【The Doors/ Roadhouse Blues】和訳 言葉の影響 Words’re Powerful


今日はどの曲にしようか迷いまくった〜。

何故ならLyraの誕生日だからよん。

Happy Birthday To Me❤️

と言うことで今まで、【Lyra/ Oasis】【Lyra/Kate Bush】に、【Layla / Eric Clapton: Derek & the Dominos】と来たからね〜。

Lyraネタ探す予定でしたが、寝れんくらい忙しい上に、問題勃発して調べる時間が全くなくて、今年は、名前ネタはやめて好きなバンドの曲にしましょう。

そうなると、また好きなバンドが沢山ありすぎて迷ってしまいますが(笑)、安心・安定した「好き」をキープし続けて来たThe Doorsの曲にしましょう。

かなりThe Doorsネタは書いて来たので、今日はいつものロックなThe Doorsではなく、Jimが大好きだったブルーズなサウンドが魅力の曲を選んだよ。

一見、能天気な歌詞。Lyraの趣味である深読みスラング和訳をすれば、かなりセクシーなダブルミーニングがある曲よ。

これから「遊びに行くぞ」と言う時にも、「このチャンスに賭けるぞ」って時にも合うアッパーな曲です。

で、ちょっぴり悟りを開いてる感じが人生の悲哀をかんじてしまう。魔術的な曲。

魔術のように狂わしたい。そんな願いは、永遠。

今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロスアンジェルスで結成されたロックバンド、The Doors ザ・ドアーズ。

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1965年ロサンゼルスで結成。バンド名はAldous Leonard Huxley  オルダス・ハクスリーが18世紀の詩人William Blake ウィリアム・ブレイクの詩の一節から取ったAldous Huxley  オルダス・ハクスリーの著書に由来しているため,インテリ・バンドのイメージも持つLate 60’s 〜70’sを代表するバンドである。

【The Doors / Break On Through】 和訳 My Origin of Rock! 知覚の扉を開けた後 Lyrics

 

今日Lyraが和訳する曲は、1970年リリースのスタジオ・アルバム『Morrison Hotel』に収録されている【Roadhouse Blues】。【You Make Me Real】のBサイドとしてリリースされた。

詳しい解説はLyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

 

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Morrison Hotel is the fifth studio album by American rock band the Doors, released on February 9, 1970 by Elektra Records. After the use of brass and string arrangements recommended by producer Paul A. Rothchild on their previous album, The Soft Parade, the Doors returned to their blues-rock style and this album was largely seen as a return to form for the band. The band entered Elektra Sound Recorders in Los Angeles in November 1969 to record the album which is divided into two separately titled sides: “Hard Rock Cafe” and “Morrison Hotel”. Session bassists Lonnie Mack and Ray Neapolitan featured on the album’s songs.

 

=Roadhouse Blues=

[Verse 1]
Oh, keep your eyes on the road, your hands upon the wheel
Keep your eyes on the road, your hands upon the wheel
Yeah, we’re going to the Roadhouse
Gonna have a real
A good time

[Verse 2]
Yeah, the back of the Roadhouse they got some bungalows
Yeah, the back of the Roadhouse they got some bungalows
And that’s for the people who like to go down slow

[Chorus]
Let it roll, baby, roll
Let it roll, baby, roll
Let it roll, baby, roll
Let it roll
All night long

[Post-Chorus]
Do it, Robby, do it!

[Guitar Solo]

[Bridge 1]
You got to roll, roll, roll
You got to thrill my soul, all right
Roll, roll, roll, roll
To thrill my soul
You got to beep-a-gunk-a-chucha
Honk-konk-konk-kadanta
Each-ya-puna-ney-cha
Bap-pa-lula-ni-chao
Pao-pati-cha
Ni-saong-kong
Yeah, ride

[Bridge 2]
Ashen lady
Ashen lady
Give up your vows
Give up your vows
Save our city
Save our city
Right now
[Verse 3]
Well, I woke up this morning and I got myself a beer
Well, I woke up this morning and I got myself a beer
The future’s uncertain and the end is always near
[Chorus]
Let it roll, baby, roll
Let it roll, baby, roll
Let it roll, baby, roll
Let it roll
All night long

 

オー

真っ直ぐ前を向いて運転しな

ハンドルを握ったまま

真っ直ぐ前を向いて運転しな

バンドルを握ったまま

そうさ

俺達はロードハウスに向かってる

本物を手にするためにな

最高な時間もさ!

