【John Frusciante / Central】和訳 俺の未来は君達の未来 解説 My Future’s Your Future

Happy Birthday John frusciante! I've loved you & your guitar sounds for a long time. I feel your tastes're my important thing for my life,'coz I've been growhng up with your music. I'll keep enjoying your music forever. please take care of yourself and keep on rock'n'roll!

毎年恒例、John Frusciante のバースデイが来たので、今年も彼の曲を和訳して「めでてぇ〜!」と愛でながらお祝いしましょう!

Johnと言ったらやはり Red Hot Chili Peppers (RHCP)だ。

でもRHCPの曲は、いつも和訳して来たから、今年もJohnのソロアルバムから壮大なテーマの曲をチョイス!

「マイナーだわ」と言わずに聞いてみて〜♪

Johnの考えていることが丸わかりになるJohnらしい曲だから。

今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク出身のギタリスト、シンガー、ソングライター、プロデューサーの John Frusciante ジョン・フルシアンテ(本名:John Anthony Frusciante 1970年3月5日 - )。

 

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1988年からRed Hot Chili Peppers のギタリストとして世界的に有名なアーティスト。

ローリング・ストーン誌の2007年2月号は、John Mayer ジョン・メイヤー、Derek Trucksと共に「現代の三大ギタリスト」 (The New Guitar Gods) に選出された。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において、2003年には第18位、2011年の改訂版では第72位。

*Johnについて、こちらなど→ 【Higherground / Red Hot Chili Peppers】和訳 解説 Happy Birthday, John Fruschante! ジョン・フルシアンテについて

 

今日Lyraが和訳する曲は、10枚目のソロアルバム『The Epirean 』(2009年1月20日)に収録されている【Central】。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

 

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The Empyrean is the eighth solo album by John Frusciante, released worldwide on January 20, 2009 through Record Collection. Frusciante did not plan on a following tour, as he instead wanted to focus on writing and recording. The Empyreanpeaked at number 151 on the US Billboard 200 as well as number seven on the Top Heatseekers. On release it made number 105 on the UK Albums Chart.

=Central=

[Verse 1]
I'm central to nowhere
Thinking of sweeping it clean
When we choose to go we're losing more
Than just our surroundings
I've gone around the sides of this universe as it stands
Outside the limits of all existence
Where light never ends

[Chorus]
We should be grateful to the gods
Whoever they're real to they are
I value my placement as in Hell
Remember that moment that I fell

[Verse 2]
Anything that could one day be is as real as what I'm saying
If something is nothing it must not be
Something in any possible way
Lo-lo-lose yourself in the far off worlds
That are right under your feet
Switch below with above all the way up into infinity

[Chorus]
We should be thankful who we are
Whether we know ourselves or not
Walking alongside myself
Neither of us listens very well (no)

[Instrumental break]

[Bridge x6]
I'm dreading a time that is not near
As a man on a cross I have no fear
I can't believe these words I'm saying
You gotta feel your lines
You gotta feel your lines

[Instrumental break]

[Bridge x4]
I'm dreading a time that is not near
As a man on a cross I have no fear
I can't believe these words I'm saying
You gotta feel your lines
You gotta feel your lines

I'm dreading a time that is not near..

[Bridge]
I'm dreading a time that is not near
As a man on a cross I have no fear
I can't believe these words I'm saying
You gotta feel your lines
You gotta feel your lines
Dreading a time that is not near
As a man on a cross I do not fear
I can't believe these words I'm saying
You gotta feel your lines
You gotta feel your lines

 

俺はどこでもない場所の

ど真ん中

それを一掃することを考えてる

俺たちが行くことを選ぶ時

俺たちはそれよりも多くのことを

失っているんだよ

それも自分の周りだけじゃない

現状のまま

俺はこの宇宙の側面を

一周した

全ての存在の限界の外

光が終わらないところだ

神に感謝すべきだぜ

本物である彼らならば誰でもさ

地獄にいるように

俺は自分の配置を重視してるよ

俺が落ちたその瞬間を

覚えてるんだ

 

いつの日かあり得ることは

俺が言ってることと

同じくらいに現実的

 

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何かがどんな可能な方法でやっても

意味ナシならば

それはしちゃいけないよ

遠く離れた世界で

う〜う〜失うよ

大切な自分をさ

そこは丁度

君の足元!

