【She’s A Rainbow / The Rolling Stones】和訳 解説 Evil Scheme 可愛いだけじゃないのよ

昨日このブログで、「【アメリカンホラーストーリー シーズン8 黙示録】第3話ネタバレ感想あらすじ “She’s the Rainbow” 帰って来たで!」を書いた時に、劇中ラストでこの曲が良い感じに、、、使われていたとお話しました。

余りにも有名な曲だから「今更、Lyraが紹介しなくても良いんちゃう?」と思ったの。

でも、海外ドラマ大好きな人でも洋楽を全然聴かない人や、知らない人が意外と多いので、「魔女団が出てきた曲は何?」と興味を持ったひとがいるかも。

ならば、私めが紹介して差し上げよう。

Welcome to Rolling Stones’ World!

今日Lyraが和訳&紹介するのは、イングランド、ロンドンで結成されたロックバンド、The Rolling Stones ローリングストーンズ。

(賛否両論あるだろうが) Lyraは世界的に1番長く、1番広く、1番愛されて来たブルーズを愛する長寿な人々によるロックンロールバンドがThe Rolling Stones だと思う。

この地球上で彼らを知らない人はいないだろうし、The Rolling Stonesの誰かになりたがる人間の多さも1番じゃないかしら?

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1962年4月のロンドンで、Brian Jones ブライアン・ジョーンズ (ギター、ハーモニカ)、Ian Stewart イアン・スチュワート(ピアノ)、Mick Jagger ミック・ジャガー(リードヴォーカル、ハーモニカ)、Keith Richards キース・リチャーズ(ギター、ボーカル)で結成。後にベーシストのBill Wyman ビル・ワイマンとドラマーのCharlie Wattes チャーリー・ワッツも参加し活動し始める。

世界的に名が知れわたると同時に、Brian Jones → (【I Wanna Be Your Man】 Rolling Stones 和訳 解説 Brian Jones’ Birthday! ブライアン・ジョーンズについて Jones ) の不慮の事故死や、それによるギタリストの出入り、ドラッグ問題、メンバー間の確執などで何回も解散の危機に見舞われながらも1962年からしぶとくR&R し続けて来たロックの生き字引なのである。

数あるThe Rolling Stonesの名曲の中から今日Lyraが和訳する曲は、1967年11月リリースのスタジオアルバム『Their Satanic Majesties Request』(サタニック・マジェスティーズ) に収録されている、ファンに人気が高い曲【She’s a Rainbow シーズ・ア・レインボー 】。

作詞・作曲はいつも通りのMick Jagger & Keith Richards。

本国イングランドでは、シングルカットはされなかったが、アメリカや他数カ国ではシングル・リリースされた。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又、お話しましょう!

 

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“She’s a Rainbow” is a song by the Rolling Stones and was featured on their 1967 album Their Satanic Majesties RequestIt has been called “the prettiest and most uncharacteristic song” that Mick Jagger and Keith Richards wrote for the Stones, although somewhat ambiguous in intention.

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= She’s A Rainbow =

{​Instrumental Hook}​

[Chorus]
She comes in colours everywhere;
She combs her hair
She’s like a rainbow
Coming colours in the air
Oh, everywhere
She comes in colours

[Chorus]
She comes in colours everywhere;
She combs her hair
She’s like a rainbow
Coming colours in the air
Oh, everywhere
She comes in colours

{​Instrumental}​

[Verse 1]
Have you seen her dressed in blue
See the sky in front of you
And her face is like a sail
Speck of white so fair and pale
Have you seen the lady fairer

Chorus]
She comes in colours everywhere;
She combs her hair
She’s like a rainbow
Coming colours in the air
Oh, everywhere
She comes in colours

[Verse 2]
Have you seen her all in gold
Like a queen in days of old
She shoots colours all around
Like a sunset going down
Have you seen the lady fairer

[Chorus]
She comes in colours everywhere;
She combs her hair
She’s like a rainbow
Coming colours in the air
Oh, everywhere
She comes in colours

{​Instrumental}​

[Outro]
She’s like a rainbow
Coming colours in the air
Oh, everywhere
She comes in colours

あの娘はどこにいても、鮮やかに色づいていく

髪の毛を解いても

まるで虹のようだよ

周りを鮮やかに色づかせていく

ああ、どこにいてもさ

あの娘は色づいていく

あの娘はどこにいても、色鮮やかに色づいていく

髪の毛を解いていても

まるで虹のようだよ

周りを色づかせていく

ああ、どこにいてもさ

あの娘は色づいていく

青い服で着飾ったあの娘を見た事があるかい?

君の眼の前に広がっている青空だよな

彼女の顔は旗のように真っ直ぐとしてる

チョッピリ白く、美しい青白さ

君は、はるかに美しい女性を見た事があるかい?

