The Big Push【It’s Alright】和訳 The Big Pushを徹底解剖 解説 In-depth Analysis of THE BIG PUSH

Aww〜I love The Big Push! Amazing Sounds〜So〜incredible Magic!

もうLyraが「好き好き」ワードをたくさん並べたくなるバンドの曲を、今日は和訳&解説する〜!…のだが、まだやるかどうか、迷っているよ。

だって「普通に好き〜」ならば、何も気にせずに紹介してOKなのだが、世の中には「悪人」がいて、文章を丸パクしたり&盗むでしょう?

盗難にあった人じゃないとこの苦しみは分からないでしょう…盗まれると凄く頭にくるし、今までの自分の努力が無駄になり嫌な気分になるし色々と弊害が起きるのよ。

でも、まあ、まるまる盗用されたら相手を訴えて貰えるものを貰えるので被害に遭って困っている人は、アレをやるのもアリよ。同じ被害者の方は、やるべきです!

と関係ない話になりましたが、この様な被害にあってきた為、本気で大好きなお気に入りバンドや映画に関する文章を盗まれたくないから、書くか迷うの。

ただ書かないと、これまた知識を溜め込んでばかりで勿体無い。それに、この仕事してるならば出さなきゃね〜。特に今日紹介するバンドは、知る人ぞ、知るバンドなのよ。

whoa〜たまには、マジでLyraが好きな音をだすか?

The Big Push するか!

今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド、ブライトン出身のロックバンド、The Big Push ザ・ビッグ・プッシュ。

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2018年にイングランド、ブライトンで結成してから、メインは3人で、Ren、Romain Axisa、 Gorran Kendall 。その他に友人達をヘルプで入れたりしながら、活動して来たバンドである。

(追記: 最近、2018年9月ドラマーの Glenn Chambers が固定で加入した?)

メンバーそれぞれが、メインヴォーカルを取れるし、楽器も曲によって、取っ替え引っ替えやっているのを見て、Lyraは彼らを見る度に「生きていて良かったなあ」と言う嬉しい気持ちになります。

今日Lyraが和訳する曲は、2019年3月にリリースしたばかりのデビューアルバム『It’s Alright』から【It’s Alright】。

Live ビデオをヴァージョン違いで出していることから、このリリースしたばかりのアルバムの推し曲みたい。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に、又お話しましょう!

 

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Brighton based band The Big Push are comprised of songwriting trio Ren, Romain Axisa and Gorran Kendall. Drawing elements from classic brit-bands like The Beatles or The Police, they craft their clever modern arrangements into insanely catchy pop tunes. The three met drummer Glenn Chambers busking, and formed as a band in the vibrant seaside town of Brighton. Coming from four fairly different backgrounds, they have managed to create a tasteful and original sound.

=It’s Alright=

[Verse 1]

I’ve been living in the dark since I feel out of the womb

It’s alright

Constantly coffin’ on my way to the tomb

It’s alright

Don’t interrupt me if I’m talking too soon

It’s alright, yeah

[Verse 2]

I seek repentance ‘cause I sin and I sin

It’s alright

I trimmed the fat but now my body’s too thin

It’s alright

My train of thought runs off the tracks when I sing

It’s alright

[Chorus]

Sometimes I try to hard and I don’t succeed

But I’ve got this far

And I’m moving at my natural pace

And if it doesn’t work out today

It’s alright, it’s alright

It’s alright, it’s alright

[Verse 3]

I got confused explaining science to god

It’s alright

An oxy-moron, I’m a criminal cop

It’s alright

My lights are green but when they’re red I can’t stop

It’s alright

[Verse 4]

Lovers, they leave me and I’m left out like trash

It’s alright

Nothing comes easy and it’s gone in a flash

It’s alright

Take a wrong turn and you’ll be out on your ass

It’s alright

[Chorus]

Sometimes I try to hard and I don’t succeed

But I’ve got this far and I’m moving at my natural pace

And if it doesn’t work out today

It’s alright, it’s alright

It’s alright, it’s alright

[Bridge]

I can’t keep up the pace

When I run the human race

When I open up my mind

I can’t but help to close my eyes

I found some breathing space

Inside the corners of my face

When life is rubbish, there’s time to waste

[Outro]

It’s alright, it’s alright

It’s alright, it’s alright

It’s alright

 

子宮から出た!ッて感じて以来

ずっと暗闇で暮らしてきたよ

そんなの平気さ

常に墓に行く途中の

棺桶状態だけど

そんなの平気さ

俺の話が直ぐに早すぎちゃっても

邪魔しないでくれ

そんなの平気だろ?