 

そうさ

ロードハウスの裏にはバンガローがある

そうさ

ロードハウスの裏にはバンガローがある

ゆっくりとやりたい奴らのためにあるのさ

 

さあ始めようぜ

ベイビー

始めよう

さあ始めようぜ

ベイビー

始めよう

さあ始めようぜ

ベイビー

始めよう

さあ始めようぜ

一晩中

 

やっちまえ!

ロビー

ぶちかませ!

 

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お前はやらなきゃいけないよ

行こうぜ

行こうぜ

俺の魂をぞくぞくさせてくれ

最高だ

ブーと鳴らせ

ゴミみたいなカスを蹴散らせ

ガーガーガーと

お前らそれぞれ

草を食ってろよ

お前らそれぞれ

太ってるな

ぶちかましてやるぜ

さあ

乗りなよ

 

青白い顔した女

青白い顔した女

お前の誓いを断ち切る

お前の誓いを断ち切る

俺たちの街を救え

俺たちの街を救え

今直ぐにだよ

 

ああ今朝

目が覚めて

ビールを買ったよ

ああ今朝

目が覚めて

ビールを買ったよ

未来は不確かなもので

終わりは近いんだよ

 

さあ始めようぜ

ベイビー

始めよう

さあ始めようぜ

ベイビー

始めよう

さあ始めようぜ

ベイビー

始めよう

さあ始めようぜ

一晩中

 

Songwriters: John Densmore, Ray Manzarek, Robby Krieger & Jim Morrison

Translator: Lyra Sky 和訳

 

このサウンドでドライブしたら最高でしょう?

何かを始める時にもこれが頭の中で鳴ったら,怖いものなしかもしれない(笑)。

次に紹介するのは、怖いものなしだった人気絶頂期のThe DoorsのNYでのライブ。

この場にいたらどれだけ至福の時を味わえただろうか?

 

 

ノリノリのブルーズに、ノリノリな歌詞、、、なのは前半だけで、ダブルミーニングで深読みすれば、エロい歌詞をずっと歌っているのに、ラスト近くでいきなり、やるせな〜い一言を呟くんだからな、Jimは。

悲しくなってしまうのはLyraだけかな?いやいや、The Doors好きの皆さんなら分かっていただけるに違いない。

死と真正面に向き合う、と言うか、自ら向かって行ってしまう言葉を紡ぎ続けたJim Morrisonが好きならば、このLyraのしんみりしてしまう気持ちが分かってくれるだろう。

「俺と一晩中やろうぜ」と女に言うし、「目が覚めたら、ビール飲んだ」とか言ってたくせに、「未来は不確かなもので、終わりは近いんだよ」だなんて。

人生なんてそんなものか?

真夏の太陽の下ならば、アレをぶっ放したくもなるような無力感が目に浮かぶ。

眩しくて太陽が見えない、そんな気持ち。

Recording レコーディング

 

USBillboardHot100で50位に達した【You Make Me Real】のBサイドとしてリリースされたのが、この【Roadhouse Blues】だ。

この曲はThe Doorsのコンサートの定番曲となり、多くのアーティストによってカバーされて来た人気作品である。

1969年11月4日から5日までの2日間でレコーディングされ、プロデューサーは,お馴染みのPaul A,Rothchild 。

いくつかのテイクを録音させて、そのうちのいくつかは2006年のリマスター版アルバムに収録されている。

セッション中に酔っ払ったJimが、サラサラっといくつかの歌詞を弾き、「お金は毎回魂を打つ」というフレーズを繰り返し続けたと言う。(Money beats soul every time).

2日目になると、常駐のエレクトラレコードのギタリストであるLonnie Mack がベース参加したとき、さらに進歩があった。(『Morrison Hotel』のセッション中の通常のベースプレーヤーである Ray Neapolitan は交通渋滞に巻き込まれてしまっていた) Lonnieが、ギターソロに貢献したという憶測もあったらしいが、彼はベースだけを演奏したと言っている。彼は、ツアーをやめ、当時エレクトラで働いていたが、セッションでベースを弾いた後に音楽に戻って来た。

ギタリストのRobbey Kreager ロビー・クリーガーは、この曲の全てのすべてのギターを担当。Jimが、「やれ、ロビー、やれ!」と叫ぶ。 (特に、DVD-AudioおよびSuper Audio CDの公式オーディオプルーフで、単一のボーカルトラックを他の楽器から分離できれば、きこえるレベルだった。)