下と上を

無限大まで

切り替えてやってごらん

 

俺たちでいられることを

感謝すべきだぜ

自分自身を知っていようが否かろうが

自分と一緒に歩む

俺たちのどちらも

あまりよく話を聞かないな

(違うか)

 

先の未来が怖い

十字架上の男として

俺は恐れることはない

自分が言っているこの言葉を

信じることが出来ないんだ

貴方は自分の言うセリフを

感じなければならない

貴方は自分の言うセリフを

感じなければならない

 

感じなければならない

 

先の未来が怖い

十字架上の男として

俺は恐れることはない

自分が言っているこの言葉を

信じることが出来ないんだ

貴方は自分の言うセリフを

感じなければならない

貴方は自分の言うセリフを

感じなければならない

 

先の未来が怖いんだ

 

先の未来が怖い

十字架上の男として

俺は恐れることはない

自分が言っているこの言葉を

信じることが出来ないんだ

貴方は自分の言うセリフを

感じなければならない

貴方は自分の言うセリフを

感じなければならない

先の未来が怖い

十字架上の男として

俺は恐れることはない

自分が言っているこの言葉を

信じることが出来ないんだ

貴方は自分の言うセリフを

感じなければならない

貴方は自分の言うセリフを

感じなければならない

 

Songwriter: John Frusciante

Translator: Lyra Sky 和訳

 

宇宙が見える…Lyraはこの曲を聴くたびに、人間が宇宙の一部であり、人間自身も体内に宇宙を内包している映像が頭に浮かんでくる。

RHCPで昔は、無茶苦茶バカをやっていたり、爆発するサウンドを作ったり、月日が経つにつれてポップ寄りな曲を作るようになったJohnだが、ソロワークでは、実験的な音楽や精神世界へと向かう歌詞が多い。

その中でもこの2009年のアルバム『Epirean』は、特にJohnの内面に向かう曲が多い。

この曲は、アルバムを象徴している曲だ。それも自分の世界に入リ込んだ結果、人類や神の領域にまで達した男の壮大なテーマを扱っている。

サウンドもそれに合わせてオーケストラのコンサートを見ているような、臨場感がある。

それは、きっとこの時期のJohnが色々な考えが交差していて、ギリギリ状態だったのではないだろうか?

 

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1.Johnの内面

12歳の頃にカリフォルニア州へ引っ越したJohnは、両親が共にミュージシャンであったし、母のゲイルは、RHCPの曲で歌っていたり音楽的な環境には恵まれていたことも、彼の音楽の知識が幅が広い要因だったと思うし、現在の音の追求を半端ないくらい追い込んで制作する性質にも影響を与えているだろう。

15歳の時に観たRed Hot Chili Peppersのライブで感動し、直ぐに全曲のギター、ベース、歌詞を耳コピで完コピしてしまうのも、音の追求への欲求を満たす為だった。

1988年12月に Johnも尊敬していたギターのHillelが亡くなり、当時18歳のJohnが生まれて初めてバンド活動をRHCPで始めたのも運命だった気がする。

でもいきなり始まった世界ツアーや過度の音楽活動は、精神的に辛かったようで、あの1992年の来日公演中に脱退事件が勃発し、その後、ソロアルバムを出して行くが、隠遁生活状態になり、ヘロイン中毒とうつ病に苦しむことになる。

その後1999年、Fleaの説得もあり、病と薬物中毒を克服してRHCPに復帰。

楽曲制作の核となり、大ヒットアルバム『Californiacation』、『By The Way』、『Greatest Hits』(ワーナー音源のベストアルバム)、『Live In HydePark 』(2004年6月19・20・25日にロンドンにあるハイド・パークで行われたライブの音源化)、『Stadium Arcadium』で演奏して来た。

このソロ・アルバムは、Johnが2009年12月16日、自身のオフィシャルサイトで「自身の音楽を探求したい」とRHCPの脱退を表明をした年の1月(脱退表明前) にリリースしたものである。

