学生時代良く聴いていた、、、特に、宿題をやりながら垂れ流し状態。
Chris Cornell クリス・コーネルが好きだから聴いていたのもあるし、CDを通して聴いているとGrunge が生活の中で当たり前に流れていた頃を思い出すから。
Grungeを意識しているのは、今の自分の方だ。
前はGrungeとか気にせず、当たり前に生活の中で流れていたのだから。
皆が懐かしい〜と(特にアメリカ人が) 心から思える歌を紹介。
今日Lyraが和訳&解説する曲は、アメリカ合衆国ワシントン州シアトル出身のロックバンド、 Mother Love Bone マザー・ラブ・ボーン。
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1988年にシアトルで結成され、グランジシーン黎明期において人気を獲得していたバンド。
メジャーデビューが決まり、デビューアルバムリリース間近と言う時に、フロントマンのAndrew Wood アンドリュー・ウッドがヘロインのオーバードースにより24歳で死去し、解散を余儀なくされた不運のバンドでもある。
つい最近、Chris Cornellのバースデイの日にLyraが書いた『和訳【Temple Of The Dog / Hungerstrike】クリス・コーネルとグランジ Happy Birthday Chris Cornell』は、このAnerewに捧げられた曲で、ChrisがAndrewの追悼の為に結成したバンドがTemple of The Dogだったの。
今日Lyraが和訳する曲は、彼らの唯一のアルバムである1990年7月19日リリースの『Apple』や、1992年にリリースされたコンピレーションアルバム『Mother Love Bone』にも収録されている曲【Chloe Dancer / Crown of Thorns】。
元々は、2曲は別々の曲であったが、まとめて1曲にしたものが、今日の曲です。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!
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Mother Love Bone was an American rock band that formed in Seattle, Washington, in 1987. The band was active from 1987 to 1990. Frontman Andrew Wood’s personality and lyrics helped to catapult the group to the top of the burgeoning late 1980s/early 1990s Seattle music scene. Wood died only days before the scheduled release of the band’s debut album, Apple, thus ending the group’s hopes of success. The album was finally released a few months later.
“Chloe Dancer/Crown of Thorns” is a song by tMother Love Bone. The song is the fourth track on the band’s debut EP , Shine (1989). “Chloe Dancer/Crown of Thorns” is actually two songs sequenced together. “Crown of Thorns” is found by itself on the band’s sole studio album, Apple (1990). “Chloe Dancer” is not available as a stand-alone
= Chloe Dancer / Crown of Thorns =
Chloe Dancer]
Chloe don’t know better
Chloe is just like me, only beautiful
A couple of years’ difference
But those lessons never learned
Did you know?
Chloe dances the tables in the French Quarter
She’s always been given
So I can’t always make her laugh
But I’m proud to say
And I won’t forget
The time spent layin’ by her side
The time spent layin’ by her side
Dreams like this must die
And a dream like this must die
Dream like this must
[Crown of Thorns]
You ever heard the story of Mr. Faded Glory?
Say he who rides a pony must someday fall
Talkin’ to my altar, say life is what you make it
And if you make it death, well rest your soul away
Away, away, yeah, child
It’s a broken kind of feelin’, she’d have to tie me to the ceilin’
A bad moon’s a comin’, better say your prayers, child
I wanna tell you that I love you but does it really matter?
I just can’t stand to see you draggin’ down again, again
My baby again, oh, yeah
So I’m singin’
And this is my kinda love
It’s the kind that moves on
It’s the kind that leaves me alone
Yes, it does
And this is my kinda love
It’s the kind that moves on
It’s the kind that leaves me alone
I used to treat you like a lady, now you’re a substitute teacher
This bottle’s not a pretty, not a pretty sight
I owe the man some money, so I’m turnin’ over honey
You see, Mr. Faded Glory is once again doin’ time, oh yeah
And this is my kinda love
It’s the kind that moves on
It’s the kind the leaves me alone
Yes, it does
And this is my kinda love
It’s the kind that moves on
It’s the kind that, it’s the kind that
It leaves me alone, yeah
Like a crown of thorns
It’s all who you know, yeah
So don’t burn your bridges woman
‘Cause someday, yeah
Kick it, oh yeah
And this is my kinda love
It’s the kind that moves on
It’s the kind that leaves me alone, yeah
This is my kinda love
It’s the kind that moves on
It’s the kind that, it’s the kind that, yeah, yeah
Baby
I said com’ on, com’ on, com’ on
Com’ on yeah
I said baby
Don’t burn your bridges, woman
Don’t come back here
I said good times
I said tu tu tu
クロエは余りよく知らないんだよ
あの子は俺みたいなもんさ
ただ美しいのさ
ここ数年の争い
でも、何の人生の勉強にもならなかったけどな
お前、知ってたのかよ?
