和訳【Rich/ Yeah Yeah Yeahs】Sex & Peace モデル話

ねぇ、世の中、頭が硬い人ばかりなの?

って、Lyraもクソ真面目な性格なので善悪にこだわり、人として間違ってる、と思ったことには、頭に来てしまうこともあるから、そう言う意味では、真面目過ぎて頭が硬いかもしれない。

でも、他人の性癖に文句言う気は全くない。

このブログに前から遊びにきてくれている方々は、Lyraが人種や国籍、年齢、LGBTや生き方を差別する人間たちが嫌いだと言うことを知っていると思う。時々「偏見をなくして欲しい」と書いてきたから。

多分それを知らない人がわざわざ、教えてくれるのよね。

「この人たちは、〇〇なのよ、知ってる?」って。

親切で教えてくれてるのかも知れない。

それか、Lyraが掲載したアーティストが大好きで恋しちゃってると勘違いして、ストレートじゃないよ、って教えた感じかな?

別にそんなのどうでも良いのよ、私。

あのアーティストは曲が好きなだけだし、ファンの子達はぶっ飛ぶだろうけれど…他人の性癖は気にしないタイプなの。

それより、気にするのはそんな事ではなくて…肌の色でもなく、国でもなく、年齢でもなく…

「愛してくれるか否か?」

たくさん愛してくれるかどうか?よ。

バカみたい。

今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨークで結成したインディー・ロック・バンド、  Yeah Yeah Yeahs ヤー・ヤー・ヤーズ

スポンサーリンク[ad#go1]

2000年に結成された

2000年に結成され、当時からトリオとして活動。

2006年からツアーメンバーとして2ndギター Imaad Wasif が加入し、2009年からは別のDavid Pajoに。

*Yeah Yeah Yeahsについては、こちら!→ 【Yeah Yeah Yeahs / Heads Will Roll】和訳 Glee’s Mashup! 大人気ざんす〜

 

今日、Lyraが和訳する曲は、Yeah Yeah Yeahsの2nd フル・スタジオ・アルバムであり大ヒットしたアルバム2003 年リリースの『Fever To Tell』のオープニングを飾るシングル【Rich】。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

(click to amazon↓↓ ) 2nd Studio Album “Fever To Tell”[CD]クリックしてアマゾンへ ↓ ↓

The Yeah Yeah Yeahs are an American indie rock band formed in New York City in 2000. The group is composed of vocalist and pianist Karen O, guitarist and keyboardist Nick Zinner, and drummer Brian Chase.  It is complemented in live performances by second guitarist David Pajo, who joined as a touring member in 2009 and replaced Imaad Wasif who had previously held this role. According to an interview that aired during the ABC network’s Live from Central Park SummerStage series, the band’s name was taken from modern New York City vernacular.

スポンサーリンク[ad#go1]

[ad#go4]

= Rich =

[Verse 1]
I’m Rich
Like a hot noise
Rich, rich, rich
I’ll take you out, boy
So stuck up
I wish you’d stick it to me
Flesh ripped off

[Chorus]
Turning it
Beating no beat
The walls are always speaking
No one, no one, no one, no speaking at all!

[Verse 2]
She slipped
Down a rot drink
Well, unzipped
She doesn’t exist
So unloved
I took ‘em standing up
So stuck up
Ah

I’m Rich
Like a hot noise
Rich, rich, rich
I’ll take you out, boy
I’ll take you out, boy

[Chorus]

Rich, rich, rich, rich, rich, rich

 

私は金持ち

最高な騒音みたいなもんよ

金持ち

金持ち

金持ち

アンタをお持ち帰りしちゃうわ

いい?

