和訳 解説 Doja Cat【Say So】エロと音楽効果 Hot Music Effect

「めちゃエロかったのが、大人セレブになっちゃったの⁉︎」と言うのが、Lyraが初めてこのMVを見た時の第一声だ。

「ビッチは、猫じゃないわ、牛よ」と自らのHolsteinぶりを見せつけて、「嫌らしい〜」を武器に振り回して、名声をかき集めたDojaは、とってもCuteで、同性のLyraとしては、お手本にしたいと存在だ。

「エロい」とずっとLyraも言われて来たが、それは何か見下されたみたいで、ただそれだけの人のようだから嫌だったが、素敵で才能がある、Beautifulなビッチお姉様方を見て、見習いたいと、ポジティブになれ救われたのだ。

そんなDoja Catが今バカ売れしているこのヒットソングでは、ちょっぴり大人しい気がする。

だが、そのせいで万人ウケしてお洒落セレブになってしまってるわ。

それも今流行りの1980’sを通り越して、1970’sのソウルみたい、、、。

恋する貴方に贈るNostalgic Love Songよ〜ん!

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今日Lyraが和訳するのは、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロスアンジェルス出身のラッパー、シンガー、ソングライターである Doja Cat ドジャ・キャット (本名: Amaktaratha Zandile Dlamini 1995年10月21日-)。

小さい頃から音楽に親しむ環境で育っだこともあり、豊かな音楽性をラッパー、シンガー、ソングライター、プロデューサーとしても活躍しているマルチアーティストだ。

今日Lyraが和訳する曲は、

続いてDoja Catはアルバム『Amala』を、ソニー系のレーベルであるKemoabeよりリリースしている。プロデューサーとして、Doja Cat本人だけでなく、Rogét Chahayed(ロジェ・チャハイド)やDr. Luke(ドクター・ルーク)を迎えている。『Amala』は成功を収めて、大きな話題を呼んだ。アルバムのコンセプトは、R&Bを取り入れながら、Doja Catならではのキュートさやセクシーさを生かした内容となっている。

今日Lyraが和訳する曲は、2019年11月7日リリースのDoja Catの2ndアルバム『Hot Pink』からの現在ビッグヒットしている曲【Say So】。

女心を素直に歌うリリックが魅力的なPop Songである。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に、又お話しましょう!

 

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“Say So” is a song by American singer and rapper Doja Cat, released as the fifth single from her second studio album Hot Pink (2019). It was sent to American radio on January 28, 2020. The song was written by Doja Cat, Lydia Asrat, Yeti Beats, and Lukasz Gottwald. The song primarily produced by Dr. Luke, under the pseudonym Tyson Trax, with executive production from Yeti Beats. It gained popularity after a dance created by TikTok user Haley Sharpe went viral on the platform.

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=Say So=

[Chorus]
Day to night to morning, keep with me in the moment
I’d let you had I known it, why don’t you say so?
Didn’t even notice, no punches left to roll with
You got to keep me focused; you want it? Say so
Day to night to morning, keep with me in the moment
I’d let you had I known it, why don’t you say so?
Didn’t even notice, no punches left to roll with
You got to keep me focused; you want it? Say so

[Verse 1]
It’s been a long time since you fell in love
You ain’t coming out your shell, you ain’t really been yourself
Tell me, what must I do? (Do tell, my love)
‘Cause luckily I’m good at reading
I wouldn’t bug him, but he won’t stop cheesin’
And we can dance all day around it
If you frontin’, I’ll be bouncing
If you want it, scream it, shout it, babe
Before I leave you dry

[Chorus]
Day to night to morning, keep with me in the moment
I’d let you had I known it, why don’t you say so?
Didn’t even notice, no punches left to roll with
You got to keep me focused; you want it? Say so
Day to night to morning, keep with me in the moment
I’d let you had I known it, why don’t you say so?
Didn’t even notice, no punches left to roll with
You got to keep me focused; you want it? Say so (Yeah)