ギターソロの開始時,キーボードのRay Manzulek レイ・マンザレクは、ウーリッツァーエレクトリックピアノからタックピアノ(ビーチボーイズの【GoodVibrations】で使用されているものと同じタイプ)に切り替えている。

元Lovin’ Spoonful のフロントマン、John Sebatian ジョン・セバスチャンがハーモニカを担当(契約上の理由から「G.Puglese」としてリストされている)。

Alice Cooper アリス・クーパーは、プラネット・ロックの朝のショーで述べられているように、「今朝起きて、私は自分でビールを飲んだ」というセリフのインスピレーションであると主張している。

アルバム

ライブバージョンは死後のアルバム『AnAmerican Prayer』に登場し、同じバージョンは『InConcert』と『Greatest Hits』でも聞くことが出来る。

このバージョンでは、Jimは女性の聴衆に彼の星座について少しの間話してから、突然、皮肉なひねりを加えて、聴衆を笑わせ、それに対する彼の信念を非難している。

この曲は映画「The Doorrs』でも2回取り上げられている。 映画のスタジオバージョン、およびエンドクレジット上の前述のライブバージョンだ。

John Lee Hooker ジョン・リー・フッカーがJimとボーカルを共有しているスタジオ版の曲は、2000年のトリビュートアルバム『Stoned Imacusated The Doors ストーンド・イマキュレット:ドアーズの音楽』に収録。

1969年5月6日に、Ray Manzarek レイ・マンザレクがリードボーカルを担当したスタジオでのリハーサルが録音された。

このバージョンは、2019年に『The Soft Parade:50th AnniversaryEdition』でようやくリリースされている。 1993年には、The Doorsが、ロックンロールの殿堂入りで、生き残ったメンバー達とEddie Vedder によっても演奏されている。

 

作詞作曲について

Jim Morrisonは、酔ったとき、ジャムセッションでは、ブルーズのナンバーを歌うのが好きだった。

彼らは多くのブルーズを詰め込み、セッションの中でこの曲を思いついたのだ。それは、彼らが「究極のバーソング」をジョークとして作ろうとしていたジャムセッションから進化して行ったと言うから、Lyraは納得してしまった。

どこか陽気でジョークを飛ばしあって、車を走らせているイメージがあるからだ。Jimは、運転中にガールフレンドに「目を離さないで、ハンドルを握って」と歌っていたという。この歌はそこから発展したのだ。

歌詞に出てくるAshen Ladyは、この「幻想的なセックスパーティー」に行くために車を運転していた女性がパーティーに行く途中で亡くなったという事実を言及している、と言う説がある。

Ashen=青白い、とか灰色の意味が普通の意味だから、こちらの意味が一般的だろう。あとスラングでは,かっこいいとか,良い男,良い女ってニュアンスがある。どちらにするか非常に迷ったが、亡くなった女性の死んだ時の状態について言及している説があるために,普通の方の意味にした。

彼は彼女に注意深く運転するように警告している。

アシェン-レディ。
アシェン-レディ。
お前の誓いをあきらめな
お前の誓いをあきらめな
俺たちの街を救ってくれ
俺たちの街を救ってくれ
ああ、今。

誓いは、彼女が飲んでいたときに運転するという彼女のコミットメントへの言及か?

街を救え、とは、彼ら自身の小さな世界(または街)である「乱交」または「グループセックスパーティー」を指しているならば、最後に、彼は終わり近くに「未来は不確かです
そして、終わりは常に近い。」は、人生がいかに脆弱であるかを示しているのだろう。

Jimの話を聞いている人は、メッセージを注意深く受け取るべきかもしれない。

無責任に軽い気持ちで,この手のパーティーに参加する危険を冒さない方が良いだろう。

そうしないと、あらゆる、どんなパーティーにも参加できなくなるだろうから、、、ね。

あと、Let It Roll にはLyraが大好物なダブルミーニング、と言うか、トリプルミーニングある。

一つは、さあ,始めよう!とか、やろうぜ!と言うノリが良い意味。

もう一つは、うろつく、若干くらい意味。

もう一つは、Hの意味。

“that’s for the people who like to go down slow ” て,あのやり方を歌ってる意味もあるのよ。

まあ、それを含めて意味がJimの言いたいことを、分かりにくいがわかる人にはわかれば良いというJimの狙いだとは思う。

が、悲しみや死について言及してるために,そのようなお楽しみだけではないと感じる。

だから曲全体の意味としては,1つは自動車事故についての悲しい話と人生の虚しさと言うもの。

もう1つは無謀に自分自身をコミットするのではなく、リラックスして楽しむ,と言う考えを維持することへのアドバイスにもとれるのではないだろうか?

