311【All Mixed Up】和訳 夏うた Lift You Up Summer Song

夏が来た〜!

って感じで毎日が楽しくて仕方ないLyraですぅ〜。

青空がパキッと青ぃだけで嬉しい。

そんな幸せ気分をアゲる曲を今日もお届けしましょう〜♪

これ聴きながら海へドライブすると最高よん。

って言いながらバーベキューしているLyraであった〜。

多分今日はいつもと違いゆるい感じでいきそう(笑)。

今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国ネブラスカ州オマハ出身のミクスチャー・ロックバンド311。

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1988年結成。Punk Rockをラップやスカ、レゲエの味付けをして独自のパーティーサウンドにしているロックバンドだ。

ミュージックビデオのノリの良さと、ライブでのパフォーマンスが魅力で、全米各地で精力的にライブをして行く中、ファンのクチコミで知名度を上げて行った真のライブバンドと言える。

今日Lyraが和訳する曲は、311の最大のヒットである1995年にリリースされたセルフタイトルアルバム『311』(The Blue Albumとも呼ばれている)に収録されている、1996年2月リリースのシングル【All Mixed Up】。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

 

 

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All Mixed Up” is a single released by 311. It was on the album 311, also known as The Blue Album. This album was released in 1995 and later went triple platinum, selling over 3 million copies worldwide. The song was co-written by Douglas Vincent “SA” Martinez and Nick Hexum. The duo first started working on the song during the 311 tour supporting Grassroots. After the tour Martinez wrote the lyrics about feeling “confused and being unfaithful” and Hexum took the song’s title from an early Elvis Presley interview in which Elvis claimed he was “all mixed up” over his new-found fame. It later became one of the band’s signature singles.

=All Mixed Up=

You’ve got to trust your instinct and let go of regret

You’ve got to bet on yourself now star

‘Cause that’s your best bet

Watch me now with a wicked and wild and I said

We come with the funky style

That gets us known for the show

And we’ll mix the hip hop reggae if we say it is so

And fuck the naysayers cause they don’t mean a thing

‘Cause this is what style we bring

Now it’s morning but last night’s on my mind

There’s something I need to get off my chest

And no matter what may come to shine

The dream will always be mine

All mixed up you don’t know what to do

Next thing you turn around and find the person is you

Thought a freak might be the thing

But the first could be the last so just get off your ass

All mixed up you don’t know what to do

Next thing you turn around and find the person is you

Thought a freak might be the thing

But you know this will pass so just get off your ass

You’ve got to trust your instinct and let go of regret

You’ve got to bet on yourself now star

‘Cause that’s your best bet

Watch me now with a wicked and wild and I said

Sick sick bit got to have it

Like bustin’ in on a session but you got to call it quits

Sick sick bit just can’t quit

Fact that you don’t even know makes it fully legit

Now it’s morning but last night’s on my mind

There’s something I need to get off my chest

And no matter what will come to shine

The dream will always be mine

You keep me coming

That is a gal that’ll kill ‘dem stunning

Keep me coming

That is a gal that’ll kill ‘dem stunning

Keep me coming

That is a gal that’ll kill ‘dem stunning

Keep me coming

That is a gal that’ll kill ‘dem stunning

You make me nervous throat dry

My brain is empty don’t know why

But I saw you doing something

Which is really truly nothing

But you could bust me out all day

Many moons since first I saw you

Many moons since first we did the do

Many moons since first I saw you

Many moons since first we did the do

And why did I try when I knew it was no and

Why did I try when I saw it was so

But save it for late we should just let it skate

Cause the waiting feel is fine

 

