【blink182/ What’s My Age Again?】和訳 blink182の青春ソングの作り方 How To Compose of blink182

メッチャ笑うこのミュージックビデオと言い、ふざけた態度でやんちゃしていたPunksだった彼らも、今やTeenagerのパパなんだから、… さぞや理解のある親になったに違いない(笑)!

現にメンバー皆んな子供達と仲良し。

特にTravisは、良く娘や息子達とあちこち遊びに行っているし、息子は、この前紹介したMGKの映画にドラマー役で出演してるしで、パパをリスペクトしているのが良くわかる。

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MTVの勢力はもう弱くなっているけれど、当時の彼らが、おもしろビデオでどれだけ名声を得たか?

どれだけ影響力があり、Pop Punkを盛り上げ一時代を築いたか?がわかる。

それが理解できると、タダの裸で走り回るアホな奴らじゃないことがわかるだろう。

この時代の申し子とも言うべき彼らが、RancidやGreendayらとPop Punk人気を世界的な物にした功績は評価されるべき。

パンク界のヒットメーカーのプロデューサー、Jerry Finn ジェリー・フィンと共同制作した同アルバムは、パンクにもかかわらず洗練された音作り、キーボードの使用、複雑なドラムパターンなど、斬新な作風が話題を呼んだ。

blink182の楽曲を色々と和訳して来たが、今日のは歌詞は、いつもの青春切ない系だがアホさ全開!

MTVでヘビロテされたMVは、バカ笑いしながら見れるから、Lyraの和訳と一緒に楽しんでねッ!

今日Lyraが和訳&解説するのは,アメリカ合衆国カリフォルニア州パウエイ出身のポップ・パンク・バンド blink-182 ブリンク・ワン・エイティートゥー。

 

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Pop punkの代表的な存在で、1999年から2000年代のロックシーンだけでなくメインストリームのチャートでも人気を博したバンド。

一時期休止していたが復活し、現在も話題性も人気もキープしているバンドである。

今日Lyraが和訳する曲は、全世界で700万枚以上のセールスを得て、数々の賞を総なめにし、爆発的記録を獲得した1999年リリースの3rd アルバム『Enima Of The State』(邦題「エニマ・オブ・アメリカ」)に収録されている大人気シングル【What’s My Age Again?】(1999年6月1日リリース)。

blink182とJerry Finnプロデュースによる洗練された(笑)、Punkサウンドですよ。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に、又お話しましょう!

 

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“What’s My Age Again?” is a song by American rock band Blink-182. It was released in April 1999 as the lead single from the group’s third studio album, Enema of the State (1999), released through MCA Records. “What’s My Age Again?” shares writing credits between the band’s guitarist Tom DeLonge and bassist Mark Hoppus, but Hoppus was the primary composer of the song. It was the band’s first single to feature drummer Travis Barker. A mid-tempo pop punk song, “What’s My Age Again?” is memorable for its distinctive, arpeggiated guitar intro.

=What’s My Age Again?=

[Verse 1: Mark Hoppus]

I took her out, it was a Friday night

I wore cologne to get the feeling right

We started making out and she took off my pants

But then I turned on the TV

[Chorus: Mark Hoppus with Tom DeLonge]

And that’s about the time she walked away from me

Nobody likes you when you’re twenty-three

And are still more amused by TV shows

What the hell is ADD?

My friends say I should act my age
What’s my age again? What’s my age again?

[Verse 2: Mark Hoppus]

Then later on, on the drive home
I called her mom from a payphone
I said I was the cops and your husband’s in jail
This state looks down on sodomy

[Chorus: Mark Hoppus with Tom DeLonge]

And that’s about the time that bitch hung up on me

Nobody likes you when you’re twenty-three

And are still more amused by prank phone calls

What the hell is call ID?

My friends say I should act my age
What’s my age again? What’s my age again?

[Instrumental Bridge]

[Chorus: Mark Hoppus with Tom DeLonge]

And that’s about the time she walked away from me

Nobody likes you when you’re twenty-three

And you still act like you’re in freshman year

What the hell is wrong with me?