そんなにお高く止まってんの

アンタが私に執着して欲しいのよ

だます蜜の味を味合わせてやるわ

スポンサーリンク[ad#go1]

見せてよ

ビートなしで打ちのめして

壁はいつもくっちゃべってるし

誰もいない

誰もいない

誰もいないのに

くっちゃべってるのよ

なんなの

 

彼女ったら腐った飲み物をこぼしていたわ

まあね

気が狂ってんのよ

実在してないし

だから愛されてもいないのよ

私はアイツらを立たしてやったわ

お高くとまってるのよ

あー

 

私は金持ち

最高な騒音みたいなもんよ

金持ち

金持ち

金持ち

アンタをお持ち帰りしちゃうわ

坊や

アンタをお持ち帰りしちゃうわ

いい?

 

金持ち

金持ち

金持ち

金持ち

金持ち

Songwriters: Brian Chase, Karen O & Nick Zinner

Translator: Lyra Sky 和訳

このモデルすごく好きなんよ〜。

あっ、Lyraがなりたいタイプの女性ではないので、お気に入りモデルNo.1と言うわけではありません。

好きな俳優さん、女優さん、モデルさん達を好きになる理由っで色々あると思う。

Lyraの場合は、同性モデルとかで1番好きになるタイプは、自分がなりたいスタイルや雰囲気を持っている人ですね〜昔から。

今は「推し」みたいに憧れちゃう方はいない。

昔は女優は Bridged BardottやAnna Carina。

ModelはMichael Hutchenceと付き合っていた時のHelena Christiansenとか、

*Helenaは、こちら→【INXS / New Sensation】 和訳 Refer to Michael Hutchence: Great Vocalist. Lyrics

 

*又は、このビデオにHelenaはでていたよ。→ Chris Isaak / Wicked Game 和訳 Seek & Water! 水をやるが如く

Helenaは、トータルで好きだったなあ。

Lyra あの体になりたい。

あと…

最近は熱冷めましたが、去年までは、Candice Swanepoelも好きでしたねぇ。

 

あとは、皆さんご存知のKate Mossも好きよ。トータルではなくファッションが!

彼女のCalvin Krain の写真は部屋に貼っていたね、学生の時に。

どちらかと言うとSexy系が好きみたい。

彼女たちは、普段着がラフでスポーティーなのよね。

エロい体を持っていますが、ファッションはラフ。

それが良いの、Simpleが今好きだから。変わりました、私も。

Kateなんかラスすぎて、付き合っていた男と同じファッションぽいし。

ああだから、KateはNo.1じゃないのかも。

BridgedとかHelenaみたいなセクシーで、可愛いのがいい。

そうです!LyraはSexy Womanでいたいのです! ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

(変なおじさん、みたいな言い方でお願いします w)

スポンサーリンク[ad#go1]

話それましたが、このボーイッシュなモデルは、Ruby Roseよ。

Tattooモデルですね、元は。「キャッツ党忍伝てやんでえ」のキャラtattooアリ(知らんがな)。

170cmしかないからランウェイは少なくて、主に、写真や媒体が多い人でした。

そこからコレクションのスチールとかで起用されるようになった人。

あと女優としても頑張っていて、映画だと”Bio Hazard” や、去年は”Meg”(モンスター)にも出演しているし、ドラマだと”Super Girl”にも出てるよん。

Rubyがレズビアンだからと言うのもあり、女性モデルとの絡みが最近は多かった。

ちょい前は知られていない(有名ではないから)、男性とスチールやってたんだけど、最近はない。

某女優さんも付き合っていたので、セレブ泣かせかもね。良い意味で。

だから、このYeah Yeah Yeahsのミュージックビデオのは演技でもなんでもなく、リアルな彼女に近い。

それがうけて話題になったビデオと言えるね。

このビデオもセクシーなドレス着て、バスルーム入った途端着替え、男性に戻る(彼女にとってはあれがリアルだろうから)ってのがオモロイ。

 

歌詞の場合は、女性が男性にアプローチしてるからね。

差異が出てきて分からなくなるのを狙ってるのかな?と思ったよ。

Yeah Yeah Yeahsの狙いかな?