 

あの娘はどこにいても、鮮やかに色づいていく

髪の毛を解いても

まるで虹のようだよ

周りを鮮やかに色づかせていく

ああ、どこにいてもさ

あの娘は色づいていく

あの娘は、虹さ

周りを色づかせていく

ああ、どこにいてもさ

あの娘は色づいていくんだよ

Songwriter: Keith Richards, Mick Jagger

Translator: Lyra Sky 和訳

大好き〜。

The Rolling Stones Fan は、思い入れが激しい人が多い。

普通に LyraとかはRSが好きで聴きながら踊ったり、鼻歌でふんふん歌って料理したり、皆と口ずさんだり日常的にふっつーに楽しむが、マジに思い入れが強いファンの人々は、「一音足りとも逃さんぞ」の勢いで聴く。

正座して聞いているんじゃないか?と思うくらい。

そういう人達の間では、この『Their Satanic Majesties Request』というサイケデリック満載な、頭ん中にお花畑が咲き乱れているアルバムは、お気に召さないらしい。

このブログの常連さんの皆様には、お分かりでしょう。

そう、お花畑〜、ウェルカム〜!

むしろ、サイケデリックだからこそ、カモーンヌ!なLyraですの。

それにね、Brian が3Dカバージャケットのデザインも担当してるんだもんね。

なんかLyra それだけで、愛でたくなるのよ。

不気味なほどに愛してるわけ。

悪魔だろうが、好きならばそれで良いわ。

ワォ、正に Satanic Love だね。

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前のBrianのお誕生日の時にも話したが、結成当初のリーダーはBrianで、マネージャーの策略(と言ったら言い過ぎだけど)で、KeithとMick に作詞作曲するように指示したせいで今までの力関係が逆転して2人が主体になりバンドは転がり始めたわけ。

そのせいでBrianはドラッグに益々溺れ始め、1969年に体調不良とドラッグ絡みの裁判沙汰で警察沙汰になってバンド活動もツアーへの参加もできなくなり、バンドを辞めさられる。そして、その3週間後にプールで溺死した。

そのあとMick Taylor ミック・テイラーが加入し1974年に脱退するまで活動したり、いまの陽気なRon Woodが加入したり、Billが抜けたりとメンバーが変わりはしているが基本3人は同じ。

なんとなく、複雑なのよね。またこの話をすると(つまりBrian)話が長くなるので割愛しますが、切なくなるのよね、Rolling Stonesのいくつかの曲は。

人間関係とか、ドロドロの蠢くものが見える。

悲しみや、喜びがシンプルな歌詞に書かれているから、深い感情があったとしても見落とされがち。

でも、その歌詞の深さを知ると、よりRolling Stonesの良さやあざとさが見れて人間観察の良い教材になると思う。

もちろん、ただのパーティーソングもある。

今回の【She’s A Rainbow】は、可愛らしいラブソングになっていて『悪さ」なしよ。

だけど、曲のアレンジや突然打楽器を入れて来たりする、ストレンジな所は、「悪さ」しまくっていると思うの。

1960年代前半から現在まで半世紀以上、1度も解散することなく第一線で活躍を続ける、ロック界の最高峰に君臨するバンド、と持ち上げるのも良い。

だが、この【She’s A Rainbow】やこのアルバムを聴いていると、LyraにはThe Rolling Stonesって「悪さするバンド」ではなく、「悪さをしそうなサウンドやイメージに自分たちを上手く寄せていくのが上手いバンド」なんだと思うの。

だって、このサウンド。

悪魔に会いたくて試行錯誤している迷える子羊みたいだもの。

イメージしたサウンドに持って行くために試行錯誤し、実験している子供みたいなんだもの。

遊び心。

音を重ね合わせ、どこまで想い描くアルバムにさせるか実験している作品が【She’s A Rainbow】なのだと思う。

だから、可愛らしいピアノや子供達のコーラスに惑わされて、進研ゼミのCMや、アカデミー賞を受賞した女優のフレグランスのCMに安易に使っては、いけないと感じるの。

あまりにも違いすぎる。

歌詞が可愛からねー。

でも、She’s が Satanだったら?

怖くない?

でも、悪魔ってそうよね。

惑わすのが得意。

ならば騙されてみる?