My friends say I should act my age

(What’s my age again? What’s my age again?)

That’s about the time that she broke up with me (Please stay with me)

No one should take themselves so seriously (Please stay with me)

With many years ahead to fall in line (Please stay with me)

Why would you wish that on me?

(Please stay) I never wanna act my age

(With) What’s my age again? (Me) What’s my age again?

[Outro: Mark Hoppus]

What’s my age again?

 

あの子を連れ出した

金曜の夜に

心地よい香りのコロンなんかつけてさ

いちゃつき始めて

あの子は俺のズボンを脱がしたのさ

でも俺はTVをつけちゃったよ

 

あの頃に

あの子は行ってしまった

23歳の時のお前なんて

誰も好きじゃなかったぜ

だって皆んなまだTV番組に夢中でさ

多動症候群ってありゃ、何だよ?

友達は皆んな

俺に年相応の行動するべきだって言う

俺の年齢は何歳だ?

俺って何歳だっけ?

 

でさ、その後

車でうちに帰る途中

公衆電話から彼女のママに電話した

でさ

私は警察官だが

あなたの夫は刑務所にいますと言ったんだ

その状態は男色を

見下ろしているみてぇだな

 

それがイヤミ女が俺の電話を切った頃さ

23歳の時のお前なんて

誰も好きじゃなかったぜ

まだ悪戯電話で盛り上がっているんだからさ

発信者識別番号ってありゃ、何だよ?

友達は皆んな

俺に年相応の行動するべきだって言う

俺の年齢は何歳だ?

俺って何歳だっけ?

 

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あの頃に

あの子は行ってしまった

23歳の時のお前なんて

誰も好きじゃなかったぜ

それにお前がやることは

新入生みたいじゃん

俺はどうしちゃったんだろ?

友達は皆んな

俺に年相応の行動するべきだって言う

(俺の年齢は何歳だ?

俺って何歳だっけ?)

あの頃に俺たちは別れたんだ

(お願いだ、別れないでくれよ)

誰もそんな真剣に

考えるべきでじゃないよ

(お願いだ,一緒にいてくれよ)

まだ人生には

先に何年もあるんだぜ

(お願いだ,別れないでくれよ)

何故、俺にそれを望むんだ?

(お願いだ、ここにいて)

俺は年齢らしくなんて出来ねぇよ

(一緒に)

俺の年齢は何歳だ?

(俺とさ)

俺って何歳だっけ?

俺って何歳だっけ?

Songwriters: Tom DeLonge, Mark Hoppus

Translator: Lyra Sky 和訳

 

blink182が、Pop Punkの代表的なバンドになったのは、このビデオのお陰と言っても過言ではない。

彼らは、この【What’s My Age Again?】の全裸で街の中を駆け回る、お馬鹿行動だけをメインにしたものや、Backstreet BoysのMVを丸パクしたりBritney Spiaresなどのアイドルを馬鹿にしたパロディのMVが若者を中心に馬鹿ウケしたから、MTVで大量にオンエアされるようになって、そのお陰で大ブームを起こしたのだから、、。

そして同時期にリリースしたこの曲が収録されているアルバム『Enema Of The State』が全世界で700万枚の売り上げを突破し、世界各国で数々の賞を総なめにするなど、爆発的なヒットを記録したことから、Lyraにはblink182は、馬鹿ではなくイメージ戦略の重要性を感じ、ターゲットを絞ってイメージするPunk像を演じ切ったビジネスマンに見えてしまうの。つまり、頭のメチャクチャ良い奴らと言うこと。

前にも話したが、スケボー、サーフィンなどのブランド中心としたファッション、Hurleyのシャツやディッキーズの874、ハーフパンツを着用したのも計画性を感じる要因の一つだし、今はやめているが、当時はMark とTom がATTICUS、MACBETH、Travis がFamous stars and strapsというブランドを立ち上げたりしたのもビジネスマンに思えてしまう理由なの。(現在 Mark は両ブランドのオーナー権を売却。Tom もATTICUSのオーナー権を破棄をしている)