 

この曲が収録されている2ndアルバム『Fever To Tell』はバカ売れしたアルバムだ。

彼らにとっては初のフルアルバムでもあるし、このアルバムで批評家からの高い評価を受け、全世界で75万枚を売り上げたのだから、彼らを代表する曲が詰まった作品と言える。

3曲目【Maps】はオルタナティプ系ラジオ局でヘビー・プレイされたから、聞いたことがある人が多いと思う。

また2004年にリリースされたシングル【Y Control】のPVは、Karen Fが、一時期付き合っていたから映画監督のスパイク・ジョーンズが撮影したと言う曰く付き。(しかし、女の趣味節操ないな)

*Spike Jonesについては、こちらでも見てね→【Lost in Translation】サブカルのお姫様、パンツ一丁になる。

 

NY拠点でやり始めたYeah Yeah Yeahsだが、今は、交友関係が広い、と言うより良い楽曲を書くから、と言うのとKaren Oの声が面白いからと、誘われてコラボしている気がする。

キワモノバンド的な出だしだったが、今や売れっ子バンドで、活動もワールドワイドなのだ。

(click to amazon↓↓) 2nd Studio Album “Fever To Tell” [CD] クリックしてアマゾンへ↓ ↓

 

 

【Rich】は、このバカ売れしたアルバムのオープニング曲だ。

ガレージバンド・リバイバルにも乗っていたために、プレスや業界で「ガレージバンドの Yeah Yeah Yeahs」と言われていた。

そんなレッテルを貼られりのが嫌だったKaren Oが、この曲を作ったのだと言う。

アルバムののっけにしたのも、聞いたみんなが「びっくりした」と言わせたかったからだと言う。

確かに、前作を知ってる者や、評判を聞いていた者は、びっくりするに違いない。

歌詞的には?

言わずもがな。

Sexの歌よ。

酔っ払ってる or ラリッてる歌でもあるけどね。

Rich 金持ち ワードで他人を売ろうとしているオッサンの唄をワザと女のKarenが歌っている、とも感じるよ。

つまり皮肉っていると言うこと。

これ聴いて嫌悪感を抱いた男性は、同じことを女性にしてんだよ、ってことよ。

だから性別とか関係ないのよ。

嫌悪感抱く行為は、男女関係なく存在するし、愛すべき行為も男女関係なくするってこと。

誰かが誰かを愛し、愛し合うのは普通のこと。

自分と違うからと言って、バカにするのは、おかしい。

想像力が乏しいし、思いやりがなさ過ぎよ。

想像力なくて、人を労われないって、、、絶対に自分勝手な人間、、、さぞやSexも独りよがりなんでしょう。

可哀想に。

人に思いやりを持ち、労る心を持って接すれば何百倍も素晴らしいのに〜。

先ずは想像する力、相手の身になって考える力を養いましょう。

俺が、俺が、

私が、私が、は、ヤ・メ・テ・ね。

自分から優しい言葉をかけてみよっ。

偏見など捨てて。

きっと良い関係を築けるよ。

それが広がれば、差別のない世界も夢じゃないわ。

だから、愛なのよ、世界は。

「愛してくれるか否か?」が重要なの。

あとは、たくさん愛してねっ。

スポンサーリンク[ad#go1]

The opening track to Yeah Yeah Yeahs Fever to Tell. The opening guitar riff still stands as one of their most memorable sounds.

The opening track of Yeah Yeah’s Fever To Tell album was a swipe at critics who pegged them as retro. Vocalist Karen O told NME when the record was released: “The press still portrays us as a garage band, so we wanted to open up the album with a track that could in no way be mistaken for a garage track.”

Members

Karen O: Vocals
Nick Zinner: Guitar, Synthesizer
Brian Chase: Drums

 

スポンサーリンク[ad#go1]

[ad#go5]

 

Please send me your message♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