Them Crooked Vultures【No One Loves Me and Neither Do I】和訳【Planet Terror】についても解説

このバンドの曲を聴くたびに「カッケ〜‼️」と身悶えてしまうLyraです。

最近ちょいちょい書いているので、このブログなど色々Lyraをフォローして下さっている皆さんならご存知でしょう。

そうです、LyraはQueens Of The Stone Age熱が再燃しちゃっているのです!w

そのせいでJosh Homme(このバンドのヴォーカル&ギター)周りの音を聴き返してるの〜。

すると思わず「Cool〜!」と叫ばざるおえなくなる、この凄いテクニックと私好みのストレートなサウンド。

そして重低音に絡みつくようなラブラブな(時にはエロエロな)歌詞!

私を狂わせる気?

なあ〜んて、改めて身悶えているわけ。

変態って呼ばないで〜、今日和訳するThem Crooked Vulturesはまじで凄いって!

スーパーグループと呼ばれる彼ら。

確かに有名バンドのメンツが3人集まったのだから、スーパーグループと呼ばれるのも当たり前なんだが、ただ知名度があるメンツの寄せ集めじゃないのよ。

テクニックが凄すぎて、そして音が重く、これでもか!これでもか!と、聴いてる者に攻めてくる圧の強さで笑うしかないの。

分かる?

こんな凄いバンドが日本のチャートに上がって来ないなんて、この世は闇成らぬ、病みか?

まあ良いのよ、マイナーで(と、世界レベルで言ったら、めっちゃメジャーであちこちで受賞しまくっているのだが)、日本ではそれでOKよ。

「知る人ぞ、知るバンド」って方が彼らに似合う。分かる人と分かち合いたいし。

上質なB級ホラームービーのように。

本当に好きな人が、「最高」と思い、愛するの。

Lyraみたいに身悶えながら…。

今日Lyraが和訳&解説するのは、2009年、アメリカ合衆国ロスアンジェルスで、結成されたスーパーグループ Them Crooked Vultures ゼム・クロケット・バルチャーズ。

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ご存知、GrungeのDave Grohlを中心に、Led Zeppelin レッド・ツェッペリンNirvana ニルヴァーナKyuss カイアスの元メンバーが集合して誕生したロックバンド である。

2011年にグラミー賞最優秀ハード・ロック・パフォーマンスも受賞している実力派バンドだ。

今日Lyraが和訳する曲は、Them Crooked Vultures のデビューアルバム2009年11月13日リリースの『Them Croocked Vultures』のオープニングを飾る曲【No One Loves Me & Neither Do I】 (2009年11月16日)。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

 

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Them Crooked Vultures

Them Crooked Vultures

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“No One Loves Me & Neither Do I” is the first song of the album “Them Crooked Vultures” by the rock super group Them Crooked Vultures.

Them Crooked Vultures is the debut studio album by Them Crooked Vultures that was released on November 13, 2009. The first single from the album, “New Fang”, was released on October 26, 2009, followed by “Mind Eraser, No Chaser” on November 3. The album debuted at number 12 on the Billboard 200, selling 70,000 units in the US in its first week.

 

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=No One Loves Me & Neither Do I =

[Intro]
Yeah, oh yeah (Oh)

[Verse 1]
Think I saw her for the first time maybe in a news stand
She was nickin’ a mag and dressed oblique
She called me baby and
Was it me maybe with the song on the radio?
So I told her I was rich
Then she asked could I use a dirty bitch? (of course)

[Chorus]
Then she said, ‘No one loves me’, neither do I
You get what you give
I give goodbye
And if I should vanish
Don’t get caught off guard
Don’t hold it against me
Unless it gets hard

[Interlude]
Uh (Oi! Ooo)
Uh (Oh, yeah)
Oh, that’s right

[Verse 2]
Well if sex is a weapon, then smash, boom, pow
How ya like me now?
You can’t always do it right
You can always do what’s left
So I told her I was trash
She winked and laughed and said I already know
I’ve got a beautiful place to put your face
And she was right

[Chorus]
And I said, “no one loves me”, neither do I
It makes perfect sense
So I never ask why
All gone tomorrow
‘Cause life doesn’t wait
You could keep your soul
I don’t want a cell mate

[Bridge]
Call me I’m loose, I’m ready to go
People in the world wanna lose control
Call me I’m loose, I’m ready to go
People in the world wanna lose control
Call me I’m loose, I’m ready to go
People in the world wanna lose control
Call me I’m loose, I’m ready to go
People in the world wanna lose (Uh)

[Verse 3]
I know how to burn with passion
Hold nothing back for future ration
Give all you are, do not make haste
Savor every single taste
You get got

Verse 4]
I know how to be controlled
Do opposites of what you’re told
Quick to react, to break the box
Turn on cue, as your cell door locks
Behind you

[Verse 5]
I know how to be lost in lust
Not because you should, but because you must
It burns white hot, and so clouds the mind
This lightning strike isn’t always kind
So use me up
Use me up

[Instrumental Outro]

 

最高じゃん

ああ

良いぜ

 

あの子を初めて見たのは

多分ニューススタンドだったんじゃないかな?