2005年で無期限の活動休止を宣言し、2009年活動再開。今も第一線でPunkし続け、生き残っているのは、このスマートさから来てるいるに違いない。

最近はPop 路線を出したり、流行りのダンスを取り入れたVideoをリリースしたり、Travisは個人で他のアーティストのプロデューサー業も盛んで、彼らが良い進化をし続けているのが嬉しくなるバンドである。

【What’s My Age Again?】について

【What’sMyAge Again?】は、MCAレコードからリリースされた3rスタジオアルバムであるEnema of the State(1999)のリードシングルとして1999年4月にリリース。

バンドのギタリストであるTomDeLongeとベーシストであるMark Hoppus の2人の名前で作詞作曲のクレジットに並んでるいるが、Markがこの曲の主要な作曲家なの。

その年の初めに、レイナーはグループから追放され、以前はスカパンクのアクアバットのパーカッショニスト、Travis Barker トラビス・バーカーが加入した。

彼とDeLongeは、構成が適切であると判断し、リハーサルスペースでさらに調整して行った。

つまりドラマーのTravisBarkerをフィーチャーした、バンドの最初のシングルなのだ。この時はまだTravisはパーマネントなメンバーには決定していなかった。

今では力関係が逆?ってくらい違うし、あのTravisの活躍ぶりがあるから、この人気をキープしてるって思う。随分と当時は今とは違っていたんだな、と思った。

雇われたミュージシャンだったため、TomとMark の功績によるものとなっているのは。公式のバンドメンバーではなく、雇われたミュージシャンであったためだ。2人だけが、作詞作曲のクレジットを受け取ったのはそのためである。

ミッドテンポのPop Punk【What’s My Age Again?】は、独特のアルペジオギターのイントロで印象的な曲だ。

間違いなく、最も偉大なPop Punkの1つと言っても良いだろう。もちろん最も人気のある brink 182の曲だ。

Mark Hoppusは、 しばしば「未熟」と周りから指摘されたという。 それが、この曲を作るきっかけになったのだ。

元々のタイトルはポップな心理学を仄めかすような【Peter Pan Complex】(ピーターパンコンプレックス)だったが、彼らのレコード会社(MCA)は、人々がその意味を理解できないと信じ変更させた。

メンバーは、プロデューサーのJerry Finn ジェリー・フィンと一緒に曲を録音した。

バンドの最高のパフォーマンスのシングルの1つになり、10週間にわたって米国のビルボードのモダンロックトラックチャートで2位を獲得。イタリアで3位、イギリスで17位にランクイン。この曲はバンドが最初にポップラジオにクロスオーバーし、Billboard Hot 100の58番にヒットしました。この曲は好評を博し、クラシックなポップパンクトラックと呼ばれている。

1998年に最も演奏された米国のモダンロックヒット曲の1つになり、親アルバムをゴールド認定に送り、メンバーに新たな悪評と富をもたらした。

メジャーレーベルのMCAからリリース後、売れまくったおかげで、バンドの故郷であるカリフォルニア州サンディエゴの家を購入した。

 

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構成

曲の長さは2分28秒。Fシャープメジャーのキーで作曲され、毎分158ビートのドライビングテンポで一般的な時間のタイムシグネチャーだ。

Mark のボーカル範囲はC3からF4まで。これは、音楽のいくつかのジャンルに共通するI–V–vi–IVコードの進行に従っているようだ。

バンドは他の多くのシングルでこの進行を利用します。音楽教育者であり、作曲家のダンベネットは進行がこのジャンルで頻繁に使用されるため、「ポップパンクプログレッション」と呼ばれてもいる。

この曲は、ほとんどのシングルに比べて信じられないほど短い。1分以内に、ほぼ2つのフルバースとコーラスが完成し、合計で2分26秒になっている。

各コードのルートを演奏する際に曲のコードに続いて、キャッチーなアルペジオギターパートで始まる。この部分は実行するのが難しい。迅速で明確な性質を考えると、文字列を適切にスキップするのは難しい場合がある。

Pixies の曲「Debaser」と比較されたベースラインは、各コードのルートノートに配置されている。

 

