5 Seconds of Summer) – acoustic guitar
  • Sigrid – piano
  • Simon Neil (of Biffy Clyro) – acoustic guitar, electric guitar, violin
  • Taylor Hawkins (of Foo Fighters) – drums, percussion
  • Yungblud – acoustic guitar

 

The lyrics discuss how Dave Grohl felt “like I wasn’t entirely myself” during the three-month hiatus the Foo Fighters entered following the tense and unsatisfying first recording sessions for One by One, as well as his uncertaintity about the future of the band. The lyric “I’m a new day rising” is a reference to the album New Day Rising by Hüsker Dü, one of Grohl’s favorite groups.

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