盗んで来た豪華さと

誤魔化しを着込んでた

あの子は俺をベイビーって呼んだ

そしてラジオは俺だったか聞いたのさ

だから俺は話したんだ

昔は金持ちだったって

そうしたら俺が

エッチで嫌な女を

扱えるかって聞いて来たんだ

(勿論だとも)

 

そうしたら彼女は言うんだ

「誰も私を愛していないわ」

俺もさ

与えたものしか返って来ないんだよ

俺はサヨウナラをやるよ

もし俺が消えた方が良いなら

不意をつかないで

俺に対して

そんなものを持たないでくれ

難しくならない限り

 

アー(オイ、オー)

アー(ああ、最高)

オー、その通りだよ

 

まあ

セックスが武器なら

ぶち壊して

ブーン!ってやって

ポカンさ

今の俺ってどうだよ?

お前はいつも

上手くやれねぇから

いつも

余りもんでやるしか無いんだ

だからあの子に言ってやったんだ

俺も昔は能無しだったって

そうしたら

あの子はウインクして

笑って

俺に言ったんだ

そんなのもう

とっくに知ってるわ

メイクするのに良い場所があるわってさ

あの子が正しいよ

 

そうして俺は言ったんだ

「誰も俺を愛していない」って

私もよ

妙に説得力があるよな

だから決して

何故かは聞かないよ

明日全てがなくなっても

だって人生は

待ってくれないだろ

自分の魂をちゃんと持てただろ

独房仲間なんて

俺は要らないからな

 

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負け犬だって呼んでくれよ

行く用意は出来てるから

この世界の奴らは皆んな

理性を失いたいんだぜ

負け犬だって呼んでくれよ

行く用意は出来てるから

この世界の奴らは皆んな

理性を失いたいんだぜ

負け犬だって呼んでくれよ

行く用意は出来てるから

この世界の奴らは皆んな

理性を失いたいんだぜ

負け犬だって呼んでくれよ

行く用意は出来てるから

この世界の奴らは皆んな

理性を失いたいんだぜ

アッ!

 

情欲で燃え尽きる過程なら知ってるよ

将来の配給への見返りなんて

何も持ち合わせてないぜ

お前が生きる全てを俺があげるよ

急がせるなよ

お前が手に入れた香りを

全て残さず味わいたいんだ

 

支配されるやり方は知ってるよ

お前は言われた事と反対をする

反応するのが早くて

記録破りさ

丁度良いタイミングで合図を出して

お前の背後にある

鍵がかかった独房のドアに

 

どんな風に

色欲に耽るかは

分かってるよ

お前がすべきだって言ってんじゃねぇよ

でもお前はやらなきゃいけないから

それは白熱して燃える

だから心を曇らせるのさ

落雷は

いつも優しくはないんだぜ

だから俺を疲れ果てさせて

疲れ果てさせてくれよ

俺を

Songwriters: John Paul Jones, Dave Grohl & Josh Homme

Translator: Lyra Sky 和訳

もう、凄いでしょ〜このサウンド!

聴いてるとドキドキして来る。

胸騒ぎがし出してどうしたら良いのかわからなくなるくらい、Lyraにとっては、興奮する音なのよ。

特に後半、2分過ぎた所で曲がいきなり転調してスピードとヘヴィさが加わる所からが、もう胸がザワザワし出す。

きっと何とも思わない人もいるだろうし、多分、こんなのって鼻で笑う人の方が多いかも知れない。

でも、100人いたらほぼ100人が「これは、ロックミュージックだ」と言うに違いないサウンドが、ここにある。

一体、この3人、て何なの?