クロエはフランス人街のテーブルで踊ってるぜ
あの子はいつも与えられて来たんだ
だから、俺はいつもあの子を馬鹿には出来なかったよ
誇りを持って言えるぜ
忘れることもないだろう
時はあの子の側に横たわりながら過ぎて行くのさ
時はあの子の側に横たわりながら過ぎて行くのさ
夢はこんな風に死ななければならない
そう、一つの夢はこんな風に死ななければならない
夢はこんな風じゃなきゃな
お前さ、ミスター消えゆく栄光の話を聞いたことある?
そいつはさ、いつか倒れてしまうに違いない弱っちいポニーに乗っているってよ
俺は祭壇で語るようにマジなんだぜ
人生は自分で作り出すものって言ってるんだよ
それにもしお前が自ら死ぬなら
お前の魂は休息の為に去ってしまう
去ってしまう
去ってしまう
わかるかい?
これって壊れちまった感情の類だよ
あの子は俺を天井から吊るさなきゃいけなかった
悪い月が登ってるぜ
俺はお前の祈祷者に言わないとな
可愛い奴よ
俺は、お前を愛してるって言いたいんだ
でもそれって問題になるかい?
もう我慢できねぇよ
お前が、また足を引っ張られているのを見るなんてさ
まただぜ
俺の可愛い奴
まただなんて
ああ、そうだろ?
だから俺は歌っているんだよ
だってこれは俺の愛みたいなもんさ
これは移りゆく本質
これは俺を独りぼっちにする本質
そうだよ、こいつはやるさ
これは俺の愛みたいなもんさ
これは移りゆく本質
これは俺を独りぼっちにする本質
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俺はお前を淑女のように扱って来たぜ
今のお前と来たら代理教師だよ
このボトルはあんまり良くねぇな
良くねぇ見た目だ
俺は、そいつに少々金を借りてるんだ
俺は薬をやめるよ、ハニー
わかるかい
ミスター消えゆく栄光は又、服役してるよ
そんなもんさ
だってこれは俺の愛みたいなもんさ
これは移りゆく本質
これは俺を独りぼっちにする本質
そうだよ、こいつはやってくれるよ
これは俺の愛みたいなもんさ
これは移りゆく本質
これは、そんなもの
そんなもの
これは俺を独りぼっちにするようなものさ
棘の王冠みたいだ
それがお前が知る全てさ
だからお前は道を踏み外して評判を落とすなよ
だって、いつかはなるもんだからさ
お前も
だろ?
やろうか
ああ、そうだよ
だってこれは俺の愛みたいなもんさ
これは移りゆく本質
これは俺を独りぼっちにする本質
だろ?
だってこれは俺の愛みたいなもんさ
これは移りゆく本質
これは、そんなもの
そんなものだろ
だろ?
なあ?
ベイビー
おいでって言ったんだよ
おいで、おいでったら
こっちにおいで
可愛いお前、って言ったのさ
お前は道を踏み外して評判を落とすなよ
愛する人よ
ここには戻って来るな
楽しいなって言ったんだよ
トゥ、トゥ、トゥってさ
Songwriter: Andrew Wood, Jeff Ament, Bruce Fairweather, Greg Gilmore, Stone Gossard
Translator: Lyra Sky 和訳
ライブ映像コミはこちら!