[Verse 2]
Let me check my chest, my breath right quick (Ha)
He ain’t ever seen it in a dress like this (Ah)
He ain’t ever even been impressed like this
Prolly why I got him quiet on the set like zip
Like it, love it, need it, bad
Take it, own it, steal it, fast
Boy, stop playing, grab my ass
Why you actin’ like you shy? (Hot)
Shut it, save it, keep it pushin’
Why you beating ‘round the bush?
Knowin’ you want all this woman
Never knock it ‘til you try (Yah, yah)
All of them bitches hating I have you with me
All of my niggas sayin’ you mad committed
Realer than anybody you had, and pretty
All of the body-ody, the ass and titties
[Chorus]
Day to night to morning, keep with me in the moment
I’d let you had I known it, why don’t you say so?
Didn’t even notice, no punches left to roll with
You got to keep me focused; you want it? Say so
Day to night to morning, keep with me in the moment
I’d let you had I known it, why don’t you say so?
Didn’t even notice, no punches left to roll with
You got to keep me focused; you want it? Say so

 

昼から夜、そして朝までずっと一緒にいて

それを知っていてもらえたらって

何故そう言わないの?

気にも留めていなかったけど

貴方は私を気にし続けなきゃいけないのよ

したいでしょ?

そう言ってよ

昼から夜、そして朝までずっと一緒にいて

それを知っていてもらえたらって

何故そう言わないの?

気にも留めていなかったけど

貴方は私を気にし続けなきゃいけないのよ

したいでしょ?

そう言ってよ

 

貴方が恋に落ちてから随分と時が経ったわ

貴方ったらちっとも

自分の殻から出てこないのよね

本当の自分にもなりやしないのよ

教えて

私はどうしたら良いの?

(話さなきゃダメ、私の愛を)

幸運なことに私は人の気持ちを読むのが得意なの

彼をイライラさせたくないよ

でも彼は辞めようとするのを止めないのよ

私たちなら1日中踊っていられるのに

貴方が向き合うなら

私は飛び跳ねて喜ぶわ

もし貴方がしたいなら

叫び声を上げて

怒鳴りつけてよ

私が貴方を見捨てる前に

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昼から夜、そして朝までずっと一緒にいて

それを知っていてもらえたらって

何故そう言わないの?

気にも留めていなかったけど

貴方は私を気にし続けなきゃいけないのよ

したいでしょ?

そう言ってよ

 

昼から夜、そして朝までずっと一緒にいて

それを知っていてもらえたらって

何故そう言わないの?

気にも留めていなかったけど

貴方は私を気にし続けなきゃいけないのよ

したいでしょ?

そう言ってよ

昼から夜、そして朝までずっと一緒にいて

それを知っていてもらえたらって

何故そう言わないの?

気にも留めていなかったけど

貴方は私を気にし続けなきゃいけないのよ

したいでしょ?

そう言ってよ

 

自分の気持ちを確かめさせて

息はちゃんとしてる (笑)

彼は今まで私がこんなドレス着ているのを見たことないでしょうね

(アー)

それにこんなに感動したことないんじゃない?

おそらく彼をチャックみたいに

黙らせていたのは、私のせいね

好きで

大好きで

それが欲しくて

ヤバイからよ

それを手にして

告白して

盗んじゃってよ

ハヤク〜

ベイビー

弄ぶのはヤメテ

私のお尻を触って

何で恥ずかしいふりをするの?

(興奮してる)

黙って

そのまま

押し続けて

何故遠回しに言うの?

貴方が私と言う女の全てを

欲しがっているのは分かっているんだから

やってもいない癖に非難しないでよね

(そうだ、そうだ)

貴方と付き合っている私の事を

周りの女達が憎んでるんだから

周りの男友達だって

貴方は凄いって言ってるのよ

誰でも付き合えないような子と

貴方は付き合っているからよ

こんなに素敵な子とね

私の体中

この胸と

お尻もね

 

昼から夜、そして朝までずっと一緒にいて

それを知っていてもらえたらって

何故そう言わないの?

気にも留めていなかったけど

貴方は私を気にし続けなきゃいけないのよ

したいでしょ?

そう言ってよ

昼から夜、そして朝までずっと一緒にいて

それを知っていてもらえたらって

何故そう言わないの?