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=Them Crooked Vulturesについて=

 

2005年頃からDave Groikmが構想していて、実際に2009年に活動が始まり、7月にレコーディングを開始すると、8月9日にはシカゴで初ライブ。

ロサンゼルスでリードボーカルとギターのJosh Homme(Queens of the Stone AgeとKyuss)、ベースとキーボードのJohn Paul Jones(Led Zeppelin)、Dave Grohl(Dave Grohl)によって結成され、(ライブパフォーマンス中にギタリストのAlain Johannesも)、今まで聞いたことがないようなビートとサウンドがあると思う。

彼らは、歌詞に「カリグラという名前がすでに使われていることを知った後、意味のない名前としてThem C ro oked Vulturesと恣意的につけた。

ヨーロッパ各地をツアーしながら、アルバムの制作を行い、11月16日にセルフタイトルのこのデビューアルバムをリリースした。

その後、ヨーロッパのプッケルポップとローランズでフェスティバルが行われ、バンドはイギリスのロンドンのブリクストンアカデミーで8月26日にイギリスのオルタナティブロックバンド Arctic Monkeysをサポートした。

Arctic Monkeys 【R U Mine?】 Fashionista への最速の道 和訳

その後、トリオは8月28日と29日にレディングフェスティバルとリーズフェスティバルで演奏。

Them Crooked Vulturesは、北米のInterscope Recordsと、国際的にはSonyMusicからリリースされ、 10月21日、ラジオパーソナリティのアランクロスが、ゼムクルックドバルチャーズのデビューアルバムのリードシングルを10月26日に初公開した「ニューファング」と発表しました。シングルは11月2日に無料ダウンロードとして全世界でリリース。Icon vs. Iconはその後、アルバムが2009年11月17日にリリースされることを発表。11月3日、バンドはライブパフォーマンスのチケットを購入して提供したファンに「MindEraser(NoChaser)」の無料コピーを提供した。 iTunesで無料ダウンロードとして。 11月9日、Them Crooked Vulturesは、ウェブサイトでフルアルバムのストリーミングを開始。また、「Fuck Patience、Let’s Dance」というタイトルのメーリングリストへのリンクを通じて、ストリーミングを開始。

2009年9月1日、北米と英国をそれぞれ10月と12月に2回ツアー。ツアータイトルは「DeservetheFuture Tour」で、英国のレッグは12分足らずで完売。

バンドがこれまでに正式に曲をリリースすることなく、英国で最も売れたツアーの1つになった。

2009年11月17日、シングル[New Fang】がロックバンド2のダウンロード可能な曲としてリリース。2010年10月26日、[DeadEndFriends】というタイトルの曲がゲームロックバンドのオンディスクトラックに収録された。

2010年1月25日、バンドがダウンロードフェスティバル2010に出演と発表。

2010年2月6日、バンドはサタデーナイトライブでミュージカルゲストとして「マインドイレイザー、ノーチェイサー」(現在はセカンドシングル)と「ニューファング」の​​曲を演

1週間後、2010年2月13日に放送された長期にわたるPBSショーAustin City Limitsに出演しました。バンドは2010年4月13〜14日にジミーキンメルライブに出演。

4月16日のコーチェラ音楽祭、2010年7月1日のスウェーデンのボルレンゲでのピース&ラブフェスティバル、6月30日のノルウェーのアーレンダールでのホーブフェスティバルなど、2010年の一連のフェスティバル出演を果たす。

2010年6月7日の深夜0時以降に演奏し、ドイツのニュルブルクにあるロックアムリングのアルターナステージでショーを終了。

3月リトルフィッシュからの支援を受けてティーンエイジキャンサートラストを支援してロイヤルアルバートホールでプレーすることが発表した。

 

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2010年4月20日、Them Crooked Vulturesはデジタル45をiTunesにリリースし、「Mind Eraser、NoChaser」と「Hwy1」をAサイドに収録。 「Hwy1」はバンドのセルフタイトルアルバムには収録されていないが、通常はライブで演奏されていた。これらの理由から、特集された「ハイウェイ1」のバージョンはオーストラリアのシドニーでライブ録音され、B面はバンドメンバーへのインタビュー「VultureSpeak」をフィーチャーしている。

2010年はライブが中心で、7月30日フジロックフェスティバルなど世界各地で公演を行った。

2011年楽曲「ニュー・ファング」でグラミー賞最優秀ハード・ロック・パフォーマンスを受賞。

2012年秋、活動再開。

この今までの活動から、彼らがライブバンドであることがわかると思う。

良く日本でも、大御所バンドや有名アーティストで、自分のバンドが活動休止して暇だから、ただ売れなくなったから、と、今までライブやTV出演をしなかった人達が、お金目当て?のようにTVに出出すけれど、Them Crooked Vulturesは、本気でライブが好きなロック好きの人間の集まりなのだ。

「プレイ出来れば、ステージに立つぜ」と言うスタンスがロック好きの自分としては、たまらないの。

 

この重低音!