Lyraが死ぬほど何万回と繰り返し聴きまくったSoundtrack の中にこの【Chloe Dancer/ Crown of Thorns】が入っていたのが、Mother Love Bone との出会いだったと思う。
だから後追いになる。
Andrewが生きていた頃に、Soundgarden は知っていたのだけど、Mother Love Bone は名前は知っていたけれど、見たことはなかったの。
でも気になっていて、音源を彼らの曲として理解しながら聴いたのは、あのSoundtrackからだった。
いつか映画はまたの機会に紹介しようと思う。
Mother Love Bone の評判は聞いていたが、噂で聴いていたよりもずっとメロウな曲調だっだので凄く驚いたのを覚えている。
Andrewと仲良しでルームメイトだったChrisは、Soundgarden で初期の頃はゴリゴリしたメタルよりのサウンドだったし、Green RiverやPearl JamとかもGrunge らしいヘビーなギターとラウドなロックでしょう?
この曲はバラードだもの。
それもGrunge 創世記に話題になっていた、メジャーデビューもしたGrungeを代表するかのように語られていた Mother Love Bone が美しいメロディの【Chloe Dancer / crown Of Thorns】を作るなんてビックリしたのよ。
でも、好きになった。
ヴォーカルの声がGuns N’ Roses そっくりなのも驚いたしね。
Guns の流行がすたり始めた頃にGrungeがメインストリームに躍り出たのも不思議ではない。
音楽業界が煌びやかだった頃。
レコード会社が利益優先で、派手派手しいミュージシャンやアーティスト達をこれでもか、これでもかと投入していたのだから、皆Guns N’ Rosesもどき、LA メタル(日本での呼び名) ばかりならば、いい加減飽きていたと思うもの。
Grunge みたいな自分達らしいサウンドを出そうともがき、大企業より小さなレーベルから出してシーンを動かそうとしていたアーティスト達が出てきたら、聴いているものはそちらに注目すると思う。
ポップさはないけれど、よりロックなサウンドを求めていたならば、Grungeに飛びつくと思う。
もし、Mother Love Bone がデビュー後、ちゃんと活動していたらどうだったのだろう?
美しい旋律に、アクセルみたいなミャーミャー声。
耳に残る、このAndrewの声。
きっと爆発的な人気を得ていたのだろう。
だって今もなお、語り継がれているバンドだもの、Mother Love Boneは、、、。
未だに歌い継がれている曲だもの、【Chloe Dancer / Crown Of Thorns】は、、、。
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1988年に元 Green River グリーン・リヴァーの Jeff Ament ジェフ・アメン(ベース)、Bruce Fairweather ブルース・フェアウェザー(リードギター)、 Stone Gossard ストーン・ゴッサード(リズムギター)、元Malfunkshun マルファンクションの Andrew Wood アンドリュー・ウッド(ボーカル、ピアノ)、元10ミニット・ウォーニング/スキン・ヤードのGreg Gilmore グレッグ・ギルモア(ドラムス)の5人で結成したのが、このMother Love Bone だ。
結成直後からレコーディングとライヴを活発的に行っていたバンドであり、特にヴォーカリストであるAndrew のアグレッシヴなライヴパフォーマンス、奇抜な衣装、夢想的な歌詞などで話題を呼んでいて、シアトルで将来を期待されるバンドの一つとして注目を集めたていたのだ。
1988年11月ポリグラムとレコード契約を果たし、ポリグラムはバンド専用のレーベルであるスタードッグを創設した。
1989年3月にデビューEP『Shine』をリリース。9月からフルアルバムの制作に取り掛かり、1stアルバム『Apple アップル』は翌1990年3月にリリース予定だった。
が、発売予定日の数日前に長年ドラッグ使用の問題を抱えていたAndrew がヘロインのオーバードースにより脳死状態に陥る。
病院の延命治療を受けたが、脳死から2日後に家族と友人に看取られながら3月19日に帰らぬ人となった。
24歳の若さだった。
Andrew の死によりMother Love Bone マザー・ラヴ・ボーンも解散。
唯一のアルバム『Apple アップル』は同年7月にリリースされた。
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Andrew の死後から数ヶ月たった後の話は、この前、紹介した Temple Of The Dogと重複する。↓ ↓
*和訳【Temple Of The Dog / Hungerstrike】クリス・コーネルとグランジ Happy Birthday Chris Cornell
Soundgarden のヴォーカリストであり、Andrew とルームメイトであり友人であった Chris Cornell が中心となり、Mother Love Bone の Jeff と Stone も加入してAndrew のトリビュート・バンドであるTemple of the Dog テンプル・オブ・ザ・ドッグを結成した。
1991年4月に唯一のアルバム『Temple Of The Dog テンプル・オブ・ザ・ドッグ』をリリースし全米5位を獲得し、プラチナディスクにも認定されるほどの人気を獲得した。
そして、Jeff と Stoneはご存知のように、1990年になると Pearl Jam パールジャム( 【Jeremy 】和訳 Discover the Truth 解説)