自分の本能を信じろよ

後悔なんか手放しちまえ

今の自分の運に賭けてみなきゃな

何故なら

それがお前の最大のチャンスだからさ

邪悪で野生の俺を見ろよ

それに俺は言うぜ

俺たちは

ショーで知られるようになった

ファンキーなスタイルを

搭載しているんだからな

あえて言うならば

ヒップホップや

レゲエをごちゃ混ぜにした

サウンドさ

反対論者をボロクソ言ってんのは

アイツらなんて

意味をなさないからさ

だってこれが

俺たちが招来する

物だから

今はもう朝だが

昨夜が思い浮かぶぜ

俺には打ち明ける必要があるんだ

そして何が輝こうとも

夢はいつも俺の物になるのさ

すべてが混乱している

お前は何をすべきか分からねぇ

次に振り返って

ソイツを見つけるのは

お前だ

奇人かもしれねぇって思ったよ

でもそれをやり過ごせるのが

分かってるなら

腰を上げろよ

すべてが混乱している

お前は何をすべきか分からねぇ

次に振り返って

ソイツを見つけるのは

お前だ

奇人かもしれねぇって思ったよ

でもそれをやり過ごせるのが

分かってるなら

腰を上げろよ

お前は自分の本能を信じて

後悔なんか手放す必要がある

今の自分の運に賭けてみなきゃな

何故なら

それがお前の最大のチャンスだからさ

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邪悪で野生の俺を見ろよ

ヤベェ

ヤベェ奴は

ちょっと出来るんだよ

お前は胸像みたいに

セッションで

それをやめるって

言わなきゃいけないぜ

ヤベェ

ヤベェ奴は

ただやめることが出来ないんだ

お前が知らないという事実が

それを完全に合法化してしまうぞ

今はもう朝だが

昨夜が思い浮かぶぜ

俺には打ち明ける必要があるんだ

そして何が輝こうとも

夢はいつも俺の物になるのさ

お前は何度も

俺の所に戻って来る

それもアイツらを

悩殺する最高な女だからな

何度も俺の所に戻って来る

それもアイツらを

悩殺する最高な女だからな

何度も俺の所に戻って来る

それもアイツらを

悩殺する最高な女だからな

何度も俺の所に戻って来る

それもアイツらを

悩殺する最高な女だからな

お前は俺をナーバスにするから

俺は喉が乾いて仕方ねぇ

俺の頭は空っぽさ

理由なんか分からねぇよ

でも俺はお前が

してることは分かってたよ

これは本当に何もないんだ

でもずっと俺の元から

去ってもいいんだぜ

俺がお前に出会った夜から

たくさんの月を見たな

俺たちが初めて愛し合った夜から

たくさんの月があったな

俺がお前に出会った夜から

たくさんの月を見たな

俺たちが初めて愛し合った夜から

たくさんの月があったな

それが違うって知っていたのに

なぜ俺は試したのだろう?

そうだと思ったのに

なぜやってみたんだろう?

しかし遅くまで

それをそのままでいてくれ

俺たちは

それを放っておかなきゃいけないんだ

待っている感じは

良い感じさ

 

Songwriters: Nick Hexum & Doug “SA” Martinez

Translator: Lyra Sky和訳

 

ミクスチャー・ロックの走りともいうべきバンド。プロデュースは、Ron Saint-Germain。

このミュージックビデオは、ニューヨーク市で撮影されたもので、バンドがマッサージパーラーを訪れ、タクシーに乗って、アパートで少人数の聴衆のために歌を演奏していると言う、なんともプライベート満喫なビデオである。

 

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ライブバンド 311

彼らの最大の特徴はライブでのパフォーマンスの良さ。Chad Sexton とP-Nutのリズム隊2人の高い技術の演奏がこのバンドの生命線とも言える。

この曲はリリース後、大ヒットし、トリプルプラチナになり、世界中で300万枚以上を売り上げだ。この曲は、Nick Hexum と Doug “SA” Martinez のデュオが Grassrouts のサポートのツアー中に共同執筆した最初の曲だった。

ツアー後、Dougは「混乱して不誠実」と感じることについての歌詞を書き、Nick はElvis の曲の中で彼が新しく手に入れた名声に対して「すべて混乱している」と主張した初期のインタビューからタイトルを決めたのだ。それが、後にバンドのシグネチャーシングルの1つになってしまったのだ。

1995年、セルフ・タイトル・アルバム『311』 からのシングル【Down】が、MTVでのヘヴィプレイをきっかけに全米でスマッシュヒットとなり一気に知名度を上げた311。その結果アルバム『311』は、全米で約300万枚を売り上げた。

ライブにおいても、デビュー当時の曲から最新の楽曲を織り交ぜて演奏することが定番で、【Down】の演奏前にNick Hexum が「この曲を古くからの311ファンに捧げる」とMCすることがお決まりとなっている。

バンド名の由来

因みにバンド名の由来は、。地元ネブラスカ州の警察で使用される、公然猥褻に対するコード・ナンバーから。一時期「3つの11番目のアルファベット(つまりK)」で「クー・クラックス・クラン」を表すと言う噂が流れたが、これについてはP-Nutが否定している(ビデオ『Enlaeged to Show Detail』より)。

彼らの公式ファンクラブの代表は、P-Nutの母親と言う、とってもファミリー愛に溢れているバンドでもある。

311のサウンドの特徴

311の音楽は、ロック、レゲエ、ヒップホップ、ファンクのブレンドだ。オルタナティブロック、レゲエロック、ラップロック、ファンクメタルとして説明されて来た。それ以外にもファンクロック、ラップメタル、ポストグランジ、オルタナティヴメタル、ニューメタルと色々ジャンル分けもされていて、一般的には一言でカテゴライズ出来ないバンドだと言うことだ。