メンバーとは、John 意思を理解してもらえての円満な脱退と言われているが、そこに至るまでの悩みや葛藤はあったに違いない。

このアルバムが、神のことや自分の内面や未来など、生きて行くことに焦点を照らしているのは、この時のJohnの内面が投影されているからだと思えてならない。

2.作品について

このアルバムは2006年12月~2008年03月の間にレコーディングされ、「音楽的で叙情的な一つの物語のコンセプト・アルバム」と語る。

Johnは、敬意を表して、Tim Buckley (Jeff Buckleyの父) の『Starsailor』(1970)に収録されている【Song to the Siren】のカバーや、Funkadelic ( →【Free Your Mind … And Your Ass Will Follow】和訳 解説 My Beautiful Song Of Universe 瞑想で宇宙へ ]の【Maggot Brain】をもとに作られた【Before the Beginning】などを収録。

特徴としてRHCPのFlea 、友達でありRHCPのギターを担当していた Josh Klinghoffer、元The Smith のギタリストであるJohnny Marr などの共同制作者やゲストミュージシャンとの共演がある。

日本盤のみSHM-CDで、ボーナストラックの"Today"や"Ah Yom"がある。また、アメリカではコピー機のエラーにより発売日が01月27日に遅れた。

2010年03月23日ウェブで13曲目の【Here, Air】が無料で公開された。

「俺の新作『The Empyrean』は、2009年1月14日にRUSH! PRODUCTION/AWDR/LR2からリリースされる。2006年12月から2008年3月の間にレコーディングされた作品なんだ。これはコンセプト・アルバムで、一つの物語を音楽と歌詞を通して表現していて、一人の人間の内面で起きたことを描いていて、登場人物は二人いるんだ。このアルバムには、Tim Buckleyの【Song To The Siren】のカヴァー曲が入っているけど、その他の曲は全て俺が作曲したよ。友人のJoshとFleaも参加していて、Sonus Quartet(ソナス・カルテット)、Johnny Marr(ジョニー・マー)、the New Dimension Singers(ザ・ニュー・ディメンション・シンガーズ)も参加してるよ。

仕上がりにはすごく満足している。それに、とてもサイケデリックなサウンドだから自分でも何度も聞き返してるよ。なるべく大音量で聴いて欲しいな。それに深夜の暗いリビングで聴くことをお勧めするよ。」と、自信作であること、そして予想通り、一人の人間の内面を描いていることも示唆している。

 

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3.Artwork アートワークについて

物理的には、アートワークはコラージュを形成するように配置されたプリントの写真だ。 画像の左上の領域には、緑の葉の木の複数の画像や山のいくつかの重ね合わせた画像など、自然界へのさまざまな参照が含まれている。John の生命に関する哲学を考えると、この配置が生命の木への参照であると描くのが最もだろう。

生命を木に例え、人が地球(自然)とともに時を重ね成長して行くのを描いているのだ。それには自分の時の流れと一緒に代々受け継げられて来た Family Tree もLyraの頭には浮かぶ。ジャケットと同じように全てが自然界と関連していて、アルバム全体につながる楽曲がそれぞれ関係し合い形作っているのが分かる。

特にこの【Central】は、その想いが強い楽曲だ。

生きて行くと言うことと自分が自然界や宇宙の中の一部であることを表現しているのである。

5.歌詞について

全ての曲にはっきりとした名言はないにせよ、全体が合わさることで壮大な声明をしているアルバムだ。

【Central】とは中央とか、中心のことを意味するが、この曲は人生と人々が常に変化する生き物だから、中心と言うものが無いと意味しているのかもしれない。

自分自身を1つに決めつけることが、それ以外の何かになる可能性を否定してしまうからだろう。

次に表しているのは、私達が宇宙を旅するに準えている。

聞いたことがあると思うが「私たちは宇宙の中心です」と言うセリフだ。

だがそれは人間のエゴであり、実際の我々はそうではない。私たちは宇宙の変化する一部、部分なのである。

それはJohnが【thesis】や曲の冒頭で言っていることだ。

それから彼は人々がどのようであるか、そして彼はそれを恐れていると言い続けている。

人々は外部から(または3人称で)自分自身を見ている生き物ではない。

あなたはあなたであり、私は私。

それ自体は時や環境や生き方、周りの人間との関係性で変わるかもしれないが、それが今それを最大限に受け入れているものは何でも自分なのである。

仏教やキリスト教、そして他の多くの宗教が何世紀にもわたって信じてきたように、自分主体ではなく一部として考えることで解放されるのだ。

 