歌詞の意味

Markは、【 What’s My Age Again?】を床に座って、台所/居間でギターを弾きながら【J.A.R.】を演奏しようとしていた。グリーンデイによる、ベースギターの独特のイントロがあったが、リフの演奏を練習しているときに、Mark はそのパートを正しく演奏できなかった、、、だがここから派生し新しい曲を思いついた、、、それがこの曲なの。

彼は当初それを下品なジョークソングとして作った。通常の曲としての可能性を秘めていると感じました。ホッパスは、書くのに5分かかったと言う。

カリフォルニア州エスコンディードのDMLスタジオでリハーサルをしながらバンドに曲を聴かせた。そこで彼らは新しい曲を書くために2週間の時間を予約していた。

曲の中心的なテーマは、「ジャッカスのティーンエイジャーのように振る舞う」という彼自身の承認によって20代を過ごしたMarkのことだとTravis は同意し、後にコメント。

「Markは成長した男だったが、子供のように振る舞い続けた。」と。

多くのブリンクの歌は成熟度に焦点を当てているものが多い。馬鹿やっていた昔を回想するとか、現在の自分達を歌うなど、、、。

だが主人公は、人々を苛立たせるいたずらやジョークばかりするガキのようなキャラクターだ。

彼が自分の本当の年齢を描いているのかどうか疑問に思っている歌。迷っているようにも見える彼は、最終的には、人々が彼をどう思うかなんて気にするべきではないと結論し、彼の幼稚なやり方を続けて行くと言う曲なの。

叙情的に年齢と成熟の始まり、そして自分の行動の変化を実行することの失敗を中心に、歌詞は展開して行く。

Markは、この曲に自伝的なラベルを付けることを拒否したが、20代を未熟な演技に費やしたことは、認めている。

最初の詩は、そのような性格な(行動をした)ため、親密な関係がうまくいかなかったことを詳述している。

週末のデートで女の子を感動させることを期待して香水を身に着けていることを歌い始めるところは可愛らしい。

だが家に帰ると前戯が続き、その間に主人公はテレビを見始めてしまい、しまいには、彼に侮辱されたパートナーを去るようにそくしてしまうなだから、まあ、何ともいただけない男子である。

「お前が23歳のとき誰もお前を好きではない」とサビがくるのが、納得の愚行。

笑いと愚かさ、そして愚かさがわかもの=青春というものなのかもしれない。

曲を書いたときMarkは25歳であった。この曲は、コーラスにパワーコードを使用し、次の詩のパームミュートされたパワーコードの代わりにアルペジオのイントロを使用。

それぞれのコーラスは叙情的なのだ。

これはMarkの当初の目標の1つだった。彼は、このアプローチが曲を面白く保ち、創造的な方法で物語を前進させたと感じたらしい。

 

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かつて「最高の芸術は親しみやすさの進化である」と読んだことがある。

Markは、このアイデアを表現してリスナーがそれにつながり、アーティストは元のアイデアを少し変更して親しみやすさをキープした曲を作ったのだ。

 

3枚目の『Enima Of America』はロックシーンの1つの流れを生み出した作品だ。ちなみに、アルバムタイトルはWill Smith主演の映画『エネミー・オブ・アメリカ』のパロディである。

ランシドやグリーン・デイなどを手がけたパンク界のヒットメーカーのプロデューサー、Jerry Finと共同制作した同アルバムは、パンクにもかかわらず洗練された音作り、キーボードの使用、複雑なドラムパターンなど、発売当時としては斬新な作風であった。

メロコアブームが落ち着いた1999年にリリースされ、カットされたシングル3枚が全て米ロックチャートの10位以内になる大ヒットした作品だ。

それは音楽だけでなく、ファッション、明るいバカキャラ、下ネタといったことが人気に追い打ちをかけた。

全世界で700万枚の売上を記録し、新世代パンクといわれるポップ・パンクのブームを引き起こした。

そのブームのきっかけになったのがこの未熟者の自己確立ソング=開き直りのパンクダンスの曲なのだ。

開き直って生きて行く愚か者。

だが、そこには数々の失敗と、涙と、笑いに満ちている、、、まるでコメディのような人生が横たわっているのだ。

この曲を聞き、同世代の若者は自分たちの馬鹿さ加減を見るようで、共鳴し、大人に入った人間たちは昔の自分を歌われているようで甘酸っぱい気持ちになり、馬鹿をやってる彼らを見て笑いながら、胸キュンするのだ。