を結成しGrunge グランジシーンを代表するバンドとして大きな成功を収めた。
今や Pearl Jamは アメリカを代表するロックバンドになり、結成から四半世紀が経った現在も第一線で活動を行っている長寿バンドになっているのだから、ただの夢物語ではない凄みがあると思う。
リードギターの Bruce Fairweather ブルース・フェアウェザーはAndrew の死後しばらくは音楽活動から身を退いていたが、1992年にLove Battery ラヴ・バッテリーの新ベーシストとして加入、2枚のアルバム制作に参加。2006年には新バンドThe Press Corpsを結成した。
ドラムスのGreg Gilmore グレッグ・ギルモアも解散後は活動停止していたが、1992年にChubby Childrenでドラムを叩いた。 その後もJack Endino ジャック・エンディノとのコラボレーションなどで活動した。
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皆が皆、Andrew のいたMother Love Bone を愛しているのだと思う。
彼らは、Grungeを築いたと言っていいだろう。
これだけの素晴らしい楽曲を作れるAndrew 達がいたバンドならば、デビューしたら、ぜっに誰もが知るアメリカを代表する、歴史に残る、一時代を作るバンドになったに違いない。
事実、今でもGrungeの話が出れば、引き合いに出されるMother Love Bone なのだから。
そして、その名前がデカデカとシアトルの街の壁に書かれていたあの映画のように、あの時代のロックを愛している人々の心の中に、アメリカ人のロック好き達の心には、クッキリと刻まれているの。
Andrewの書く詩は、物悲しく憂いを含んだ瞳のようにキラキラと輝く。
現実の汚さや、儚さを描いて歌詞は、嫌みたらしくはなくて、少し笑いを込めながら語り出す。
この【Chloe Dancer】の歌詞の方は、Andy Wood の前の彼女であり音楽の女神であったフィアンセの Xana La Fuente の事を歌った歌詞だ。
Xanaは、ストリッパーになろうと計画を立てていた。それは彼氏のためだったのだが、1時間もしないうちにストリップクラブから逃げ出した。その時の話を書いた曲だ。
【Crown of Thorns】は、彼女だけでなくAndrewとXANAとの関係を書いた曲で、汚らしく別れてしまいそうだった恋愛関係を描いている。
婚約者で結婚も間近だったのに、幸せでなく荒れていたのは、2人の間には愛よりドラッグやアルコールの問題があったからだ。
「この歌は、ドラッグにやられてしまった人間関係についての歌よ。彼はね、壊れかけていた私たちの恋愛関係を歌詞にしたの。私は彼とドラッグを上手くコントロールしようとしたのよ。でもね、彼のほのめかしたことが、結局は天井から吊るされてしまったようになったのよ」とXana は当時を振り返る。
Andrewが生きていたらどうなっていたかなぁ?とたまに想像する。
彼の声を聞いているとLyraはさっき話したようにGuns N’Rosesの Axel を思い出すし、何回か好きなバンドとして紹介している Jane’s Addiction (→ ジェーンズ・アディクション!彼らの魅力と呪文を唱えてあげる! Jane’s Addiction – Magical Band.)のPerry も思い出すの。
彼らと、癖の強〜い彼らと似ている、だなんてかなりの存在感を出せたと思うわ(笑)。
グルーブもあるし、フワフワした歌い方も似ている。
でも、彼らとは違った暗さ、そして、ヒンヤリとした美しさを伴う歌詞は、シアトルならではだとLyraは思う。
土地の違いや、育った環境や、バンドのメンバーとのケミストリーや、Andrewという人間の世の中の味方で、彼らの世界は、唯一無二なGrungeになったのだ。
この美しい世界を見るときに、何を思うだろう。
この汚い人間界を見るときに、何を考えるのだろう。
終わってしまった世界。
だけど、Mother Love Bone の歌は終わらずに鳴り続けるだろう。
皆のハートに突き刺さる愛の歌。
シアトルの裏道に転がる愛の歌。
悲しみと愛で溢れた世界。
汚れた街角に響く愛してる。
それは、今も変わらず生きている。
あの街で。
この星の片隅で。
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“Chloe Dancer” is about lead singer Andy Wood’s muse/fiancee, Xana La Fuente, who had planned to be a stripper to support the pair, but left the club after one hour. “Crown of Thorns” was written about their nasty breakup over his on and-off-again dabbling in heroin and alcohol. “This song is about a relationship ruined by drugs,” she explains. “He wrote it about our near breakup, and how I tried to control him and the drugs–hence his allusion to being tied to the ceiling.”