気にも留めていなかったけど

貴方は私を気にし続けなきゃいけないのよ

したいでしょ?

そう言ってよ

Songwriters: Amala Zandile Dlamini, David Sprecher, Lukasz Gottwald, Lydia Asr

Translator: Lyra Sky 和訳

 

 

70年代Black ムービーを見ているみたい。

ドリーミーなサウンドも、ムーグを使ったサウンドが流行ったModな時代のよう。

パワーがあったブラックカルチャーから、ヌーヴォルバーグの映画のテイストもあり、ディスコサウンドもはいっている、とっても計算されたPopサウンドだ。

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Doja Catはアーティスト一家に生まれたため、子どものころから、ピアノや歌、ダンスなどを習って来た。因みに兄もラッパー。

Doja Catは、ネオ・ソウルが得意で、そのため、歌い、ラップするのを使い分ける手法が上手い。

Dojaは、アルバムを出すまでは、主にYouTubeで活動していた。

彼女が売れたきっかけは、YouTubeに投稿した【Mooo!】だ。

スローで、ラッパーらしくライムを口ずさみながら、うたのテーマ通り、胸を強調して歌っているため、無名ながらも再生数は5000万を越え。

これがきっかけでデビューし、アルバム『Amala』を、Kemoabeよりリリースした。これは、プロデューサーが、Doja Cat本人と、Rogét Chahayed ロジェ・チャハイドやDr. Luke ドクター・ルークと豪華で、大成功を収め大きな話題を呼んだ。

デラックスバージョンに、女性ラッパーのRico Nastyリコ・ナスティーとのコラボレーション曲がある。

電子音を駆使したハードなサウンドで、Doja CatとRico Nastyの掛け合いがスリリングだ。

ラッパー・Doja Catの魅力は、自己プロデュースの上手さだ。

彼女が注目されたきっかけ【Mooo!】が良い例で、自分の大きなオッパイを「牛」に喩え、日本の大人のアニメのキャラのようにDoja は可愛くエロくて見る人を惑わしてくるのだ。

きっと男性は目が話せなくなるだだろう。

普通なら女子は、そういうエロさは嫌がるだろうけれど、ファッションが可愛らしくて、見て飽きないし、Doja Catのラップのうまさから、好きになると思う。

Dojaはスローテンポだと、可愛らしく歌うのに、ラップになると彼女のハスキーボイスが急に激しくなる手法を取る。

早急にラップになるとマジメになる、と言うか、めちゃくちゃ怒ったように強く押してくるからCoolなのだ。

この歌とラップの使い分けが、きっぱりできているのが、良いのだ。

挑発的でエロくて、ポップさがDoja Catの強みなのだ。

 

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ラッパーDoja Catとしても、有名アーティストとコラボレーションもしている。2019年LunchMoney Lewisと【Make that cake】でコラボして正統派ラップを披露。

そして2019年にこのアルバム『Hot Pink』リリースした。

セクシーで可愛いPopなスタイルを貫いている。先にリリースした【Bottom Bitch】は、80年代のLAスタイルで、The Weekendらと同じく、今流行りのレトロサウンドを聴かせてくれているし、【Juicy】では、ラップより歌手としての魅力を見せてくれているのだ。ラッパーのTygaとのコラボレーションも必見だ。

Doja Catの可愛らしい歌声と、ラッパーとなると、ハスキーヴォイスにドスが効いて来て、迫力を増すと言う、ギャップ萌えを楽しめるのがLyraのおすすめポイントだ。

ただ甘いだけじゃない女の方が、落とし甲斐があるってもんじゃない?

