大好き映画の”The Scott Pilgrim VS. The World” (スコット・ピルグリムVS. 邪悪な元カレ軍団) 。
バカでどうしようもない青春Rock ムービーなのだが、LyraにはキュンキャンMovieなのであ〜る。
好きな女の子を自分の彼女にするために、ヘロヘロ自己中男子が、戦うってのがまず心躍る。
そして、それ以上にサウンドトラックが、めちゃ良いのだ。
最近、忙しい上にプライベートな事で問題起きるわ、私生活でのストーカー問題出たわ、ブログ運営で「はあ?」て問題が出て来て落ちつかねー!
落ちつかせてよー。
もうゆっくりしたいわっ。
ってことで、このムシャクシャ&モヤモヤな気持ちをぶっ潰すには、この曲でイクゥ〜!
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今日Lyraが和訳&解説するのは、2010年のカナダ、アメリカ合衆国、日本、イングランド合作映画『Scott Pilgrim vs. the World』(スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団)のサウンドトラックです。
映画については、数年前にこのブログで詳しい解説や感想を書きました。覚えていてくれるフォロワーさんもいると思う。
(*映画はこちら→【スコットピルグリム VS 邪悪な元カレ軍団】 ダメダメBassist真実の愛で変身!)
原作はカナダのBrian Omaly ブライアン・リー・オマリーのコミック作品『Scott Pilgrim スコット・ピルグリム』 。
*バンドSex Bob- Ombについてはこちら!→和訳 Sex Bob-Omb【We Are Sex Bob-Omb】解説 Love’s Mystery
今日Lyraが和訳する曲は、その中で主人公のScott Pilgrimが組んでいるバンド Sex Bomb-Omb の曲【Summertime】。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!
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“Summertime” is the 18th song on the Scott Pilgrim vs. The World Original Motion Picture Soundtrack. The movie is based on a graphic novel book series by Bryan O’Malley.
=Summertime=
I peeled off my face, I tore up my room
I read my own rights and I filled them with glue
I turned the commercial into a creepshow
I peeped at the Gods with their bodies all day-glow
It’s summertime
And it’s the time
To strut and strum
I’m gonna strut strut strut
I’m combing my braids, I’m sneezing my brains
Drinking shampoo and I’m tasting my grave
I’m wearing myself inside out
And I’m wearing my welcome inside out
It’s summertime
And it’s the time
To strut my stuff
Woo!
People getting touchy when I touch my thighs
And take a vacation under friendly skies
With my peacock heart, I want to grunt and groan
Cut and paste all I’ve ever known
It’s summertime
And it’s that time
To strut and strum
I’m gonna strut my stuff
Oh oh oh oh oh
And my grizzly bear face and my voice from Target
Gonna strut my stuff
I’m gonna strut strut
Going backwards in time
With my questionable eyes
And I’m drinking my grave
And I stood on my face
俺の顔の皮を剥いでやったぜ
それに俺の部屋も引き裂いてやった
自分の権利を読みあげてから
接着剤でグッチャグチャに
塗りまくってやったぜ
コマーシャルをクリープショーに変えてやったからな
俺は一日中輝いている体を持つ
神を覗き見したよ
夏だぜ
今こそ
見せびらかして
かき鳴らしてやるその時だ
ウー!
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俺は三つ編みを櫛でといて
脳味噌をくしゃみさせてるんだよ
シャンプーを飲みながら
墓の具合を試してる
俺は自分自身を裏返しに着ているし
歓迎ってもんを履き違えてるんだよなあ
夏だぜ
今こそ
自分のモノを
見せびらかしてやる時だぜ
ウー!