夢のように人生はあっという間に過ぎて行く。

今この瞬間の涙は、いずれ苦笑する皮肉なコメディ映画のワンシーンになるだろうし、今のこの暖かい愛情は永遠のラブバラードになるだろう。

だから今を大切に生きて行く。

自分らしく生きて行く。

それに気づいた時に、前を向いて奮闘する自分が嫌でなくなるだろう。

だからそんな一つ上のステージに立った人間には、blink182の青春ソングは、今日も涙腺を刺激するのだ。

そしてこれからも。

 

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The song lyrically revolves around the onset of age and maturity, and the failure to implement changes in one’s behavior. Hoppus declined to label the song as autobiographical, but admitted that he spent his twenties acting immature. The trio recorded the song with producer Jerry Finn. It was originally titled “Peter Pan Complex”, an allusion to the pop-psychology concept, but the record label found the reference obscure and adjusted the title. The song’s signature music video famously features the band running nude on the streets of Los Angeles. It received heavy rotation on MTV and other music video channels.It became one of the band’s best-performing singles, peaking at number two on Billboard’s Modern Rock Tracks chart in the U.S. for ten weeks. The song placed at number three in Italynumber 17 in the United Kingdom. Primarily an airplay hit, the song was the band’s first to cross over to pop radio, hitting number 58 on the Billboard Hot 100. The song received positive reviews and has been called a classic pop punk track; NME placed it at number 117 on its list “150 Best Tracks of the Past 15 Years” in 2012.

Blink-182, consisting of bassist Mark Hoppus, guitarist Tom DeLonge, and drummer Scott Raynor, formed in the early 1990s, and by the end of the decade, had reached commercial success with their second album, 1997’s Dude Ranch. Its lead single, “Dammit (Growing Up)”, became one of the most-played U.S. modern rock hits of 1998, sending its parent album to a gold certification and bringing the members newfound notoriety and wealth. With his first advance from major-label MCA, Hoppus purchased a home in the band’s hometown of San Diego, California. Hoppus developed “What’s My Age Again?” while sitting on the floor and playing guitar in his kitchen/living room. He was attempting to play the song “J.A.R.” by Green Day, which has a distinctive intro on bass guitar. While practicing playing the riff, Hoppus came up with a new song derived from his failure to perform the part correctly.

Though he initially developed it as a vulgar joke song, he felt it had potential as a regular tune. Hoppus claims it took him five minutes to write. He later presented the song to the band while rehearsing at DML Studios in Escondido, California, where they had booked time for two weeks to write new songs. Earlier that year, Raynor had been expelled from the group and replaced with percussionist Travis Barker, previously of the ska-punk act the Aquabats. He and DeLonge found the composition agreeable and further developed it in the rehearsal space. The story in the song is not strictly autobiographical, but its central theme resonated with Hoppus, who spent his twenties by his own admission “acting like a jackass teenager” Barker agreed, later commenting: “[Mark] was a grown man but kept acting like a kid.” Many Blink songs center on maturity—”more specifically, their lack of it, their attitude toward their lack of it, or their eventual wide-eyed exploration of it” according to writer Nitsuh Abebe.

 

Arguably one of the greatest pop-punk anthems and one of the most popular blink-182 songs. “What’s My Age Again?” was written by Mark Hoppus and was inspired by the fact that he was often pointed out as ‘immature’. The original title was “Peter Pan Complex,” but their record company (MCA) changed it, believing people wouldn’t understand its meaning.

The song follows a character (most probably Mark Hoppus himself) who is 23 years old but still acts like a child. He pulls up pranks and jokes that annoy people and is left wondering if he is portraying his real age. He finally concludes that he shouldn’t care what people think of him and continues his childish ways.

Personnel

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