俺が後悔を

思い求めてしまうのは

俺が罪を犯すから

罪をくりかえすんでね

そんなの平気さ

俺は脂肪を取り除いたが

今じゃ俺の体は薄過ぎるぜ

そんなの平気さ

俺が歌う時

俺の思考の流れは

軌道から外れちまうんだ

そんなの平気さ

時々

一生懸命頑張ろうとしてるのに

成功しないんだな

でもこれでも俺は

まだ待ってるんだ

そして俺は

自然なペースで動いてく

そしてそれが今日

うまくいかない場合は

そんなの平気さ

気にしない

気にしない

気にしないよ

 

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俺は神に化学を説明するのに混乱した

そんなの平気さ

1つの矛盾語法さ

俺様は矛盾

犯罪を犯してる警察官さ

そんなの平気さ

俺様の信号は

今は青だ

だがそれらが赤だとしても

俺は止まれねぇんだ

そんなの平気さ

 

恋人達は

アイツら俺を置いてけぼりにする

そして俺は

ゴミみたいに捨てられてるんだよ

そんなの平気さ

簡単なものなんてありゃしない

そして

あっという間に通り過ぎちゃうんだ

そんなの平気さ

間違った方向に進めば

お尻に出ます

間違って得たものは

バレて自分が困るんだぜ

そんなの平気か?

時々

一生懸命頑張ろうとしてるのに

成功しないんだな

でもこれでも俺は

まだ待ってるんだ

そして俺は

自然なペースで動いてく

そしてそれが今日

うまくいかない場合は

そんなの平気さ

気にしない

気にしない

気にしないよ

ペースを保てねぇよ

人類でうまくやっていくのをさ

打ち明ける時もさ

でも目を閉じずにはいられねぇ

息をつける場所を見つけたら

俺の上っ面の片隅で

人生なんてくだらねぇんだから

無駄にする時間はあるよ

 

そんなの平気さ

そんなの平気さ

そんなの平気さ

そんなの平気さ

そんなの平気さ

 

Songwriters: Romain Axisa, Ren & Gorran Kendall

Translator: Lyra Sky 和訳

 

最高でしょ?  本当に音楽を楽しみ、歌いプレイしてる。

「生きるってコレよ」と見る度に嬉しくなるの。格好つけずに、自然体でやっているところが魅力なのだ。

「派手な衣装?シックなスーツ?何だよ、それ?見かけだけ気にして、指動いてねーし」って言ってそうだわ。

Lyraも最近「音は爆音なくせに、ハートの音出てないじゃん?」と言うバンドが多くて、がっかりしていた。

それに音数ばかり詰め込みまくって、曲の良さを殺してるお馬鹿さんが多くて「あ〜あ、歌謡ロックしか、この世には存在出来ないんだわ。」と諦めていた…だけど、このThe Big Pushのライブを見てLyraは救われたの。

RockもBluesもReggaeもFunkもずっと好きで生きていたから、その全てを演奏力抜群で、テクニックを持っているのに、ひけらかさず、押し引きがうまいところにやられてしまったのだ。

自分の限界ぶち壊し、音楽にしろ映画にしろ私には境界線はないから、国境も人種も性別もこだわりは無く生きている。

ただ重要なのは、魂があるか?だ。あとはそれで、良し悪し決めるだけ。

他人に敬意を払えない頭の悪い人間が、ジャンルに拘らないとか言って日本語英語を使って、間違いだらけで自己アピールしてるのを見たら、偽物はどこまで行っても偽物だ、と大爆笑した。

才能の無い人間は可哀想だし、それを上回る中身のない奴には価値がないし、あんな風には、絶対になりたくない。

裸の自分、ナチュラルに楽しむ自分でありたい。飾らない彼らに、自分の生き方が完璧であり、間違っていなかったと教えてもらった気がする。

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The Big Pushについて

本国では人気があるバンドだが、世界的には、まだ知られていないので、チラッとバンド解説しましょう。

彼らは、英国ブライトンを拠点とするバンドで、作詞作曲トリオのRen、Romain Axisa、GorranKendallで構成されている。

2018年3月に結成し、それからずっと3人メインで活動し、時々他にヘルプのアーティストを入れたりしながら精力的に活動して来たバンドだ。(【追記】最近、2018年9月、ドラムが固定メンバーになり、4人編成になった模様。)