 

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1989年にロックの殿堂入りしたストーンズ。

バンド名はシカゴブルースの巨匠、マディ・ウォーターズの”Rollin’ Stone”にちなんで、当時リーダーであったBrianがつけた。

Brianは死ぬまでR&Bに固執し続けた。

初期のレパートリーは、R& B リズム・アンド・ブルースとBlues ブルースのカヴァーが多くその中にはいつもロックンロールが含まれていた、、、

そんな彼がサイケデリックに浸透したのはドラッグのせいであるのは、間違い無いしMickもKeithもハマって行ったのだから、このアルバムがラリった世界だと言われても仕方がないだろう。

Mick Jaggerは、あまりこのアルバムは好きじゃないらしい。

だが、この「【She’s A Rainbow】と【2000 Light Years From Home】は、良い曲だよ」と言っている。

ライブでは、このサイケデリックの世界観を再現しにくいために、30年もの間一度も演奏されたことがなかったが、”Bridges to Babylon” ツアーで、この【She’s A Rainbow】が初めてプレイされたのも、Mickのお気にだからか?(その前のツアーでは、【2000〜 】がプレイされた)

可愛らしい歌詞に、パッとみ可愛らしいメロディの曲だが、ストリングスの不協和音は、Led Zeppelinの John Paul Jonesが担当してるわ、トランペットはマルチなBrianが吹いてるわ、ピアノは、Nicky Hopkinsだわ、もう才能溢れる人間が、かわい子ちゃんの曲を、一生懸命、悪さしているのだから、想像しただけでLyraは腰砕けよ。

嬉しい意味でね。

 

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歌詞に描かれる、最高の美しさを持った女性、て誰だろう?

こんな女性になりたいな。

皆んなMarianne  Faithfulって言いたいだろうなあ。しかし、あの時期のMarianne って今と違って、弱かった感じがするから虹色に世界を変えてしまうようなパワーはなかったんじゃない?

良い意味でも悪い意味でも男の言いなりなイメージ。

Lyraはアニタ・パレンバーグ (→ R.I.P. Anita Pallenberg 永眠。ローリングストーンズの女ってだけじゃないアニタの魅力について) な気もしなくもない。

強くて影響力ありまくりで、でも弱くて傷つきやすい女だったから。

希望は、Anitaだが、Lyraはおとぎ話の主人公のあの子だな、と思っている。物語の中と同じことを言ってるから。

可愛らしい子。健気な子。

そして愛する人に出会い魅了し、追いかけさせるあの子。

だから、わざとらしいまでに、はじめの方は、可愛らしくFairyなわけ。

ミュージック・ビデオはダサいの極み。

Oasisも似たようなコラージュやっていたし、Monti Paisonの影響かイギリス人コラージュやり過ぎ。

でも、歌詞とサウンドは一級品だ。

聴いていると虹色の世界に入り込んでしまう。

きっとそこには、水キセルを吸っているBrianがいるかもね。

愛しい、愛しい女に憧れて歓喜の声を上げているような歌詞で、聴いている者たちを誘い、虹の橋を渡らせる🌈

そんな悪巧みを、この【She’s A Rainbow】の制作中にしていたのかも。

だから、皆んな聴いたら惑わされる、CMに使うし(笑)、

American Horror Storyの魔女たちが、この曲で蘇るんだわ。

ならば、彼らの悪巧みにまんまとやられた〜ってのめり込むのも良いかもしれない。

Welcome to the Satanic World !

戻って来れなくなっても良いじゃない?

 

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John Lennon claimed that this song was copying All You Need Is Love, and that the album Their Satanic Majesties Request was copying Sergeant Pepper’s Lonely Hearts Club Band.

 

The song starts with a Carnival barker saying:

Alright there now listen very closely for how to play the game, I’ll tell you how to do it.
Now luv, all you gotta do, luv, is when the whistle’s blown, I want you to give one spin, one spin only on your ball.
Any prize, take what you like. One winner, one prize, the pick o’ th’ stall. Are you all ready ?

 

The song includes rich lyricism, vibrant piano by Nicky Hopkins and Brian Jones’ use of the Mellotron. The second verse includes:

Have you seen her all in gold,
Like a queen in days of old?
She shoots colours all around
like a sunset going down.
Have you seen a lady fairer?

John Paul Jones, later of Led Zeppelin, arranged the strings of this song during his session days. Backing vocals were provided by the entire band except for Charlie Watts. Notably, all of the vocals sound like soft background singing with the music overshadowing them to the point of the lyrics being difficult to hear. The lyrics in the chorus share the phrase “she comes in colours” with the song of that title by Love, released in December 1966.

The song begins with the piano playing an ascending scale, which returns throughout the song as a recurring motif. This motif is developed by the celesta and strings in the middle 8. Humorous and ambiguous devices are used, such as when the strings play out-of-tune and off-key towards the end of the song, and when the other Stones sing their “La La’s” like little children.

Personnel

The Rolling Stones
  • Mick Jagger – lead and backing vocals, tambourine
  • Keith Richards – acoustic and electric guitars, backing vocals
  • Brian Jones – Mellotron, backing vocals
  • Bill Wyman – bass guitar, backing vocals
  • Charlie Watts – drums, percussion
Additional personnel
  • Nicky Hopkins – piano
  • John Paul Jones – string arrangement

 

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