みんな
俺が太ももを触ると
カリカリし出すよな
この友好的な空の下
長い休みを取るんだ
俺の見栄っ張りな心が
ブーブー文句言って
ギーギー罵りたいってよ
今まで見て来た事を全部
切り刻んで貼り付けてやるよ
夏だぜ
今こそ
見せびらかして
かき鳴らしてやるその時だ
俺のモノを見せびらかしてやろうっと
オー、オー、オー、オー
俺の派手な両手と
オレンジ色の頭蓋骨達
それに俺のハイイロ熊みてぇな顔に
『ターゲット』の真似した声な
夏だぜ
俺のモノを見せびらかしてやろうっと
もったいぶって
見せびらかしてやる
いつかは辿ってやるよ
俺の疑わしい目でな
俺の墓を飲みながら
俺の顔の上に立っちゃった
Songwriter: Beck
Translator: Lyra Sky 和訳
いかにもガレージハンドのアレとアレを足しました、って感じが最高〜。
ノイズかかってるとBeginner Bandもカッコよく見えちゃうのよね。
【Summertime】と言ったらLyraの大好きなVocalistである、Janis Joplinや、
*【Janis Joplin / Move Over】和訳 Goddam Mule’s True Love? 駄目なアイツに、ほの字
大好きバンドで懐かしい場所を思い出させてくれるバンドのSublimeとか、
*和訳【Doin’Time/ Sublime feat.the Pharacyde】解説 同じ空の下 Under the Same Sky
そして、このSublimeのこの【Doin’Time】を去年カヴァーして大ヒットさせたLana Del Rayなど色々あるからタイトルからして好きなのよね。
*和訳【Doin’ Time/ Lana Del Rey】激しくなるの Get Harder
おまけに夏はLyraが1番好きな季節だし!
ガレージハンドらしく頑張っている俳優さん達も好きなメンバーだから、余計におすすめしたくなるのよね。
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歌詞は「夏を楽しもうぜ、俺のいかすものを見せびらかしながら」ってアホみたいなストーリーよ。
本当に意味なしで馬鹿ねって笑って聞いていると、Lyraの大好きな【Creep Show】ってホラームービーが出て来たり、【Target】と言言う1985年のアクション・スリラーが出て来たりと、映画好きにはたまらないムフフ・ワードが出て来るの。
だから、聞けば聞くほど味がある曲なのです。
全くガレージロック好きでもなく、映画好きでもない人には、分からないかもしれない、 B級ノリソングだと言えましょう。
この映画自体、カルトムービーに近い。
余程のアメコミ好きか、この若者の悪ノリが好きか、又はLyraみたいなロックムービー好きでガレージロック好きじゃないとLoveにはならないかもしれない。
俳優さん達も、映画好きには、根強い人気がある人ばかりでカルト的。
メジャーなのは、スコット役のMichael Cerra(も日本じゃハリウッド俳優並みの人気ではないか?)か、邪悪な元カレ軍団の中に、キャプテン・アメリカのクリスが出てるくらいだから、、、。
ただこのブログでLyraが書くと、彼らが好きなファンの人達が喜んでくれるから、「この映画が好きなのはLyraだけじゃないんだわ!」とダンスしたくなるよ。
この広くて狭い世界(繋がってると言う意味で)には、カルト好きの仲間がいるんだわってね。
若者言葉だから、わかる人にはわかるって感じを、わかりやすくしてみたよ。
三つ編みは、アフリカンの人が良くやる、Hip Hop野郎やラスタ野郎や、昔のLyraがやっていたヘアスタイルの方の三つ編みだからねん。
本当Lyra色んなヘアスタイルやったわ。
ドレッドもブレードもやったけど、結局、1番楽な今のストレートになりました。
結局、着飾るよりもシンプルな自分が好き、、、で、好みの男性も、いかちい、より、シンプルな普通のファッションの男性が好きになりまちた。
ストレートなのが好きなわけ。
着飾るハートより、ストレートなハートでやんす。
爆音でストレートなロックみたいに!
生きて、行け!
他の曲はこちら→*和訳 Sex Bob-Omb【We Are Sex Bob-Omb】解説 Love’s Mystery
*映画については、こちら→【スコットピルグリム VS 邪悪な元カレ軍団】 ダメダメBassist真実の愛で変身! Scott Pilgrim vs. the World
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Scott Pilgrim’s fictional band Sex Bob-Omb performs the song early in the movie for Pilgrim’s girlfriend, Knives. In this song, the narrator describes how during the summer time he does what he wants, even if it is rude, creepy, or just plain stupid. He also makes somewhat irrational decisions, including “drinking shampoo” and “turning the commercial into a creepshow.”
The first time it’s performed is during band practice for the second round of the Toronto International Battle of the Bands, but the song gets interrupted pretty quickly when Ramona visits Scott for dinner. The last time it’s performed is in the end credits after the Ramona song. The song is also available on the Scott Pilgrim vs. the World Original Soundtrack CD.
They are an average band, neither wildly popular nor terrible, though the tedium of later recording their album results in the band hardly ever playing gigs or practicing and getting rusty.
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