The penultimate track on the band’s 1989 debut EP Shine. Though the band never achieved a great deal of fame, this song has become the bands most enduring due to being featured prominently in movies such as Say Anything….and Singles as well as the television show One Tree Hill.
The song is also regularly covered in concert by Pearl Jam, the band that would form from the ashes of Mother Love Bone.
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“Chloe Dancer/Crown of Thorns” is actually two separate songs, sequenced together as one track, due to a common relationship between one another.
Associated acts → Malfunkshun, Ten Minute Warning, Green River, Skin Yard, Love Battery, Soundgarden, Temple of the Dog, Pearl Jam, Brad, Three Fish
Cover versions
Pearl Jam, which includes former Mother Love Bone members Jeff Ament and Stone Gossard, has performed the song “Crown of Thorns” in concert many times, starting with the 10/22/00 show in Las Vegas, which was the tenth anniversary of Pearl Jam’s first show. Video of this performance appears on the Pearl Jam documentary Pearl Jam Twenty and this version of the song appears on its soundtrack. The song is also included on the 2003 concert DVD Live at the Garden, in which Pearl Jam vocalist Eddie Vedder, in tribute to the late Wood, said, “I think Jeff and Stone will back me up on this, Andy would have loved it here.” Two performances of the song by Pearl Jam from 2005 and 2006 were issued on the Live at the Gorge 05/06 box set. The two performances took place on September 1, 2005 and July 23, 2006. The band still play the song in live performances as of 2016.
In April 2011, Kevin Wood (Andrew Wood’s brother) teamed up with hard rock band Lace Weeper to record Mother Love Bone’s “Crown of Thorns” as a tribute to Andy’s 21 years passing. The single was released on Kevin’s Wammybox Records.
Shawn Smith has also on multiple occasions covered the song, with and without his band Sweet Water. They were also accompanied by Seattle Symphony Orchestra on an occasion to cover the song.
On July 7, 2015 at a NYC show Slipknot and Stone Sour front man Corey Taylor performed a cover of Chloe Dancer.
Members
- アンドリュー・ウッド(Andrew Wood) – ボーカル、ピアノ
- ブルース・フェアウェザー(Bruce Fairweather) – リードギター
- ストーン・ゴッサード(Stone Gossard) – リズムギター
- ジェフ・アメン(Jeff Ament) – ベース
- グレッグ・ギルモア(Greg Gilmore) – ドラムス
Studio Album
・ Apple (July 19, 1990)
Compilations
・ Mother Love Bone (September22, 1992)
・On Earth As It Is -The Complete Works (November 4,2016)
Extended Plays
・Shine (1989)
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