それに男臭くて独特のサウンドを貫禄がある3人(サポートは、Queens of the Stone Ageのサポート)がプレイする姿は、圧巻だ。

この迫力でファンだけでなく、数々の雑誌やメディアは、高評価を出している。

=【No One Loves Me & Nether Do I】について=

Lyraの和訳を読んで頂ければ、ビン!と来ると思うから説明不要かな?と思うくらい、ストレートなR&Rにピッタリなストートな歌詞ですね。

大人なダーティーなラブソングです。際どい感じのダーティー。

Josh Hommeらしい歌詞なので、歌い方と良い、変態ちっくなギターソロと良い、これはモロ、Queens Of The Stone Age のアルバムみたいなラブソングです。

と言うか、このトリオは、Dave始動で始まったバンドだけど、Them Crooked Vulturesは、もうQueens Of The Stone Ageと言って良いほど、Josh Homme バンドなの。

歌詞は全てJosh Hom meでしかない(笑)、エロくて積極的に恋愛している大人なラブソング。

こちらは、商売をしてる女性との交わりから、マジな恋愛に発展した恋を語っている歌詞。

でもユニークで男らしい骨太で、ダークなサウンドだからか、全く嫌らしく感じないです…Lyraの個人的な意見なので、人によってはエロなだけかもしれませんが。

聞いているとLyraには、歌詞がとっても劇的でロードムービーを見ているように感じる。

Joshの歌詞は、そう、映画っぽいのが特徴だと思う。

それを映画好きは、分かっているようで、彼らの曲が映画に使われているMVもあるの。ラストに参考に載せておきますね。↓ ↓

*注意*スプラッタームービーが嫌いな人((血が苦手な人)は、見ない方が良いです!グロめなMVだから。

 

映像的な歌詞が、最高なロックサウンドに乗るって言うのが、このThem Crooked Vulturesの1番の魅力だと思う。

あまり一般的には使わないスラングを多用するのもJoshの癖で、馴れ馴れしい感じが、良い味を出している。

やはり歌い方とかElvisを意識してるよね?

それともJoshはかなりのElvisファンだから、真似していないのに滲み出てきたのかも。

どちらにしても男の色気ムンムン。

そして、ゴリ押しでくるアプローチ。

この感じで好き好き言ってくる人が、タイプの男性だったら本気で好きになっているだろうな〜。

LyraがThem Crooked Vulturersに「ギョエー!」となっているのが理解して頂けたかなあ?

分かってくれた貴方!

仲良くしましょ。 ww

はあ、悶えてしまう〜

この音!この歌詞!

貴方を思い浮かべてしまうの。

どうしよう。

 

So cool #trio ❣️
👠lyra4m.com/

#foofighters #queenofthestoneage #ledzeppelin #davegrohl #joshhomme #johnpauljones #cool #artist #rocknroll #legend #goodsound #goodmusic #goodlyrics #goodperformance #goodguy #fun #happy #themcrookedvultures

 

=映画versionの【No One Loves You & Nether Do I】=

先程、紹介したので映画のMVも載せますね〜。

*注意*スプラッタームービーが嫌いな人((血が苦手な人)は、見ない方が良いです!グロめなMVだから。 ↓↓

 

 

『Plannet Terror プラネット・テラー in グラインドハウス』は、2007年のアメリカ合衆国のアクション・ホラー映画。監督はデスペラードのRobert Rodriguez。出演はRose McGowanとBruce Willisなど。

2本立て映画『Grindhous』の1編『Planet Terror』に、米国の2本立て公開時にカットされたシーンを加えて、1本の作品としたもの。

 

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ゼム・クルックド・ヴァルチャーズ

ゼム・クルックド・ヴァルチャーズ

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【あらすじ】ネタバレなし

あらすじを簡単に言うと、テキサスの田舎町のある夜、J.T.(ジェフ・フェイヒー)のバーベキュー・レストランにやって来たゴーゴーダンサーのチェリー・ダーリン(ローズ・マッゴーワン)は、元恋人の解体屋レイ(フレディ・ロドリゲス)と再会。

その頃、軍の部隊長マルドゥーン(ブルース・ウィリス)と生物化学の科学者アビー(ナヴィーン・アンドリュース)の取り引き中に、生物兵器DC2(コードネーム「プロジェクト・テラー」)のガスが噴き出してしまう。町中にDC2が拡がり、感染者がゾンビと化して人々を襲い始めた。チェリーは、もみ消しに来た兵士やゾンビたち相手に奮闘する、、、と言う映画です。

興味のある方は、こちらも併せて見てみたら?