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「俺たちは皆、独自の方法で手を差し伸べているので、具体的なものを欲望の対象として選んだとしても、それは単なる象徴であり、欲望の本当の目的はすべてに内在する創造力であると感じる。それが俺たちを創造し、俺たちの生活を永続させるものであり、俺たちの創造物はその創造物なのだ。考えて感じることができるロボットを作って絵を描いたようなものだろう。その絵は、ロボットに与えた思考と感覚の正確な構造の結果だ。俺たちは皆、与えられたものに感謝している。俺たちがすべてに不満を持っているときでさえ、その「貧しい私」は、俺たちがまだその「私」とその感情を多くの重要性を持っていると考えていることを示している。これらの体の中にこの複雑な思考と感情のネットワークがあることは、かなり驚くべきことだ。どこから来るのだろうか?俺たちは、物質の原因を、時間の存在、運動の原理、空間、および他の多くのものを必要とする何かにまで遡った。運動の法則、時間、そしてすべてが存在する空間には、すべて追跡されていない原因がある。同様に、知覚や思考などがどこから来たのかわからないのだ」とJohnは語る。

Johnはこのアルバムリリース後から10か月くらい経過して、自らのサウンドの追求と音楽を極めるためのギターの修行をする形でバンドを離れた。

このアルバムは、また脱退するか、このままRHCPを続けるかで悩んでいた時期と重なる。

そのためにこのような精神世界や神との繋がり、自然との共感、宇宙との共鳴を描く歌詞を書いてしまったのだ。

悩んでいればいるほど、深みにはまって行くものだが、ある一定を超えると人間は治癒するために自分を見つつ直し行動する方にシフトして行くものだ。

この【Central】にはその時の想いや葛藤がそのまま表現されている。

「ずっと先の未来が怖い」の歌詞は、「自分がこのままの状況に甘んじて良いか?」と言う当時のJohnの気持ちを歌っていたのかもしれない。

周りの人間からしたら、RHCPにヒットをもたらし周りから高評価されて、神ギタリストにまで選ばれたのだから、何の不満がある?って不思議でしょうがないだろうけれど…。

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「自分の言うことが信じられない」の歌詞は、自分自身がやっていることが、不安定であり、やりたいことなのか、わからなくなっていたからだと思われる。

やるべきことは自分の向上。それが頭にあったのでは?

その気持ちをこの【Central】に投影し吐き出したのだ。

「あらゆるいい方法でやっても、無駄だと思ったは止めな」と言うのが本音だったのかも?

ちょうど10年後の2019年12月16日にFlea が自身のアカウントとバンドの公式インスタグラムで、Johnが二度目の復帰をしたと発表した。

和訳【Parallel Universe/Red Hot Chili Peppers】ジョン・フルシアンテ復帰記念! Welcome Back John Frusciante!

 

あの時の記事をLyraは嬉しくて描いたが、この時にチョイスした曲がまさかの同じ宇宙ネタ(地球ネタ)だったとは、なんだか運命を感じてしまったw。

Johnの復帰宣言後にPerry Farrellのこのブログでお馴染みの Jane's Addictionと【Mountain Song】(Dreamer’s Song 山の日 の歌)をライブしている映像が流れたのを皆さんも目にしたに違いない。

*【Jane’s Addiction / Then She Did】 和訳 This is Art, Outaspace! 宇宙の果てへ

 

自由に伸び伸びとプレイしていたJohnを見れて嬉しかったし感動してしまった。

あれから音沙汰がないのが非常に心配で仕方がない。

が、Johnが元気で生きていてくれたらLyraはそれでだけで良い。

RHCPのファンの皆さんは、きっと早く動き出してほしくてヤキモキしているだろう。(中にはJohnやめろ、って言う人もいるが)