そして、狙う幸せに到達するために人生を突破する歌なのだろう。

 

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“The future’s uncertain and the end is always near”

悲しい気持ちか?諦めか?単なる呟きか?

どちらにしろJimから湧きあがった想い。

言葉って大切だし、かつ難しい。

Jimがこの曲で、騒ぎに行こうぜ、とかやっちまおぅよ、と誘いまくっている歌詞を、ラストの方でpessimisticなことをほんのOne sentence 言ったせいで、歌全体が憂いを帯びるように、何気ない単語やワンフレーズでガラッと印象が変わる。

責任重大?言葉を発することは。

まあ、それは大袈裟だろうけど、ふとした発言によって人を喜ばせたり,傷つけたりすることができると、色々経験して来てたから痛感する。特に最近は酷すぎる。

Lyraは、よく「貴方」と言う言葉を使う。それは実際に横にいる人、側にいる「貴方」の時もある。

それに海外にいる仲良しさんに向けての「貴方」の時もあれば、SNSで知り合った大好きな人達への呼びかけであったり、応援してくれる世界中に住んでいる皆さんや、元カレのイギリス人、アメリカ人が対象の場合もあるし、良く話をするアメリカ人、イギリス人、オーストラリア人、フランス人、イタリア人、ブラジル系、スウェーデン人、日本、中国に住む近場のSNSのフォロワーさん達だったり、ごくたま〜に、陰で苦しめようとする悪い人達の場合もある。

ただそれのせいで一喜一憂する人たちが発生してその数が多いから驚いた。

「I miss you 貴方が恋しい」を海外にいる仲良しに向けて書いただけで、「俺のことか?」と全く知らない人が勘違いしてラブラブな連絡をして来たり、逆に呪われたり、、、(ラブラブな連絡はOK。好意を持たれるのは嬉しいから。逆がキモイ)。

「好きなアーティストが来る〜!」、「ずっと待っていたやりたい事ができる!」と分かって、でも内緒にしたいし、公言出来ない時に「待っていたのに、どうしよ」と書いたら、浮かれ調子な人が来たり、逆に妬まれたり。

何故、Lyraの一言に一喜一憂したり、凄い反応するのかが全く分からない。

Lyraが書いた「貴方」や「あの人」で、「自分のことを言ってる!」と思う人が、「こんなにも沢山いるのか?」とその数にビックリする。

「それだけLyraの文章力があるからだよ」と皆んなが言ってくれるから嬉しい。

でも、その文章力のせいで,引き込まれすぎる人達がいて、嫉妬から「死ね」とLyraにいう人が出て来たり、真似する気持ち悪い奴が現れてしまうのだ。喜びがたくさん生まれる代わりに、恐怖までも創造してしまうなんて,何と恐ろしや。

だが「Lyraの文章でいつも元気をもらってる」とか「Lyraのブログを読んで勉強になったから,また今度〇〇して下さい」と言うお褒めの言葉,励ましがキモい奴らの数より100倍以上あるから止める訳にはいかない。

Lyraの言葉で人に感動を与えられたり,考える機会を投げかけられるならば本望だ。

だいたいキモいストーカーの人達や、マネばりする頭のおかしい人がしている行動の全てが全く同じだから笑える。

フォロワーさんが「馬鹿だから承認欲求だけ強いんだよ。自信がない奴だからマウントとろうとするんじゃないか?」と言っていたが,この予想は見事に当たっていた。だからこの人達がいくら気持ち悪くても気にしていては時間の無駄なのだ。変わらないし,あんなに沢山の裏垢を持って、あちこちストーキングするなんて病気だから。

とにかく嫉妬心からLyraをストーカーするのはやめて欲しい。真似するのも執念深く追っかけて来るのも止めてくれればそれだけで良い。関係ない人達だから。

書きたいこと言いたい事が山ほどあるから、いつかどこかで書かなきゃと思っていたが、これだけ類似したストーカー達が沢山、製造されるならやめた…だって時間が勿体無いもん。この手の不幸な奴らに引っ張られるだけだ。

それにLyraのラッキーは昔から周りに分け与えてしまう時があるから、この幸せは、悪い人達にはあげたくないの。

サヨウナラ。

愛するモノと楽しく生きている邪魔をしないでね。

さあ,皆んな、やろうぜ!