可愛らしいだけの普通のアイドルより、面白いと思うよ。

 

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見た目でセクシーさをアピールしているだけでなく、歌詞もエロティックなのが彼女の良さ。

好きな人に色気をアピールしたり、恋人との濃密な時間を過ごす世界観を描いていることが多い。

この【Say So】もそう。

この歌詞は若干いつもよりはエロさが少ない。

代わりに万人ウケするラブストーリーが、ドラマティック。

「【Say So】のインスピレーションは、歌詞に反映させたわ。書いた歌詞は、ミュージカルな感じの書き出しだったの。それが何かに変わったのよ、なんて言うか、ほら、貴方がどこかに行って、誰かに会うでしょう?その男性達は貴方(達)をナンパしてこないけど、その中で、貴方と彼は互いにピンとくるものがあって、互いに見つめ合う、みたいなね。貴方は、そこに何かがあるのを感じるのよ」と、Doja Catが語るように、歌詞は、恋する瞬間のドキドキ、、、そして、街角で互いにピンとくる瞬間あるでしょう?あの感じを表現したらしい。

そのドキドキを、流れるようなグルーブ感が気持ち良いPopさないサウンドにし、懐かしいディスコサウンドに味付けしたから、可愛らしい曲になったのだ。

Dojaは、ヴィンテージぽい、Funky な1970’sらしい曲が大好きで、「まるで私がもっているお気に入りのバッグみたいに大好きなの。1970’sぽい曲や色んな物がね」とウキウキな感じで話していた。

確かにMVのファッションは、モロ1970’sのFunk なのだから、見ていても飽きない。Chicの【Good time】のようだ。

Funky な服、Lyraも大好き〜、セクシーでキュートで、粋な生き方をしている感じがする、、、今よりもっと芯が通ってるような、そして明るいのに寂しさを知っている感じをLyraはサイケな時代に感じるのだ。

ただ甘いだけじゃないサウンドとDoja Catの魅力と合う〜。

「私のファンやファンじゃない人もだけど、Say Soを聞いたら、私が同じ事をして欲しい、どんな音楽でも聞いたら、その感情を感じて欲しいし、心を動かして欲しい、音楽面の強さを感じて欲しいの。私はいつも人が曲を聞いた時に、どう肉体的に作用するか気になるのよ。」と語るDoja Cat。

個人差はあると思うけど、個人的にLyraは、音楽の作用をもろ受けやすい。

だから、DojaCatと同じ事を考えていたし、自分が曲のジャンルにより気分が変わるのも分かっている。

Hard Rockを聞けばノリノリにFes に行ったような気分になるし、oasisやJourneyなどの刹那い曲を聞くと涙が出るし、the doorsやjimi hendrixやJanis JoplinやThe VerveでTripしてしまう。

Doja Catの曲ならば、ハスキーな声で、誘う歌詞が多いから、好きな人といる時に聞いたら良い感じになれそう。

もっとエロくなりたいならば、Depeche Modeのあの時期のサウンドを聴いたらヤバイ。

そんな風に音楽の作用はあると信じてる。

そう言うのを一緒に感じられる人ならば、もう最高。

長〜く一緒にいられるよね。

長〜く。

終わらない愛って最高じゃない?

ず〜と長く、Daja Catの曲やFunk Musicみたいに、熱くて終わらないの。

Say So?

“Say So” has been described as a “steamy, groovy” pop, pop-rap,and disco song. According to the sheet music of the song published at Musicnotes.com by Sony/ATV Music Publishing, “Say So” is composed in the key of D Major and follows a Tempo of 116 beats per minute. The song additionally draws inspiration from 1970s funk and especially “Good Times” by Chic.

“So the inspiration behind the lyrics for Say So, it was more of a musical thing when I started, and then it became something about a, you know, when you go somewhere, you see someone, and they don’t approach you, but you guys are looking at each other and you can feel like it’s something there.”

“I naturally write 70’s, kind of more vintage-y, funky music. I feel like that’s kind of my bag and I love it, I love it so much, it’s really fun to make 70’s and funk type stuff.”

“The thing about Say So is that the production felt very disco-y. I just felt after I wrote the hook that there was a space there that needed like a “uh huh uh huh uh huh” and I don’t know what it is, something about the 70’s just makes me feel like “uh huh uh huh uh huh”, I don’t know, I don’t know why.”

“When my fans listen to Say So or my non-fans listen to it, I want the same thing that I want when they listen to any of my music, to feel that emotion and that feeling of needing to move and just the strength of the musical aspect of it. I’m always about how it makes you physically feel when you hear it.”

Discography

  • Amala (2018)
  • Hot Pink (2019)スポンサーリンク

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