このコロナ禍では、バンドが中々動き出すのも無理だし、少なからずJohnの体調なども関係しているのかもしれない。

「自分の言うセリフを、感じなければならない」

なんて自分を追い詰めないで楽しんで生きて欲しい。

だって「十字架上の男として

俺は恐れることはない」はずだから。

それは生きている私達、全ての人間にも言える。

「いつの日かあり得ることは

俺が(自分が) 言ってることと

同じくらいに現実的」

思い描けるならば、それは現実になる。

自分の未来を、強いては、全体数の未来を明るく描き、行動する。

それだけで良いから、生きて。

 

Physically, the artwork is a photograph of prints arranged to form a collage. The upper left region of the image contains various references to the natural world, such as the multiple images of green leaved trees and several superimposed images of mountains. Considering John's philosophy on life, it is plausible to draw that this arrangement is a reference to the Tree of life.

 

 

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We are all reaching up in our own way and so even when we choose concrete things as the object of our desire, I feel that they are only symbols and that the real object of our desire is the creative force inherent in everything. It is what created us and perpetuates our lives, and so our creations are its creations. Kind of like if you built a robot that could think and feel, and then it painted a picture, that picture would be the result of the precise structure of thought and feeling you endowed the robot with. We’re all grateful for what we’ve been given. Even when we are unhappy with everything, its “poor me”, showing that we still think of that “me” and its feelings, as having a lot of significance. It’s a pretty amazing thing to have this complex network of thought and feeling in these bodies. From where does it come? We’ve traced the cause of matter to something that required the preexistence of time, the principles of motion, space and many other things. The laws of motion, time and the space everything exists into, all have an untraced cause. And likewise we don’t have any idea where things like perception and thought came from.

— John Frusciante

Every song does not have a grand statment, and at the same it time every song is a grand statement. I take this simply to mean that life and people change always so there there is no center. Calling yourself one thing denies yourself the possibility of being anything outside of that.

Then you have the relation to traveling the universe. As you've probably heard and just brushed off before, "We are the center of the universe". WE ARE NOT! We are a changing part of the universe.

That is what he says in the "thesis" or opening.
He then goes on to say how people are and that he is afraid of that.

PEOPLE ARE NOT THOSE WHO SEE THEMSELVES FROM THE OUTSIDE (OR IN 3RD PERSON). THAT IS HOW WE BECAME CENTRALIZED/LABELERS/PUNKS/SOPHISTACATED/RICH/POOR/HICKS/SPICKS/WHATEVER YOU CALL YOURSELF.

YOUR ARE YOU AND THAT MAY CHANGE BUT WHATEVER THAT IS NOW EMBRACE IT TO ITS FULLEST.

LIVING AS THOUGH YOU HAVE ALREADY DIED WILL ULTIMATLEY FREE YOU, JUST AS BUDDHISM AND CHRISTIANITY AND MANY OTHER RELIGIONS HAVE BELIEVED FOR MANY MANY CENTURIES.

Personnel

  • John Frusciante – lead vocals, lead and rhythm guitar, acoustic guitar, keyboards, piano, synthesizers, Bass VI on "Dark/Light" and "Central", drum machine, backing vocals
  • Josh Klinghoffer – drums, percussion, electric piano, organ, piano, synthesizers, backing vocals
  • Flea – bass guitar on "Unreachable", "God", "Heaven", "Enough of Me", "Today", and "Ah Yom"
  • Johnny Marr – electric guitar on "Enough of Me", electric and acoustic guitar on "Central"
  • Donald Taylor and the New Dimension Singers – backing vocals on "Dark/Light"
  • Lawrence Young – backing vocals on "Dark/Light"
  • Sonus Quartet – strings
  • Geoff Gallegof – string arrangement on "God" and "One More of Me"
  • Neel Hammond – string arrangement on "Enough of me"
  • Vanessa Freebairn-Smith – string arrangement on "Central"
Production
  • Ryan Hewitt – recording engineer
  • Adam Samuels – recording engineer
  • Dave Lee – instrument tech
  • Sarah Sitkin – cover art
  • Anthony Zamora – production coordination

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