お楽しみはこれからさ〜♪

Let it roll, baby, roll
Let it roll, baby, roll
Let it roll, baby, roll
Let it roll
All night long〜♪

 

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“Roadhouse Blues” was recorded over two days, from November 4 to 5, 1969. Producer Paul A. Rothchild insisted on several takes, some of which were included on the 2006 remastered version of the album. Morrison, who was intoxicated during the sessions, flubbed several lyrics and kept repeating the phrase “Money beats soul every time”.

There was more progress on the second day, when resident Elektra Records guitarist Lonnie Mack joined in to play bass Ray Neapolitan, the regular bass player during Morrison Hotelsessions, had been stuck in traffic). Although there has been speculation that Mack also contributed the guitar solo, he confirmed that he had played bass and nothing else. Mack had quit touring and was working for Elektra at the time, but returned to music after playing bass at the session.

Guitarist Robby Krieger is responsible for all guitar parts on “Roadhouse Blues”; Morrison shouts “Do it, Robby, do it!” (especially audible on the official audio proof of DVD-Audio and Super Audio CD where the single vocal track can be separated from other instruments) at the start of the guitar solo. Ray Manzarek switched from a Wurlitzer electric piano to a tack piano (the same type as used on the Beach Boys’ “Good Vibrations”). Ex-Lovin’ Spoonful frontman John Sebastian contributed harmonica (listed as “G. Puglese” for contractual reasons).

Alice Cooper claimed that he was the inspiration for the line “Woke up this morning and I got myself a beer”, as stated on his Planet Rock morning show.

A live version appeared on the posthumous album An American Prayer and that same version can be heard again on In Concert and Greatest Hits. On this version, Morrison talks for a short while to a female audience member about his Zodiac sign and, with a sudden, ironic twist that causes the audience to erupt in laughter, denounces his belief in it. The song was also featured twice in the movie The Doors; the studio version in the film, and the aforementioned live version over the end credits.

A studio version of the song with John Lee Hooker sharing vocals with Morrison can be found on the 2000 tribute album Stoned Immaculate: The Music of The Doors .A studio rehearsal of the song with Ray Manzarek on lead vocals was recorded on May 6, 1969. This version was finally released on The Soft Parade: 50th Anniversary Edition in 2019.[12] “Roadhouse Blues” was also performed by the surviving members and Eddie Vedder at the Doors’ Rock and Roll Hall of Fame induction in 1993.

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When Jim Morrison got drunk, he liked to sing Blues numbers at their jam sessions. They jammed on a lot of Blues numbers, and came up with this at one of the sessions. Its also believed It evolved from a jam session, where they were trying to make the ‘ultimate bar song’ as a joke. Another story is that Jim used to sing to his girlfriend when they were driving “Keep your eyes on the road, your hands upon the wheel” and the song evolved from that.

 

The Ashen Lady is a reference to the fact that the woman who was driving her car to go to this “fantastic, sex party” dies on her way to the party. (Ashen is referring to the state of her upon death).

“Ah Keep your eyes on the road,
Your hands upon the wheel.
Keep your eyes on the road
Your hands upon the wheel.
Yeah, we’re going to the roadhouse,
Gonna have a real good-time.”

He’s warning her to be careful driving.

Ashen-Lady.
Ashen-Lady.
Give up your vows.
Give up your vows.
Save our city.
Save our city.
Ah, right now.

The vows may be a reference to her commitment to drive when she was drinking (indicated later). “Save our city” refers to the “orgie” or “group sex party”, their own little world (or city).

Finally, nearly the end he sings, “The future’s uncertain
And the end is always near.” This is indicates how fragile life is and for whoever is listening to him sing the story, should take his message to be careful and don’t take the danger of partying irresponsibly lightly or you’ll never make it to the party itself.

“Let it roll” has a double meaning… one of them being a sad tongue in cheek about the car accident and the other keeping the idea of not committing yourself to recklessness, but instead to relax and let fun come to you instead of crashing through life to get to it.

 

Personnel

The Doors

  • Jim Morrison – vocals
  • Robby Krieger – guitar
  • Ray Manzarek – tack piano
  • John Densmore – drums

Additional musicians

  • Lonnie Mack – bass
  • John Sebastian – harmonica

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