音楽的には、先程触れた様に、RockやBlues、reggaeもスマートにやれるミクスチャーバンドだと言える。

特に、Black SabbathやThe PoliceやBeatles などのClassic British Band からの影響が強く感じるな。あと、ライブで彼ら自身も良くこのバンドや、レゲエのBob Marleyなどをカヴァーしている。

巧妙でモダンなアレンジをしていて、原曲よりエキサイティングにしてしまう。ブルージーにも、レゲエにも、平気でアレンジしてしまう所が、Lyraの好きなポイントだ。ボーダレスがLyraだから、同じことをしてくれる人達が好きなのだ。そこら辺の軽く口だけの奴らとは一緒にしないでね。

最近、3人は大道芸をしているドラマーのGlenn Chembers と出会い、活気に満ちた海辺の町ブライトンで、4ピース・バンドになったようだ。

4つのかなり異なる背景から来て、彼らは上品で独創的な音を作り出すことに成功したのだ。

メンバーは、フロントマンは3人で、主にリードヴァーカルを取ることが多く、ベースを弾くことが多いのがRen、リードギターを弾く事が多い Romain Axisa、サイドギターやベースも弾くGorran Kendallに、ドラマーの Glenn Chambers の4ピースバンドです。

各メンバーが、メインヴォーカルを曲によって変えたり、ギター、ベース、マンドリンを曲によってローテーションしながら、歌うバンドなので、面白くてワクワクする。

それもフロントマンの3人の歌声が、それぞれ個性が違うし、コレまた歌がうま過ぎるし、アドリブも最高。その上、楽器演奏も完璧なんだから、もうLyraは脱帽だ。

全員が曲を書くし、化け物か?ってなくらいの才能の塊だ。

Renは、あちこちでコラボしたりするアーティストで、昔から芸能界とは縁があった人で、GAKの番組で、Romain Axisa Gorran Kendall が2人で演奏していた仲間だった所に、友達となったRenが加入。

Renは2018年に「新しいバンド始めたよ!」とアピールしていたので、あの時に、バンド加入したのだろう。

Ren  Sam Tompkins や色々なバンドや、アーティストとコラボレーションをしているし、ソロで前から活躍して来たから、いつ休んでいるのだ?と心配になるくらい。

もうLyraは「止まらない男Ren」と名付けたよ。ww

そして彼が加入してから、一年?たつか立たないくらいの、2019年3月に、このデビューアルバム(と言うかEP)『It’s Alright』をリリースしたのだ。 

 

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Renについて

この【It’s Alright】でリードヴォーカルを担当しているのが、Renだ。

 

 

彼は、シンガーソングライター、プロデューサー、ラッパー、マルチインストゥルメンタリスト。

Lyraと同じく音楽が、Renの愛なのだそう。

10代の頃に路上で遊んでいたときにスカウトされ、2010年にソニーレコードと契約した。

だが、同じ年に発見された一見不思議な病気のため、彼は辞めさせらる。それは、AvrilやJustin Bieberが苦しんだライム病で、Renは、苦しみの原因が何だか分からず、発見するのに専門家は何年もかかったのだ。

寝室で立ち往生している間、Renは自分の病気、孤立、うつ病についての曲を書き、制作するようになる。ドナーの助けを借りて、Ren は、いくつかの幹細胞移植を受けた。

2016年Renは自分の病気に対する意識を高めることを目的として、デビューアルバムの『FreckledAngels』をリリース。

Renは、この地球にとどまって、まだ主にブライトンにいて、通りで彼の友人と大道芸をするようになった。

サム・トンプキンスとともに、2018年に好評のトラック「BlindEyed」をリリースした。

2019年になりRen と彼の友人2人 Romain AxisaとGorran Kendallは、「TheBigPush」というバンドの創設を大々的に公表したのだった。

Romain Axisa

同じくBriton在住のミュージシャン。

リードギターはRomainが弾く事が多い。

勿論リードヴォーカルも取り、パワフルでコミカルなRenとは又違った、優しい歌声が特徴。

 

 

ギターも抜群にブルージー。LyraはRomainのギターを聞いていると、彼のルーツはロックと言うよりも、カントリーロックやブルースだと思う。

見た目もJohnny Thundersや Izzy Stradlinぽくて、たまんないっす。

彼の情報は、今のところないので、また分かり次第【追記】としてあげますね。

Gorran Kendall

 