カテゴライズするより、色々なジャンルのサウンドの良い所取りのバンドだと言った方が良いだろう。

311が影響を受けたバンドは、The Clash (→ 和訳 Ringing Warning Forever! 鳴り響く警告は何の為?)、The Cure 、Descendents、Red Hot Chilli Peppers (→ 【Stone Cold Bush】Crazy But Love & Peace Band ! 和訳 Lyrics &History.)、Cypress Hill、De La Soul、Led Zeppelin (→Kashmir】和訳 Kashmirの本当の意味! A Traveler of Time and Mind)、Bob Marley and the Wailers(→ 【Redemption Song】和訳 解説 ボブ・マーレーの願い Bob Marley’s Hope)、Fishborn 、Badbrains があり、彼らのサウンドを聴けば、納得がいくラインナップだと思う。

All Mixed Up

【All Mixed Up】は、トリプルプラチナになった大ヒットアルバム『311』に収録された大ヒットシングルで、Dougの考える「混乱して不誠実」と感じることについての歌詞とヘクサムの見つけたElvis Presley の名声に対して「すべて混乱している」と話していた初期インタビューから取ったタイトルをプラスした曲だ。

セットリストに「AllRe-MixedUp」として表示される曲で又別のバージョンをプレイする事もある。

この曲はStalagリディムの要素を使用していて、レゲエアーティストYellowmanのアルバム『Mister Yellowman』に収録されている曲MisterChinのサンプルから始まるのも、夏に聴いていて気分がアガル要因の1つなのかもしれない。

 

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Nick Hexumは、Elvis Presleyの初期のインタビューから曲のタイトルを取ったわけだが、Elvis が得た名声に対して「すべて混乱している」と言うのも、一見したら贅沢なセレブの悩みに感じる。

だがGrunge 好きのLyraとしては、Kurt Cobain (Nirvana)が、欲しくもない名声にがんじがらめになって苦悩し、亡くなった事も浮かんでくる為に、ただのセレブの悩み歌と軽い曲には感じられない。つまり楽しいだけのパーティーソングだとは思わないと言うことだ。

ただのLyraの趣味の深読みだが、【All Mixed Up】は楽しいパーティーソングなだけじゃなくて、生きる苦しみもさりげなくいれた曲なんだと思う。まるで盛夏が来て喜び勇んで鳴いている1週間の命しか残っていない蝉のようではないか?

アホみたいに泣き叫ぶのも、喜び勇んでバカ笑いをするのも、夏ならか有り?

空を見上げれば、鮮明な青空が。

ラブソングにも、励ましソングに取れるこの【All Mixed Up】で頭をシェイクしながら全て忘れちまうのが良い。

そしてやり過ごせる器量があるならば、腰を上げて歩き出せ!

 

 

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The band often performs a rearranged version of the song that appears on setlists as “All Re-Mixed Up.”

The song uses elements of the Stalag riddim and also begins with a sample from reggae artist Yellowman’s song Mister Chin on the album Mister Yellowman

Nick Hexum took the song’s title from an early Elvis Presley interview in which Elvis claimed he was “all mixed up” over his new-found fame.

This song involves heavy sampling of elements from Tenor Saw’s “Ring The Alarm” and also begins with a sample from reggae artist Yellowman’s song Mister Chin.

The music video is filmed in New York City and it features the band visiting a massage parlor, riding in a taxi cab, and performing the song for a small audience in an apartment.

Members

Current members
  • Nick Hexum – lead vocals, rhythm and lead guitar, keyboards (1988–present)
  • Doug “SA” Martinez – lead vocals, turntables (1992–present)
  • Aaron “P-Nut” Wills – bass (1988–present)
  • Chad Sexton – drums (1988–present)
  • Tim Mahoney – lead and rhythm guitar (1991–present)

Former members

  • Jim Watson – lead and rhythm guitar (1990–1991)

Side projects

  • Nick Hexum – The Nick Hexum Quintet (2013), DJ Leisure (Sean Perry) vs DJ Lofton (Nick Hexum) – ‘Battlestations’ (1997),
  • Doug “SA” Martinez – Ghostwolf – vocals – ‘Lunar Halos’ (2012), Los Stellarians – vocals
  • Aaron “P-Nut” Wills – Ghostwolf – bass – ‘Lunar Halos’ (2012), Hollows Follow – ‘First Birthday’ (2006)
  • Chad Sexton – ‘Introducing Zack Hexum…’ (1998) – drums

Discography

  • Music (1993)
  • Grassroots (1994)
  • 311 (1995)
  • Transistor (1997)
  • Soundsystem (1999)
  • From Chaos (2001)
  • Evolver (2003)
  • Don’t Tread on Me (2005)
  • Uplifter (2009)
  • Universal Pulse (2011)
  • Stereolithic (2014)
  • Mosaic (2017)
  • Voyager (2019)

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