気力があれば、またいつもの映画レビュー書くかも〜。

 

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Them Crooked Vultures is an alternative rock supergroup formed in Los Angeles in 2009 by Josh Homme (of Queens of the Stone Age and Kyuss) on lead vocals and guitar, John Paul Jones (of Led Zeppelin) on bass and keyboards, and Dave Grohl (of Foo Fighters and Nirvana) on drums and backing vocals. The group also includes guitarist Alain Johannes during live performances….] but I think [the project] is pretty amazing. Just beats and sounds like you’ve never heard before. “After finding that the name Caligula was already taken, the members arbitrarily chose “Them Crooked Vultures” as a name with no significance.

 

British music magazine NME reported in July 2009 that the trio had begun recording in Los Angeles. The band performed its first show at the Metro, Chicago on August 9, 2009 at midnight. The band played all original material during its 80-minute set, debuting such songs as opener “Elephants”, “Scumbag Blues”, “Caligulove” and closing song “No One Loves Me & Neither Do I”.  The band made its European debut on August 19 with a performance at Melkweg in the Netherlands, the same day on which a short video clip of studio footage was uploaded by the band, featuring the song “No One Loves Me & Neither Do ”

With subsequent festival performances in Europe at Pukkelpop and Lowlands, the band first performed in the United Kingdom at London’s Brixton Academy supporting English alternative rock band Arctic Monkeys on August 26. The trio subsequently performed at the Reading and Leeds Festivals on August 28 and 29, playing the Leeds Festival first then moving onto Reading the next day.

Them Crooked Vultures was released by Interscope Records in North America, and Sony Music internationally. On October 21, radio personality Alan Cross announced the lead single for Them Crooked Vultures debut album to be “New Fang” which premiered on October 26. The single was released on November 2 worldwide as a free download.  Icon vs. Icon subsequently announced that the album would be released on November 17, 2009. On November 3, the band gave a free copy of “Mind Eraser (No Chaser)” to fans that had bought tickets to a live performance and offered it on iTunes as a free download. On November 9, Them Crooked Vultures started streaming their full album on their website, and also through a link to their mailing list with the title “Fuck Patience, Let’s Dance.”

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On September 1, the band announced two 2009 tours of North America and the United Kingdom, in October and December respectively. The 2009 tour was titled Deserve the Future Tour and the UK leg sold out in just under 12 minutes, making it one of the quickest sold tours in the UK — without the band even officially releasing a song to date. On September 21, the band also announced three Germany dates for December 2009.

On November 17, 2009, the single “New Fang” was released as a downloadable song for Rock Band 2. On October 26, 2010, the song titled “Dead End Friends” was included as an on-disc track for the game Rock Band 3.

On January 25, 2010, it was confirmed that the band would perform at the Download Festival 2010.

On February 6, 2010, the band performed the songs “Mind Eraser, No Chaser” (now the second single) and “New Fang” as musical guests on Saturday Night Live. Dave Grohl also appeared in a sketch near the end of the show. A week later, the band appeared on the long-running PBS show Austin City Limits broadcast February 13, 2010. The band appeared on Jimmy Kimmel Live!on April 13–14, 2010.

The band also confirmed a series of festival appearances for 2010, including the Coachella Music Festival on April 16, Roskilde Festival ,the Peace & Love Festival in Borlange, Sweden on July 1, 2010,and Hove Festival in Arendal, Norway on June 30, 2010. The band closed the show on the Alternastage at Rock Am Ring, Nürburg, Germany, playing after midnight on June 7, 2010.

In March, it was announced that the group were to play at The Royal Albert Hall in aid of The Teenage Cancer Trust with support coming from Little Fish.

On April 20, 2010, Them Crooked Vultures released a digital 45 onto iTunes featuring the songs “Mind Eraser, No Chaser” and the song “Hwy 1” on the A side. “Hwy 1” wasn’t featured on the band’s self-titled album but was usually played live. For those reasons, the version of “Hwy 1” featured was recorded live in Sydney, Australia. The B-side featured “Vulture Speak”, an interview with the band members.

 

Personnel

Them Crooked Vultures

  • Josh Homme – vocals, guitars, production
  • John Paul Jones – bass guitar, keyboards, piano, clavinet, optigan, mandolin, backing vocals, production
  • Dave Grohl – drums, percussion, backing vocals, production

Production personnel

  • Alan Moulder – recording, mixing
  • Alain Johannes – recording on “Dead End Friends”, “Reptiles”, and “Interlude with Ludes”, backing vocals
  • Justin Smith – recording assistance
  • Chris Kaysch – mixing assistance
  • Brian Gardner – mastering
  • Mike Bozzi – mastering assistance

Additional personnel

  • Liam Lynch – artwork, graphic design
  • Morning Breath – art direction

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