Gorran Kendallもギター、ベース、ヴォーカルを担当するマルチプレイヤー。

彼も個性的で、他の2人よりハスキーで、古臭いロックが似合うし、カントリーテイストの歌い方をするヴォーカルだ。

「謎めいた形で脚光を浴びたゴランは、印象的な舞台での存在感と、文学的な偶像破壊者ジャック・ケルアックの心から鍛えられたキャラクターを思い出させる明らかな群衆を喜ばせるカリスマ性を持っています。 セットは主に速く、騒々しく、あなたを動かしたくなりました、しかし私が座ったときに私の心に残ったのは[…]この印象的なミュージカルの巨人を見つめていました。この砂利のようにパワフルな声、生のギターリフの流れ、そして重いドラムビートは、クラブのすべての人に音楽的な逃避の形を提供していました。」ニコラス・クロスが評している。

彼自身もソロワークをしている。

 

リードヴォーカルを取れる人間が、3人もいると言うのが、魅力であるし、ある意味、危険を孕んでいるとも言えるだろう。

全員が作詞作曲もするし、ヴォーカルも取れるのだから、普通ならばミュージシャンなんて「俺が!俺が!」になる人間が多いから、揉めるのが普通だ。

ヴォーカルが被りもしないのに、つまり、バンド内での担当が違うのにも拘らず、ギターとヴォーカルが目立ちたがり屋で、大喧嘩して解散、なんて世界中あちこちあるバンドが解散する理由ナンバー1だ。

だから彼らの、コレからがどうなるか?心配ではあるのよね。彼らは、作詞作曲もそれぞれ個人的にやれる訳だから、ハッキリ言ってバンドがなくてもソロミュージシャンで行けるのだから。

ただLyraが思うに、フロントマン3人が個性が被っていないのが良いと感じている。

普通だったらヴォーカルが3人いたらダメになるけど、個性が違うし下手すると目指すアーティストの形自体が違う気がするため、「もしかしたら上手く行くかも?」と期待したくなるのだ。

バンドなんて「前へ!前へ!」と言う輩がいるからこそ、活性化して売れる一面もあるし、彼らも自分一人でやれる事と、バンドとしてやれる活動の広さの両方を若いうちにやりたいのかな?と思う。

個性がぶつかり合うのも良いこと。もしかしたらぶつかって空中分解してしまうかもしれないけど、、、それは、それで自分の名前が売れた後ならば良いんじゃないかな?と思うの。

Lyraの個人的な希望としては、大好きなバンドだから、このThe Big Pushというバンドが母体となり、かれらが帰ってくる場所、と言う位置付けにしたら良いと思う。つまり、なるべく長く続けて欲しいバンドだから無くならないで、と言う希望を書いているのです。

「先のことなんて分からないけど、お前のことマジで愛してるから付き合ってみようぜ」って感じよね。

生きているって素晴らしい!

何なんだ、The  Big Pushよ、Lyraを夢中にさせるなんて。

RenとRomainとGorranがLyraを狂わしてるわ〜。今のLyraはHappyだけど、より毎日を楽しくする生き方を見せてくれたみたいよ。

Thanks for giving me hope to live, The Big Push! I love you all! 💕

 

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Brighton based group The Big Push are an exciting new rock band comprised by songwriting trio, Ren, Romain Axisa and Gorran Kendall. Drawing elements from classic brit-bands like The Beatles or The Police, they craft their clever modern arrangements into insanely catchy pop tunes.

The three full time musicians met busking in the vibrant seaside town, and coming from three fairly different backgrounds, have managed to create a unique and tasteful original sound.

*This is live video of when they were just forming a band. 昔の結成したばかりのライブ映像↓↓

 

Ren is Singer, songwriter, producer, rapper, multi-instrumentalist – Music is Ren’s love. Discovered while playing on the streets as a teenager, he signed with Sony Records in 2010.

Due to a seemingly mysterious disease discovered in the same year, he got dropped. It took professionals years to discover that Lyme disease was the cause of his suffering. During the time he was stuck in his bedroom, Ren turned to writing and producing songs about his illness, isolation and depression. With the help of donators, Ren underwent several stem cell transplants.

In 2016, Ren released his debut album Freckled Angels  with the intention to raise awareness for his disease.

Staying down to earth, he can still be found mainly in Brighton, busking with his friends on the streets. With Sam Tompkins, he has released the well-received track “Blind Eyed” in 2018.

In 2019, Ren and two of his friends have announced the creation of their band called “The Big Push.”

 

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Personell 

Songwriters: Romain Axisa, Ren & Gorran Kendall

Video Filmer Samuel Perry-Falvey

Drums Glenn Chambers

Bass Gorran Kendall

Guitar Romain Axisa & Ren

Lead Vocals Ren

Mixing Engineer Ren

Recorded At Seaside Studios, Brighton, UK

Release Date March 29, 2019

 

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